JPH0481408U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案の実施例を示すも
のであり、第１図は断面正面図、第２図は分解斜
視図、第３図は灯具と灯具受具とを示す斜視図で
ある。第４図及び第５図は本考案に対する従来例
を示すものであり、第４図は使用状態の斜視図、
第５図は分解斜視図である。 ７……ヒンジ本体、８……ヒンジ具、９……つ
まみねじ、１０……つまみナツト、１１……ねじ
挿通孔、１２……ねじ挿通孔、１８……嵌合孔、
２３……嵌合凹部、２４……クリツクばね係合台
、２５……クリツクばね係合溝、２６……嵌合部
挿通孔、３０……ねじ部、３１……頭部、３２…
…軸部、３３……押圧面、３４……クリツクばね
、３５……ねじ挿通孔、３６……当接面、３７…
…腕部、３８……嵌合部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 支持部材及び回動部材の一方に取り付けられる
   ヒンジ本体と、支持部材及び回動部材の他方に取
   り付けられてヒンジ本体に対して摺動するヒンジ
   具と、ヒンジ本体及びヒンジ具に挿通してナツト
   と螺合しヒンジ本体及びヒンジ具を締め付ける締
   め付けねじと、ヒンジ本体とヒンジ具との回動角
   度を規制するストツパー機構とを備え、支持部材
   及び回動部材の間に介在して回動部材を所定角度
   の範囲で任意に回動可能とする自在器において、
   前記ストツパー機構は、ヒンジ本体の内に設けた
   クリツクばね係合台に取り付けられクリツクばね
   係合台をはさんで一端近傍に締め付けねじに当接
   する当接面と他端近傍にヒンジ本体から突出して
   ヒンジ具に摺接する嵌合部とを有するクリツクば
   ねと、締め付けねじに形成されクリツクばねの前
   記当接面に当接してクリツクばねを押す押圧面と
   、ヒンジ具に形成されて所定角度の回動によりク
   リツクばねの嵌合部が嵌まり込む嵌合孔とを備え
   たことを特徴とする自在器。