JPH0481325U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は本考案にかかるスイツチの分解斜視図、第２図
はスイツチの全体斜視図、３図はカバーを除去し
た平面図、第４図は第３図の４−４線断面図、第
５図は第３図の５−５線断面図、第６図は第３図
の６−６線断面図、第７図はプツシユロツド側の
接点を格納部に格納した状態を示す部分拡大斜視
図、第８図はスライダを摺動させた状態の第３図
と同様の図、第９図はプツシユロツドを押圧した
状態の第３図と同様の図、第１０図は第９図の１
０−１０線断面図、第１１図はボデイ底面に設け
た固定接点を示す平面図である。 尚図面中１はスイツチ、２はボデイ、３はスラ
イドスイツチの固定接点、４はプツシユスイツチ
の固定接点、９はスライダ、１３は格納部、１５
はスライドスイツチの可動接点、１６はプツシユ
ロツド、２２はプツシユスイツチの可動接点、２
３は２２の接点部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ボデイに対し嵌装したプツシユロツドの下降
   、上昇摺動でボデイ側の固定接点とプツシユロツ
   ド側の可動接点とを開閉するようにしたスイツチ
   において、ボデイ側にプツシユロツドに設けた可
   動接点の接点部を格納する格納部を設け、この格
   納部は、プツシユロツドの上昇位置で、上記可動
   接点の接点部の接触しつつをこの接点部を格納し
   、この格納部の下流側に略面一に上記固定接点の
   接触面を配設し、上記ボデイ、プツシユロツドを
   絶縁材で形成し、上記格納部を合成樹脂で形成し
   たことを特徴とするスイツチ。 ２ ボデイに対して左右方向に摺動自在に嵌装し
   たスライダに、プツシユロツドを昇降自在に嵌装
   し、ボデイには、スライドスイツチ側の固定接点
   とプツシユスイツチ側の固定接点を配設し、スラ
   イダにはスライドスイツチ側の可動接点を配設し
   、プツシユロツドにはプツシユスイツチ側の可動
   接点を配設し、プツシユロツドの左右摺動でスラ
   イドスイツチ側の固定、可動の接点をオン、オフ
   し、プツシユロツドの押圧下動でプツシユスイツ
   チ側の固定、可動の接点をオン、オフするように
   したスイツチにおいて、スライダ側にプツシユロ
   ツドに設けた可動接点の接点部を格納する格納部
   を設け、この格納部は、プツシユロツドの上昇位
   置で、プツシユスイツチ側の可動接点の接点部と
   接触しつつこの接点部を格納し、この格納部の下
   流側に略面一にプツシユスイツチ側の固定接点の
   接触面を配設し、上記ボデイ、プツシユロツド、
   格納部を含むスライダを絶縁材から成る合成樹脂
   で形成したことを特徴とするプツシユ機構付きス
   ライド式のスイツチ。