JPH0265832U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は実施例を示し、第１図は断
面図、第２図は外観を示す展開図、第３図は組付
状態を断面で示す展開図、第４図は要部の拡大断
面図である。第５図は従来例の断面図、第６図は
その要部の拡大断面図である。 符号の説明、１０……ケース、２０……スライ
ダアツシ、２１……スライダ、２２……可動接点
、２７ａ……自由端、３０……ベースアツシ、３
３……絶縁部、３５……固定接点プレート。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一端を開口した有底筒状のケースと、このケー
   ス内へ摺動自在に収容されかつ押圧部がケース底
   部から外方へ突出するスライダと、このスライダ
   に取付けられた可動接点と、ケースの開口部に嵌
   合固定されたベースと、このベース側からケース
   内面に沿つてスライダ側へ延設されかつ可動接点
   を摺動可能とする固定接点と、スライダとベース
   との間に配設され、押出部の突出方向へスライダ
   を付勢するリターンスプリングとを備えたものに
   おいて、前記可動接点をその先端が自由端をなす
   板バネ式とするとともに、該可動接点の自由端部
   がスイツチオフ時に乗り上げ可能な絶縁部を前記
   可動接点の移動方向に前記固定接点と段差をもつ
   て形成したことを特徴とするプツシユ式スイツチ
   。