JPH01172277U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例１のモジユラープラグの正面図
、第２図は同側面図、第３図は同プラグがジヤツ
クに嵌着された状態を示す図、第４図は実施例２
のモジユラープラグの断面図、第５図は同プラグ
がジヤツクに嵌着された状態を示す図、第６図は
従来のモジユラープラグの正面図とジヤツク側の
断面図、第７図は同プラグがジヤツクに嵌着され
た状態を示す図である。 １……本体部、２……係合レバー部、３……コ
ンタクト、４……リード線コード、５……補強部
材、６……開角部、７……つる巻きバネ、２１…
…本体、２１ａ……中空部、２２……作動体、２
２ａ……係合突起部、２２ｂ……押ボタン部、２
３……板バネ、２４……コンタクト、２５……リ
ード線コード。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コンタクトと該コンタクトに接続されたリ
   ード線コードを固定した本体部と、該本体部に対
   し傾斜させて本体部と一体的に形成された係合レ
   バー部とからなり、係合レバー部の弾発力により
   ジヤツク側の孔に係合させて嵌着し、また係合レ
   バー部を本体部側へ押圧して取外すことが可能な
   モジユラープラグにおいて、 係合レバー部の長手方向に沿つて補強部材を設
   けると共に、本体部と係合レバー部の間に係合レ
   バー部を開角方向へ付勢するバネを設けたことを
   特徴とするモジユラープラグ。 (2) コンタクトと該コンタクトに接続されたリ
   ード線コードを固定した本体に、係合突起部と押
   ボタン部が形成された作動体がその係合突起部と
   押ボタン部を本体外面において出入させてストロ
   ークし得る中空部を形成し、該中空部に作動体を
   その係合突起部と押ボタン部を突出させる方向へ
   バネで付勢せしめて内設したモジユラープラグ。