JPH0481149U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第６図は本考案の実施例を示し、
第１図は考案の要部を示す平面図（第２図におけ
る−方向からの矢視図、第２図は第１図にお
ける−方向からの矢視図、第３図は第２図に
おける−方向からの矢視図、第４図は第２図
における部の拡大図（駆動装置を含む）。第５
図は第３図におけるＶ部の拡大図、第６図は露光
装置の立面図、第７図ないし第９図は従来の露光
装置を示し、第７図は立面図、第８図は第７図に
おける−方向からの矢視図、第９図は第７図
における−方向からの矢視図である。 ２１……露光部、２２……下部透明板、２３…
…上部透明板、２４，２５……ワーク、２６……
基準ピン、２７ａ〜２７ｄ，２８ａ〜２８ｄ……
補助ピン、２９……油圧シリンダー装置、３２…
…下部枠材、３６……上部枠材、３９……ピン、
４２……案内柱、５８……開口部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 露光部の下部透明板上に画像形成用ワーク
   を位置決めするピン装置と、前記下部透明板上の
   所定位置に上部透明板を降下される芯合わせ装置
   とを備え 前記ピン装置はワークの一隅に設けた位置決め
   用孔に嵌入する１本の基準ピンとワーク周辺部の
   位置決め用孔に嵌入する複数の補助ピンと、前記
   ピンの先端部を下部透明板の上方に選択的に出没
   させる昇降駆動装置とを有しており、 前記芯合わせ装置は、露光部に立設した案内柱
   に沿つて昇降駆動させる上部枠材と、前記枠材に
   対してほぼ水平方向に揺動自在に懸垂した上部透
   明板と、下部透明板に植設され且つ前記上部透明
   板に設けた位置決め用孔に嵌入する位置決め用ピ
   ンとを有している ことを特徴とする露光装置。 (2) 芯合わせ装置の位置決め用ピンの先端部が
   円錐状に形成してあり、位置決め用孔の開口部が
   前記ピン先端部に係合する円錐状の凹面を形成し
   ている請求項(1)に記載の露光装置。