JPH0481024A - 車載受信機の情報内容識別装置 - Google Patents

車載受信機の情報内容識別装置

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JPH0481024A
JPH0481024A JP40601890A JP40601890A JPH0481024A JP H0481024 A JPH0481024 A JP H0481024A JP 40601890 A JP40601890 A JP 40601890A JP 40601890 A JP40601890 A JP 40601890A JP H0481024 A JPH0481024 A JP H0481024A
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JP
Japan
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received radio
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radio waves
radio wave
signal
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JP40601890A
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JPH0821872B2 (ja
Inventor
Kiyoshi Nishikata
西形 清
Seiichiro Kobayashi
誠一郎 小林
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]
【技術分野】
本発明は車載受信機の情報内容識別装置に関する。 [0002]
【背景技術】
情報内容識別装置は車載受信機によって受信可能な或い
は受信した電波の情報内容を識別してその識別結果を表
示等によって告知する装置である。 かかる情報内容識別装置においては、識別結果が表示に
よって瞬時に分かり選局が容易にできることが運転者の
安全運転上望ましいのである。 [00037
【発明の目的] そこで、本発明の目的は、受信電波の情報内容の識別結
果を瞬時に分かり選局[0004] 【発明の構成】 本発明の車載受信機の情報内容識別装置は、車載受信機
の受信周波数を変化させて電波を受信させる受信制御手
段と、受信された電波の情報内容を識別して識別信号を
発生する識別手段と、複数の異なる情報内容毎の可視パ
ターンを予めデータとして記憶した記憶手段と、識別信
号に応じて記憶手段から対応する可視パターンを読み出
す手段と、受信電波の強度を検出する強度検出手段と、
強度検出手段で得られた強度を表示すると共に読み出さ
れた可視パターンをも表示する表示手段とからなること
を特徴としている。 [0005]
【発明の作用】
本発明の車載受信機の情報内容識別装置においては、車
載受信機の受信周波数が変化されて電波が受信されると
、受信電波の情報内容が識別されてその識別結果を示す
識別信号が発生され、この識別信号に応じて対応する可
視パターンが記憶手段から読み出される。一方、受信電
波の強度が強度検出手段によって検出され、検出された
受信電波の強度と読み出された可視パターンとが表示手
段により表示される。よって、受信電波の情報内容と共
に信号強度が瞬時に分かり選局が容易となる。 [0006]
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。 図1に示した本発明の一実施例たる情報内容識別装置に
おいて、車載受信機のディジタルシンセサイザ方式のチ
ューナ1によって受信信号を検波して得られた音声信号
は切換スイッチSWを介して特徴抽出回路2に供給され
る。特徴抽出回路2はチューナ1の出力に接続された複
数のBPF (バンド・パス・フィルタ)からなるフィ
ルタ回路3と、マルチプレクサ4とから構成され、音声
信号を周波数分析すべくフィルタ回路3の出力はマルチ
プレクサ4により順次時分割的にサンプリングされる。 特徴抽出回路2の出力はA/D (アナログ/ディジタ
ル)変換器5を介してCPU6の入力インターフェース
7に供給される。またチューナ1の中間周波増幅部は整
流回路8及びA/D変換器9を介して入力インターフェ
ース7に接続されて受信電波の信号強度が検出される。 [0007] CPU6にはROM(リード・オンリ・メモリ)10、
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)11及びクロッ
ク発生器12が接続されている。またCPU6の出力イ
ンターフェース13にはビデオジェネレータ14が接続
され、ビデオジェネレータ14の出力信号が映像信号と
してCRT (陰極線管)モニタ15に供給される。出
力インターフェース10はチューナ1のPLL回路から
なる同調部にも接続されている。またビデオジェネレー
タ14には制御信号発生回路16から同期信号及びブラ
ンキング信号が供給される。 [0008] なお、ROMl0には音楽、ニュース等の各情報内容に
対応した複数の標準信号のパターン及びその可視パター
ンが予めデータとして記憶されている。またRAMII
には受信可能な複数の放送局の周波数を運転者等のユー
ザが予め記憶されることができると共に車載受信機の作
動停止後も記憶内容が保持されるようになされている。 またスイッチSWは本装置による情報内容表示指令が発
生した場合に作動してチューナ1の出力音声信号をフィ
ルタ回路3に中継する。 [0009] かかる構成において、チューナ1の出力音声信号は通常
、スイッチSWを介してアンプ17に供給され、スピー
カ18が駆動される。スイッチSWの作動時にはチュー
ナ1の出力音声信号はフィルタ回路3の所定個数、例え
ば8個の異なる周波数帯域のBPFに供給され、マルチ
プレクサ4によって各BPFの出力信号が所定周期で走
査されてA/D変換器5に供給される。A/D変換器5
はマルチプレクサ4の出力信号をデイ、ジタル信号に変
換して入力インターフェース7に供給する。またチュー
ナ1の中間周波数増幅部の中間周波信号が整流回路8に
よって整流され、その整流電圧がA/D変換器9によっ
て受信電波の信号強度を表わすディジタル信号として入
力インターフェース7に供給される。CPU6は例えば
、車載受信機に電源電圧が投入されると後述する動作に
よって所定ビットからなる表示データを出力インターフ
ェース13に供給する。その表示データは出力インター
フェース13によって並列直列変換されビデオジェネレ
ータ14に供給される。ビデオジェネレータ14は表示
直列データにブランキング信号及び同期信号を合成する
ことにより映像信号を発生してCRTモニタ15に供給
する。また出力インターフェース13からチューナ1の
同調部に供給されるディジタル信号に応じてチューナ1
の受信周波数が変化する。 [0010] 次に、CPU6の動作について図2のフロー図に従って
説明する。 CPU6は先ず、情報内容の表示指令が発生したか否か
をスイッチSWの状態から判別する(ステップ31)。 表示指令が発生した場合にはユーザによってRAMII
にプリセットサれた複数の受信周波数データの中の例え
ば、低い周波数から択一的に受信周波数データを選択し
て読み出し、その読み出した受信周波数データを出力イ
ンターフェース13に供給してチューナ1の受信周波数
を設定する(ステップ32)。こうしてチューナ1の受
信周波数が定まると、次に、A/D変換器9から人力イ
ンターフェース7に供給される受信電波Sgを読み込む
と共にRAMIIに記憶させ(ステップ33) その受
信電波強度Sgが所定強度Soより犬であるか否かを判
別する(ステップ34)。Sg≧Soの場合にはn=1
として(ステップ35) 、A/D変換器5から入力イ
ンターフェース7に供給される音声信号の周波数分析結
果を表わすディジタル信号を読み込み人力信号パターン
を作成する(ステップ36)。次いで、ROMl0に記
憶されたA個の標準信号パターンから所定順に単一の標
準信号パターンを読み出しくステップ37) 入力信号
パターンと標準信号パターンとのマツチング計算、すな
わち類似度Pnの計算を行なう(ステップ38)。次い
で、n=Aであるか否か、すなわちA個の標準信号パタ
ーンと入力信号パターンとのマツチング計算を行なった
か否かを判別する(ステップ39)。n″=!−への場
合にはnに1を加算してステップ37に移行する(ステ
ップ40)。n=Aの場合にはステップ38において算
出されたA個の類似度P1・・・・・・Pnから最大値
P MAXを検出しくステップ41) その最大値P 
MAXが所定値Prより大であるか否かを判別する(ス
テップ42)。PMAX≧Prの場合には音声信号から
情報内容が識別されたとしてその最大値P MAXとな
った標準信号パターンに対応する情報内容の可視パター
ンをROMl0から読み出しくパターン43) 更にR
AMIIに記憶された受信電波強度Sgを読み出して可
視パターンと共に表示データを形成する(ステップ44
)。そして、その表示データをRAMIIに記憶すると
共に出力インターフェース10に供給して情報内容をC
RTモニタ15に表示させる(ステップ45)。なお、
情報内容の表示指令が発生していない場合、Sg<So
の場合、及びP MAX< P rの場合にはCPU6
はそれ以後のステップの実行を省略して一旦終了する。 またCPU6は上記した動作を繰り返すことによりプリ
セットされた受信周波数毎々の受信電波強度及び情報内
容の可視パターンを含む表示データを形成するのである
。ここで形成される表示データにおいては、例えば、R
AMII内にはCRTモニタ15上の予め定められた各
表示位置に対応した記憶位置が設けられており、受信電
波の周波数に応じて定まる記憶位置からCRTモニタ1
5上の縦方向に対応する記憶位置方向に向って強度に応
じた記憶位置のディジタルデータをOから1に変化させ
ると共に可視パターンに応じて記憶位置のディジタルデ
ータを変化させるのである。 [0011] よって、図3の如<CRTモニタ15に各受信電波の信
号強度がその受信周波数位置に棒グラフ表示され、その
信号強度の上方に情報内容が絵文字によって各々表示さ
れるのである。絵文字aは音楽、絵文字すは交通情報、
絵文字Cはニュースを表わしている。 なお、上記した実施例においては、受信電波の情報内容
を音声信号の信号パターンによって識別したが、電波に
情報内容を表わすパイロット信号が含まれている場合に
はそのパイロット信号を検出して情報内容を識別しても
良いのである。 [0012] また、上記した実施例においては、受信電波の信号強度
が受信周波数毎に棒グラフ表示されるようになっている
が、これに限らない。信号強度を例えば、数字表示して
も良いのである。 [0013]
【発明の効果】
このように、本発明の情報内容識別装置によれば、受信
電波の情報内容の識別しかつ受信電波の強度を検出し、
受信電波の強度を表示すると共に識別した情報内容を示
す可視パターンを表示するので、瞬時に各受信電波の情
報内容が分かりかつ選局が容易となる。特に、複数の受
信電波が同種の情報内容、であれば強度の犬なる方を選
局して受信することが容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】 図1の装置中のCPUの動作を示すフロー図である。
【図3】 図1の装置の表示状態を示す図である。
【主要部分の符号の説明】
1 チューナ 2 特徴抽出回路 5.9A/D変換器   CPU 7 人力インターフェース 13 出力インターフェース 14 ビデオジェネレータ 15  CRTモニタ 例えば、 音楽
【書類名】
図面
【図月 【図2】
【図3】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車載受信機の受信周波数を変化させて電波
    を受信させる受信制御手段と、受信された電波の情報内
    容を識別して識別信号を発生する識別手段と、複数の異
    なる情報内容毎の可視パターンを予めデータとして記憶
    した記憶手段と、前記識別信号に応じて前記記憶手段か
    ら対応する可視パターンを読み出す手段と、受信電波の
    強度を検出する強度検出手段と、前記強度検出手段で得
    られた強度を表示すると共に読み出された可視パターン
    をも表示する表示手段とからなることを特徴とする情報
    内容識別装置。
  2. 【請求項2】前記表示手段は各受信電波毎の受信電波強
    度と可視パターンとを同時に表示することを特徴とする
    請求項1記載の情報内容識別装置。
JP2406018A 1990-12-25 1990-12-25 車載受信機の情報内容識別装置 Expired - Lifetime JPH0821872B2 (ja)

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Citations (5)

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