JPH048064A - 符号化装置 - Google Patents

符号化装置

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JPH048064A
JPH048064A JP2108901A JP10890190A JPH048064A JP H048064 A JPH048064 A JP H048064A JP 2108901 A JP2108901 A JP 2108901A JP 10890190 A JP10890190 A JP 10890190A JP H048064 A JPH048064 A JP H048064A
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    • H04N21/435Processing of additional data, e.g. decrypting of additional data, reconstructing software from modules extracted from the transport stream

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、符号化復号化装置、特に符号化コードを伝
送するシステムにおける符号化及び復号化システムに関
するものである。
〔従来の技術〕
従来画像や音声なとの情報をデジタル伝送する際、伝送
するデータ量を軽減するために符号化する各種の符号化
方式があフた。
前記符号化方式の一方式として、例えば、近接する標本
値間の相関性を利用して、情報量の圧縮を図る予測(差
分)符号化(Differencial Pu1seC
ode Modulation、以下DPCMという)
かある。
前記DPCMは周知の様に、符号化された標本値を一旦
復号し、その復号値を用い゛て次に符号化する標本値に
対する予測値を求め、この予測値と実際の標本値との誤
差を量子化して符号化するものである。
第4図は従来例のDCPMをROMテーブルで構成した
伝送システムを示す構成図である。
図面第4図において、先ず、送信側については、図中、
301は、標本値がλカされる端子、302はDPCM
処理に必要な演算をテーブル化したデータを記憶するR
OM、303はD型フリップフロップにより予測器であ
る。入力端子301の入力標本値と予測器303の出力
する予測値はROM302のアドレス入力に供給される
。即ち、入力標本値と予測値とでROM302に対する
アドレス信号となる。このアドレス信号に従って、RO
M302は同期・IDコード付加回路304にDPCM
コードを出力し、予測器303に局部復号値を出力する
。DPCMコードは、同期付加回路304で、シンクコ
ード、10コー ドを付加され、モデム305を介し、
出方端子306より伝送路に送出される。
次に受信装置側については、まず、送信例より伝送され
た信号は入力端子307で入力されモデム308を介し
、同期・IDコート分離回路309でシンクコード、I
Dコードが分離される。310は、復号化テーブルを構
成するROMであり、そのアドレス入力に上記同期・I
Dコード分離回路309より出力されたDPCMコート
及び後述する予測値が人力される。そして、ROM31
0は、DPCMコート及び予測値が入力されると、テー
ブル中の対応する復号値をメモリアクセスタイムで出力
端子312に出力する。ROM310より出力される復
号値は、D型フリップフロップで構成される予測器31
1にも印加される。予測器出力は予測値としてROM3
10に印加される。
このROM310によるテーブルは前記送信装置側にR
OM302によるテーブルに対応して決定される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来例では、下記の第1項ないし第
3項のような問題点がある。
(1)送信側の符号化テーブルに改良、変更を加えた場
合、受信側の復号化テーブルも、これに対応した改良、
変更を加えなければならず符号テーブル、復号テーブル
を構成するROM302゜310それぞれの差し替えが
必要である。
(2)上記1項の内、特に、送信データ内容により適宜
、符号テーブル、復号テーブルを変更したい場合、例え
ばS/Nの具なる複数の画像プログラムソースを伝送す
る場合に、各ソース毎に、最適のアルゴリズム(すなわ
ち、最低の符号テーブル)で伝送しようとしても、各ソ
ースごとに同時に短時間に符号、復号テーブルを構成す
るROMの差し替えをすることは、はとんど不可能であ
る。
(3)上記第1項および第2項の解決策としてあらかじ
め各符号化2復号化テーブルに対応したROMを送信側
、受信側で用意しておくことが考えられるが、多数のテ
ーブルの切換が必要な場合、送信装置に比べて受信装置
が多数ある場合や、送信装置と受信装置との距離が大き
い場合は、上記の各方法は、効率的ではない。
この発明は上記のような間則点を解消するためになされ
たもので、アルゴリズムの変更が極めて簡単に、かつ伝
送中の信号の流れを遮断することなく、しかも受信装置
側で必要とされる変更も含めてずへて送信装置側で処理
可能な符号化復号化装置を構成することを目的とする。
C課題を解決するための手段) このため、この発明においては、符号化アルゴリズムを
記憶する複数の符号化アルゴリズム記憶手段と、符号化
アルゴリズムを記憶する複数の復号化アルゴリズム記憶
手段と、送信装置から前記復号化アルゴリズムを構成す
る情報を受信装置へ伝送する情報伝送手段と、前記情報
で前記復号化アルゴリズムを決定する複数の復号化アル
ゴリズム決定手段と、を具備して成る符号化復号化装置
により前記目的を達成しようとするものである。
また、上記発明において、符号化アルゴリズム記憶手段
はDPCMの符号化テーブルを記憶する複数のRAMで
あり、復号化アルゴリズム記憶手段はDPCMの復号化
テーブルを記憶する複数のRAMであり、情報伝達手段
は符号化テーブルに対応する所要の復号化テーブルを分
割し、各シンクプロッタに分散し、さらに識別符号を付
加して伝送する手段であり、復号化アルゴリズム決定手
段は前記識別符号を検知し、前記復号化テーブルのデー
タを識別決定する手段である符号化復号化装置により前
記目的を達成しようとするものである。
〔作用〕
この発明の符号化復号化装置は、複数の符号化アルゴリ
ズム記憶手段で符号化アルゴリズムを記憶し、複数の復
号化アルゴリズム記憶手段で復号化アルゴリズムを記憶
し、情報伝送手段で、送信装置から前記復号化アルゴリ
ズムを構成する情報を受信装置へ伝送し、複数の復号化
アルゴリズム決定手段により前記情報で前記復号化アル
ゴリズムを決定する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例の符号化復号化装置について
図面に基づいて説明する。
図面第1図はこの発明の一実施例である符号化復号化装
置(以下本装置という)の送信装置の構成図、第2図は
この実施例の本装置の受信装置の構成図、第3図はこの
実施例の伝送データの型を示す図であり、第3図(a)
はDPCM復号値を含むテーブル伝送データに付加する
状態、第3図(b)はIDコード内に含めて伝送する状
態、第3図(C)は当初のみ全テーブルデータを伝送す
る状態、のそれぞれを示している。
図面′sI図および第2図において、Aは符号化アルゴ
リズム記憶手段であり、複数のRAM(Random 
access mea+ory) 109 、 111
のそれぞれで構成され、符号化アルゴリズムであるDP
CM(前述)の符号化テーブルを記憶する手段である。
Bは復号化アルゴリズム記憶手段であり、複数のRAM
133.135 (第2図)のそれぞれで構成され、復
号化アルゴリズムであるDPCMの復号化テーブルを記
憶する手段である。Cは情報伝送手段であり同期、ID
、付加回路113で構成され、送信装W(送信側)から
復号化アルゴリズム(後述)を構成する情報を受信装置
(受信側)へ伝送する手段であり、所要の復号化テーブ
ルを分割し、各シンクブロックに分散し、さらに識別符
号を付加して伝送する手段である。Dは復号化アルゴリ
ズム決定手段であり、システム制御部124(第2図)
で構成され、前記情報伝送手段Cにおける情報で前記復
号化アルゴリズムを決定する手段であり、前J己識別符
号を検知シ、前記復号化テーブルのデータを識別決定す
る手段である。
まず、符号化装置での符号化テーブルのロード、復号化
装置での復号化テーブルのロードについて第1図および
第2図を用いて説明する。
図面第1図において、電源投入後、システム制御117
よりロード信号が印加される。
これに応じて、記憶装置1106はRAM109.11
1のそわぞれに対してDPCMの所定の演算結果である
DPCM符号化コード及び局部復号値を含むDPCMテ
ーブルを順次ロートする。
上記DPCMテーブルをロードするRAM109.11
1は、スイッチ105を切り換えることにより選択する
ことができる。
RAMI 09,111のどちらを使用しても良いが、
ここでは、RAM109にまずDPCMテーブルをロー
トすることとする。
なお、はじめにロードするDPCMテーブルは、第1に
伝送する。画像データ用のものとする。
つづいて、送信装置から復号化装置側(受信装置側)の
RAM(第2図133,135)へ上記符号化テーブル
に対応する復号化テーブルを伝送する手順について第1
図を用いて説明する。
図面第1図の符号化装置(送信装置)において101は
画像信号や、音声信号等の標本値が入力される端子、1
04は、RAMを選択する、すなわち、符号化コードを
選択するスイッチ(この場所109を選択)、109は
、前述したように、DPCM符号化コードがロードされ
たRAM、108はD型フリップフロップである。入力
端子101の入力標本値とD型フリップフロップ108
の出力する予測値は、RAM109のアドレス入力に供
給される。すなわち、入力標本値と、予測値とでRAM
に対するアドレス信号となる。
RAM109は、前記入力標本値及び予測値からなるア
ドレス信号に従って、切換スイッチの端子112aにD
PCM:y−ドを出力し、D型フリップフロップ108
に局部復号値を出力する。
RAM109より出力されたDPCMコードは、切換ス
イッチ113を通り、113で同期及びIDコードを付
加され、モデム114に送られ、端子115より伝送路
に送出される。
なお、前記記憶装置ios及び後述する記憶装置107
はアクセスタイムが遅いものであっても、所要のDPC
Mテーブルを記憶できるだけの記憶容量を有してさえい
れば良く、例えばEFROM等の半導体メモリを用いて
も、または磁気ディスク装置等の磁気記録再生装置を用
いてもよい。あるいは、記憶装置を外部装置として構成
することも可能である。
また、送信側の記憶装置107より復号化テーブルを伝
送する代りに、カウンタを付加し、符号化テーブルを構
成するRAMアドレスをカウンタと切換えて復号化テー
ブルを伝送する構成としてもよい。
一方、前述の記憶装置107にはシステム制御117よ
りロード信号が印加される(第1図)。
これに応じて、記憶装置107はDPCM復号値を含む
テーブルを順次同期・ID付加回路113に出力する。
このDPCMPCM復号値テーブルは符号化装置側のD
PCM符号化コード及び、局部復号値を含むDPCMテ
ーブル(RAM109)に対応するものであり、受信装
置側でのDPCMコードの復号化に用いられるものであ
る。
このDPCM復号着を含むテーブルは、同期・ID付加
回路113でIDコードと同様に付加コードとして順次
付は加えられる。
この実施例では、伝送する画像信号や音声信号等の伝送
データの型に合致する様に、テーブルデータは分割後、
付加される。
第3図(a)は、DPCM復号値を含むテーブルを上記
画像信号や、音声信号等の伝送データに付加したもので
あり、複数に分割後、名データ(各シンクプロッタ)に
分散して伝送する。第3図(b)の様にIDコード内に
含めて伝送しても良い。
なお、この場合は、電源投入直後であるから、伝送する
画像信号等は、仮のテスト用のものを用いてDPCM復
号値を含むテーブルを伝送するか、あるいは、当初のみ
全テーブルデータを伝送しても良い(第3図(C))。
同期・ID付加回路113より出力された復号化コード
を含む伝送データは、モデム114に送られ、伝送路に
適した信号とされ、出力115より伝送路に送出される
次に、受信装!(復号化装置)への送信装置からのDP
CM復号値を含むテーブルのロードについて第2図を用
いて説明する。
第2図は、受信装置側の復号化装置の構成を示している
図面第2図において、伝送路を送られて来た、DPCM
復号値を含むテーブルを含んだ伝送データは、入力端子
121に入力され、モデム122を通り、同期・IDコ
ード分離回路123に入力される。
ここでは、データ中の5YNC部分はシステム制御部1
24に送られ、システム全体の同期が取られる。
また、IDコード内に設けられたテーブルデータ有無の
コードによってテーブル・データが付加されているか否
かが判定される。この場合、テーブルデータか付加され
ているので付加されていると判定される。そして、どち
らのRAMにテーブルを書き込むかをIDコードより読
み取る。
ここでは、RAM135にDPCM復号値を含むテーブ
ルをロードすることにする。
従って、画像情報や音声情報等のデータは、スイッチ1
26に送られ、IDコードより抽出されたDPCM復号
値を含むテーブルは、スイッチ125に送られる。
スイッチ125に送られたDPCM復号値を含むテーブ
ルは、RAM135に順次ロートされてゆく。
この時、RAM等135にはカウンター127よりテー
ブルデータのロードの為のコントロール信号が切換スイ
ッチ131,132のそれぞれを介して入力される。カ
ウンター127は、システム制御部に入力された5YN
Cデータに基づくタイミングによりRAM135のアド
レス信号を発生する。
さらに、RAM133にも同様に前記DPCMの復号化
テーブルとは別のテーブルをロードしておくことも可能
である。
以上のようにして電源投入後の符号化装置での符号化テ
ーブルのロード、復号化装置での復号化テーブルのロー
ドを完了する。
次に、上記の準備のもとに、通常状態での画像情報や音
声情報等のデータやDPCM符号化コード及び局部復号
値を含むD PCMテーブルやDPCM復号値を含むテ
ーブルの流れについて第1図ないし第3図を用いて説明
する。
先ず、送信装置側(符号化装置側)の流れについて第1
図を用いて説明する。
図面第1図において、前述のように端子101から標本
値が入力され、スイッチ104はRAM109.111
のいずれかを選択する。
ここでは、RAM109を選択したとする。
108.110は前述のようにいずれもD型フリップフ
ロップである。
前述したように、入力標本値とD型フリップフロップの
出力する予測値は、RAM109のアドレス入力に供給
される。即ち、入力標本値と予測値とでRAMに対する
アドレス信号となる。なお、RAM109には、前記の
ように、符号化コードテーブルがロードされている。
RAM109は入力標本値及び予測値からなるアドレス
信号に従って、切換スイッチの端子112にDPCMコ
ードを出力し、D型フリップフロップ108に局部復号
値を出力する。
一方、RAM109より出力されたDPCMコードは、
切換スイッチ112を通り、同期・ID付加回路113
で同期及びIDコードを付加され、モデム114に送ら
れ、伝送路に送出される。伝送されるデータの形態は第
2図(a)。
(b)、(c)であることは前述の通りである。
また、RAM111を選択した場合も同様であるからそ
の説明は省略する。
次に、受信装置側(復号化装置側)の流れについて第2
図を用いて説明する。図面第2図において、伝送路を送
られて来た信号は、入力端子121に入力されモデム1
22を通り、同期・IDコード分離回路123で、同期
信号の分離が行われる。伝送データ中の5YNC部分は
直接システム制御部124に送られシステム全体につい
て同期が取られる。
また、IDコート内に設けられた、テーブルデータ有無
のコードによってテーブルデータが付加されているか否
かが判定される。そして、IDコードにより、符号化テ
ーブルに対応する復号化テーブルの入ったRAMが選択
される。
この結果は、124のシステム制御部へ送られ、ここて
スイッチ切換制御12Bを介して切換スイッチ125.
126,129,130゜131.132,137,1
38,139のそれぞれが切換えられる。この場合は、
符号化テーブル109に対応する復号化テーブルか、R
AM133にロードされているのでRAM133が選択
される。同期ID分離回路123より出た画像等のデー
タは、切換スイッチ126,126a。
129a、129のそれぞれを通って、D PCM復号
テーブルを構成するRAM133に導かれる。このRA
M133のアドレス入力に上記DPCMコード及び後述
するD型フリップフロップ134よりの予測値が入力さ
れる。
RAM133は上記DPCMコード及び予測値か入力さ
れるとロードされたテーブル中の対応する復号値をメモ
リ・アクセスタイムでスイッチ137.137b、13
9a、139のそわぞれを通フて出力端子140に出力
する。
RAM133から出力される復号値は、また、D型フリ
ップフロップ134にも印加される。
D型フリップフロップ134の出力はスイッチ130a
、130を経由し、上記予測値としてRAM133に印
加される。なお、上記のRAM133には前述したよう
に符号化コードテーブルに対応する復号化コードテーブ
ルが既にロートされている。
以上、電源投入時より流れを追って順次説明をした。
この実施例における以上の流れにおいて、装置が通常作
動中には、符号化コード・テーブル、復号化コード・テ
ーブルを備えたRAMがRAM109−RAMI 11
.RAMI 33−RAM135の2系統があり、また
、復号テーブルデータを、シンクプロッタの画像情報や
音声情報等の伝送すべきデータには影響しないIDコー
ト内等に分割5分散して伝送することが可能であるので
、伝送中の画像情報や、音声情報等に何ら影響すること
なく、使用していない側の符号化コード・テーブル、復
号化テーブルコードを書換えることができる。
従って、符号化コート・テーブル、復号化コード・テー
ブルを変更するために、伝送番組プログラムを中断する
ことなく、そわぞれの伝送番組プログラムに適した、ア
ルゴリズムで伝送することができる。
しかも、すべての変更を送信機側で行うことか可能とな
る。
なお、前記実施例では、送信側、受信側とも、テーブル
をそれぞ、t12個のRAMで構成した力)、本発明は
こわに限定されるものではなく複数個のRAMで構成し
ても良い。
このようにすれば、さらに短時間間隔でのアルゴリズム
の切換えが可能となる。
更に、この実施例では、入出力特性が判明している符号
化演算であれば、入力ビツト数及び出力ビツト数か同じ
である限り、DPCMテーブルの内容を更新するだけで
、いかなる複雑なアルゴリズムであっても同一の回路構
成で実現することが可能である。またテーブルをSRA
Mで構成しているため、アルゴリズムの変更も極めて容
易で、例えば記憶装jJ106,107として磁気ディ
スク装置を用いた場合ディスクの交換のみでアルゴリズ
ムは変更できる。更に、記憶装置についてはそのアクセ
スタイムが長くてもよいので、磁気ディスク装置等の安
価で大容量の記憶装置を用いることができ多数のアルゴ
リズムを設定することか可能である。
尚、上述の各実施例にあっては前値予測DPCMを例に
とって説明したが、本願発明はそわに限らず、二次元予
測、三次元予測、適応予測などの予測を行うDPCMに
よる符号化システム、復号化システムにも当然適用でき
るものであり、また、これら以外の任意に符号長を決定
する符号化、復号化システムにも適用可能である。
更に、上述の実施例においてRAMとしては、SRAM
を用いているが、リフレッシュ並びにサイクルタイムの
条件が満たさhhばDRAMを用いることも可能である
〔発明の効果〕
以上、説明した様に、本発明によりば、アルゴリズムの
変更が極めて簡単にかつ、伝送中の信号の流れを遮断す
ることなくしかも、受信装置側で必要とされる変更も含
めてすべて送信装置側で処置可能な符号化復号化装置を
構成することができる。
【図面の簡単な説明】
図面第1図はこの発明の一実施例である送信装置の構成
図、第2図はこの実施例の受信装置の構成図、第3図は
この実施例の伝送データの型を示す図であり、第3図(
a)はDPCM復号値を含むテーブルを伝送データに付
加する状態、第3図(b)はIDコード内に含めて伝送
する状態、第3図(C)は当初のみ全テーブルデータを
伝送す図中、 同一符号は同一または相当部分を示す。 109゜ 108゜ 106゜ 134゜ B −−−−−−復号化アルゴリズム記憶手段C−−−
−・情報伝達手段 D−−−一復号化アルゴリズム決定手段1−−−−−標
本値入力端子 1−−−−RAM O−−−−DF/F 3−−−−−−同期・ID付加回路 7−・−記憶装置 5−−−−−−出力端子 1−−−−−−入力端子 3−−−−−−同期・IDコード分離回路5−−−− 
RA M 6−−−−− D F / F o −−−−−−出力端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)符号化アルゴリズムを記憶する複数の符号化アル
    ゴリズム記憶手段と、 符号化アルゴリズムを記憶する複数の復号化アルゴリズ
    ム記憶手段と、 送信装置から前記復号化アルゴリズムを構成する情報を
    受信装置へ伝送する情報伝送手段と、前記情報で前記復
    号化アルゴリズムを決定する複数の復号化アルゴリズム
    決定手段と、 を具備して成ることを特徴とする符号化復号化装置。
  2. (2)符号化アルゴリズム記憶手段はDPCMの符号化
    テーブルを記憶する複数のRAMであり、復号化アルゴ
    リズム記憶手段はDPCMの復号化テーブルを記憶する
    複数のRAMであり、情報伝達手段は符号化テーブルに
    対応する所要の復号化テーブルを分割し、各シンクブロ
    ックに分散し、さらに識別符号を付加して伝送する手段
    であり、復号化アルゴリズム決定手段は前記識別符号を
    検知し、前記復号化テーブルのデータを識別決定する手
    段であることを特徴とする請求項1記載の符号化復号化
    装置。
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