JPH0480527A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

Info

Publication number
JPH0480527A
JPH0480527A JP19245090A JP19245090A JPH0480527A JP H0480527 A JPH0480527 A JP H0480527A JP 19245090 A JP19245090 A JP 19245090A JP 19245090 A JP19245090 A JP 19245090A JP H0480527 A JPH0480527 A JP H0480527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
window frame
panel
attached
operation panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19245090A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Kawai
保彦 河合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP19245090A priority Critical patent/JPH0480527A/ja
Publication of JPH0480527A publication Critical patent/JPH0480527A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、被調理物をオーブン内で高周波加熱
して調理する電子レンジに係り、特に、この電子レンジ
における操作パネル装置に関する。
(従来の技術) 既に提案されているこの種の電子レンジにおける操作パ
ネル装置は、第5図乃至第8図(A)(B)に示される
ように構成されている。
即ち、第5図乃至第8図(A)(B)おいて、箱型に形
成されたケース本体1内には、オーブン枠体2がオーブ
ン3を形成して設けられており、このオーブン枠体2の
天板2aには、励振口4か穿設されている。又、この励
振口4の位置する上記天板2aには、導波管5が励振口
4を覆うようにして添設されており、この導波管5の一
端部5aには、アンテナ6aを備えたマグネトロン6が
付設されている。さらに、上記ケース本体1の開口部に
は、開閉扉7が横開きするようにして開閉自在に蝶着さ
れており、この開閉扉7の近傍の上記ケース本体1の正
面には、操作パネル8が付設されている。
一方、第5図及び第6図に示されるように、上記操作パ
ネル8のパネル枠体9には、加熱温度設定釦、タイマー
釦、各種の調理用釦、調理開始釦扉開閉釦等の操作釦1
0及び透明な表示板11が設けられており、上記パネル
枠体9の内側の上記ケース本体1内には、例えば、PC
基板のような制御基板12が設けられている。又、上記
表示板11の位置する上記制御基板12には、例えば、
蛍光表示管やLEDのような発光表示部材13が調理時
間、調理温度や出力等を機外から観察できるように発光
表示されるように設けられており、この発光表示部材1
3の前面に位置する上記表示板11の中程には、表示窓
11aが設けられている。
即ち、上記表示板11の裏面には、不透光性のマスクシ
ート14が上記発光表示部材13の表示範囲と略同じ大
きさになるように上記表示窓11aを形成するように上
記ケース本体1の内面側から添設されている。
他方、上記操作パネル8のパネル枠体9と上記表示板1
1との接合面は、第8図(A)に示されるように、気密
性を保持するために、治具を使用して超音波溶接したり
、第8図(B)に示されるように、上記パネル枠体9に
係合ピン9aを付設し、この係合ピン9aに上記表示板
11の係合孔11bへ係合して加熱溶着して気密性を保
持するようになっている。
従って、上述した電子レンジにおける操作ノ々ネル装置
は、加熱調理時、予め、上記オーブン3内の回転皿9に
被調理物Wを載置し、しかる後、第5図及び第6図に示
されるように、上記操作パネル8の加熱温度設定釦、タ
イマー釦、各種の調理釦等の操作釦10を被調理物に基
づいて適宜に操作して時間や調理温度を設定し、これを
上記表示板11に表示して確認した後、上記調理開始釦
を作動し、上記マグネトロン6等へ通電することにより
、このマグネトロン6のアンテナ6aからの電波が上記
導波管5や励振口4を通して上記オーブン3内の被調理
物を加熱するようになっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した電子レンジにおける操作パネル
装置は、透明な上記表示板11の裏面にマスクシート1
4をケース本体1の内側から施さなければ、上記発光表
示部材13の表示範囲ばかりでなく、回路基板12に組
込まれた各種の電子部品が丸見えとなり、品質を損う関
係上、上記表示板11の裏面にマスクシート14を上記
発光表示部材13の表示範囲と略同じ大きさになるよう
にして上記表示窓11aを形成するように添設されてい
るため、構成部品が多くなるばかりでな(気密性を保持
するために、上記操作パネル8のパネル枠体9と上記表
示板11との接合面を治具を使用して超音波溶接したり
、上記パネル枠体9に係合ピン9aを付設し、この係合
ピン9aに上記表示板11の係合孔11bへ係合して加
熱溶着して気密性を保持するようになっているので、組
立て調整が面倒であると共に、治具を使用することもあ
るため、組立て操作も厄介である等の問題がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって
、透明な表示体にマスクシートを施すことなく、操作パ
ネルのパネル枠体と上記表示体との接合面を治具を使用
して超音波溶接や加熱溶着することなく、気密性の向上
を図り、蒸気や湯気及び静電気の浸入を低減するように
した電子レンジを提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、ケース本体の正面に操作パネルを設け、この
操作パネル内に発光表示部材を内蔵した電子レンジにお
いて、上記操作パネルのパネル枠体に窓枠部を形成し、
この窓枠部の中程に表示窓を上記発光表示部材の表示範
囲と略同じ大きさに設け、上記窓枠部に表示体を上記表
示部を覆うように添設し、上記窓枠部の外周に少なくと
も一対の係合孔を穿設し、上記表示体に各係止爪を上記
各係合孔へ係合するように付設したものである。
(作 用) 本発明は、上記操作パネルのパネル枠体に窓枠部を形成
し、この窓枠部の中程に表示窓を上記発光表示部材の表
示範囲と略同じ大きさに設け、上記窓枠部に表示体を上
記表示部を覆うように上記パネル枠体の外側から添設し
、上記窓枠部の外周に少なくとも一対の係合孔を穿設し
、上記表示体に各係止爪を上記各係合孔へ係合すること
により、透明な上記表示体にマスクシートを不要して、
構成部品を低減し、さらに、超音波溶接や加熱溶着によ
る組立て作業することなく、気密性の向上を図り、蒸気
や湯気及び静電気の浸入を低減するようにしたものであ
る。
(実施例) 以下、本発明を図示の一実施例について説明する。
なお、本発明は、上述した具体例と同一構成部材には、
同じ符号を付して説明する。
第1図乃至第5図において、符号1は、箱型に形成され
たケース本体であって、このケース本体1内には、オー
ブン枠体2がオーブン3を形成して設けられており、こ
のオーブン枠体2の天板2aには、励振口4が穿設され
ている。又、二の励振口4の位置する上記天板2aには
、導波管5か励振口4を覆うようにして添設されており
、この導波管5の一端部5aには、アンテナ6aを備え
たマグネトロン6か付設されている。さらに、上記ケー
ス本体1の開口部には、開閉扉7か横開きするようにし
て開閉自在に蝶着されており、この開閉扉7の近傍の上
記ケース本体1の正面には、操作パネル8が付設されて
いる。
一方、第1図乃至第4図に示されるように、上記操作パ
ネル8のパネル枠体9には、加熱温度設定釦、タイマー
釦、各種の調理釦、調理開始釦、扉開閉釦等の操作釦1
0及び額縁状の窓枠部20が形成されており、上記パネ
ル枠体9の内側の上記ケース本体1内には、例えば、P
C基板のような制御基板12が設けられている。又、上
記窓枠部20の位置する上記制御基板12には、例えば
、蛍光表示管やLEDのような発光表示部材13が調理
時間調理温度や出力等を機外から観察できるように発光
表示されるようにして設けられており、この発光表示部
材13の前面に位置する上記窓枠部20の中程には、表
示窓21が上記発光表示部材13の表示範囲と略同じ大
きさに設けられている。さらに、上記窓枠部20には、
例えば、凸レンズのような透明な表示体22が上記表示
部21を覆うように上記操作パネル9の外側から添設さ
れている。
即ち、上記窓枠部20の上下部には、少なくとも一対の
係合孔23が穿設されており、上記表示体22の上下部
には、各係止爪24が上記各係合孔23へ係合するよう
に付設されている。又、第4図に拡大して示されるよう
に、上記各係合孔23と各係止爪24には、例えば、液
状シリコンゴムのような接着シール剤25が付着されて
おり、これによって、上記各係合孔23と各係止爪24
との接合面の気密性の向上を図り、蒸気や湯気及び静電
気の浸入を低減するようにしている。
従って、本発明は、上記窓枠部20に表示体22を上記
表示部21を覆うように添設し、上記窓枠部20の外周
に少なくとも一対の係合孔23を穿設し、上記表示体2
2に各係止爪24を上記各係合孔23へ上記操作パネル
9の外側から係合し、接着固定することにより、マスク
シートを使用することなく、構成部品を低減すると共に
、超音波溶接や加熱溶着による組立て作業することもな
く、気密性の向上を図り、蒸気や湯気及び静電気の浸入
を低減することができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、ケース本体の正面に
操作パネルを設け、この操作パネル内に発光表示部材を
内蔵した電子レンジにおいて、上記操作パネルのパネル
枠体に窓枠部を形成し、この窓枠部の中程に表示窓を上
記発光表示部材の表示範囲と略同じ大きさに設け、上記
窓枠部に表示体を上記表示部を覆うように添設し、上記
窓枠部の外周に少なくとも一対の係合孔を穿設し、上記
表示体に各係止爪を上記各係合孔へ係合するように接着
付設しであるので、透明な上記表示体にマスフシートを
不要して、構成部品を低減できるばかりでなく、超音波
溶接や加熱溶着による組立て作業をすることなく、気密
性の向上を図ることができると共に、蒸気や湯気及び静
電気の浸入を低減することができる等の優れた効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の電子レンジの要部を示す正面図、第
2図は、本発明の電子レンジの要部を示す分解斜面図、
第3図は、第1図中の鎖線A−Aに沿う断面図、第4図
は、第3図中の鎖円B部の拡大断面図、第5図は、既に
提案されている電子レンジの斜面図、第6図は、既に提
案されている電子レンジの要部を示す断面図、第7図は
、同上斜面図、第8図(A)(B)は、第6図中の鎖円
C部の各拡大断面図である。 1・・・ケース本体、9・・・操作パネル、10・・・
操作釦、12・・・制御基板、13発光表示部材、20
・・・窓枠部、21・・・表示窓、22・・・表示体、
23・・・係合孔、24・・・係止爪、25・・・接着
シール剤。 第1図 第2図 第3図 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ケース本体の正面に操作パネルを設け、この操作パネル
    内に発光表示部材を内蔵した電子レンジにおいて、上記
    操作パネルのパネル枠体に形成された窓枠部と、この窓
    枠部の中程に上記発光表示部材の表示範囲と略同じ大き
    さに設けられた表示窓と、上記窓枠部に上記表示部を覆
    うように添設される表示体と、上記窓枠部の外周に穿設
    された少なくとも一対の係合孔と、上記表示体に上記各
    係合孔へ係合するように付設された各係止爪とを具備し
    たことを特徴とする電子レンジ。
JP19245090A 1990-07-20 1990-07-20 電子レンジ Pending JPH0480527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19245090A JPH0480527A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 電子レンジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19245090A JPH0480527A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 電子レンジ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0480527A true JPH0480527A (ja) 1992-03-13

Family

ID=16291507

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19245090A Pending JPH0480527A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 電子レンジ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0480527A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5986250A (en) * 1997-11-15 1999-11-16 Lg Electronics Inc. Structure for mounting magnetron for microwave oven
KR20040011966A (ko) * 2002-07-31 2004-02-11 엘지전자 주식회사 세탁기 컨트롤패널의 윈도우 플레이트 결합구조

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5986250A (en) * 1997-11-15 1999-11-16 Lg Electronics Inc. Structure for mounting magnetron for microwave oven
KR20040011966A (ko) * 2002-07-31 2004-02-11 엘지전자 주식회사 세탁기 컨트롤패널의 윈도우 플레이트 결합구조

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070271847A1 (en) Door assembly for a cooking apparatus
JPH08320125A (ja) 加熱調理器
JPH0480527A (ja) 電子レンジ
KR20040067641A (ko) 전자렌지
US6872928B2 (en) Door hinge assembly for a microwave oven
RU2498538C2 (ru) Керамическая варочная поверхность
JPH10246445A (ja) 電子レンジ
GB2143109A (en) Microwave oven doors
EP1475570A2 (en) Oven door with window
JPH11182856A (ja) 加熱調理器
KR101125562B1 (ko) 전자레인지 도어의 차폐장치
KR100278453B1 (ko) 전자렌지용도어
KR100189129B1 (ko) 전자렌지의 도어와 이에 설치되는 차폐부재의 제조방법
CN215929668U (zh) 烹调器和烹饪器具
KR200349861Y1 (ko) 전자레인지용 도어
KR0135049Y1 (ko) 전자레인지의 저판구조
JP2951059B2 (ja) 電子レンジ
JP4064881B2 (ja) 高周波加熱装置
JP2004156861A (ja) 電子レンジ
JPH06104083A (ja) 電子レンジ
KR200337659Y1 (ko) 전자레인지용 도어
KR200153348Y1 (ko) 전자렌지의 도어구조
KR19990026292A (ko) 전자렌지용 도어
KR200149054Y1 (ko) 전자렌지
KR100399137B1 (ko) 전자렌지