JPH0479457U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるダイリツプ調整用圧電素
子ユニツトを示す断面図、第２図は従来のダイリ
ツプ調整用圧電素子ユニツトを示す断面図である
。 ３はダイ本体、３Ａａはねじ孔、７はフレキリ
ツプ、７ａは押し面、Ｔは間隔、９は圧電素子、
１２は筒形ボルト、２１は筒形ケース、２１ｂは
他端、２２はケース先端体、２２ｂは第１先端面
、２５は突出部、２５ａは第２先端面、２７はコ
マ体、２８は蓋体、３０はねじ体である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ダイ本体３に設けられフレキリツプ７を押
   圧してリツプ２の間隔Ｔを調整するようにしたダ
   イリツプ調整用圧電素子ユニツトにおいて、 前記ダイ本体３に設けられた筒形ケース２１と
   、前記筒形ケース２１内にばね部材２６を介して
   設けられた圧電素子９と、前記圧電素子９に設け
   られ前記筒形ケース２１のケース先端体２２を貫
   通する突出部２５と、前記筒形ケース２１の他端
   ２１ｂに設けられ前記圧電素子９を押圧する蓋体
   ２８とを備え、 前記ケース先端体２２の第１先端面２２ｂと前
   記突出部２５の第２先端面２５ａは面一状態で前
   記フレキリツプ７の押し面７ａに当接するように
   構成したことを特徴とするダイリツプ調整用圧電
   素子ユニツト。 (2) 前記蓋体２８に螺合されたコマ体２７を有
   し、前記コマ体２７が前記圧電素子９に当接して
   いることを特徴とする請求項１記載のダイリツプ
   調整用圧電素子ユニツト。 (3) 前記蓋体２８に設けられたねじ体３０と、
   前記ねじ体３０に螺合し、前記ダイ本体３のねじ
   孔３Ａａに螺入された筒形ボルト１２とを有し、
   前記筒形ボルト１２の回転により前記筒形ケース
   ２１が軸方向に移動できるように構成したことを
   特徴とする請求項１又は２記載のダイリツプ調整
   用圧電素子ユニツト。