JPH0479307U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る光コネクタジ
ヤツクを組込んだＰＪ形式の光コネクタの説明図
、第２図は本考案の一実施例に係る光コネクタジ
ヤツクの構成説明図、第３図は前部ハウジングの
構成説明図、第４図は後部ハウジングの構成説明
図、第５図は係止突起の他の例を表わす斜視図、
第６図は従来の光コネクタジヤツクを組込んだＰ
Ｊ形式の光コネクタの断面図である。 図面中、２はジヤツク本体、３，３′はフエル
ール、４は整列スリーブ、５は光コネクタプラグ
、６はパツケージコネクタ、７はバツクパネルコ
ネクタ、８はパツケージ、９はバツクパネル、１
１はジヤツク先端、１２はジヤツク後端、２１は
後部ハウジング、２２は前部ハウジング、２４は
突起部、２５は円筒状部材、２６は係止片、２７
は係止突起、２８は押圧ばね、２９は円筒状凹部
、３１は先端面、３２は係止凹部、３３は溝、３
４は割溝である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 光フアイバの端末が接続されたフエルールを整
   列用スリーブ内に挿入すると共に、該整列用スリ
   ーブ及び前記フエルールをハウジングに保持して
   なる光コネクタジヤツクにおいて、前記ハウジン
   グは、前記フエルール先端面が前記整列用スリー
   ブに挿入された位置よりも後部において係止手段
   を介して前部ハウジングと後部ハウジングとに係
   止解除可能に係止して構成され、該後部ハウジン
   グに前記フエルールが保持される一方、前記前部
   ハウジングに前記整列用スリーブが装着され、前
   記係止手段は、前記前部ハウジングもしくは前記
   後部ハウジングのどちらか一方に径方向に変位可
   能に設けられる係止突起と、該係止突起が設けら
   れていない前記後部ハウジングもしくは前記前部
   ハウジングに形成され該係止突起が位置決めされ
   て係合する係止凹部とからなることを特徴とする
   光コネクタジヤツク。