JPH02100210U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１実施例を示す要部平面図、第２図
は断面図、第３図はキーリングの斜視図、第４図
は第２実施例を示す要部平面図、第５図は断面図
、第６図はキーリングの斜視図、第７図は従来例
の部分断面側面図、第８図は第７図のＡ―Ａ線矢
視図、第９図はキーリングの斜視図、第１０図は
光コネクタプラグの接合前の斜視図である。 １……ハウジング、２……インサート、２ａ…
…回り止め溝、４……光コネクタ本体、４ａ……
ストツパ部、４ｂ……嵌合溝、４ｃ……係止部、
５……スナツプアウトリング、８……キーリング
、８ａ……回り止め突起、８ｂ……嵌合部、８ｃ
……割り胴部、８ｄ……係止突部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 中心に光フアイバがフエルールで固定して通し
   てある光コネクタ本体の中程外周に段違いのスト
   ツパ部を設け、このストツパ部に所定間隔に複数
   の嵌合溝を形成し、後方に摺動移動可能にスナツ
   プアウトリングを嵌め、上記ストツパ部とスナツ
   プアウトリングとの間に、回り止め突起と上記嵌
   合溝に嵌合する嵌合部とを形成したキーリングの
   割り胴部を嵌めて光コネクタプラグとし、上記回
   り止め突起を嵌める回り止め溝を有するハウジン
   グ内に上記光コネクタプラグを、回り止め突起を
   上記回り止め溝に合わせて嵌めるようにした光コ
   ネクタの位置決め構造において、 嵌合部の先端に係止突部を形成すると共に、 この係止突部から割り胴部までの長さが上記ス
   トツパ部と後端に位置させたスナツプアウトリン
   グとの間に納まる長さとし、 光コネクタ本体の嵌合溝の先部には上記係止突
   部を係止する係止部を設けたことを特徴とする光
   コネクタの位置決め構造。