JPH0478103U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の包装作業のタイムチヤートを
示す図面、第２図は従来のタイミングチヤートを
示す図面、第３図は下包装装置斜視図、第４図は
押さえ杆の駆動構成を示す側面図、第５図は同じ
く正面図、第６図は下包装装置Ａの押さえ杆５５
の動きを示す側面図、第７図は載置台駆動構成を
示す図面、第８図は同じく拡大図、第９図は同じ
く拡大平面図、第１０図は本考案の包装機正面図
、第１１図は同じく平面図、第１２図は包装機の
全体斜視図である。 Ｃ……被包装物、１……機枠、３……包装台、
８……包装紙、５０……載置台、５１……挟持ロ
ーラー、５２，５３……押さえ板、５４……挟み
板、５５……押さえ杆、１０５……チヤツク、１
１５……押圧体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 包装台３下方に被包装物Ｃを載置する載置
   台５０、被包装物Ｃと包装紙８を同時に挟持する
   挟持ローラー５１、包装紙８の端部を上方で左右
   から折り畳む押さえ板５２，５３、側方にはみ出
   た包装紙の袖部を挟む挟み板５４、該袖部を折り
   畳む押さえ杆５５と、該載置台５０、挟持ローラ
   ー５１、押さえ板５２，５３、挟み板５４及び押
   さえ杆５５を適宜作動させるカムを設けた包装機
   において、押さえ板５２が後退すると、これに同
   期して、押さえ板５３が進出すべく構成したこと
   を特徴とする包装機。 (2) 請求項(1)記載の挟持ローラー５１が、被包
   装物Ｃの周面を、下から滑り上がる軌跡を描くべ
   く構成したことを特徴とする包装機。 (3) 請求項(1)記載の押さえ杆５５の形状をＶ字
   状とし、下から滑り上がる軌跡を描くべく構成し
   たことを特徴とする包装機。 (4) 請求項(1)記載の包装機において、載置台５
   ０の上下移動において、被包装物Ｃの大きさに対
   応すべく、カムシヤフトを上下に２分し、間にバ
   ネ６２と３０を介装したことを特徴とする包装機
   。 (5) 請求項(1)記載の包装機において、被包装物
   Ｃを包装して、搾つた包装紙８の上部をひねるチ
   ヤツク１０５を、チヤツク１０５がつかむ前に回
   転すべく構成したことを特徴とする包装機。