JPH0477463U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は平面図、第２図は側面図、第３図は調
整機構のＡ−Ａ線断面図、第４図は同平面図、第
５図は分解斜視図、第６図は従来技術の外観説明
図である。 ２，４……キヤリツジレール、６……台座、８
，１０……ブラケツト、１２……フレーム、１４
……台座、１４ｂ……キヤリツジレール、１６，
１８……長穴、２０，２２……長穴、２４，２６
，２８，３０……長穴、３２……取付穴、３４…
…ワツシヤ、３６……ねじ、３８……偏心調整軸
、３８ａ……偏心盤状部、３８ｂ……小径軸部、
３８ｃ……盤状頭部、４０……リング、４２……
キヤリツジ、４４……印字ヘツド、４６，４８，
５０……プーリ、５２……ロープ、５４……モー
タ、５６……巻胴、５８……用紙ガイド板、６０
……用紙送りローラ、６２……紙押えローラ、６
４……ロール紙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) インクジエツト型印字ヘツド４４を支持す
   るキヤリツジ４２を直線方向に案内するキヤリツ
   ジレール１４６をプラテン４６に対して平行とな
   るようにフレーム１２に固定するためのインクジ
   エツトプロツタのキヤリツジレール固定装置にお
   いて、長尺状の台座１４の立ち上がり部１４ａに
   前記キヤリツジレール１４６を一体的に形成し、
   前記台座１４の長手方向の両端近傍を前記プラテ
   ン４６に対して接近及び離反する方向に移動調整
   するための位置調整機構を設けるとともに、前記
   台座１４を調整位置において、前記フレーム１２
   に固定するための固定機構を設けたことを特徴と
   するインクジエツトプロツタのキヤリツジレール
   固定装置。 (2) 前記位置調整機構を、前記台座１４の両端
   近傍にその長手方向に長く透設した長穴１６，１
   ８と、該長穴１６，１８に回転自在に嵌合する偏
   心盤状部３８ａを有する回転操作可能な偏心調整
   軸３８と、該偏心調整軸３８の小径軸部３８ｂを
   回転自在に保持するための前記フレーム１２に形
   成された取り付け穴３２とで構成したことを特徴
   とする第１項記載のインジエツトプロツタのキヤ
   リツジレール固定装置。 (3) 前記固定装置を前記台座１２の複数個所に
   透設された穴２０，２２，２４，２６，２８，３
   ０と、該穴２０，２２，２４，２６，２８，３０
   に対応して前記フレーム１２に穿設されたねじ穴
   と、前記穴２０，２２，２４，２６，２８，３０
   に遊嵌し前記ねじ穴に螺合する固定用ねじ３６と
   、前記固定用ねじ３６の締付力を前記台座１４に
   伝達する部材とで構成したことを特徴とする第１
   項記載のインクジエツトプロツタのキヤリツジレ
   ール固定装置。