JPS6325555U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本考案のベルト機構の平面図、第１
図ｂは本考案のベルト機構の側面図、第２図ａは
プリンタを示す平面図、第２図ｂは同図ａのＡ―
Ａ断面図、第３図は従来のベルト機構の平面図、
第４図は他のベルト機構の平面図である。 図に於いて、１はフレーム、１ａ，１８ａは貫
通孔、２はプラテン、３は用紙、４はキヤリア、
５，６はガイドシヤフト、７はベルト、８は第１
のプーリ、９は第２のプーリ、１０はモータ、１
１は係止金具、１２はインクリボンカセツト、１
３は印字ヘツド、１４，１７，２２は支持部材、
１５は固定軸、１６は付勢手段（コイルばね）、
１７ａは立上り、１８は固定板、１９，２３はね
じ、２０はロツクナツト、２１は位置固定手段、
２２ｂは長孔、２４は固定金具である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 位置が固定された第１のプーリ８と、 前記第１のプーリ８に対して移動自在に設けら
   れた第２のプーリ９と、 前記第１のプーリ８と第２のプーリ９との間に
   張架した無端帯状のベルト７と、 前記第１のプーリ８に対して前記第２のプーリ
   ９を反対方向に付勢する付勢手段１６とから成る
   ベルト機構であつて、 前記付勢手段１６で付勢され、前記第２のプー
   リ９を支持する支持部材２２と、 前記支持部材２２に対する前記第２のプーリ９
   の固定位置を可変とする位置固定手段２１とを備
   えたことを特徴とするベルト機構。