JPH0477307U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案第１実施例の正面図、第２図は従
来品の正面図、第３図は従来品においての誤挿入
状態斜視図、第４図は第２実施例の正面図、第５
図はその背面図、第６図は第３実施例の正面図、
第７図はその背面図、第８図は第４実施例の正面
図、第９図はそのＡ−Ａ断面図。 図中の符号、１……左側辺、２……右側辺、３
……上側辺、４……下側辺、５……中間辺、６…
…尾錠本体、７……摺動体、８……空間、９……
遮蔽部材、１０……ベルト先端部、１１……内縁
、７１……先端縁、７２……通過溝、７３……操
作板。

補正 平３．２．１５ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第６頁第７行目と第８行目の間に次の文
を加入する。「第１０図は第５実施例の正面図。
」

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 左右の側辺１，２と上下の側辺３，４と中間
   辺５とによつて形成した近似横日字形の尾錠本体
   ６に、横日字形の一方の空間内を移動する摺動体
   ７を設け、側辺１の内縁１１と摺動体７の先端縁
   ７１とによつてベルトを締着するようにした構造
   の尾錠において、側辺１の内縁１１と摺動体７の
   先端縁７１の当接時に摺動体７後端と中間辺５近
   辺迄の空間８を遮蔽する遮蔽部材９を設けたこと
   を特徴とする高所作業安全帯用バツクル。 ２ 遮蔽部材９は、尾錠本体６の上下の側辺３，
   ４の片方又は両方を空間８へ突出するよう設け、
   摺動体７には当該遮蔽部材９を通過させる通過溝
   ７２を設けた構成を特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項に記載の高所作業安全帯用バツクル
   。 ３ 遮蔽部材９は、上下の側辺３，４を断面Ｌ又
   はコ型に形成し、当該空間８に突出するよう裏面
   部分を所定長舌状に延伸して形成したことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載の高
   所作業安全帯用バツクル。 (4) 遮蔽部材９は、尾錠本体６の裏面の当該空
   間８を挟む上下側辺３，４間に部材を橋絡固定し
   て形成したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載の高所作業安全帯用バツクル。 (5) 遮蔽部材９は、摺動体７の表面側後端部を
   膨出延伸して当該空間８を遮蔽するよう形成した
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   に記載の高所作業安全帯用バツクル。