JPH0315704U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は分解斜視図、第２図は第１図のＡ−Ａ矢視線断
面図、第３図は内側支持体の一方の係止具に案内
具の嵌着溝を嵌着した状態の断面図、第４図は内
側支持体の一方の係止具の係止片に内側支持体の
他方の係止具の係止孔を係止する状態の正面図、
第５図は案内具及び一方の係止具の他の実施例を
示す分解斜視図である。 １……案内具、２……基板、３……側片、４…
…嵌着溝、５……ストツパー、６……案内片、７
……段部、８……案内部、１Ａ……案内係止体、
２Ａ……基板、６Ａ……案内片、１１……内側支
持体、１２……係止具、１３……係止具、１４…
…カシメ片、１５……クロスチエーン、１６……
クロス単部、１７……コネクター、１８……掛止
部、１９……係止孔、２０……係止片、２１……
圧潰部、２２……タイヤ、２３……保護管、２０
Ａ……係止片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 基板の両側縁に側片を若干突設し、この両側
   片の一端部側内面に嵌着溝を夫々設け、且つ両側
   片の先端縁には案内片を夫々突設してなる案内具
   を形成し、この案内具の嵌着溝を内側支持体の開
   放側一端部の一方の係止具に嵌着し、この係止具
   に前記内側支持体の開放側他端部の他方の係止具
   を、前記両案内片に沿つて係止したことを特徴と
   するタイヤチエーンの係止具案内装置。 ２ 案内具は、基板と平行で一端方向から他端方
   向へ行くに従つて漸次幅広に成形した段部と、こ
   の段部の先端縁から側片と同一突出方向へ突設し
   た案内部とから、一端方向から他端方向へ行くに
   従つて漸次拡開されるように形成した請求項１記
   載のタイヤチエーンの係止具案内装置。