JPH0477184B2 - - Google Patents

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JPH0477184B2
JPH0477184B2 JP61089287A JP8928786A JPH0477184B2 JP H0477184 B2 JPH0477184 B2 JP H0477184B2 JP 61089287 A JP61089287 A JP 61089287A JP 8928786 A JP8928786 A JP 8928786A JP H0477184 B2 JPH0477184 B2 JP H0477184B2
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gear
port
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shift
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JP61089287A
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Junichi Myake
Masao Nishikawa
Takashi Aoki
Satoru Terayama
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) この発明は自動車の自動変速機、詳しくは、ス
ロツトルバルブのバルブ開度が所定開度を超える
場合にシフトアツプ時の変速点をエンジン回転数
により決定し、エンジンが過回転状態になること
を防止した自動変速機に関する。 (従来の技術) 従来の自動車の自動変速機としては、例えば、
自動車工学全書第9巻「動力伝達装置」(昭和55
年11月20日山海堂発行)の第238頁から第251頁に
記載されたものが知られている。この自動車の自
動変速機はトルクコンバータと、構成要素間がク
ラツチを介して連結された変速歯車機構とを備え
構成され、シフトレバーの操作に応じP、R、
N、D4、D3、2等の変速位置が設定される。 この種の自動変速機は、周知のように、シフト
レバーがD4あるいはD3等の前進自動変速位置に
操作されると、スロツトルバルブのバルブ開度
(アクセルペダルの踏み込み量)と車速とで定ま
る変速点でクラツチが自動的に断接されて変速を
行う。この変速点は、自動車に搭載されるエンジ
ンの性能および車体の仕様等に応じた変速特性
(シフトスケジユール)に設定され、個々の自動
車が適正な変速比を得られるようになつている。 (この発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような自動車の自動変速機
にあつては、トルクコンバータのスリツプ等によ
つて必ずしも車速とエンジン回転数とが対応しな
いため、スロツトルバルブの全開時(所定開度を
超える時)にエンジンが過回転状態にならないよ
うにスロツトルバルブの全開域のシフトスケジユ
ールが余裕をもつて設定されている。したがつ
て、このような自動変速機を搭載された自動車
は、運転車がアクセルペダルを一杯に踏み込んで
スロツトルバルブを全開状態にしても、エンジン
の高回転域を有用に活用することができない場合
があるという問題点があつた。 この発明は、上記問題点を鑑みてなされたもの
で、スロツトルバルブの全開時にエンジンの高回
転域を有効に活用することができる自動車の自動
変速機を提供し、自動車の性能向上を図ることを
目的としている。 (問題点を解決するための手段) この発明は、車速およびスロツトルバルブのバ
ルブ開度を検出し、車速およびスロツトルバルブ
のバルブ開度によつて決定された変速点で変速歯
車機構の各要素間を選択的に断接して変速動作を
行う自動車の自動変速機において、エンジンの回
転数を検出するエンジン回転数検知器と、スロツ
トルバルブのバルブ開度が所定開度を超えている
か否かを判定するバルブ開度判定手段と、スロツ
トルバルブのバルブ開度が所定開度を超えている
場合は、各変速段毎に対応して予め設定した最大
エンジン回転数の中から現在の変速段における最
大エンジン回転数を選択し、選択した最大エンジ
ン回転数と前記エンジン回転数検知器で検出した
実際のエンジン回転数とを比較してシフトアツプ
時の変速点を決定するシフトスケジユール調整手
段と、を設けたことを要旨とする。 (作用) この発明にかかる自動車の自動変速機によれ
ば、スロツトルバルブのバルブ開度が所定開度よ
り大きい領域では、シフトアツプの変速点をエン
ジン回転数により決定する。したがつて、変速点
をエンジンの許容回転数の上限値を考慮して決定
し、エンジンの高回転域を有効に活用できるシフ
トスケジユールを設定することができる。 (実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 第1図から第5図は、この発明の一実施例にか
かる自動車の自動変速機を表し、第1図が動力伝
達系の骨組図、第2図が油圧回路図、第3図、第
4図および第5図がフローチヤートである。 まず、第1図に基づいて概要を説明すると、E
はエンジンであり、エンジンEはクランク軸1が
トルクコンバータT、変速歯車機構Mおよび差動
装置Df等を介し左右の駆動車輪Wに連結されて
いる。 トルクコンバータTは周知のように、ポンプイ
ンペラ2、タービンランナ4およびステータ5を
有し、ポンプインペラ2に入力するエンジンEの
出力を流体の作用でタービンランナ4から変速歯
車機構Mへ出力する。このトルクコンバータTは
ポンプインペラ2とタービンランナ4との間に該
タービンランナ4とポンプインペラ2とを直結可
能な直結クラツチCdが設けられている。この直
結クラツチCdは、後述する油圧制御回路から油
圧を供給されてポンプインペラ2とタービンラン
ナ4とを直結する。なお、このトルクコンバータ
Tの詳細、また、以下に説明する変速歯車機構M
および油圧制御回路の詳細については、本願出願
人が昭和60年6月13日に提出した特許願(発明の
名称;車両用自動変速機の流体式動力伝達装置の
直結機構制御方法)に係る明細書に詳細に記載さ
れているため、以下の説明を簡略する。 変速歯車機構Mは、トルクコンバータTのター
ビンランナ4に接続されたメインシヤフト3と差
動装置Dfに接続されたカウンタシヤフト16と
が平行に配設され、これらシヤフト3,16間に
変速段数に対応した5つの歯車列G1,G2,G3
G4,Grが並設されている。前進第1速用の歯車
列G1は、第1速クラツチG1を介してメインシヤ
フト3に連結された駆動歯車17と、該歯車17
に噛合しカウンタシヤフト16にワンウエイクラ
ツチCoを介して連結可能な被動歯車18とを有
している。以下同様に、前進第2速用の歯車列
G2は、メインシヤフト3に第2速クラツチC2
介して連結された駆動歯車19と、カウンタシヤ
フト16に固設されて駆動歯車19と噛合する被
動歯車20とから成り、前進第3速用の歯車列
G3は、メインシヤフト3に固設された駆動歯車
21と、カウンタシヤフト16に第3速クラツチ
C3を介し連結されて駆動歯車21と噛合する被
動歯車22とから成り、また、前進第4速用の歯
車列G4は、メインシヤフト3に第4速クラツチ
C4を介しメインシヤフト3に連結された駆動歯
車23と切換クラツチCsを介してカウンタシヤ
フト16に連結され上記歯車23に噛合する被動
歯車24とから成る。さらに後進用の歯車列Gr
は、第4速歯車列G4の駆動歯車23と一体的に
設けられた駆動歯車25と、カウンタシヤフト1
6に前記切換クラツチCsを介して連結される被
動歯車26と両歯車25,26に噛合するアイド
ル歯車27とから成る。上述した各クラツチC1
C2,C3,C4は油圧制御回路に連結され、該油圧
制御回路から供給される油圧に応じて断接する。
切換クラツチCsは、第4速歯車列G4の被動歯車
24とアイドル歯車27との中間に設けられ、該
クラツチCsのセレクタスリーブSを後述するカ
ーボポストンにより第1図で左方の前進位置また
は右方の後進位置にシフトすることにより、被動
歯車24とアイドル歯車27をカウンタシヤフト
16に選択的に連結することからできる。ワンウ
エイクラツチCoは、エンジンEから駆動車輪W
への駆動トルクのみを伝達し、反対方向のトルク
は伝達しない。 この変速歯車機構Mは、セレクタスリーブSが
第1図に示すように前進位置に保持されていると
きに第1速クラツチC1のみを接続すれば、その
駆動歯車17がメインシヤフト3に連結されて第
1速歯車列G1が確立し、この歯車列G1を介して
メインシヤフト3からカウンタシヤフト16にト
ルクが伝達される。次に第1速クラツチC1を接
続したままで、第2速クラツチC2を接続すれば、
その駆動歯車19がメインシヤフト3に連結され
て第2速歯車列G2が確立し、この歯車列G2を介
してメインシヤフト3からカウンタシヤフト16
にトルクが伝達される。この際、第1速クラツチ
C1も結合されているが、ワンウエイクラツチCo
の動きによつて第1速とはならず第2速歯車列
G2が確立し、これは第3速、第4速のときも同
様である。第2速クラツチC2を解除して第3速
クラツチC3を接続すれば、その被動歯車22が
カウンタシヤフト16に連結されて第3速歯車列
G3が確立され、また第3速クラツチC3を解除し
て第4速クラツチC4を接続すれば、その駆動歯
車23がメインシヤフト3に連結されて第4速歯
車列G4が確立する。さらに切換クラツチCsのセ
レクタスリーブSを第1図で右動して、第4速ク
ラツチC4のみを接続すれば、その駆動歯車23
がメインシヤフト3に連結され、被動歯車24が
カウンタシヤフト16に連結されて後進歯車列
Crが確立し、この歯車列Grを介してメインシヤ
フト3からカウンタシヤフト16に後進トルクが
伝達される。 カウンタシヤフト16に伝達されたトルクは、
該シヤフト16の端部に設けた出力歯車28から
差動装置Dfの大径歯車Dgに伝達される。該歯車
Dgに固着された歯車Dsに噛合する歯車29には
スピードメータケーブル30の一端が固着され、
該スピートメータケーブル30の他端には車速セ
ンサ31のマグネツト31aを介してスピードメ
ータ32が接続され、該スピードメータ32は歯
車Ds、29及びケーブル30を介して駆動され、
車速を表示する。また、車速センサ31は前記マ
グネツト31aと当該マグネツト31aにより駆
動される例えばリードスイツチ31bとから成
り、前記スピートメータケーブル30と共に回転
するマグネツト31aによりリードスイツチ31
bが開閉され、この開閉に伴うオン、オフ信号が
後述する電子制御装置に供給される。 第2図には、油圧制御回路を表す。 同図において、PはリザーバR内の差動油を加
圧して吐出する前述の油圧ポンプであり、油圧ポ
ンプPはレギユレータ弁Vr、マニアル弁Vmおよ
びガバナ弁Vgに圧油を吐出する。レギユレータ
弁Vrは、スプール62aがポート60bにポン
プPから供給される圧油の圧力とスプリング62
bの弾性力とに応動し、ポート60a,60bに
ポンプPから供給された圧油の一部をポート60
cからトルクコンバータT、オンオフ弁230お
よびタイミング弁210に供給するとともにポー
ト60dからリザーバRへ還流させてマニアル弁
Vm等へ供給される油圧をライン圧Plに調圧す
る。なお、253はレギユレータ弁Vrのポート
60dに設けられたリリーフ弁である。 トルクコンバータTは、周知のように、供給さ
れる圧油がポンプインペラ2からステータ5を経
てタービンランナ4へ向かつて流動し、この圧油
を媒介にトルクを伝達する。このトルクコンバー
タTの油圧は、保圧弁250およびオイルクーラ
260を経てリザーバRに還流する。保圧弁25
0は、ガバナ弁Vgが発生するガバナ圧(後述)
をポート250bに導かれてスプール251がガ
バナ圧とスプリング252の弾性力とに応動し、
ポート250aに流入するトルクコンバータTか
らの圧油に車速に比例した抵抗を与えてポート2
50cからリザーバRへ排出する。この保圧弁2
50は、高車速位置においてトルクコンバータT
の内圧を低下するよう機能する。 マニアル弁Vmは、スプール71がシフトレバ
ーの手動操作に応動し、駆動位置P、後退位置
R、中立位置N、前進4段の自動変速位置D4
第4速を除く前進3段の自動変速位置D3および
第2速の固定位置2の6つのシフト位置に応じ各
クラツチC1,C2,C3,C4およびサーボピストン
90等に連結された各ポート70a〜70nを選
択的に開閉する。例えば、シフトレバーがN位置
に操作されると、マニアル弁Vmはスプール71
が図示位置となつてポート70bを閉止するとと
もに他の全ポート70a,70c〜70nをドレ
ンポートEXに連通させる。このため、図から明
らかなように、第1速から第4速の各クラツチ
C1,C2,C3,C4に圧油が導入されることは無く、
これらクラツチC1〜C4が切離状態におかれる。
また、例えば、シフトレバがD4位置に操作され
ると、スプール71が図中1位置だけ左動し、サ
ーボピストン90、第1のスロツトル弁Vtおよ
び減圧弁270に連絡したポート170cと流量
制御弁400およびノンクリープ弁Vcに連結し
たポート70hとをポンプPに連絡したポート7
0bに連通させるとともに、第2速クラツチC2
に連結したポート70gと第2のシフト弁V2
連絡したポート70fとを連通し、さらに、第4
速クラツチC4およびタイミング弁210に連絡
したポート70kと第2のシフト弁V2に連絡し
たポート70m,70nとをポート70iから隔
絶して連通する。なお、シフトレバーが他の位置
に操作された場合の説明は省略する。 サーボピストン90は、その各ポート90a,
90b,90cにマニアル弁Vmのポート70
i,70c,70aから圧油が導入され、スプー
ル91aがポート90b連通した室の圧力、ポー
ト90cに連通した室の圧力およびスプリング9
1bの弾性力に応じて変位する。このサーボピス
トン90は、スプール91aの図中右端が前述の
切換クラツチCsのセレクタスリーブSに係合し、
ポート90bにマニアル弁Vmを介しライン圧Pl
が導入されるとセレクタスリーブSを第1図に示
す位置に保持して第4速歯車列G4の被動歯車2
4をカウンタシヤフト16に接続する。 ガバナ弁Vgは、ポート80aにポンプPの吐
出油が導かれ、この吐出油を車速に比例した圧力
(ガバナ圧Pg)に調圧してボート80bから第2
のシフト弁V2、モジユレータ弁220および前
述の保圧弁250へ出力する。 第1のスロツトル弁Vtは、スロツトルバルブ
と連動するカム104に係合した第1のスプール
101へばね103を介し結合された第2のスプ
ール102が第1のスプール101とともにカム
104により駆動されて変位し、マニアル弁Vm
からポート100a供給される油圧を調圧してス
ロツトルバルブのバルブ開度すなわちアクセルペ
ダルの踏み込み量に比例した圧力(スロツトル圧
Pt)をポート100b,100cに発生する。
この第1のスロツトル弁Vtが発生したスロツト
ル圧Ptは、第2アキユムレータ170、第4ア
キユムレータ190、モジユレータ弁220、オ
ンオフ弁230、流量制御弁400、第1の制御
弁160、第2の制御弁161および第3の制御
弁162へ出力される。またこの第1のスロツト
ル弁Vt)は、第1のスプール101が変位して
第2のシフト弁V2に連絡されたポート100d
とドレンポートEXとの間の流路面積を変化させ、
キツクダウン時の変速シヨツクを緩和する。 減圧弁270は周知のものでポート270aに
マニアル弁Vmから導入されるラウン圧Plの圧油
を減圧してポート270bから第1のシフト弁
V1へ出力する。 流量制御弁400は、ポート400aが第一の
シフト弁V1に、ポート400b,400cがマ
ニアル弁Vmに、また、ポート400dがスロツ
トル弁Vtに連絡され、スプール401がスロツ
トル弁Vtから導入されるスロツトル圧Ptおよび
スプーリング402の弾性力に応動して第1のシ
フト弁V1に供給される流量を調節する。この流
量制御弁400は、第1のシフト弁V1へ供給す
る油量をスロツトル圧Ptに比例的に制御し、複
数のクラツチが同時に接続状態になることを防止
して変速シヨツクを低減する。 第1のシフト弁V1は、減圧弁270に連絡さ
れたポート120a、このポート120aと常時
連通し第1の電磁弁140に連絡されたポート1
2b、ドレンEXに開放されるとともに第2の制
御弁161に連結されたポート120c、第2の
シフト弁V2に連絡されたポート120d,12
0e、ドレンEXに開放されるとともに第2のス
ロツトル110に連絡されたポート120fおよ
び流量制御弁400に連絡されたポート120g
を有し、第1の電磁弁140によつて制御される
ポート120bの油圧すなわちポート270bと
連通した室の油圧のスプリング121bの弾性力
とにスプール121aが応動してポート120
c,120d,120e,120f,120g間
を選択的に連通する。すなわち、スプール121
aが図中右端にある図示位置において、ポート1
20c,120d間およびポート120e,12
0g間が連通し、また、スプールが図中左端に変
位した位置において、ポート120d,120g
間およびポート120e,120f間が連通す
る。第1の電磁弁104は、ソレノイド140a
が後述する電子制御装置に結線され、ソレノイド
140aが通電されると開弁して第1のシフト弁
V1のポート120bをドレンEXに開放する。 第2のスロツトル弁110は、スロツトルバル
ブと連通するカム113に係合したスプール11
1がカム113により駆動されスプリング112
の弾性力に抗して変位し、第1のシフト弁V1
連絡されたポート110aとリザーバEXに開放
されたドレンポートEXとの間の流路面積を連続
的に変更する。この第2のスロツトル弁110
は、第1のシフト弁V1のポート120fの圧力
を調節することで、第4速から第3速へのシフト
ダウン時の変速シヨツクを低減する。 第2のシフト弁V2は、ガバナ弁Vgに連絡され
たポート130a、第1のスロツトル弁Vtに連
絡されたポート130b、第1のシフト弁V1
ポート120dに連絡されたポート130c、第
2の電磁弁150に連絡されたポート130d、
第1のシフト弁V1のポート120eに連絡され
たポート130e、マニアル弁Vmのポート70
fに連絡されたポート130f、マニアル弁Vm
のポート70m,70nに連絡されたポート13
0g、マニアル弁Vmのポート70aに連絡され
たポート130i、第1の制御弁160を経て開
放されたポート130kおよび第3速クラツチ
C3に連絡されたポート130hを有し、スプー
ル131がポート130a,130dに連通した
図中右端の室内の油圧とスプリング132の弾性
力とに応動する。この第2のシフト弁V2は、ス
プール131が図中右端の図示位置にある時にお
いて、ポート130bとポート130h、ポート
130cとポート130f、およびポート130
gとドレンポートEXとを連通し、また、スプー
ル131が図中左端の位置にある時において、ポ
ート130cとポート130h、ポート130f
とポート130kおよびポート130eとポート
130gとを連通する。この第2のシフト弁V2
は、ポート130a,130dの油圧すなわちス
プール131の運動が第2の電磁弁150により
制御され、第2の電磁弁150の開弁時には図示
位置を、また第2の電磁弁150の閉弁時には図
中左端の位置を採る。なお、133はスプール1
31の位置を択一的に限定するクリツクモーシヨ
ン機構である。 ノンクリープ弁Vcは、マニアル弁Vmに連絡
されたポート300a,300b、第3の電磁弁
310を介してマニアル弁Vmに連絡されたポー
ト300c、第1速クラツチC1に連絡されたポ
ート300dおよびチエツク弁50vと第3の制
御弁162とに並列に連絡されたポート300e
を有し、スプール301がポート300a,30
0e間の圧力差とスプリング302の弾性力とに
応動する。スプリング302は、ロツクナツト3
04によつて締結されたボルト303とスプール
301との間に縮装され、ボルト303の螺合長
さを変えることでスプール301に付与する弾性
力が調節される。このノンクリープ弁Vcは、ス
プール301が図中下端にある図示位置におい
て、ポート300cを閉止してポート300bと
ポート300dとの間を連通し、また、スプール
301が図中上端の位置にある時、さらにポート
300cをドレンポートEXに連通する。第3の
電磁弁310は、ソレノイド310aが電子制御
装置に結線され、ソレノイド310aの通電時に
開弁する。 第3の制御弁162は、スロツトる圧Ptが小
さい時にノンクリープ弁Vcのポート300eへ
スロツトル圧Ptを導くがスロツトル圧Ptが大き
い時にはライン圧Plを導く。 タイミング弁210は、第2速クラツチC2
連絡されたポート210a、第4速クラツチC4
に連絡されたポート210b、レギユレータ弁
Vrに連絡されたポート210c、トルクコンバ
ータTの入口ポートに連絡されたポート210d
およびモジユレータ弁220に連絡された2つの
ポート210e,210fを有し、スプール21
1がスプリング212の弾性力およびポート21
0a,210bの圧力に応動する。このタイミン
グ弁210は、第2速クラツチC2または第4速
クラツチC4が締結状態にある時スプール211
図中左動して図中左端の位置を採り、第2速クラ
ツチC2または第4速クラツチC4が釈放状態にあ
る時スプール211が図中右動して図中右端の図
示位置を採る。このタイミング弁210は、図中
左端および図中右端の両位置でポート210c,
210e間を連通するが、遷移途中ではポート2
10c,210e間を遮断し、また、ポート21
0fをドレンポートEXから隔絶する。 モジユレータ弁220は、第1のスロツトル弁
Vtからスロツトル圧Ptが導入されるポート22
0a,ガバナ弁Vgからガバナ圧Pgが導入される
ポート220b、タイミング弁210に連絡され
た2つのポート220c,220d、オンオフ弁
230に連絡されたポート220eおよび直結ク
ラツチCdに連絡されたポート220fを有し、
スプール221が直結クラツチCdの内圧、スロ
ツトル圧Ptおよびガバナ圧Pgに応動してオンオ
フ弁230に車速とスロツトルバルブのバルブ開
度に比例した圧力を出力する。 オンオフ弁230は、第1のスロツトル弁Vt
に連絡されてスロツトル圧Ptが導入されるポー
ト230a、レギユレータ弁Vrに連絡されたポ
ート230b、トルクコンバータTの入口ポート
に連絡されたポート230c、トルクコンバータ
Tの出空ポートに連絡されたポート230dおよ
びモジユレータ弁220に連絡されたポート23
0eを有し、スプール231がスロツトル圧Pt
およびスプリング232の弾性力に応動する。こ
のオンオフ弁230は、スロツトル圧Ptの小さ
いエンジンのアイドル運転時において、ポート2
30aをドレンポートEXに連通するとともにポ
ート230b,230c間を連通し、直結クラツ
チCdを釈放させるとともにトルクコンバータT
に供給される油量を増大させる。 直結クラツチCdは、出口ポートがまた第4の
電磁弁240に連絡されて、この第4の電磁弁2
40により制御される。第4の電磁弁240は、
ソレノイド240aが電子制御装置に結線され、
ソレノイド240aが通電励磁されると直結クラ
ツチCdに連絡したポート241をドレンポート
EXに開放して直結クラツチCdを釈放状態へ移行
させる。 第2速クラツチC2は第2アキユレータ170
と並列的に接続され、第3速クラツチC3は第3
アキユムレータ180および第1の制御弁160
と並列的に接続され、また、第4速クラツチC4
は第4アキユムレータ190および第2の制御弁
161と並列的に接続されている。周知のよう
に、各アキユムレータ170,180,190は
変速シヨツクを低減し、また、第1の制御弁16
0および第2の制御弁161はクラツチ釈放時の
特性を決定する。なお、第2図において、CHは
絞りを表す。 800はワンチツプマイコン等を備えた電子制
御装置であり、この電子制御装置800は、車速
を検知する前述の車速センサ31、スロツトルバ
ルブのバルブ開度を検知するアクセルセンサ80
3およびエンジンEの回転数を検知する回転数セ
ンサ(エンジン回転数検知器)804等の各種セ
ンサとともに前述の各電磁弁140,150,2
40,310等が結線され、各センサの出力信号
に基づいて電磁弁の通電制御等を行う。なお、こ
の電子制御装置800は、シフトスケジユール調
整手段を構成する。 このような油圧制御回路は、下表に示すよう
に、第1および第2の電磁弁140,150のソ
レノイド140a,150cが電子制御装置80
0によつて選択的に通電されて開弁し、各クラツ
チC1,C2,C3,C4を制御して変速歯車機構Mの
第1速から第4速のいずれかの変速段を車速およ
びスロツトル弁の開度に応じ確立する。
【表】 次に、この実施例の作用を説明する。 この自動車の自動変速機は、第3図、第4図お
よび第5図のフローチヤートに示す一連の処理が
電子制御装置800により所定周期で繰り返し実
行されて制御される。 まず、イグニツシヨンスイツチがオンすると、
ステツプP1において電子制御装置800のCPU
の初期化(イニシヤライズ)処理が行なわれる。
次のステツプP2では、エンジンEが自力で運転
しているか否か、すなわちエンジンEの回転数
Neが運転状態にあると判断できる所定回転数
Neo(例えば、300[r.p.m.])を越えているか否か
を判別し、エンジンEの回転数Neが所定回転数
Neoを越えてエンジンEが運転状態にある場合ス
テツプP3へ進み、また、エンジンEの回転数Ne
が所定回転数Neo以下であればステツプP4へ進
む。 ステツプP3では、車速センサ31等の各種セ
ンサから入力データを読み込み、続くステツプ
P5で入力データの記憶等の入力データ処理を行
う。そして、次のステツプP6において、トルク
コンバータTの速度比eを算出する。この速度比
eは、タービンランナ4の回転速度とポンプイン
ペラ2の回転速度との比として求められる。続く
ステツプP7では車速データ等に基づいてノンク
リープ制御を行う。このステツプP7では第3の
電磁弁310のソレノイド310aに通電するか
否かを決定し、後述するステツプP11の出力処理
によつて第3の電磁弁310の通電制御をして第
1速クラツチC1へ供給する油圧を調整する。 次のステツプP8では後述する第4図および第
5図のフローチヤート示す処理を実行して変速制
御を行い、この後、ステツプP9において、前述
のステツプP6で算出した変速比e等を元に直結
クラツチCdの容量制御を行う。 一方、前述のステツプP4では、自動変速器の
変速段を前進3速に維持する処理を行い、続くス
テツプP10でクラツチCdを釈放する処理を行う。 この後、ステツプP11において、上述した各ス
テツプの処理結果を元に電磁弁への通電等の出力
処理を行う。そして、このステツプP11の処理終
了後は、再度ステツプP2からの一連の処理を繰
り返し実行する。 第4図のフローチヤートに示すように、この変
速制御は4つの処理を実行することで行なわれ
る。まず、ステツプQ1において、シフトスケジ
ユールが表されたデータマツプからスロツトルバ
ルブのバルブ開度および車速に基づいて変速点を
検索する。このシフトスケジユールは、例えば、
車速とスロツトルバルブのバルブ開度をそれぞれ
複数の帯域に分割し、これら車速およびスロツト
ルバルブのバルブ開度のそれぞれの複数の帯域に
よつて設定される複数の領域について変速可能な
変速段が少なくとも1つ設定されたものが用いら
れる。そして、このステツプQ1では、スロツト
ルバルブのバルブ開度および車速に基づいて上記
複数の領域の1つを指定する。続いて、ステツプ
Q2でシフトスケジユールの解読を行う。このス
テツプQ2の処理は後に第5図に基づいて詳細に
説明する。次に、ステツプQ3でシフトスケジユ
ールの解読結果に基づいて直結クラツチCdの制
御信号を出力し、続くステツプQ4で変速指令を
出力する。 上述のステツプQ2のシフトスケジユールの解
読は、第5図の一連の処理を実行して行なわれ
る。すなわち、ステツプR1において、スロツト
ルバブルのバルブ開度θを判別し、バルブ開度θ
が所定開度θo(例えば全開でも可)を超えていれ
ばステツプR2に進みバルブ開度θが所定開度θo
以下であればステツプR9へ進む。ステツプR2
は変速歯車機構Mの現在の変速段Soが1速であ
るか否かを判別し、1速であればステツプR3
後述する変速点設定用の比較基準値NeWOTに第
1の値Ne1を設定した後にステツプR3へ進み、
1速以外の変速段にあればステツプR4へ進む。
同様に、ステツプR4において、変速段Soが2速
であるか否かを判別し、2速であればステツプ
R5で比較基準値NeWOTに第2の値Ne2を設定
してステツプR3へ進み、2速以外の速度段にあ
ればステツプR6へ進む。また同様に、ステツプ
R6では、変速段Soが3速であるか否かを判別し、
3速であればステツプR7で比較基準値NeWOT
に第3の値Ne3を設定してステツプR8へ進み、
3速以外の変速段にあればステツプR9へ進む。
ステツプR8において、エンジン回転数Neが比較
基準値NeWOTを超えているか否かを判断し、エ
ンジン回転数Neが比較基準値NeWOTを超えて
いるとステツプR14に進みまた、エンジン回転数
Neが比較基準値NeWOT以下であればステツプ
R9へ進む。ステツプR14においては、変速段Sを
前述したステツプQ1で指定された領域の上(高
速側)限の変速段Shに設定する。すなわち、こ
れらの処理によつてエンジン回転数Neが変速段
に応じた回転数NeWOTを超える時にはシフトア
ツプされるため、エンジンEが過回転状態となる
こと無くエンジンEの高回転域を有効に活用でき
る。 ステツプR9においては、指定した領域の上限
の変速段Shと下(低速側)限の変速段Slとが同
一か否か、すなわち領域内に設定された変速段が
唯1つか否かを判別し、上下限の変速段Sh,Sl
が異なるとステツプR10へ進み、変速段Sh,Slが
一致するとステプR12へ進む。このステツプR12
では、変速段Sを下限の変速段Slに設定する。ス
テツプR10では、現在の変速段Soが下限の変速段
Slと同一であるいは該変速段Slより高速側の変速
段か否かを判断し、現変速段Soが下限の変速段
Slより低速側の変速段であれば前述のステツプ
R12で下限の変速段Slを設定し、また現変速段So
が下限の変速段Slと同一あるいは高速側の変速段
ShであればステツプR11へ進む。このステツプ
R11においては、現変速段Soが上限の変速段Shと
同一あるいは該変速段Shより低速側の変速段で
あるか否かを判断する。そして、このステツプ
R11で、現変速段Soが上限の変速段Shと同一ある
いはより低速側の変速段であると判別されるステ
ツプR13で現変速段Soを維持し、また、現変速段
Soが上限の変速段Shより高速側の変速段である
と判別されると前述のステツプR14で上限の変速
段Shを設定する。すなわち、スロットルバルブ
のバルブ開度θが所定開度θo以下の時の変速点、
およびスロツトルバルブのバルブ開度θが所定開
度θoを超えてもシフトダウンの時の変速点は、
通常の車速とバルブ開度θとに基づいて決定され
る。したがつて、ハンチングが生じることも無
い。なお、言うまでも無いが、上述したステツプ
R1〜R14すなわちステツプQ2の処理は、スロツト
ルバルブのバルブ開度あるいは車速が変化してス
テツプQ1で異なる領域が指令されても同様に行
なわれる。 このように、この実施例の自動変速機は、スロ
ツトルバルブのバルブ開度が所定開度を超えてい
ると、シフトアツプをエンジン回転数に基づいて
行うため、エンジンを過回転状態とすること無く
エンジンの高回転域を活用でき、自転車の運転性
能を向上させることが可能となる。 そして、この自動変速機は、スロツトルバルブ
のバルブ開度が所定開度を超えていても、シフト
ダウン時の変速点が車速で決定されるためハンチ
ングが生じることも無くなり、乗心地が低下する
ことも無い。 なお、上述した実施例では、現変速段Soに応
じてシフトアツプすべきエンジン回転数Ne1,
Ne2,Ne3を定めているが、現変速段Soの如何
にかかわらず唯一のエンジン回転数Neoでシフト
アツプをするよう構成してもよい。 (発明の効果) 以上説明してきたように、この発明にかかる自
動車の自動変速機によれば、スロツトルバルブの
バルブ開度が大きい時のシフトアツプをエンジン
回転数に基づいて行うため、エンジンが過回転状
態となることを防止でき、また、エンジンの高回
転数域を活用して自動車の運動性能を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図はこの発明の一実施例にかか
る自動車の自動変速機を表し、第1図が動力伝達
系の骨組図、第2図が油圧回路図、第3図,第4
図および第5図がフローチヤートである。 E……エンジン、Cd……直結クラツチ、T…
…トルクコンバータ、M……変速歯車機構、C1
C2,C3,C4,Cs……クラツチ、31……車速セ
ンサ、140,150,240,310……電磁
弁、800……電子制御装置(シフトスケジユー
ル調整手段)、803……アクセルセンサ(バル
ブ開度判定手段)、804……回転数センサ(エ
ンジン回転数検知器)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車速およびスロツトルバルブのバルブ開度を
    検出し、車速およびスロツトルバルブのバルブ開
    度によつて決定された変速点で変速歯車機構の各
    要素間を選択的に断接して変速動作を行う自動車
    の自動変速機において、 エンジンの回転数を検出するエンジン回転数検
    知器と、前記スロツトルバルブのバルブ開度が所
    定開度を超えているか否かを判定するバルブ開度
    判定手段と、 前記スロツトルバルブのバルブ開度が所定開度
    を超えている場合は、各変速段毎に対応して予め
    設定した最大エンジン回転数の中から現在の変速
    段における最大エンジン回転数を選択し、選択し
    た最大エンジン回転数と前記エンジン回転数検知
    器で検出した実際のエンジン回転数とを比較して
    シフトアツプ時の変速点を決定するシフトスケジ
    ユール調整手段と、 を有することを特徴とする自動車の自動変速機。 2 前記シフトスケジユール調整手段は、前記ス
    ロツトルバルブのバルブ開度が所定開度を超えて
    いる場合、シフトダウン時の変速点を車速により
    決定することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の自動車の自動変速機。
JP61089287A 1986-04-18 1986-04-18 自動車の自動変速機 Granted JPS62244726A (ja)

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