JPH0476830B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0476830B2 JPH0476830B2 JP59194530A JP19453084A JPH0476830B2 JP H0476830 B2 JPH0476830 B2 JP H0476830B2 JP 59194530 A JP59194530 A JP 59194530A JP 19453084 A JP19453084 A JP 19453084A JP H0476830 B2 JPH0476830 B2 JP H0476830B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- tooth
- teeth
- load
- master
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/18—Tracks
- B62D55/20—Tracks of articulated type, e.g. chains
- B62D55/205—Connections between track links
- B62D55/21—Links connected by transverse pivot pins
- B62D55/213—Master track links
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は無限軌道車両の軌道に使用する割りマ
スターリンクに係り、更に詳細にいえば、リンク
の両半分部分を互い締め付けて保持するボルトに
適当にトルクをかけると作業中固く締め付けて接
続したままとなるようにした割りマスターリンク
に係るものである。
スターリンクに係り、更に詳細にいえば、リンク
の両半分部分を互い締め付けて保持するボルトに
適当にトルクをかけると作業中固く締め付けて接
続したままとなるようにした割りマスターリンク
に係るものである。
従来の技術
割りマスターリンクを、互いにかみ合う歯すな
わちセレーシヨンと斜面部分とを有する向かい合
わせの半分(2分割)部分に作ることは知られて
いて、歯すなわちセレーシヨンはその1つの側に
互いに係合しこれら半分部分を互いに締め付けて
保持する接続ボルトを締め付けると斜面部分の作
用の結果として互いに引き寄せられる。
わちセレーシヨンと斜面部分とを有する向かい合
わせの半分(2分割)部分に作ることは知られて
いて、歯すなわちセレーシヨンはその1つの側に
互いに係合しこれら半分部分を互いに締め付けて
保持する接続ボルトを締め付けると斜面部分の作
用の結果として互いに引き寄せられる。
発明が解決しようとする問題点
この公知の割りマスターリンクについて判つた
1つの問題は半分部分が作業中にゆるみ分離する
すなわち役立たなくなるという傾向があることで
ある。事実、ある器機使用者はリンクが分離する
のを防止するために半分部分を溶接することが知
られている。しかしながら、このようにすると割
りリンクが当初意図した使用上の利点を全く失
う。
1つの問題は半分部分が作業中にゆるみ分離する
すなわち役立たなくなるという傾向があることで
ある。事実、ある器機使用者はリンクが分離する
のを防止するために半分部分を溶接することが知
られている。しかしながら、このようにすると割
りリンクが当初意図した使用上の利点を全く失
う。
前記したゆるみ問題を有する公知の割りマスタ
ーリンクの1つの特性は、もしボルトがかける締
付け負荷のすべてではないにしても大部分がリン
クに予応力をかけるということである。これがた
め作業中2つの半分部分にボルトがゆるむ程度互
いに相対的に動けるように「弾性的に」連結され
ると信じられている。
ーリンクの1つの特性は、もしボルトがかける締
付け負荷のすべてではないにしても大部分がリン
クに予応力をかけるということである。これがた
め作業中2つの半分部分にボルトがゆるむ程度互
いに相対的に動けるように「弾性的に」連結され
ると信じられている。
米国特許第4351573号には、かみ合つた歯の組
のうちの最後の歯の付近の隣界個所に適当に予応
力をかけて耐用寿命を長くするようにした割りマ
スターリンクが示してある。本発明を応用するの
が好ましいのはこの割りマスターリンクである
が、本発明は種々異なる割りマスターリンクにも
有利に応用できる。
のうちの最後の歯の付近の隣界個所に適当に予応
力をかけて耐用寿命を長くするようにした割りマ
スターリンクが示してある。本発明を応用するの
が好ましいのはこの割りマスターリンクである
が、本発明は種々異なる割りマスターリンクにも
有利に応用できる。
発明の摘要
本発明は、新規な割りマスターリンクを提供す
るものである。
るものである。
本発明の1つの目的は、リンクの半分部分を締
め付けるボルトに適当にトルクをかけるとゆるみ
がなく固く接合するようにした割りマスターリン
クを提供することである。
め付けるボルトに適当にトルクをかけるとゆるみ
がなく固く接合するようにした割りマスターリン
クを提供することである。
すなわち、本発明に係る割りマスターリンク
(以下に述べる実施例において参照番号10で示
す)は、第1のリンク部分(同実施例において参
照番号12で示す)が第2のリンク部分(同実施
例において参照番号14で示す)の第1の面(同
実施例における第2のリンク部分のフランク面5
0)に係合したフランク面(同実施例において参
照番号50で示す)および第2のリンク部分の第
2の面(同実施例における第2のリンク部分の谷
54)に向かい合う関係に配置した歯先(同実施
例において参照番号52で示す)を有する少なく
とも1つの歯30を有してなる第1および第2の
分離可能なリンク部分12,14であり、それぞ
れが隣接するマスターリンクとの接続を行うため
のピンを受け入れるための孔(同実施例において
参照番号16,18で示す)を有しており、上記
第1の面50及び該面に係合した上記フランク面
50が上記孔16,18の中心を結ぶ線に垂直な
線に対して傾斜しており、上記第2の面54が上
記第1の面50に隣接して上記中心を結ぶ線にほ
ぼ平行にされており、両リンク部分を締め付けた
場合に、当該リンクに所望の予荷重が生じるよう
にする互いに向かいあつた、上記歯および第2の
面から離れた傾斜面(同実施例において傾斜面3
4,40として示す)を有している第1および第
2のリンク部分(同実施例において参照番号1
2,14で示す)と;上記中心を結ぶ線に直交す
る方向に伸び、これらリンク部分を所定の締め付
け荷重で解放可能に締め付ける締付け具(同実施
例においてボルト26として示す)とを;備えて
いる無限軌道割りマスターリンクにおいて、締付
け具が緩んだ状態にあるとき、フランク面50が
第1の面50に係合し、且つ、歯先52が所望の
締付け荷重の少なくとも約20パーセント以上で約
60パーセント以下の荷重をかけた状態で上記第2
の面54に係合するようになる程度第2の面から
間隔をあけられるような歯の形状および配置にし
てあることを特徴とする。
(以下に述べる実施例において参照番号10で示
す)は、第1のリンク部分(同実施例において参
照番号12で示す)が第2のリンク部分(同実施
例において参照番号14で示す)の第1の面(同
実施例における第2のリンク部分のフランク面5
0)に係合したフランク面(同実施例において参
照番号50で示す)および第2のリンク部分の第
2の面(同実施例における第2のリンク部分の谷
54)に向かい合う関係に配置した歯先(同実施
例において参照番号52で示す)を有する少なく
とも1つの歯30を有してなる第1および第2の
分離可能なリンク部分12,14であり、それぞ
れが隣接するマスターリンクとの接続を行うため
のピンを受け入れるための孔(同実施例において
参照番号16,18で示す)を有しており、上記
第1の面50及び該面に係合した上記フランク面
50が上記孔16,18の中心を結ぶ線に垂直な
線に対して傾斜しており、上記第2の面54が上
記第1の面50に隣接して上記中心を結ぶ線にほ
ぼ平行にされており、両リンク部分を締め付けた
場合に、当該リンクに所望の予荷重が生じるよう
にする互いに向かいあつた、上記歯および第2の
面から離れた傾斜面(同実施例において傾斜面3
4,40として示す)を有している第1および第
2のリンク部分(同実施例において参照番号1
2,14で示す)と;上記中心を結ぶ線に直交す
る方向に伸び、これらリンク部分を所定の締め付
け荷重で解放可能に締め付ける締付け具(同実施
例においてボルト26として示す)とを;備えて
いる無限軌道割りマスターリンクにおいて、締付
け具が緩んだ状態にあるとき、フランク面50が
第1の面50に係合し、且つ、歯先52が所望の
締付け荷重の少なくとも約20パーセント以上で約
60パーセント以下の荷重をかけた状態で上記第2
の面54に係合するようになる程度第2の面から
間隔をあけられるような歯の形状および配置にし
てあることを特徴とする。
より具体的な実施例としては、上記第2のリン
ク部分が、上記第1の面を形成するフランク面5
0と歯先56とを有する少なくとも1つの歯32
を有し、上記第1のリンク部分が当該リンク部分
の上記少なくとも1つの歯30に隣接し、第2の
リンク部分の上記少なくとも1つの歯の歯先56
に対向して配置された第3の面(同実施例におけ
る第1のリンク部分の谷58)を有し、上記第1
および第2のリンク部分の上記少なくとも1つの
歯が、締付け具が緩められた状態にあるときにそ
れぞれの歯先52,56が第2および第3の面5
4,58から離れその間〓が、締付け具が所望の
締付け荷重の約20パーセント以上で約60パーセン
ト以下の荷重で締め付けられてリンクに適当な予
荷重がかけられると、それら歯先がそれぞれ第2
および第3の面に係合するような程度にされてい
る。
ク部分が、上記第1の面を形成するフランク面5
0と歯先56とを有する少なくとも1つの歯32
を有し、上記第1のリンク部分が当該リンク部分
の上記少なくとも1つの歯30に隣接し、第2の
リンク部分の上記少なくとも1つの歯の歯先56
に対向して配置された第3の面(同実施例におけ
る第1のリンク部分の谷58)を有し、上記第1
および第2のリンク部分の上記少なくとも1つの
歯が、締付け具が緩められた状態にあるときにそ
れぞれの歯先52,56が第2および第3の面5
4,58から離れその間〓が、締付け具が所望の
締付け荷重の約20パーセント以上で約60パーセン
ト以下の荷重で締め付けられてリンクに適当な予
荷重がかけられると、それら歯先がそれぞれ第2
および第3の面に係合するような程度にされてい
る。
本発明に係るマスターリンクは、上記の如く構
成されるものであり、締付け具が完全に締め付け
られた状態において、その締付け力の約20パーセ
ント乃至約60パーセントの範囲の予荷重がかつた
状態となり、当該締付け具が緩みにくくなり、従
つて上記の如き従来のマスターリンクにおける問
題を解消することができる。
成されるものであり、締付け具が完全に締め付け
られた状態において、その締付け力の約20パーセ
ント乃至約60パーセントの範囲の予荷重がかつた
状態となり、当該締付け具が緩みにくくなり、従
つて上記の如き従来のマスターリンクにおける問
題を解消することができる。
実施例
本発明のこれらの目的とその他の目的とは、添
付図面に示した実施例を参照して以下に説明する
ことにより明かになることと思う。
付図面に示した実施例を参照して以下に説明する
ことにより明かになることと思う。
第1図と第2図とを参照すると、第1および第
2の部分12,14を有する軌道リンク10が示
してある。リンク10の両端には半分部分12,
14のそれぞれにピン孔16とブツシング孔18
とが設けてある。孔16,18の中心を接続する
線が符号20で示してある。リンクの半分部分1
2,14は、孔16,18間に位置した重なり部
分を有していて符号22で示した分離できる接続
部に沿い互いに接続されている。リンク10は1
対のボルト26によりボルト留めした軌道シユー
24を外側に有していて、これらボルトはシユー
を貫通して接続孔内に延びている。この接続孔は
リンクの一方の半分部分14を貫通して延び、他
方の半分部分12で終つている。
2の部分12,14を有する軌道リンク10が示
してある。リンク10の両端には半分部分12,
14のそれぞれにピン孔16とブツシング孔18
とが設けてある。孔16,18の中心を接続する
線が符号20で示してある。リンクの半分部分1
2,14は、孔16,18間に位置した重なり部
分を有していて符号22で示した分離できる接続
部に沿い互いに接続されている。リンク10は1
対のボルト26によりボルト留めした軌道シユー
24を外側に有していて、これらボルトはシユー
を貫通して接続孔内に延びている。この接続孔は
リンクの一方の半分部分14を貫通して延び、他
方の半分部分12で終つている。
分離できる接続部分22は、半分部分12,1
4に形成した向かい合う表面から成る。特に、半
分部分12は孔16,18の中心間のほぼ中間で
中心線上に形成した複数の歯30からなるラツク
すなわちのこ歯状表面部分を含んでいる。半分部
分12は複数の歯32よりなる同様のラツクを有
している。
4に形成した向かい合う表面から成る。特に、半
分部分12は孔16,18の中心間のほぼ中間で
中心線上に形成した複数の歯30からなるラツク
すなわちのこ歯状表面部分を含んでいる。半分部
分12は複数の歯32よりなる同様のラツクを有
している。
歯30,32によりなるラツクは、孔16,1
8の中心間の距離のほぼ3分の1にわたり延びて
いる。図示してあるように、段付きの内側斜面3
4は歯により形成したラツクの左側延長部を形成
し、他方、平坦な外側斜面36はラツクの右側延
長部を形成している。段付き斜面34と平坦な面
40とは互いに向かい合い内方スペースすなわち
逃がし部42を形成し、この逃がし部はリンクの
内方に向け平坦面40の長さの約3/4に等しい距
離にわたり延びている。内側段付き斜面34は平
坦面40の長さの残りの1/4部分に衝合している。
同様に、外側の平坦な斜面36は段付きの外側の
平坦な斜面38に向かい合う関係にしてあり逃が
し部すなわちスペース46と外方の支え部48を
形成している。
8の中心間の距離のほぼ3分の1にわたり延びて
いる。図示してあるように、段付きの内側斜面3
4は歯により形成したラツクの左側延長部を形成
し、他方、平坦な外側斜面36はラツクの右側延
長部を形成している。段付き斜面34と平坦な面
40とは互いに向かい合い内方スペースすなわち
逃がし部42を形成し、この逃がし部はリンクの
内方に向け平坦面40の長さの約3/4に等しい距
離にわたり延びている。内側段付き斜面34は平
坦面40の長さの残りの1/4部分に衝合している。
同様に、外側の平坦な斜面36は段付きの外側の
平坦な斜面38に向かい合う関係にしてあり逃が
し部すなわちスペース46と外方の支え部48を
形成している。
歯30,32は符号50で示した如く互いに係
合する左右のフランク面をそれぞれ有している。
半分部分12,14が第1図に示した如きゆるい
状態にされると、歯30,32は、歯30の歯先
52が歯32の向かい合う谷54に係合せず、ま
た歯32の歯先56が歯30の向かい合う谷58
に係合しない状態で、フランク面が係合するよう
な状態とされている。
合する左右のフランク面をそれぞれ有している。
半分部分12,14が第1図に示した如きゆるい
状態にされると、歯30,32は、歯30の歯先
52が歯32の向かい合う谷54に係合せず、ま
た歯32の歯先56が歯30の向かい合う谷58
に係合しない状態で、フランク面が係合するよう
な状態とされている。
ボルトの締め付け負荷をかけると、リンクは支
え部44,48で斜面36,40がフランク面の
係合部50にかけるくさび作用により弾性的に変
形する。このようにしたリンクに予応力をかけ
る。またボルトを締め付けるに従い、くさび力に
よりそれぞれの歯は偏向し、また歯が偏向するに
従い、歯先52,56はそれぞれ谷54,58に
向け動く。図示した具体例では、歯先は所望の締
付け負荷の20ないし30%をかけると谷に触れる。
この際にリンクにすべての予応力をかける。歯先
とそれに向かい合う谷との間の初期の間〓量は、
好適な疲労寿命に必要の予応力量を基礎にして定
める。締付け負荷の残り70ないし80%は歯が谷に
触れた後にかけ、歯先からリンクの谷に直接伝達
される。このように直接伝達すると非常にきつく
接続することになりボルトを適当に引つ張りゆる
みに対する抵抗をいちじるしく増大する。
え部44,48で斜面36,40がフランク面の
係合部50にかけるくさび作用により弾性的に変
形する。このようにしたリンクに予応力をかけ
る。またボルトを締め付けるに従い、くさび力に
よりそれぞれの歯は偏向し、また歯が偏向するに
従い、歯先52,56はそれぞれ谷54,58に
向け動く。図示した具体例では、歯先は所望の締
付け負荷の20ないし30%をかけると谷に触れる。
この際にリンクにすべての予応力をかける。歯先
とそれに向かい合う谷との間の初期の間〓量は、
好適な疲労寿命に必要の予応力量を基礎にして定
める。締付け負荷の残り70ないし80%は歯が谷に
触れた後にかけ、歯先からリンクの谷に直接伝達
される。このように直接伝達すると非常にきつく
接続することになりボルトを適当に引つ張りゆる
みに対する抵抗をいちじるしく増大する。
図示したものとは異なる歯の配置を有する割り
マスターリンクでも、それに適当な予応力をかけ
るに十分な締付け負荷をかけ、その締付け負荷の
例えば60%を使用して歯先と谷とを係合させて
も、残りの所望締付け負荷をかけることができ
る。
マスターリンクでも、それに適当な予応力をかけ
るに十分な締付け負荷をかけ、その締付け負荷の
例えば60%を使用して歯先と谷とを係合させて
も、残りの所望締付け負荷をかけることができ
る。
第1図はリンクの半分部分を非締付け状態で示
す割りマスターリンクの側面図、第2図は第1図
に似ているがリンクの半分部分を締め付け合わせ
た状態で示す側面図である。 10……マスターリンク;12,14……リン
ク部分;16,18……(マスターリンクを接続
するためのピンを通すための)孔;26……締付
け具;30,32……歯;34,40……傾斜
面;50……フランク面(第1の面);52,5
6……歯先;54,58……谷(第2の面、第3
の面)。
す割りマスターリンクの側面図、第2図は第1図
に似ているがリンクの半分部分を締め付け合わせ
た状態で示す側面図である。 10……マスターリンク;12,14……リン
ク部分;16,18……(マスターリンクを接続
するためのピンを通すための)孔;26……締付
け具;30,32……歯;34,40……傾斜
面;50……フランク面(第1の面);52,5
6……歯先;54,58……谷(第2の面、第3
の面)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1のリンク部分が第2のリンク部分の第1
の面に係合したフランク面および第2のリンク部
分の第2の面に向かい合う関係に配置した歯先を
有する少なくとも1つの歯を有してなる第1およ
び第2の分離可能なリンク部分であり、それぞれ
が隣接するマスターリンクとの接続を行うための
ピンを受け入れるための孔を有しており、上記第
1の面及び該面に係合した上記フランク面が上記
孔の中心を結ぶ線に垂直な線に対して傾斜してお
り、上記第2の面が上記第1の面に隣接して上記
中心を結ぶ線にほぼ平行にされており、両リンク
部分を締め付けた場合に、当該リンクに所望の予
荷重が生じるようにする互いに向かいあつた、上
記歯および第2の面から離れた傾斜面を有してい
る第1および第2のリンク部分と;上記中心を結
ぶ線に直交する方向に伸び、これらリンク部分を
所定の締め付け荷重で解放可能に締め付ける締付
け具とを;備えている無限軌道割りマスターリン
クにおいて、締付け具が緩んだ状態にあるとき、
フランク面が第1の面に係合し、且つ、歯先が所
望の締付け荷重の少なくとも約20パーセント以上
で約60パーセント以下の荷重をかけた状態で上記
第2の面に係合するようになる程度第2の面から
間隔をあけられるような歯の形状および配置にし
てあることを特徴とする無限軌道割りマスターリ
ンク。 2 第2のリンク部分が、上記第1の面を形成す
るフランク面と歯先とを有する少なくとも1つの
歯を有し、上記第1のリンク部分が当該リンク部
分の上記少なくとも1つの歯に隣接し、第2のリ
ンク部分の上記少なくとも1つの歯の歯先に対向
して配置された第3の面を有し、上記第1および
第2のリンク部分の上記少なくとも1つの歯が、
締付け具が緩められた状態にあるときにそれぞれ
の歯先が第2および第3の面から離れその間〓
が、締付け具が所望の締付け荷重の約20パーセン
ト以上で約60パーセント以下の荷重で締め付けら
れてリンクに適当な予荷重がかけられると、それ
ら歯先がそれぞれ第2および第3の面に係合する
ような程度にされている特許請求の範囲第1項に
記載のマスターリンク。 3 ピン孔およびブツシング孔をそれぞれ有して
いる第1および第2の半分部分と;各半分部分に
形成されピン孔およびブツシング孔を通る中心を
結ぶ線に沿いかみ合う歯のラツクであり、各半分
部分のラツクの歯のフランク面が他の半分部分の
ラツクの歯のそれぞれのフランク面に係合してい
るラツクと;半分部分のラツクの両端にそれぞれ
形成された傾斜面であつて、それぞれの半分部分
が締め付け合わされると当該リンクに所定の予荷
重がかけられるように角度の付けられた互いに向
かい合う傾斜面と;リンクの半分部分を解放可能
に締め付け合わせる解放可能な締付け具と;を備
える割りマスターリンクにおいて、各半分部分の
歯が他の半分部分の谷に向かい合う歯先を有し、
これら歯先が締付け具が緩められて第1および第
2のリンク部分の歯のフランク面が荷重のかけら
れない状態で接触しているときは、向かい合う谷
からあらかじめ選択された間隔をあけられ、この
間隔がリンクの半分部分を締め合わせて保持する
所望の締付け荷重の20ないし30パーセント程度か
けられると歯先が谷に触れ、締付け具の締め付け
を完了すると谷に締付け荷重の残りの70ないし80
パーセントを伝達するよう定めてあることを特徴
とする割りマスターリンク。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US533022 | 1983-09-16 | ||
| US06/533,022 US4579394A (en) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | Split master link for track-laying vehicle track |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6088688A JPS6088688A (ja) | 1985-05-18 |
| JPH0476830B2 true JPH0476830B2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=24124135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59194530A Granted JPS6088688A (ja) | 1983-09-16 | 1984-09-17 | 無限軌道の割りマスターリンク |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4579394A (ja) |
| EP (1) | EP0136601B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6088688A (ja) |
| AU (1) | AU564130B2 (ja) |
| CA (1) | CA1218098A (ja) |
| DE (1) | DE3462232D1 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4636014A (en) * | 1985-12-23 | 1987-01-13 | Caterpillar Inc. | Master track chain connection for crawler tractors |
| US5700384A (en) * | 1995-11-09 | 1997-12-23 | Caterpillar Inc. | Method of manufacturing a split master link by electrical discharge machining |
| US6412267B2 (en) * | 1997-03-28 | 2002-07-02 | D, Alpe Sas Consulenze Industriali Dell, Ing. Enzo Duse & C. | Method of manufacturing an openable link of a track |
| US6951096B2 (en) | 2002-05-21 | 2005-10-04 | Caterpillar Inc. | Method and apparatus for installing links on an endless track chain |
| US7007360B2 (en) | 2002-05-21 | 2006-03-07 | Caterpillar Inc. | Method and apparatus for disassembling a track chain |
| US6783196B2 (en) | 2002-08-13 | 2004-08-31 | Caterpillar Inc | Master link for a track chain |
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