JPH0476149U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の一実施例を示し
、第１図は要部を示す縦断面図、第２図はモータ
全体の縦断面図である。第３図は従来のモータを
示す縦断面図である。 ３１……モータハウジング、３３……支持部、
３３ａ……延出端部、３５……ステータ、３８，
３９……玉軸受、４１……ハブ、４２……ロータ
マグネツト、４３……ロータ、４４……円筒壁、
４５……端壁、４６……ロータ軸、４７……収納
部、４８……大径部、４８ｂ……大径部の周面、
Ｘ……隙間。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 円筒壁およびこの円筒壁の上端を塞いだ端壁の
   内側に下面が開放された収納部を設けるとともに
   、この収納部の中央に位置して上記端壁から下向
   きに突設されたロータ軸を有したハブ、および上
   記円筒壁内面に取付けられたロータマグネツトを
   備えたロータと、上記ロータ軸が挿入される筒状
   の支持部を有したモータハウジングと、上記支持
   部内の上下に取付けられ上記ロータ軸を回転自在
   に支持する上下一対の玉軸受と、上記収納部に収
   められて上記モータハウジングに取付けられたス
   テータとを具備するラジアルギヤツプ形の直流ブ
   ラシレスモータにおいて、 上記支持部に上記一対の玉軸受のうち上側に位
   置する玉軸受の上端よりも上方に延びる延出端部
   を設けて、この延出端部の内径を上記上側の玉軸
   受の外径と等しくし、かつ、上記ロータ軸の根元
   に大径部を設け、この大径部の周面を上記延出端
   部の内周面に近接対向させて、これらの間にエア
   ーシール用の狭い隙間を設けたことを特徴とする
   直流ブラシレスモータ。