JPH0475111A - 指令信号発生方法 - Google Patents

指令信号発生方法

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JPH0475111A
JPH0475111A JP18922990A JP18922990A JPH0475111A JP H0475111 A JPH0475111 A JP H0475111A JP 18922990 A JP18922990 A JP 18922990A JP 18922990 A JP18922990 A JP 18922990A JP H0475111 A JPH0475111 A JP H0475111A
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Akihiro Ito
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は産業用ロボットやN、C工作機械等のサーボ系
の指令信号発生方法に関する。
〔従来の技術〕
産業用ロボットやNC工作機械等の制御対象を制御する
制御装置においては通常、指令信号がマイクロシンピユ
ータシステムにより作成されてインターフェースを介し
てサーボ系に出力され、このサーボ系が指令信号に基づ
いて制御対象を制御している。指令信号は例えば第5図
に示すように離散的なパルスAであり、マイクロコンピ
ュータシステムは一定のサンプリング時間間隔て毎に指
令信号の値(パルス数)を計算してサンプリング時間間
隔て毎のタイミングで指令信号を出力している。また、
マイクロコンピュータシステムは一定時間間隔で繰返し
て動作するタイマによりサンプリング時間間隔て毎のタ
イミングを発生させている。制御対象の多軸の協調動作
や軌跡制御を行う際には制御対象の1つの軸の動作を基
準にすると、制御対象の他の軸の軌跡制御を向上させる
ために、第5図に示すように制御対象の1つの軸に対す
る指令信号、八が発生するサンプリング時間の間隔ての
中で制御対象の他の軸に対する指令信号Bを指令信号A
よりeだけずらせて発生させたい場合が呂でくる。この
ような場合、指令信号Bの発生タイミングを指令信号A
の発生タイミングよりずらせる手段を新たに設ければ構
成が複雑になって高価になるので、指令信号Bの発生タ
イミングを指令信号Aの発生タイミングよりずらせる手
段を設けることは実際上困難であった。そこで、従来は
マイクロコンピュータシステムで指令信号Bを指令信号
Aと同じタイミングで発生させている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記制御装置では制御対象の1つの軸に対する指令信号
Aが発生するサンプリング時間の間隔ての中で制御対象
の他の軸に対する指令信号Bを指令信号Aよりeだけず
らせて発生させたい場合にも、マイクロコンピュータシ
ステムで指令信号Bを指令信号Aと同じタイミングで発
生させているので、指令信号Bの発生タイミングを指令
信号Aの発生タイミングよりずらすことができなくて制
御対象の制御精度が犠牲になり、制御対象の軌跡精度を
上げることができないという欠点があった。
本発明は上記欠点を改善し、指令信号を予め決められた
発生タイミングよりずらせて発生させたのと同様な効果
を得ることができて制御対象の制御精度を向上させるこ
とができる指令信号発生方法を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は制御対象に予め設定
した動作パターンを実行させるための指令信号をサンプ
リング時間間隔ごとに指令信号発生手段から発生させる
指令信号発生方法において、上記動作パターンの発生タ
イミングと予め決められたサンプリング時間との間隔と
、上記サンプリング時間間隔との比を求め、上記動作パ
ターンの発生タイミングを上記サンプリング時間に一致
させた指令信号における上記サンプリング時間の各時点
にでの指令信号と、その前の時点(k−1)での指令信
号との差を上記比に乗算し、この乗算結果を上記時点に
での指令信号から減算してこの減算結果をサンプリング
時間間隔ごとに発生させる。
〔実施例〕
第3図は本発明を応用した水平旋回アームロボットの一
例を示す。
このロボットはロボット本体1に対して水平方向に旋回
可能に設けられた第1のアーム2及び第2のアーム3と
、第2のアーム3の先端部分に上下動自在に設けられた
2軸4′とを備え、第1のアーム2及び第2のアーム3
が垂直軸の関節を中心として水平方向に旋回自在に支持
されている。第1のアーム2及び第2のアーム3はそれ
ぞれ関節軸上でモータからなる直接駆動方式の駆動源5
゜6により駆動されて旋回し、Z軸4は第2のアーム3
に水平方向旋回軸と平行に取付けられたモータからなる
駆動源7によりプーリ、ベルト、送りねじなどの伝達手
段を介して駆動されて上下方向に移動する。上記モータ
5,6,7は制御装置8により制御される。
第4図は上記制御装置8の構成を示す。
制御装置8はモータ5,6.7に対応したサーボ系9 
、10.11とコントローラ12とで構成され、サーボ
系9 、10.11はそれぞれコントローラ]2からの
指令信号によりモータ5,6.7と機構部2゜3.4か
らなる制御対象を制御する。
サーボ系9は指令信号発生手段13.位置制御手段14
.速度制御手段15.ドライバー16.速度変換手段1
7及、び位置変換手段18により構成され、サーボ系1
0は指令信号発生手段192位置制御手段20.速度制
御手段21.ドライバー22.速度変換手段23及び位
置変換手段24により構成され、サーボ系11は上記サ
ーボ系9,10と同様に構成されている。指令信号発生
手段13.19はそれぞれコントローラ12からの指令
信号(パルス数信号)の発生タイミングをサンプリング
周期に関係なく変更することができるものである。また
、各モータ5,6.7の軸にはパルスジェネレータ25
,26.27が取付けられ、このパルスジェネレータ2
5,26.27はそれぞれモータ5゜6.7の現在位置
(回転角)を検出する。なお、パルスジェネレータ25
.26.27はモータ5,6.7の現在位置を検出する
磁気センサなどを用いてもよし1゜ 各サーボ系9.10において、指令信号発生手段13.
19はコントローラ12からの指令信号(パルス数信号
)により指令信号(指令位置信号)を発生し、位置変換
手段18.24はパルスジェネレータ25 、26から
のパルス信号をモータ5,6の現在位置に比例したパル
ス信号に変換して比較部28.29へフィードバックす
る。位置制御手段14 、20は指令信号発生手段13
.19からの指令パルスと位置変換手段14゜24から
のパルス信号とを比較部28 、29で比較してその差
分を速度制御手段15.21へ出力し、最終的にモータ
5,6を目標位置に動かす役割を果たす。
制御対象2,5.3,6が目標位置に来ると、比較部2
8.29の比較結果が0となるが、制御対象2,5.3
.6は慣性によって目標位置を通り越してしまい、制御
対象2,5.3.6が目標位置からはずれるほど位置変
換手段14.24からのフィードバック量が増加して制
御対象2,5.3.6を目標位置に戻そうとする力が増
加することによってバネのような動きがなされる。
速度制御手段15.21は位置制御手段14 、20か
らのバネ力の信号に対して制御対象2,5.3,6の速
度に比例した信号を減算する。具体的にはパルスジェネ
レータ25.26からのパルス信号が速度変換手段17
.23によりF/V変換(パルス周波数/電圧変換)さ
れて比較部30.31へフィードバックされ、速度制御
手段15.21が位置制御手段14.20からのバネ力
の信号に対して速度変換手段17.23の出力信号を比
較部30.31で減算してドライバー16.22へ出力
する。これは位置制御手段14.20によるバネ力のよ
うな振動を抑えるためのものである。モータ5.6の軸
位置が目標位置に来た時には、比較部30.31の比較
結果がOとなるが、速度変換手段17゜23からフィー
ドバックがかかっていると、その時の制御対象2,5.
3,6の速度が大きいほど、モータ5,6を逆に回転さ
せるような力が大きく働いて慣性力に対して制動がかか
り、ダンパの働きをする。
サーボ系11もサーボ系9,10と同様に動作する。
ところで、コンピュータを使ってロボットやXC装置に
指令を入力する場合はコンピュータにより第5図に示す
ような一定のサンプリング時間間隔て毎の指令信号(パ
ルス数信号)Aを計算してこの指令信号Aを一定のサン
プリング時間間隔てで出力する場合がほとんどである。
制御対象の多軸制御を行う場合で制御対象の高い軌跡精
度が要求されるような時には、第5図に示すように制御
対象の第1の軸に対する予め計算した指令信号Aの出力
タイミングをe(<τ)だけずらせたタイミングで制御
対象の他の軸に対する指令信号Bを出力したい場合が生
ずる。このような時には、既に決められているサンプリ
ング時間間隔ての中で指令パルスの出力タイミングをず
らすことは実際上困難である。そこで、この実施例では
指令信号Cの出力タイミングを指令信号Aの出力タイミ
ングよりずらせる代わりに、指令信号Aの出力タイミン
グと一致させると同時に第6図に示すように加工するこ
とで、すなわち、出力タイミングのずれeをパルス数の
ずれに変換することで、指令信号Cの出力タイミングを
指令信号Aの出力タイミングよりずらせた指令信号Bと
同様な効果を得る。
指令信号Bを指令信号Cに変換する方法については一定
間隔τのサンプリング時間におけるある時点にでの指令
信号Aをp 15、その1つ航の時点(k−1)での指
令信号AをP′84とすると、指令信号Bに対して加減
しなければならないパルス数はi (P ’x  P 
’x−Jとなる。但し、ε=e/τである。したがって
、時点にでの指令信号CをPKとすると、pK=p’、
−ε(P ’、−P ’、L)とすることで指令信号B
を指令信号Cに変換することになる。
第1図は上記指令信号発生手段13.19の構成を示す
指令信号発生手段13.19はそれぞれ遅延メモリ32
、乗算器33及び比較器34 、35により構成され、
上述のように指令信号の変換を行う。すなわち、コント
ローラ12からの指令信号p +、は遅延メモリ32に
より1回分(サンプリング時間間隔て)だけ遅延されて
P″、−8となり、コントローラ12からの指令信号P
′8と、その前の時点の遅延メモリ32からの指令信号
P’に−1とが比較器34にて比較されてその差分(P
’x  P’x−4)が求められる。この差分(P’、
−P″、−0)は乗算$33によりEが乗算されてε(
P’X  P’ x−t)となり、比較器35にてコン
トローラ12からの指令信号P’により減算されて指令
信号Px=P’x−ε (P’I  P’x−t)が得
られる。指令信号発生手段13においてはεがコントロ
ーラ12により0に設定されて比較器35より指令信号
PK=P’xが得られ、この指令信号P x= P ’
 xが比較部28へ出力される。指令信号発生手段19
においてはロボットの第2のアーム3に対する指令信号
を第1のアーム2に対する指令信号よりeだけずらせる
場合にはεがコントローラ12によりi = e /τ
に設定されて指令信号P x = P ’ x−ε(P
’x−P’x−t)が得られ、この指令信号P、が比較
部29へ出力される。
ロボットの第2のアーム3に対する指令信号を第1のア
ーム2に対する指令信号よりnτ+eだけずらせる場合
には指令信号発生手段13.19は第2図に示すように
コントローラ12からの指令信BP′つをn回分(nで
)だけ遅延させるための遅延メモリ36が追加され、こ
の遅延メモリ36からの指令信号が遅延メモリ32及び
比較器34 、35に出力される。
次に、この水平旋回アームロボットの動作について説明
する。
水平旋回アームロボットの旋回運動は第1のアーム2及
び第2のアーム3毎にコントローラ12からの指令信号
により制御される。
今、コントローラI2が第1のアーム2に所定の回転角
に相当する位置指令信号(パルス数信号)をサーボ系9
に与えると、この位置指令信号はサーボ系9において、
位置指令発生手段13をそのまま通過して位置制御手段
14により速度指令信号に変換され、さらに、速度制御
手段15によりトルク指令信号に変換される。ドライバ
ー16は速度制御手段15からトルク指令信号が入力さ
れてこのトルク指令信号に対応する電流を発生し、この
電流でモータ5を回転させて第1のアーム2を駆動する
また、パルスジェネレータ25はモータ5の現在位置を
検出してモータ5の現在位置に比例したパルス数信号を
出力する。このパルスジェネレータ25からのパルス数
信号は位置変換手段18により位置信号に変換されて比
較部28に入力され、指令信号発生手段13からの位置
制御信号と位置変換手段18からの位置信号との偏差が
求められる。位置制御手段14はその偏差に対応した信
号、即ち、偏差量をOにするような信号を出力する。
また、パルスジェネレータ25からのパルス数信号は速
度変換手段17により速度信号に変換されて比較部30
に入力され、位置制御手段14の出力信号と速度変換手
段17からの速度信号との偏差が求められる。速度制御
手段15はその偏差がOとなるような信号をドライバー
16へ出力する。
このような動作によりサーボ系9はモータ5及び第1の
アーム2に対してコントローラ12からの指令信号によ
り応答遅れのない制御を行う。
サーボ系10.11もサーボ系9と同様にコントローラ
12からの指令信号によりモータ6,7及び第2のアー
ム3.Z軸4の制御を行う。
サーボ系10において、指令信号発生手段19は第1図
に示すように構成され、次のように動作する。
まず、コントローラ12から第2のアーム3を動作させ
るための指令信号が指令信号発生手段19に入力され、
この指令信号は第1のアーム2を制御するサーボ系9に
コントローラ12から入力される指令信号とは発生タイ
ミングが同じで、かつ信号内容が異なる。指令信号発生
手段19はコントローラ12からの指令信号を上述のよ
うにコントローラ12からサーボ系9への指令信号に対
して時間eだけずれた指令信号と同様な効果を奏する指
令信号を発生して比較部29へ出力する。サーボ系10
は指令信号発生手段19を除いてサーボ系9と同様に動
作し、指令信号発生手段19が一定のサンプリング時間
間隔て毎に指令信号を出力してモータ6を駆動する。モ
ータ6の出力は第2のアーム3に伝達され、この水平旋
回アームロボットは軌跡精度の高い動作を行う、 このような動作により、第2のアーム3に対する指令信
号の発生タイミングを第1のアーム2に対する指令信号
の発生タイミングよりずらせる代わりに、第1のアーム
2に対する指令信号の発生タイミングと一致させると同
時に、指令信号発生タイミングのずれがパルス数のずれ
に変換されるように加工することで、第2のアーム3に
対する指令信号の発生タイミングを第1のアーム2に対
する指令信号の発生タイミングよりずらせたのと同様な
効果が得られる。従って、第1のアーム2に対する指令
信号の発生タイミングに関係なく。
即ち、既に決められた指令信号発生タイミングに関係な
く、第2のアーム3に対する指令信号を発生させたのと
同様になり、水平旋回アームロボットの軌跡精度が向上
し、位置決め精度も向上する。
なお、本発明を応用した水平旋回アームロボットの他の
例では1つのアームが第7図に示すような動作を行うこ
とができる。即ち、アームが水平動作aと挿入動作すと
の複合動作を高速で行う場合、アームが経路Cを通る動
作を行う。アームが経路Cと誤差がないような軌跡をと
るためには。
挿入動作すを実行させるための指令信号の発生タイミン
グdが重要となる。そこで、この例では上述の方法によ
り挿入動作すを実行させるための指令信号の発生タイミ
ングdは、指令信号発生タイミングの基準となる水平動
作aに対する指令信号発生タイミングの時間間隔とは無
関係とする。従って、アームによる挿入動作の軌跡精度
が向上し、アームの先端に把持している部品を所定の位
置に確実に挿入することができる。なお、この例では上
述の例おいて、モータ5の出力がアームに水平動作を行
わせる出力として伝達され、モータ6の出力がアームに
挿入動作を行わせる出力として伝達される。
なお、本発明は上述の例に限定されるものではなく、N
C装置などにも同様に適用することができる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば制御対象に予め設定した動
作パターンを実行させるための指令信号をサンプリング
時間間隔ごとに指令信号発生手段から発生させる指令信
号発生方法において、上記動作パターンの発生タイミン
グと予め決められたサンプリング時間との間隔と、上記
サンプリング時間間隔との比を求め、上記動作パターン
の発生タイミングを上記サンプリング時間に一致させた
指令信号における上記サンプリング時間の各時点にでの
指令信号と、その前の時点(k−1)での指令信号との
差を上記比に乗算し、この乗算結果を上記時点にでの指
令信号から減算してこの減算結果をサンプリング時間間
隔ごとに発生させるので、指令信号を予め決められた発
生タイミングよりずらせて発生させたのと同様な効果を
得ることができ、制御対象の制御精度を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は指令信号発生手段の一例を示すブロック図、第
2図は指令信号発生手段の他の例を示すブロック図、第
3図は本発明を応用した水平旋回アームロボットの一例
を示す概略図、第4図は同水平旋回アームロボットの制
御装置を示すブロック図、第5図及び第6図は上記制御
装置の指令信号を説明するための図、第7図は本発明を
応用した水平旋回アームロボットの他の例を説明するた
めの図である。 32・・・遅延メモリ、33・・・乗算器、34.35
・・・比較器、36・・・遅延メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 制御対象に予め設定した動作パターンを実行させるため
    の指令信号をサンプリング時間間隔ごとに指令信号発生
    手段から発生させる指令信号発生方法において、 上記動作パターンの発生タイミングと予め決められたサ
    ンプリング時間との間隔と、上記サンプリング時間間隔
    との比を求め、上記動作パターンの発生タイミングを上
    記サンプリング時間に一致させた指令信号における上記
    サンプリング時間の各時点Kでの指令信号と、その前の
    時点(k−1)での指令信号との差を上記比に乗算し、
    この乗算結果を上記時点にでの指令信号から減算してこ
    の減算結果をサンプリング時間間隔ごとに発生させるこ
    とを特徴とする指令信号発生方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08194541A (ja) * 1995-01-20 1996-07-30 Yaskawa Electric Corp 位置制御装置
US5569105A (en) * 1993-07-28 1996-10-29 Nsk, Ltd. Damper apparatus for an autotensioner

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5569105A (en) * 1993-07-28 1996-10-29 Nsk, Ltd. Damper apparatus for an autotensioner
JPH08194541A (ja) * 1995-01-20 1996-07-30 Yaskawa Electric Corp 位置制御装置

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