JPH0474557A - 塗装装置 - Google Patents

塗装装置

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Publication number
JPH0474557A
JPH0474557A JP18836690A JP18836690A JPH0474557A JP H0474557 A JPH0474557 A JP H0474557A JP 18836690 A JP18836690 A JP 18836690A JP 18836690 A JP18836690 A JP 18836690A JP H0474557 A JPH0474557 A JP H0474557A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
painting
coating
caterpillars
caterpillar
power shovel
Prior art date
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Pending
Application number
JP18836690A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeharu Nakajima
中島 繁春
Hiroshi Yokooji
横大路 浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Sunac Corp
Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
Asahi Okuma Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokico Ltd, Asahi Okuma Industrial Co Ltd filed Critical Tokico Ltd
Priority to JP18836690A priority Critical patent/JPH0474557A/ja
Publication of JPH0474557A publication Critical patent/JPH0474557A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は塗装装置に係り、特にキャタピラを塗装するの
に適した塗装装置に関する。
従来の技術 例えばパワーショベル、ブルドーザ等の建設、土木機械
では軟弱な地盤でも作業できるように走行装置にキャタ
ピラが採用されている。このキャタピラは通常、鋼板を
帯状につないで車輪のまわりに取付けられており、その
内周側及び外周側は凹部、凸部、連接部等により複雑な
形状となっている。従来このような、エンドレスで帯状
のキャタピラを塗装する工程では、作業者が塗装用ハン
ドガンを使用して塗装するようにしていた。
発明が解決しようとする課題 しかるに、例えば上記のようなパワーショベルのキャタ
ピラに塗装を施す場合、パワーショベルのアームを90
度横方向に旋回させ、且つアーム先端のフロントアタッ
チメントを床に押し付けて車両を横方向に傾斜させて片
側のキャタピラを床から浮かしていた。そして、この床
から浮いた状態のキャタピラを空中で駆動しなから塗装
するようにしていた。この場合、片側のキャタピラが充
分持ち上げられていないと、キャタピラか床に接触し火
花が飛ぶことがあり、塗装作業する前に再度車両の傾き
具合をやり直すことになり、その車両傾き作業に手間が
かかり面倒であるといった課題がある。さらに、従来は
作業者が塗装用ハンドガンを手に持ってキャタピラの内
周側及び外周側を塗装することになるので、被塗装物で
あるキャタピラに近づいて作業することになり、作業者
が駆動されているキャタピラに接触してしまうおそれが
あるといった課題があった。
そこで、本発明は上記課題を解決した塗装装置を提供す
ることを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、キャタピラを有する車両を床面より離間した
所定高さに持ち上げる昇降装置と、前記昇降装置により
床面より上昇した位置で駆動される前記キャタピラを塗
装するとき前記キャタピラに近接する塗装位置に移動し
、塗装作業以外のとき前記塗装位置より離間した退避位
置に移動する架台と、 前記キャタピラの内周側、外周側を塗装するように前記
架台に支持された複数の塗装ガンと、よりなる。
作用 キャタピラを有する車両を昇降装置により床面から上昇
させてキャタピラを駆動させ、この状態で移動可能に設
けられた架台に支持された複数の塗装ガンによりキャタ
ピラの内周側及び外周側を同時に塗装しうる。
実施例 第1図乃至第3図に本発明になる塗装装置の一実施例を
示す。
各図中、塗装装置lはキャタピラを有する車両を上昇さ
せた状態でキャタピラを塗装するよう構成されている。
2はキャタピラを有する車両を昇降させる昇降装置とし
ての油圧ジヤツキで、3゜4は油圧ジヤツキ2の前方で
移動自在に設けられた塗装ユニットである。油圧ジヤツ
キ2は床面5に設けられた穴6内に設置され、車両の底
面に当接するベース2aが上、下方向に昇降するように
□ なっている。穴6の両側の床面5上にはキャタピラが通
過するライン5a、5b及び通過方向を示す矢印5c、
5dが画かれている。
塗装ユニット3.4は夫々略同−構成であり、左右対称
に配設されている。ここでは、右側の塗装ユニット3に
ついて説明する。
塗装ユニット3は第2図、第3図に示す如く、架台7に
一対の固定塗装ガン8,9と、移動塗装ガン10とを設
けてなる。架台7は底板7aに4個のキャスタ11が取
付けられており、架台7の側板7bより突出する一対の
腕部12.12は床面5より起立する軸13に回動自在
に嵌合している。従って、架台7は作業者の操作により
軸13を中心に回動することができ、塗装動作するとき
第1図中1点鎖線で示す塗装位置に回動し、塗装終了後
実線で示す退避位置に回動する。尚、左側の塗装ユニッ
ト4も同様に塗装位置あるいは退避位置に回動できるよ
うに設けられている。従って、塗装作業時以外は、塗装
ユニット3.4は退避位置にあり車両の通行を妨げず、
又、塗装ブースを他の作業に使用することもでき省スペ
ース化が図られている。
一対の固定ガン8,9は夫々架台7の支持部7c、7d
に支承された支持フレーム14のステー14a、14b
間に横架するシャフト14cに結合された支持アーム1
5.16により支持されている。ステー14a、14b
は架台7が退避位置にあるときA方向(第2図に示す)
に回動されて塗装ガン8,9を上方に支持する。よって
、塗装ユニット3は退避位置にあるときコンパクトな構
成となる。又、架台7が後述するように塗装位置に移動
したとき、支持フレーム14はB方向に回動されステー
14a、14bが架台7より突出するストッパ17a、
17bに当接する。従って、塗装作業時は支持フレーム
14がB方向に回動することにより、塗装ガン8,9は
第2図中1点鎖線で示す低位置に移動し移動塗装ガン1
0と対向する。
尚、塗装ガン8,9を支持する支持アーム15゜16は
、夫々シャフト14cに連結されたロッド15a、16
aと、一端がロッド15a、16aに連結され他端が塗
装ガン8,9を支持するロッド15b、16bとよりな
る。支持アーム15゜16は、夫々シャフト14cに沿
って摺動できるように設けられているので、被塗装物で
あるキャタピラの横幅寸法に合せてX方向に移動され塗
装ガン8.9の離間距離を調整しうる。又、ロッド15
a、16aの端部15a+、16a+のシャフト14c
に対する回動角度を変更することより、塗装ガン8,9
の上、下方向の位置が調整され、ロッド15a、16a
に対するロッド15b。
16bの回動角度を変更することにより、塗装ガン8.
9の前後方向(X方向)の位置が調整される。又、ロッ
ド15b、16bの先端部と塗装ガン8,9との間には
自在継手(図示せず)が介在しており、塗装ガン8,9
は首振り上下方向(C方向)、首振り左右方向(X方向
)への向きが調整可能に設けられている。
移動塗装ガンlOは支持台18より延在する支持アーム
19により支持されている。支持アーム19は一端が支
持台18に連結されたロッド19aと、一端がロッド1
9aに連結され他端か塗装ガンlOを支持するロッド1
9bとよりなる。
又、ロッド19bの他端には自在継手(図示せず)か設
けられている。従って、塗装ガン10はロッド19a、
19bにより上下、前後方向の位置が調整され、自在継
手の回動角度を変更することにより首振り上下方向、首
振り左右方向の向きが調整される。
20は塗装ガン10をX方向に移動させる移動機構で、
塗装ガンIOを支持する支持台18と、支持台18を貫
通し、架台7の側板7b、7c間に横架された一対のガ
イドシャフト21.22と、シャフト21を駆動する駆
動部23とよりなる。
ガイドシャフト21は側板7b、7cにより軸承された
駆動用のおねじであり、駆動部23の出力軸に設けられ
たギヤ23aに噛合するギヤ21aを有する。このガイ
ドシャフト21が貫通する支持台18の内部にはガイド
シャフト21に螺合するナツト(図示せず)が設けられ
ている。従って、駆動部23からの回転駆動力がガイド
シャフト21に伝達されると支持台18は塗装ガンlO
とともにX方向に移動する。
次に、上記構成になる塗装装置の塗装動作につき説明す
る。
ワークとしてのパワーショベル24は第1図に示す床面
5上のライン5a、5bにキャタピラ24A、24Bを
走行させて油圧ジヤツキ2の上方で停車する。このとき
、塗装ユニット3.4は第1図中実線で示す退避位置に
回動している。
第4図に示す如く、パワーショベル24が停車すると、
作業者は油圧ジヤツキ2を作動させてベース2aを上昇
させる。これにより、油圧ジヤツキ2のベース2aはパ
ワーショベル24の底部24 aに当接し、パワーショ
ベル24全体ヲ所定高さまで持ち上げる。パワーショベ
ル24の両側に設けられたキャタピラ24A、24Bは
床面5から離間した位置となる。
次に、作業者は退避位置にある塗装ユニット3゜4を第
5図、第6図に示すようにパワーショベル24の正面に
対向する塗装位置へ回動させる。続いて、上方向に回動
していた支持フレーム14をB方向に回動させて第2図
中1点鎖線で示すように塗装ガン8,9を低位置に移動
させる。そのため、各塗装ユニット3,4の固定塗装ガ
ン8,9はキャタピラ24A、24Bの内周側に対向し
、移動塗装ガンlOはキャタピラ24A、24Bの外周
側に対向する。
続いて、作業者は各塗装ユニット3,4の固定塗装ガン
8,9及び移動塗装ガンlOの位置及び向きをキャタピ
ラ24A、24Bの内周側、外周側に合せて調整する。
その後、パワーショベル24のキャタピラ24A、24
Bが床面5から離間した状態のまま駆動される。そして
、各塗装ユニット3,4の塗装ガン8〜10より駆動さ
れるキャタピラ24A、24Bの内、外周側に向けて塗
料が吹き付けられる。キャタピラ24A。
24Bは空回りしている間に固定塗装ガン8,9により
内周側の全周を塗装される。又、移動塗装ガンlOは前
述した移動機構20により自動的に横方向(X方向)に
移動しながらキャタピラ24A、24Bの外周側の全周
を塗装する。
このキャタピラ24A、24Bは綱板を帯状につないで
車輪のまわりに取付けられており、その内周側は比較的
平坦であるが外周側は凹部、凸部。
連接部等により複雑な形状となっている。このような形
状に形成され且つ、エンドレスで帯状のキャタピラ24
A、24Bを塗装する工程では、比較的平坦な内周側は
架台7に固定的に設けられた塗装ガン8,9により両側
からの塗料噴霧て充分に塗装される。しかし、上記の如
く複雑な凹凸形状とされた外周側の塗装は比較的速い速
度で回転するキャタピラ24A、24Bに対してゆっく
りと横方向(X方向)に移動する塗装ガンIOにより行
なわれる。
即ち、塗装ガン10の塗装範囲(スプレパターン)はキ
ャタピラ24A、24Bの横幅よりも狭いが、塗装ガン
IOはキャタピラ24A、24Bの縁部より外れた外側
よりゆっくり横方向へ移動することによりスプレパーン
の幅でキャタピラ24A、24Bの回転方向(縦方向)
に塗装しなから、キャタピラ24A、24Bの外周側に
対する塗装範囲が徐々に横方向にずれてキャタピラ24
A、24B外周側の一側の縁部から他側の縁部まで塗装
てきる。そのため、キャタピラ24A。
24Bの外周側は塗装ガン10の塗装範囲を何度も通過
することになり、複雑な形状とされたキャタピラ24A
、24Bの外周側の凸部だけでなく、1回で塗装しにく
い形状とされた外周側の凹部にも塗装ガン10から噴霧
された塗料が何度も吹き付けられ、凹部の隅々まで充分
に塗装される。このようにしてキャタピラ24A、24
Bの外周側はその全周がムラなく塗装される。
上記塗装装置1により、エンドレスとされた帯状のキャ
タピラ24A、24Bは能率良く塗装される。しかも、
塗装作業時に、凹凸部を有する鋼板を帯状に形成してな
るキャタピラ24A。
24Bを駆動させているか、作業者はキャタピラ24A
、24Bから離れた位置にいるため、塗装作業をより安
全に行うことができる。
上記のようにしてミ“iキャタピラ24A、24Bへの
塗装作業が終了すると、駆動部23及びキャタピラ24
A、24Bが停止され、作業者は各塗装ユニット3,4
の支持フレーム14をA方向に回動させて塗装ガン8,
9を上方位置へ移動させ、そして塗装ユニット3,4を
軸13を中心に回動させてパワーショベル24が通過す
るライン5a。
5bから離間した退避位置(第5図中点鎖線で示す)に
復帰させる。続いて、パワーショベル24は油圧ジヤツ
キ2の降下動作により降下してキャタピラ24A、24
Bが床面5上に載置される。
その後、パワーショベル24はキャタピラ24A。
24Bを駆動して自刃でライン5a、5b上を矢印5c
、5dで示す方向へ走行して退出する。
尚、上記実施例ではキャタピラを有するパワーショベル
を例に挙げて説明したが、これに限らず例えばキャタピ
ラを有する他の型式の建設、土木機械に適用できるのは
勿論である。又、上記実施例ては塗装ユニット3,4の
架台7が作業者により押されて移動するようにしたが、
架台7をアクチュエータ等の駆動装置により塗装位置と
退避位置との間で自動的に移動できるようにしても良い
のは勿論である。
発明の効果 上述の如く、本発明になる塗装装置は昇降装置によりキ
ャタピラを有する車両を床面から上昇させた状態でキャ
タピラを駆動し、架台に支持された複数の塗装ガンによ
りキャタピラの内、外周側を同時に塗装できるので、凹
凸を有する鋼板を帯状につないだキャタピラを能率良く
塗装することができ、しかも作業者が従来のようにキャ
タピラに接近せずに済み、キャタピラの塗装を安全に行
うことができる。さらに、複数の塗装ガンを支持する架
台が退避位置に移動できるので、車両の通過を妨げるこ
とがないばかりか塗装作業時以外は邪魔にならない位置
へ退避でき、狭い工場内を他の作業にも使用でき、省ス
ペース化が図られている等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる塗装装置の一実施例の平面図、第
2図、第3図は塗装ユニットの側断面図、正面図、第4
図はパワーショベルが油圧ジヤツキで持ち上げられた状
態を示す正面図、第5図、第6図はキャタピラの塗装作
業を説明するための平面図、側断面図である。 1・・・塗装装置、2・・・油圧ジヤツキ、3.4・・
・塗装ユニット、7・・・架台、8,9・・・固定塗装
ガン、10・・・移動塗装ガン、11・・・キャスタ、
12・・・腕部、14・・・支持フレーム、14a、1
4b・・・ステー 15.16.19・・・支持アーム
、18・・・支持台、20・・・移動機構、21.22
・・・ガイドシャフト、23・・・駆動部、24・・・
パワーショベル、24A、24B・・・キャタピラ。 特許出願人 旭大隈産業株式会社 同     ト  キ  コ  株式会社第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  キャタピラ(登録商標)を有する車両を床面より離間
    した所定高さに持ち上げる昇降装置と、 前記昇降装置により床面より上昇した位置で駆動される
    前記キャタピラを塗装するとき前記キャタピラに近接す
    る塗装位置に移動し、塗装作業以外のとき前記塗装位置
    より離間した退避位置に移動する架台と、 前記キャタピラの内周側、外周側を塗装するように前記
    架台に支持された複数の塗装ガンと、よりなることを特
    徴とする塗装装置。
JP18836690A 1990-07-17 1990-07-17 塗装装置 Pending JPH0474557A (ja)

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JP18836690A JPH0474557A (ja) 1990-07-17 1990-07-17 塗装装置

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JPH0474557A true JPH0474557A (ja) 1992-03-09

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ID=16222362

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JP18836690A Pending JPH0474557A (ja) 1990-07-17 1990-07-17 塗装装置

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