JPH0472031U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る座席用床取付金具を具備
した航空機用座席の側面図、第２図は床取付金具
を示す正面図、第３図は同じく側面図、第４図は
同じく平面図、第５図は同じく底面図、第６図は
床側レールを示す平面図、第７図は第６図−
線断面図、第８図は従来の床取付金具を示す正面
図、第９図は同じく側面図、第１０図は同じく平
面図、第１１図は同じく底面図、第１２図はクラ
ンプを示す正面図、第１３図は同じく平面図、第
１４図は同じく側面図、第１５図は床取付金具に
クランプを取り付けた状態を示す正面図である。 ７……床取付金具、８……床側レール、９……
本体、１０……ガイド斜面、１１……ボデイ部、
１３……掛止部、１４……プランジヤ、１５……
プランジヤガイド、１６……アーム、１６ａ……
プランジヤ押圧バー、１７……ガイド溝、１８…
…ピン、１９……螺子部、２１……合わせマーク
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体とアームとプランジヤを有する座席用
   床取付金具であつて、 上記本体は、前部に略円柱状のプランジヤガイ
   ドを、後部に内側へ傾斜するガイド斜面を、また
   上部には座席脚を固定するためのボデイ部を、更
   に底部には床側レールに嵌合する円板状の掛止部
   をそれぞれ形設して成るものであり、 上記アームは、前記本体を囲むように形成した
   略四角状の部材であり、前部にプランジヤ押圧バ
   ーを形成すると共に、後部に螺子部を構成して成
   り、側部に透設した長孔状ガイド溝に前記本体に
   貫通したピンの突出端を摺動自在に挿通し、上記
   螺子部に構成した締付ボルトを締緩することによ
   りアーム自体を本体に対し前後方向へ移動させ得
   るように構成したものであり、 上記プランジヤは、床側レールの位置決め孔に
   嵌入する大きさの外径を有すると共に、後縁上下
   向に貫通するガイド溝を穿設した略筒状に成り、
   上記本体のプランジヤガイドに対して上下動自在
   に嵌装したものであることを特徴とする 座席用床取付金具。 (2) 上記ピンの端面とアーム側面に、合わせマ
   ークを刻印したことを特徴とする請求項１記載の 座席用床取付金具。