JPH02121461U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面の第１図〜第４図はこの考案の一実施例を
示し、第１図はバツテリの保持装置を示す斜視図
、第２図は同じく受け皿上にバツテリが固定され
た状態を示す正断面図、第３図は受け皿に対しバ
ツテリを脱着する状態を示す正断面図、第４図は
締付ボルト先端とナツトとの関係を示す断面図で
ある。第５図は従来のものを示す斜視図である。 １……受け皿、２……バツテリ、３……ブラケ
ツト、４……締付ボルト、５……可動押え部材、
７……ナツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 バツテリを受承する受け皿と、 前記受け皿の両側部に固定された一対のブラケ
   ツトと、 前記一対のブラケツトの各外側面より横方向へ
   突出された締付けボルトと、 前記締付けボルトが嵌挿される取付孔を有しか
   つ締付けボルトに対するナツトの締付けによつて
   前記一対のブラケツトにそれぞれ移動可能に締着
   されるとともに先端部に前記バツテリの上面を押
   える押え片を有する一対の可動押え部材と、 を備え、 さらに、前記各締付けボルトに対し各ナツトを
   所定量だけ緩めた状態において、前記受け皿に対
   するバツテリの上下方向への着脱軌跡の範囲を越
   える退避位置まで前記各可動押え部材が移動し得
   るように、前記一対のブラケツトの外側面に対す
   る各締付けボルトの突出長さが設定されているこ
   とを特徴とするバツテリの保持装置。