JPH0451003U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本実施例を示しており、第１
図は分電盤における分電盤基体と蓋体との取付部
分を示す正面図、第２図はその側面図、第３図は
蓋体を装着した状態の分電盤の全体構造を示す正
面図、第４図は取付構造における変形例である。 １……分電盤、２……分電盤基体、３……蓋体
、４……ピン、５……ピン基端部、６……ピン先
端部、７……ポケツト、８……ストツパボルト、
１０……六角ナツト、１１……スナツプストツパ
、１２……窓部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 分電盤基体とこの基体表面を覆う蓋体とか
   らなる分電盤において、 蓋体の側面において一端をこの蓋体の側面で支
   持され、先端がこの側面と並行方向に延設された
   ピンと、 前記分電盤基体に設けられ、前記ピンの先端を
   収容する中空筒体からなるポケツトと、 前記蓋体、ピンまたは分電盤基体のいずれかに
   設けられ、前記ポケツトに挿入された前記ピンの
   脱落を抑止する少なくとも１個のストツパとから
   なる分電盤の蓋体取付構造。 (2) 前記ストツパは、分電盤基板において、ポ
   ケツトに挿入された状態のピンの基端外方に位置
   され、前記ピンの引抜方向に対して略垂直方向に
   着脱可能に締結されたボルト材であることを特徴
   とする請求項１記載の分電盤の蓋体取付構造。