JPH0471544A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH0471544A
JPH0471544A JP2183095A JP18309590A JPH0471544A JP H0471544 A JPH0471544 A JP H0471544A JP 2183095 A JP2183095 A JP 2183095A JP 18309590 A JP18309590 A JP 18309590A JP H0471544 A JPH0471544 A JP H0471544A
Authority
JP
Japan
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switches
switch
outputs
phasing
adder
Prior art date
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Pending
Application number
JP2183095A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Tanabe
一久 田部
Shohei Sato
正平 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、電子走査式の超音波診断装置、特に高分解
画像の得られる超音波診断装置に関する。
(ロ)従来の技術 一般に複数の超音波振動子が並設される超音波探触子を
用いた超音波診断装置としては、第3図に示す構成のも
のが知られている。この超音波診断装置において、複数
個の超音波振動子を含む超音波探触子21は、送受波回
路12から超音波パルスが集束するように位相制御され
た電気パルスが与えられ、これが超音波探触子21で超
音波パルスに変換され、放射される。放射された超音波
パルスに対する反射波は超音波探触子21で受信され、
送受波回路22を経て整相加算回路24に入力され、送
信の場合と同様に遅延量重みづけ加算される。そして信
号処理回路25において対数圧縮などの処理をされ、走
査変換回路26で、信号形式が画像表示に合うように変
換され、画像表示器27に表示される。制御回路28は
、上記各回路の一連の動作を制御する。
この超音波診断装置の従来の受信系の具体回路を第4図
に示している。同図において、超音波振子1は64個の
振動子1−1.1−2、・・・ 1−64から構成され
、さらに8個の1次スイッチ2−3.2−2、・・・、
2−6が設けられ、これら1次スイッチ2−1.2−t
、・・・、2−6によって連続する所定の個数(開口数
:8個)の振動子を選択できるようになっている。すな
わち振動子1−1.1−2、・・・1、がそれぞれ1次
スイッチ2−1.24、・・・2−6に接続され、さら
に次の振動子1−1.1−1゜、・・・ 1−8.がそ
れぞれ1次スイッチ2−1.24、・・・、2−6に順
次接続されている。各1次スイッチ2−..21、・・
・、2−8からの受信信号は、それぞれ送受波回路3−
1.3−2、・・・、3−8を経て、2次スイッチ4に
入力されている。2次スイッチ4の出力が、それぞれ増
幅器5−、 5−、、・・・ 54、整相器6−1.6
−2、・・・ 6−8を加算器7に入力されている。1
次スイッチ2−1は、第5図に示すように、8個のスイ
ッチS、、S2、・・・、S8を備え、これらのスイッ
チS、 、S2、・・・、S8のうちの1つがONされ
るようになっている。いずれのスイッチがONするかは
、制御回路28からの制御信号C8によって制御される
。2次スイッチ4は8人力、8出力であり、各入力と各
出力間に8X8個のスイッチが接続され、やはり制御回
路28からの制御信号により8人力と8出力を接続する
8個のスイッチがONするようになっている。
この受信回路では、低価格化のために整相器6の自由度
を低くし、2次スイッチ4を用いた走査によって1次ス
イッチ2で選択された振動子に対する遅延量が変化する
に対応している。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記したように、従来の超音波診断装置では、1次スイ
ッチ、2次スインチ構成をとるものがほとんどであるが
、開口数がnの場合2次スインチとしてnXn構成(n
=8の場合、8×8)のスイッチを設けている。
走査方向の分解能を向上させるには使用する開口数を多
くすればよいが、第4図の例では2次スイッチとして8
×8のものを必要とする。また、実際の使用例として開
口数は8てはなく、16以上に設定することが多い。そ
のため、例えば口径数が32の場合を考えると、2次ス
イッチ4としては32X32構成のものが必要となる。
このような大容量の2次スイッチを市販部品で構成する
となると、現在市販のクロスポイントスイッチでも16
×8構成のものが最大であり、これを用いても8個必要
となり、非常に面積をとり、信号に対する負荷容量が大
きくなるため周波数特性が劣化する。またクロストーク
も大きくなり、特に深さ方向の分解能を向上させるため
に超音波周波数を高周波化する場合の大きな障害となる
。また、整相器の数も多くなり、価格の上昇をまねく。
また、装置によっては細やかな焦点制御や様々な探触子
周波数・タイプ(リニア・コンベックスなと)への整相
器の自由度を低くできないことがあり、この場合には2
次スイッチが設けられないこともある。この場合でも、
開口数を大きくすることによって自由度の高い整相器の
数が増大しコスト上昇につながる。等の問題があった。
この発明は、上記問題点に着目してなされたものであっ
て、2次スイッチを小容量のものとなし得、上記問題点
を解決する超音波診断装置をfπ供することを目的とし
ている。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用この発明の超
音波診断装置は、複数個の振動子を配列した超音波探触
子と、前記複数個の振動子から連続する所定の振動子を
選択する複数個の1次スイッチと、送波・受波の各信号
を分離する送受波回路と、前記1次スイッチによって選
択された振動子のうち整相のための遅延量が等しくなる
振動子同士を選択するための複数個の2次スイッチと、
これら2次スイッチによって選択された振動子からの信
号を加算する複数個の加算手段と、これらの加算手段の
出力を任意の距離で節点を結ぶように整相する複数個の
整相手段と、これら整相手段の出力を加算する加算手段
とを特徴的に備えている。
この超音波診断装置では、1次スイッチによって選択さ
れた振動子のうち整相のための遅延量が等しくなる振動
子同士を選択するための複数個の2次スイッチを設け、
さらに2次スイッチの出力を加算手段で加算するもので
あるから、2次スイッチの大きさを小さくできる。
(ホ)実施例 以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
第1図は、この発明の一実施例を示す超音波診断装置の
要部回路図である。この実施例装置においても複数の振
動子1−5.1−2、・・・ 1−54を有する超音波
振動子1.1次スイ・ンチ2−3.2−2、・・・ 2
−8及び送受波回路3−1.3−2、・・・ 3−8を
備えており、この点第4図に示した従来の回路と同様で
あり、その接続も同様である。
しかし、第4図の回路と相違して2×2の2次スイッチ
を4個(8−1,8−2,8−3,8−4)を備えてい
る。そして、送受波回路を奇数番目のもの3− 3−3
.3−6.3−1と偶数番目3−2.3−4.3−6.
3−8とに分け、奇数番目の4つに対し、2個の2次ス
イッチ8−1.8−3を割り当て、偶数番目の4つ6二
対し2個の2次スイ・ノチ8−2.8−4をIIす当て
ている。そして、送受波回路3−33からの信号を2次
スイッチ8−3に入力し、送受波回路3−2.3−6か
らの信号を2次スイッチ8−2に入力し、送受波回路3
−3.3−5からの信号を2次スイッチ8−3に入力し
、さらに送受波回路3−4.34からの信号を2次スイ
ッチ8−1に入力している。これら2次スイッチへの人
力は開口数n=8の場合、2個ずつ組み合わせて入力す
るが、その入力の組合せは、第6図に示すように奇数番
目については、円を8分割し、それを半分にしたもの同
士、つまり第1番目と第3番目、第5番目と第7番目を
組み合わせる。偶数番目の場合は、半円の対向する同志
、つまり第2番目と第6番目、第4番目と第8番目を組
み合わせる。
また、2次スイッチ8−1、・・・ 8−4よりの出力
のうち、整相遅延量の等しいもの同士が、4個の加算器
9−1.9−2.9−3.9−4に加えられている。
つまり、2次スイッチ8−1の2出力が加算器9と9−
3に加えられ、2次スイッチ8−2の2出力が加算器9
−1と9−2に加えられ、2次スイッチ8−3の2出力
が加算器9−2と加算器9−4に加えられ、さらに2次
スイッチ8−4の2出力が加算器9.、、と9−4に加
えられている。また、各2次スイ・ンチ8−I、8−2
、・・・、8−4の2出力がスイ・ンチ内で2人力のう
ちいずれに接続されるかは加算器に入力される信号の整
相遅延量が等しくなるように選択制御される。この制御
も制御回路28によってなされる。各加算器9−1、・
・・、9−4の出力は、それぞれ整相器10−1、・・
・ 10−4を経て加算器11に入力されるようになっ
ている。整相器10−1、・・・ 10−4の遅延量も
制御回路28によってなされる。
次に、以上のように構成される実施例回路の動作につい
て説明する。先ず、制御回路2日からの制御信号C8に
より2次スイッチ2−1.2−2、・・・2−6は、全
てスイッチS、がONされる。これにより振動子1−、
.1−2、・・・ 1−aに対し、送波信号が各2次ス
イッチl、  12、・・・、2−6を介して加えられ
る。加えられる送波信号T1、T2、T3、・・・、T
8のタイミングは先ず、最初に8個の振動子1−1.1
−2、・・・ 1−8のうち両端で対称の位置にある1
−1,1−sに加える送波信号T、、Tllが入力され
、次に振動子1−t、1−1に対応する送波信号Tz 
、T7が入力され、続いて振動子1−3.1−6に対応
する送波信号T3、T、が入力され、最後に振動子1−
4.1−5に対応する送波信号T4、T5が入力される
。これにより、超音波の照射対象物の中央部で送波信号
の波面が揃えられる。次に、照射対象物で反射した超音
波信号は、それぞれ振動子1−1.1−2、・・・ l
−8で受波され、電気信号に変換され、それぞれ2次ス
イッチ224、・・・ 2−@のスイッチS、を介して
送受波回路:L、  、L、、・・・ 3−8に導出さ
れる。
この場合、対称の位置にある振動子l−1、と1−eの
受波信号が導出される送受波回路3−、と3−8の出力
が2次スイッチ8−+、と8−4を経て、加算器9−3
に入力される。同しく対称の位置にある振動子1−2と
1−1の受波信号が導出される送受波回路3−2と3−
7の出力が、2次スイッチ8−2と8−3を経て加算器
9−2に入力される。同様にして送受波回路3−3と3
−6の出力が2次スイッチ8と8−2を経て加算器9−
3に、また送受波回路5と3−3の出力が2次スイッチ
8−3.8−4を経て加算器9−4にそれぞれ入力され
る。そして各加算器9、、l、・・・、9−4で整相遅
延量の等しいもの同士が加算され、各加算器9−1、・
・・9−4の出力は各整相器10−I、・・・ 10−
4に入力される。両端の振動子1−+、1−eからの受
波信号が加算された加算器9−5からの出力が入力され
る整相器9−3の遅延量が最も小さく、以下順次整相器
10−2.10−3.10−4の順で遅延量が大となり
、ここで信号の波面が揃えられて加算器11で加算され
て受波整相出力として次段に送られる。受波信号の戻り
は照射対象物が深いほど遅いので上記動作は送波信号が
入力されてから、受波信号が十分に戻る程度の間継続さ
れる。
次に、制御信号C8により1次スインチ2−1のみが切
替えられ、1次スイッチ2−1のスイッチSIがOFF
され、スイッチS2がONされる。その他の1次スイッ
チ2−2、・・・ 2〜8はスイッチSがONのままで
ある。これにより、振動子1−2.1−3、・・・ 1
−9に対し、送波信号T3、・・・、T8が加えられる
ことになる。今度は、両端の振動子が1−2、■−7と
なるので、送波信号T、、T2が最初に加えられ、振動
子1−9.1−6が真中となるので、送波信号T s 
、T bが最後に加えられることになる。そして受波信
号は振動子1−2と1−9で受波されたものが、1次ス
イッチ2−2、送受波回路34.2次スイッチ8−2と
1次スイッチ2−1、送受波回路3−12次スイッチ8
−1を経て加算器9−Iに入力される。また振動子1−
3と1−8で受波されたものが、1次スイッチ2−3、
送受波回路3−3.2次スイッチ8−1と1次スイッチ
2−8、送受波回路3−8.2次スインチ8−4を経て
加算器9−3に入力される。また、振動子1−4と1−
7で受波されたものが1次スイッチ2−4、送受波回路
3−4.2次スイッチ8−4と1次スイッチ2−7、送
受波回路3−6.2次スイッチ8−3を経て加算器9−
4に入力される。また、振動子1−5と1−6で受波さ
れたものが1次スインチ2−6、送受波回路3−9.2
次スイッチ8−3と、1次スインチ2−6、送受波回路
3−6.2次スイッチ8−2を経て加算器94に入力さ
れる。そして各加算器9−3、・・・9−4の出力は、
それぞれ整相器10−3、・・・10−4で波面が揃え
られて加算器11で加算されて受波整相出力として次段
に送られる。
続いて、今度は1次スイッチ2−2のみ切り替え、つま
りスイッチS1をOFFしてスイッチS2をONとし、
他の1次スイッチは前回のままである。
これにより振動子1−3、・・・ 1−3゜が駆動振動
子となる。受波信号の処理は、上記と同様にして実行さ
れる。そして、1次スイッチを1個ずつ切り替え、駆動
する振動子を1個ずつずらしてゆく。
そして64個の切り替えにより走査幅における全受波デ
ータを得ることができる。
なお、上記実施例では口径数が8の場合について説明し
たが、−船釣に口径数がn (n=2XfXm;l、m
は2以上の整数)の場合、2次スインチ8の構成として
送受波回路3の奇数番目のものにはlxl構成のものを
m個、偶数番目のものにはmXm構成のものを!個とす
るか、奇数番目のものにはmXm構成のものを2個、偶
数番目のものには!×!構成のものをm個とすればよい
(特にl=mでかつ2のべき乗の場合が効果的である。
以後nはこの場合について述べる)。
例えば口径数32の場合、2次スイッチ8はl=m=4
なので奇数番目、偶数番目とも4×4構成のものがそれ
ぞれ4個ずつ有れば良い。これを第4図に示したものと
同態様の従来のものと比較すると、従来の32X32構
成のもの1個に対し、2次スインチ8の入力容量と面積
が1/8となり、クロスドープも同程度改善される。−
船釣に口径数nの場合、第4図の構成に比べ1/、rコ
]−7〒ゴになる。また、整相器10は自由度の大きい
ものが必要となるが数自体は1/2になる。
口径数32の場合の、送受波回路の2次スイ・ノチに対
する組合せは、第7図を参照して決定する。
すなわち円を32等分し、1/4円ずつグループ化し、
奇数番目については、各1/4円で1絹みとして入力し
、例えば1.3.5.7番目を同一の2次スイッチに入
力し、偶数番目は各1/4円から1個ずつ抽出して1組
とする。例えば2.10.18.26番目を同一の2次
スイッチに入力する。
第2図は、この発明の他の実施例を示す超音波診断装置
の要部回路図である。
この実施例回路は、超音波振動子1.1次スイッチ2、
送受波回路3.2次スイッチ8及び加算器9を備える点
で第1図のものと同様であり、加算器9(’1.、・・
・ 9−4)までの接続も同様である。しかし、第1図
のものと相違して加算器9−I、9−2.9−3.9−
4の出力を4×4構成〔−般には口径数nの場合(n/
2)X (n/2)構成]の3次スイッチ12に入力し
ている。そして、3次スイッチ12によって整相器13
(13−、,13−2,13−3,13−4)への入力
を切り替えている。
第1図の実施例では整相器10に自由度の高いものを用
いる必要があるが、この実施例では整相器13の自由度
は低いものでよい。また、この実施例方式では第1図の
ものに比し3次スイッチ12を必要とするが、第4図の
従来の2次スイッチ4に比べると1/4の大きさであり
、2次スイッチ8を合わせてもl/2(一般には口径数
nの場合、1/4+1/、/””’ヌ]ニ2下ゴ)の大
きさであり、整相器数は1/2でかつ自由度の低いもの
が使用できる。
(へ)発明の効果 この発明によれば、1次スイッチと送受波回路を奇数番
目のものと偶数番目のものとに分け、それぞれ2次スイ
ッチに接続し、整相遅延量の等しいもの同士を選択し、
加算器で加え合わすようにしたので、以後の整相回路数
を従来のものに比し半減でき使用する2次スイッチの構
成も小さな容量でよくなり、小型化、低価格化が可能と
なり、周波数特性の改善、高周波での使用が容易となる
等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す超音波診断装置の
要部回路図、第2ばば、この発明の他の実施例を示す超
音波診断装置の要部回路図、第3図の超音波診断装置の
全体構成を示すブロック図、第4図は、従来の超音波診
断装置を示す要部回路図、第5図は、1次スイッチの構
成を示す回路図、第6図は、第1図の超音波診断装置に
おける2次スイッチの組合せ方を説明する図、第7図は
、口径数が32の場合の2次スイッチの組み合わせ方を
説明する図である。 1:超音波振動子、 2:1次スイッチ、3:送受波回
路、   8:2次スイッチ、9・11:加算器、 1
0:整相器。 第5図 第6図 特許出願人      オムロン株式会社代理人   
弁理士  中 村 茂 信第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の振動子を配列した超音波探触子と、前記
    複数個の振動子から連続する所定の振動子を選択する複
    数個の1次スイッチと、 送波・受波の各信号を分離する送受波回路と、前記1次
    スイッチによって選択された振動子のうち整相のための
    遅延器が等しくなる振動子同士を選択するための複数個
    の2次スイッチと、これら2次スイッチによって選択さ
    れた振動子からの信号を加算する複数個の加算手段と、
    これらの加算手段の出力を任意の距離で焦点を結ぶよう
    に整相する複数個の整相手段と、 これら整相手段の出力を加算する加算手段と、を設けた
    ことを特徴とする超音波診断装置。
JP2183095A 1990-07-11 1990-07-11 超音波診断装置 Pending JPH0471544A (ja)

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JP2183095A JPH0471544A (ja) 1990-07-11 1990-07-11 超音波診断装置

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JP2183095A JPH0471544A (ja) 1990-07-11 1990-07-11 超音波診断装置

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