JPH0470950U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はパネルの斜視図、第２図はパネルの正
面図、第３図は第２図の−視要部拡大断面図
、第４図は第２図の−視要部拡大断面図、第
５図は第２図の−視拡大断面図、第６図は第
２図の−線視拡大断面図、第７図は吹き出し
ユニツトの分解斜視図、第８図はパネル下部の一
部切欠き正面図、第９図は枠体の断面図、第１０
図は主枠体と枠体との突き合わせ部と吸気ダクト
の端部を示す一部切欠き断面図、第１１図は第２
図及び第１０図の−視断面図、第１２図
は吸気ダクトの分解斜視図である。 １……パネル、２……フリーアクセスフロア、
３……放出口、７，８……吹き出しユニツト、９
……主枠体、１０……表面板、１１……裏面板、
１７……上部側吹き出しボツクス、２３……通風
口、３０……箱体、３１……後板、３２……ビス
、３３……盲ボツクス、３７……通気孔、３９…
…段付支軸、４０……遮蔽板、４１……操作部、
４５……制御体、４７……制御羽根板、５２……
連結板、５５……操作ハンドル、６１……枠体、
６２……表板、６３，７０……吹き出し孔、６４
……横長レール部、６５，６６……補強枠、６７
，６８……通過孔、６９……開閉板、７２……ガ
イド孔、７３……下支持スライダ、７４，７５…
…後支持スライダ、７６……ストツパ、７８……
吸気ダクト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内部に中空状の通気路を形成してなるパネルの
   表裏広幅面のうち少なくとも片面に形成した開口
   部に、前記広幅面に沿う表板の内面側に沿つて開
   閉板を摺動自在に設け、前記表板と開閉板とにそ
   れぞれ備えた吹き出し孔を重合させて外部に調整
   空気を放出するように構成してなる空調用吹き出
   しユニツトにおいて、該吹き出しユニツトにおけ
   る表板の裏面側に、前記開閉板を摺動自在に被嵌
   案内する上下一対の溝状の横長レール部を形成し
   、該上下一対の横長レール部の後面を、前記パネ
   ルの中空部に位置して当該パネルの内面に固定す
   る上下一対の補強枠にてそれぞれ支持し、前記開
   閉板には、前記上下の横長レール部内の後側面に
   摺動自在に接当して当該開閉板を前記表板の内面
   に向かつて押圧する後支持スライダを設けたこと
   を特徴とするパネルにおける空調用吹き出しユニ
   ツト。