JPH0470525U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る乗り物用座席の回転装
置の第１実施例を示す平面図、第２図はその正面
図、第３図は第１図におけるＡ−Ａ線断面図、第
４図は前記回転装置を取り付けた座席の一例を示
す正面図、第５図は前記回転装置の第２実施例を
示す一部破断平面図、第６図はその正面図、第７
図は第５図におけるＢ−Ｂ線断面図、第８図は前
記回転装置にあつて主にロツク機構部を示す分解
斜視図である。 ２……固定部材、３……回転部材、５……回転
ガイド部、８……ローラ、１２……ロツク手段、
１４，１５……弾性材、１７……係合部としての
係合凹部、１８……回転板、２１……脚部、２５
……座席本体、５０……係合部としての内側面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 床に固定する偏平状の固定部材と、この固定
   部材上に配備する偏平状の回転部材とからなり、 前記固定部材には、円をなすように位置する複
   数個のローラを軸支した回転ガイド部を形成し、 前記回転部材には、その下面側に、前記回転ガ
   イド部の各ローラに回転可能に接触する回転板を
   設け、また、その上面側に、座席本体を支える脚
   部を立設するようにした、乗り物用座席の回転装
   置。 ２ 固定部材の所要箇所に、弾性材によつて常に
   一方向に付勢される作用部を備えたロツク手段を
   取り付けるとともに、このロツク手段の作用部が
   係合する係合部を、１８０°の回転対称を形成す
   るように回転部材の両側部に設けてなる請求項１
   に記載の乗り物用座席の回転装置。