JPH0470329A - 再剥離型タイルカーペット - Google Patents

再剥離型タイルカーペット

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Publication number
JPH0470329A
JPH0470329A JP17137690A JP17137690A JPH0470329A JP H0470329 A JPH0470329 A JP H0470329A JP 17137690 A JP17137690 A JP 17137690A JP 17137690 A JP17137690 A JP 17137690A JP H0470329 A JPH0470329 A JP H0470329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acrylic emulsion
crosslinking agent
adhesive
weight
emulsion
Prior art date
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Pending
Application number
JP17137690A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Nakai
中井 照雄
Naoki Hayashi
直樹 林
Yukio Asai
浅井 幸夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON RATETSUKUSU KAKO KK
Original Assignee
NIPPON RATETSUKUSU KAKO KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はタフテッドカーペット、ニードルパンチカーペ
ット等各種繊維製品をビル、家屋、船舶、航空機、車両
およびエレベータ−内の敷物等内装材として使用する際
に、非常に簡単にかつ確実に施工できる機能を発揮せし
める再剥離型タイルカーペットに関するものである。
(従来の技術) 従来、ビル、家屋、船舶、航空機、車両、あるいはエレ
ベータ−内の敷物等内装材としては、タフテッドカーペ
ット、ニードルパンチカーペット等各種繊維製品を使用
していた。
これらの繊維製品の施工方法としてはそれらの繊維製品
に強力な接着剤を塗布し、床面に貼り付けるか、または
床面に強力な接着剤を塗布し各種の繊維製品を貼付は施
工していた。
あるいはそれらの繊維製品に両面テープを用いて床面に
貼りつけ、あるいはまたは床面に接着剤を使用すること
なく施工していた。
あるいはそれらの繊維製品に粘着層として酢酸ビニル系
の樹脂を使用して施工していた。
あるいは特開平1−164348号公報には、繊維製品
の裏面にオレフィン樹脂やオレフィン系樹脂またはオレ
フィン系ブレンド樹脂の不織布が融着され、それに粘着
剤が塗布された床敷物が記載されていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来の接着剤や両面テープを用いた施工
方法では、施工時に貼り付けを失敗した場合、再度剥が
し貼りつける必要が生じる等施工が容易ではなく、時間
や費用が掛かり、更に美観を損ねることが多かった。ま
た、床面に接着剤を使用せず、置き敷き施工した場合、
人の歩行等により、時間が経過すると、繊維製品にずれ
が生じて隙間ができるため、度々その修理が必要となっ
た。また、粘着層として酢酸ビニル系の粘着層を使用し
た場合同じく接着が弱いという難点があった。
また、繊維製品の裏面に不織布を融着し、それに粘着剤
を塗布したものは、不織布と繊維製品との接着の向上を
計るために存在してあり、粘着剤自身の接着が弱く接着
に難点がある。
また、前記特開平1−164348号公報に開示された
オレフィン系樹脂の裏面に不織布を有しそれに粘着体を
積層し床敷物はその固着手段として、自己粘着性の粘着
剤を使用している。しかし、粘着剤が溶剤系であるため
、粘着加工の作業で、火災、中毒等の労働安全衛生上に
問題がある。
本発明は、上記のような問題点を解決するもので、自己
粘着性を有する粘着層の粘着剤にエマルジョン系を使用
するため、粘着加工の作業で火災、中毒等の労働安全衛
生上の心配もなく使用できる。
本発明は、繊維製品の裏面に使用する粘着層が床面に接
着が良好で径時的に安定な特定の性質を具備した粘着層
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、上述の目的を達成するため、従来の内装
材の施工方法の困難性、また特に床面において接着剤を
用いず、置き敷き施工したときの人の歩行等により、時
間の経過後のずれおよび美観を損ねる課題を解決するた
め、種々研究の結果、合理的、経済的かつ美的感覚に優
れた再剥離型タイルカーペットを見出し本発明に到達し
た。
本発明は、敷物原反にパイル目止め、二次基布貼りあわ
せフオーム加工等の繊維製品の裏面に粘着層としてアク
リルエマルジョン100重量部(固形分)と架橋剤0.
1〜IO重量部より成る粘着剤の粘着層を有する再剥離
型タイルカーペットである。
本発明で用いるアクリルエマルジョンは、粘着力がポー
ルタックl(角度5度)〜20(角度38度)の範囲の
アクリルエマルジョンを単独または併用して使用できる
本発明に用いられるアクリルエマルジョンとしては、ア
ルキル基の炭素数が4〜12のアクリル酸アルキルエス
テルおよび/またはメタアクリル酸アルキルエステル7
0〜99.9重量%、α、β−不飽和カルボン酸0.1
〜10重量%およびこれらと共重合可能な単量体0〜2
9.9重量%からなる単量体混合物を乳化重合して太ら
れる水系共重合エマルジョンである。
本発明で用いられるアルキル基の炭素数が4〜12のア
クリル酸エステルの具体例としては、アクリル酸ブチル
、アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸n−オク
チル、アクリル酸イソノニル、アクリル酸ラウリル等を
挙げることができる。
また、アルキル基の炭素数が4〜12のメタクリル酸ア
ルキルエステルの具体例としては、メタクリル酸ブ壬ル
、メタクリル酸2−エチルヘキシル、メタクリル酸n−
fクチル、メタクリル酸イソノニル、メタクリル酸ラウ
リル等が挙げることができる。これらアクリル酸アルキ
ルエステルおよびメタアクリル酸アルキルエステルは、
いずれも単独でも、あるいは二種以上混合して使用する
ことができる。特にアクリル酸ブチル、アクリル酸2−
エチルヘキシル、アクリル酸イソノニルおよびメタクリ
ル酸ラウリルが好ましい。
本発明で用いられるa、β−不飽和カルボン酸の具体例
としては、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、マ
レイン酸、フマル酸等を挙げることができる。
上記アルキル基の炭素数が4〜I2のアクリル酸アルキ
ルエステルおよびメタクリル酸アルキルエステルならび
にα、β−不飽和カルボン酸と共重合可能な単量体の具
体例としては、アクリル酸メチル、メタクリル酸メチル
、アクリル酸エチル、メタクリル酸エチル、アクリル酸
イソプロピル、メタクリル酸イソプロピル等のアルキル
基の炭素数が3以下のアクリル酸アルキルエステルおよ
びメタクリル酸アルキルエステル、アクリル酸ヒドロキ
シエステル、メタクリル酸ヒドロキシエチル等のアクリ
ル酸ヒドロキシアルキルエステルおよびメタクリル酸ヒ
ドロキシアルキルエステル、アクリル酸メトキシエチル
、アクリル酸エトキシメチル等のアクリル酸アルコキシ
アルキルエステルおよびメタクリル酸アルコキシアルキ
ルエステル、アクリル酸グリシジルエステル、メタクリ
ル酸グリシジルエステル等のアルキル酸グリシジルエス
テルおよびメタクリル酸グリシジルエステル、アクリロ
ニトリル、メタクリロニトリル等のニトリル類、アクリ
ルアミド、N−メチロールアクノルアミド、N−メトキ
シメチルアクリルアミド、N−メトキシブチルアクリル
アミド等のアミド類、スチレン、a−スチレン等の芳香
族不飽和炭化水素等を挙げることができる。これらのう
ち、特にメタクリル酸メチル、アクリロニトリルおよび
N−メチロールアクリルアミドが好ましい。
本発明で用いられる架橋剤はエポキシ樹脂、メラミン樹
脂、フェノール樹脂、シランカップリング剤、ブロック
イソシアネート等が挙げられる。
これらのうち、特にエポキシ樹脂が好ましい。
また、上記架橋剤のイソシアネート化合物は特開平1−
164348号公報にて開示されているトリレンジイソ
シアネートは、水と反応するためアクリルエマルジョン
系には使用できないが、ブロックイソシアネートであれ
ばアクリルエマルジョン系に安定に添加できる特徴があ
る。
本発明の目的とする再剥離型タイルカーペットの粘着層
の組成物は、前述のアクリルエマルジョンと架橋剤を配
合することにより得られる。
架橋剤の添加量は、アクリルエマルジョン100重量部
(固形分)に対して0.1〜IO重量部が好ましく、特
に0.5〜5重量部が好ましい。
添加量が0.1重量部未満では、タイルカーペットの粘
着力が過大になり好ましくない。他方10重量部以上で
はタイルカーペットの粘着力が劣り好ましくない。
アクリルエマルジョンと架橋剤の混合は既存のどのよう
な撹拌装置を使用しても可能であり、架橋剤を直接アク
リルエマルジョンに投入しても良く、あるいは予め架橋
剤を乳化したものをこれに投入しても良い。
また、本発明の再剥離型タイルカーペットの粘着層の粘
着剤は必要に応じて無機充填剤、可塑剤、分散剤、湿潤
剤、増粘剤、消泡剤、防黴剤を混合することも可能であ
る。
無機充填剤としては、炭酸カルシウム、珪砂、クレー、
タルク、シリカ、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化
鉛、アルミナ、マイカ、水酸化アルミニウム、炭酸マグ
ネシウム、珪藻土、硫酸バJウム等が挙げられ、これら
は単独で使用してもまたは二種以上併用しても差し支え
ない。
無機充填剤の使用量は、アクリルエマルジョン100重
量部(固形分)に対して100重量部が好ましい。
可塑剤としては、フタル酸エステル系可塑剤。
ポリエステル系可塑剤、パラフィン系可塑剤、リン酸エ
ステル系可塑剤、芳香族多塩基酸エステル系可塑剤、脂
肪族二塩基酸エステル系可塑剤、エポキシ系可塑剤など
が用いられる6 可塑剤の使用量はアクリルエマルジョン100重量部(
固形分)に対して200重量部以下が好ましl/X。
分散剤としては、例えば、トリポリリン酸塩、ヘキサメ
タリン酸塩の様な縮合リン酸塩、水溶性ポリアクリル酸
塩、アニオン性またはノニオン性界面活性剤、スチレン
−無水マレイン酸塩等を添加することができ、その添加
量はアクリルエマルジョン100重量部(固形分)に対
して5重量部以下が好ましい。
湿潤剤としては、例えばノニルフェノールポリオキシエ
ーテルのようなノニオン界面活性剤、ロジン酸塩のよう
なアニオン界面活性剤がよく使用される。その添加量は
アクリルエマルジョン(固形分)に対して5重量部以下
が好ましい。
増粘剤としては、エチルセルロース、メチルセルロース
、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセル
ロース、アルギン酸ソーダ、カラギーナン、アラビアガ
ムのような天然水溶性高分子、ポリアクリル酸ソーダ、
ポリアクリルアミド、ポリビニールアルコール、ポリエ
チレンオキシド、ポリビニールピロリドンのような合成
水溶性高分子を使用できる。その添加量はアクリルエマ
ルジョン100重量部(固形分)に対して10重量部以
下が好ましい。
上記の粘着樹脂、無機充填剤、可塑剤、分散剤、湿潤剤
、増粘剤を記述の好ましい使用量の範囲を越えて使用し
た場合は接着物性等の実用物性が低下するおそれがある
また消泡剤および防黴剤は、アクリルエマルジョンに使
用可能なものならばどのようなものでも良く、その使用
量はアクリルエマルジョン100重量部(固形分)に対
して通常5,000 pp園以下が好ましい。以上説明
した粘着層を有した再剥離型タイルカーペットは、施工
時に、接着剤や両面テープを使用することなく簡単に施
工できる。また、再剥離タイプのため、施工時の貼り直
し、汚れた部分の張り替えおよび再施工時の剥離作業が
容易である。
本発明の再剥離型タイルカーペットは粘着層付きのため
、従来のタイルカーペットのように、ビチューメンおよ
び塩ビパッキングの必要がないのでタイルカーペットの
軽量化が可能となり運搬が容易になった。
(実施例) 以下実施例および比較例を挙げて更に詳細に説明するが
、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
%は重量%を示す。
下記に示す材料を用い、第1表に示す粘着層付きタイル
カーペットを作成した。
繊維製品 A:タフテッドカーペット(二次基布付き)B:タフテ
ッドカーペット()オームイ寸き)C:ニードルパンチ
カーペット 粘着剤 Dニアクリル酸エステル系共重合エマルジョン日本合成
ゴム社製JSRAE 224を使用Eニアクリル酸エス
テル系共重合エマルジョン日本合成ゴム社製JSRAE
 200を使用F;SBR系接着剤 日本ラテックス加工社製EB 501を使用Gニアクリ
ル系接着剤 日本ラテックス加工社製 ハイタックGを使用 架橋剤 ■(:ナガセ化成工業社製 ブナコールEX512  
(エポキシ系)を使用 I:住友化学社製 スミチックスト3(メラミン系)を
使用 J1日本触媒社製 02−22Efブロツクイソシアネ
ート系)を使用 試験方法 このようにして得られた粘着層付きタイルカーペットを
38X5cmに裁断し、重版の平面付き板合根上に貼付
し、これを剥がし「着床性」、「床面の汚れ」、「床面
の損傷」、「再施工性1、について目視で評価した。評
価結果は次の三段階に分けて記載した。
0・・・・・・優良 ○・・・・・・良好 ×・・−・不良 実施例1〜6の評価結果を第1表に示す。
実施例1〜6は、いずれの評価項目も0か口のいずれか
であり、優れていることが分かる。
比較例1.2 比較例1および2は、それぞれ架橋剤が0.1部以下お
よび10部以上のものである。評価結果を第1表に示す
比較例1は床面の汚れ2床面の損傷が著しく、比較例2
は、着床性、再施工性が劣る。
比較例3.4 比較例3と比較例4はタイルカーペットの粘着層に市販
のSBR系およびアクリル系の粘着剤を使用した。評価
結果を第1表に示す。
比較例3と比較例4は、床面の汚れ、床面の損傷が著し
い。
(発明の効果) 本発明の再剥離型タイルカーペットは、施工時の貼り直
し汚れた部分の張り替えおよび再施工時の剥離作業が容
易である。また、粘着層付きのため従来のタイルカーペ
ットに比べ軽量化が可能となり運搬が容易になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の再剥離型タイルカーペットの断面図で
あり、A繊維製品(カーペット)、Bは粘着層である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 敷物原反の裏面にアクリルエマルジョン100重量部(
    固形分)と架橋剤0.1〜10重量部を含有してなる粘
    着層、その粘着層は粘着力がボールタック1(角度5度
    )〜20(角度38度)を有することを特徴とする再剥
    離型タイルカーペット。
JP17137690A 1990-06-30 1990-06-30 再剥離型タイルカーペット Pending JPH0470329A (ja)

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JP17137690A JPH0470329A (ja) 1990-06-30 1990-06-30 再剥離型タイルカーペット

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JP17137690A JPH0470329A (ja) 1990-06-30 1990-06-30 再剥離型タイルカーペット

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JPH0470329A true JPH0470329A (ja) 1992-03-05

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JP17137690A Pending JPH0470329A (ja) 1990-06-30 1990-06-30 再剥離型タイルカーペット

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JP (1) JPH0470329A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3032041U (ja) * 1996-06-04 1996-12-13 三京株式会社 カーペット等の下敷きシート
JP2006290960A (ja) * 2005-04-07 2006-10-26 Geltec Co Ltd 光透過性粘着シート及びそれを用いた画像表示装置

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