JPH0470193A - 電気機器の遠隔制御装置 - Google Patents
電気機器の遠隔制御装置Info
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- JPH0470193A JPH0470193A JP18339890A JP18339890A JPH0470193A JP H0470193 A JPH0470193 A JP H0470193A JP 18339890 A JP18339890 A JP 18339890A JP 18339890 A JP18339890 A JP 18339890A JP H0470193 A JPH0470193 A JP H0470193A
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、住宅の照明灯等の複数の電気機器をリモコン
送信機を用いて遠隔制御する遠隔制御装置に関する。
送信機を用いて遠隔制御する遠隔制御装置に関する。
近年、住宅等の建物内の機器をリモコン送信機を用いて
遠隔制御するシステムが採用されつつある。
遠隔制御するシステムが採用されつつある。
第４図はこの種のシステムの１例を示したもので、同図
において、ＩＦは住宅の１階、２Ｆは住宅の２階である
。１１および１２は１階ＩＦの照明灯、１３は１階ＩＦ
の換気扇であって、これらは電力線を通して制御装置１
４に接続されている。
において、ＩＦは住宅の１階、２Ｆは住宅の２階である
。１１および１２は１階ＩＦの照明灯、１３は１階ＩＦ
の換気扇であって、これらは電力線を通して制御装置１
４に接続されている。
２１および２２は２階２Ｆの照明灯、２３は２階２Ｆの
換気扇であって、これらは電力線を通して制御装置２４
に接続されている。１５および２５はリモコン送信機で
あって、マトリクス配置の操作ボタンのうちの押圧操作
された操作ボタンに対応するコードを持つ無線信号を送
出する。１６は１階用電源、２６は２階用を源である。
換気扇であって、これらは電力線を通して制御装置２４
に接続されている。１５および２５はリモコン送信機で
あって、マトリクス配置の操作ボタンのうちの押圧操作
された操作ボタンに対応するコードを持つ無線信号を送
出する。１６は１階用電源、２６は２階用を源である。
このようなシステムにおいて、８例えば、照明灯１１を
点灯させる場合、人がリモコン送信ａ１５の複数操作ボ
タンのうちの、照明灯１１用操作ボタンを押して、この
操作ボタンに対して割当てであるコードを持つ無線信号
（第５図）を送信させる。この無線信号は１階ＩＦの空
間を伝播して制御装置１４の受信部Ｒで受信される。上
記無線信号を受信した制御装置１４は制御部でこの無線
信号のコードを解読してスイッチ群（半導体スイ。
点灯させる場合、人がリモコン送信ａ１５の複数操作ボ
タンのうちの、照明灯１１用操作ボタンを押して、この
操作ボタンに対して割当てであるコードを持つ無線信号
（第５図）を送信させる。この無線信号は１階ＩＦの空
間を伝播して制御装置１４の受信部Ｒで受信される。上
記無線信号を受信した制御装置１４は制御部でこの無線
信号のコードを解読してスイッチ群（半導体スイ。
千群）のうちのこのコードが指定する照明灯１１用スイ
ツチをＯＮさせる信号を発生する。これにより、このス
イッチがＯＮＬ、電源１６から該スイッチを通して照明
灯１１に電力が給電され、該照明灯１１が点灯する。制
御装置１４は１．この点灯状態で、再度、同じコードを
持つ無線信号を受信すると上記スイッチをＯＦＦして照
明灯１１を消灯させる。
ツチをＯＮさせる信号を発生する。これにより、このス
イッチがＯＮＬ、電源１６から該スイッチを通して照明
灯１１に電力が給電され、該照明灯１１が点灯する。制
御装置１４は１．この点灯状態で、再度、同じコードを
持つ無線信号を受信すると上記スイッチをＯＦＦして照
明灯１１を消灯させる。
このようにして、住宅内電気機器の遠隔■制御が行われ
るが、１つの住宅内で複数のリモコン送信機（この例で
は、１５と２５の２台）を使用するような場合には、混
信が生して電気機器を誤動作させる場合がある。
るが、１つの住宅内で複数のリモコン送信機（この例で
は、１５と２５の２台）を使用するような場合には、混
信が生して電気機器を誤動作させる場合がある。
この発明は上記問題を解消するためになされたもので、
複数台のリモコン送信機を使用しても混信する恐れがな
い、信顧性の高い電気機器の遠隔制御装置を提供するこ
とを目的とする。
複数台のリモコン送信機を使用しても混信する恐れがな
い、信顧性の高い電気機器の遠隔制御装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、リモコン送信機、こ
のリモコン送信機が送信する無線信号を受信する制御装
置、および１もしくは複数の電気機器を備え、上記制御
装置が、受信した上記無線信号のコードを解読して該コ
ードが指定する電気機器を選択的に制御する遠隔制御装
置において、上記リモコン送信機および上記制御装置は
ＩＤカドを挿脱可能とし、該リモコン送信機は上記コド
の前に、保持しているＩＤカードのＩＤコドを付加して
無線送信し、上記制御装置は受信した無線信号のＩＤコ
ードを自己が保持するＩＤカドのＩＤコードと照合して
、両コードが一致していることを条件として、電気機器
の制御動作を実行する構成とした。
のリモコン送信機が送信する無線信号を受信する制御装
置、および１もしくは複数の電気機器を備え、上記制御
装置が、受信した上記無線信号のコードを解読して該コ
ードが指定する電気機器を選択的に制御する遠隔制御装
置において、上記リモコン送信機および上記制御装置は
ＩＤカドを挿脱可能とし、該リモコン送信機は上記コド
の前に、保持しているＩＤカードのＩＤコドを付加して
無線送信し、上記制御装置は受信した無線信号のＩＤコ
ードを自己が保持するＩＤカドのＩＤコードと照合して
、両コードが一致していることを条件として、電気機器
の制御動作を実行する構成とした。
この発明では、各制御装置と各リモコン送信機にＩＤコ
ードが与えられており、制御装置は受信した無線信号が
持つＩＤコードが自己のＩＤコドと異なる時には、制御
動作を実行しないから、他制御装置が支配する電気機器
宛の無線信号を受信で制御動作を実行する恐れは無い。
ードが与えられており、制御装置は受信した無線信号が
持つＩＤコードが自己のＩＤコドと異なる時には、制御
動作を実行しないから、他制御装置が支配する電気機器
宛の無線信号を受信で制御動作を実行する恐れは無い。
しかも、上記ＩＤコードはＩＤカードで与えるから、リ
モコン送信機においては、ＩＤコードを記憶しておく必
要が無いので、情報記憶のための電源を必要とせず、電
源切れによる記憶情報の喪失といった不便さも無い。
モコン送信機においては、ＩＤコードを記憶しておく必
要が無いので、情報記憶のための電源を必要とせず、電
源切れによる記憶情報の喪失といった不便さも無い。
以下、この発明の１実施例を図面を参照して説明する。
第１図において、リモコン送信機１５および２５は、第
２図に示す如く、ＩＤカード受入れ部３０を有し、それ
ぞれにＩＤカード３１と３２が挿入・保持される。また
リモコン送信機１５と２５はマトリクス配置の操作ボタ
ンを有する入力部と無線信号を送信する送信部を備える
他、ＩＤカドに書き込んだＩＤコードを読み取るコード
読取り部を内蔵している。
２図に示す如く、ＩＤカード受入れ部３０を有し、それ
ぞれにＩＤカード３１と３２が挿入・保持される。また
リモコン送信機１５と２５はマトリクス配置の操作ボタ
ンを有する入力部と無線信号を送信する送信部を備える
他、ＩＤカドに書き込んだＩＤコードを読み取るコード
読取り部を内蔵している。
制御装置１４および２４はＩＤカード受入れ部４０を有
し、それぞれにＩＤカー１３１とＩＤカー１３２が挿入
される。また、制御装置１４および２４は制御用電圧を
得る内部電源部、無線信号を受信する受信部、各電気機
器に対して給電する電力を制御するスイッチ回路部およ
び制御回路部を有する他、ＩＤカードのＴＤコードを読
み取るコード読取り部を有している。
し、それぞれにＩＤカー１３１とＩＤカー１３２が挿入
される。また、制御装置１４および２４は制御用電圧を
得る内部電源部、無線信号を受信する受信部、各電気機
器に対して給電する電力を制御するスイッチ回路部およ
び制御回路部を有する他、ＩＤカードのＴＤコードを読
み取るコード読取り部を有している。
ＩＤカード３１は制御装置１４に対して割り当てたＩＤ
コードＳＬを書き込まれており、この例では、リモコン
送信機１５と制御装置１４用に同じＩＤコードＳ１のＩ
Ｄカード３１が２枚用意される。また、ＩＤカード３２
は制御装置２４に対して割り当てたＩＤコードＳ２を書
き込まれており、この例では、リモコン送信機２５用と
制御装置２４用に同じＩＤコードＳ２のＩＤカード３２
が用意される。
コードＳＬを書き込まれており、この例では、リモコン
送信機１５と制御装置１４用に同じＩＤコードＳ１のＩ
Ｄカード３１が２枚用意される。また、ＩＤカード３２
は制御装置２４に対して割り当てたＩＤコードＳ２を書
き込まれており、この例では、リモコン送信機２５用と
制御装置２４用に同じＩＤコードＳ２のＩＤカード３２
が用意される。
この構成において、リモコン送信機２５ば、複数操作ボ
タンのうちの任意の１つが押されると、先ず、前記した
コート読取り部で、ＩＤカード３２に書き込まれている
ＩＤコードを読み取って、送信し、その後に、第３図に
示す如く、カスタムコード、続いて制御コードを送信す
る。
タンのうちの任意の１つが押されると、先ず、前記した
コート読取り部で、ＩＤカード３２に書き込まれている
ＩＤコードを読み取って、送信し、その後に、第３図に
示す如く、カスタムコード、続いて制御コードを送信す
る。
制御装置２４はリモコン送信機２５が送信したこの無線
信号を受信すると、前記した制御回路部で、」−記ＩＤ
コードＳ２が自己のカード受入れ部４０に挿入されてい
るＩＤカード３２のＩＤコドと照合し、両コードが一致
している場合に、上記制御コードを解読して該コードが
指定する電気機器、例えば照明灯２１用のスイッチをＯ
ＮＬ、照明灯２１を点灯させる。制御装置１４において
は、リモコン送信機２５が送信した上記無線信号が到来
した場合には、この無線信号が持つ上記ＩＤコードＳ２
が自己のカード受入れ部４０に挿入されているＩＤカー
ド３１のＩＤコードＳ１と一致しないので、制御動作は
実行しない。
信号を受信すると、前記した制御回路部で、」−記ＩＤ
コードＳ２が自己のカード受入れ部４０に挿入されてい
るＩＤカード３２のＩＤコドと照合し、両コードが一致
している場合に、上記制御コードを解読して該コードが
指定する電気機器、例えば照明灯２１用のスイッチをＯ
ＮＬ、照明灯２１を点灯させる。制御装置１４において
は、リモコン送信機２５が送信した上記無線信号が到来
した場合には、この無線信号が持つ上記ＩＤコードＳ２
が自己のカード受入れ部４０に挿入されているＩＤカー
ド３１のＩＤコードＳ１と一致しないので、制御動作は
実行しない。
このように、本実施例では、制御装置において、受信し
た無線信号とＩＤコードの照合を行って、コード一致を
条件として次の制御動作を実行するから、住宅の隣接す
る部屋それぞれでリモコン送信機を操作しても、混信に
よる誤制御を防くことができ、しかも、上記ＩＤコード
はＩＤカードで与えるから、ＩＤコードを記憶させる手
間が不要であり、特に、リモコン送信機側では、ＩＤコ
ドを記憶させるメモリやその電源を設ける必要がないの
で、電源切れによるＩＤコードの喪失といった面倒な事
態の発生は無く、このＩＤカードによる混信防止手段は
、ＩＤカードの数を３３．３４・・・と増やせば隣家同
士の混信防止も、簡便に行うことができるので、一般の
住宅における混信防止手段として極めて好適である。
た無線信号とＩＤコードの照合を行って、コード一致を
条件として次の制御動作を実行するから、住宅の隣接す
る部屋それぞれでリモコン送信機を操作しても、混信に
よる誤制御を防くことができ、しかも、上記ＩＤコード
はＩＤカードで与えるから、ＩＤコードを記憶させる手
間が不要であり、特に、リモコン送信機側では、ＩＤコ
ドを記憶させるメモリやその電源を設ける必要がないの
で、電源切れによるＩＤコードの喪失といった面倒な事
態の発生は無く、このＩＤカードによる混信防止手段は
、ＩＤカードの数を３３．３４・・・と増やせば隣家同
士の混信防止も、簡便に行うことができるので、一般の
住宅における混信防止手段として極めて好適である。
なお、本発明は住宅内機器の遠隔制御システムに限定さ
れるものではなく、リモコン送信機を用いて電気機器を
制御する制御するシステムの混信防止に実施して同様の
効果を得ることができる。
れるものではなく、リモコン送信機を用いて電気機器を
制御する制御するシステムの混信防止に実施して同様の
効果を得ることができる。
本発明は以上説明した通り、各制御装置と各リモコン送
信機にＩＤコードを持たせて、制御装置は受信した無線
信号が持つＩＤコードが自己のＩＤコードと一致したこ
とを条件として、制御動作を実行するから、他制御装置
が支配する電気機器宛の無線信号を受信して過った制御
動作を実行する恐れは皆無であり、しかも、上記ＩＤコ
ードはＩＤカードで与えるから、リモコン送信機におい
ては、ＩＤコードを記憶しておく必要が無いので、情報
記憶のための電源を必要とせず、電源切れによる記憶情
報の喪失といった事態の発生も無いから、簡便な手段で
はあるが、混信による誤動作を確実に防止して、従来に
比し、信輔性を大幅に向上することができる。
信機にＩＤコードを持たせて、制御装置は受信した無線
信号が持つＩＤコードが自己のＩＤコードと一致したこ
とを条件として、制御動作を実行するから、他制御装置
が支配する電気機器宛の無線信号を受信して過った制御
動作を実行する恐れは皆無であり、しかも、上記ＩＤコ
ードはＩＤカードで与えるから、リモコン送信機におい
ては、ＩＤコードを記憶しておく必要が無いので、情報
記憶のための電源を必要とせず、電源切れによる記憶情
報の喪失といった事態の発生も無いから、簡便な手段で
はあるが、混信による誤動作を確実に防止して、従来に
比し、信輔性を大幅に向上することができる。
第１図は本発明の実施例を示すシステム構成図、第２図
は上記実施例におけるリコン送信機の斜視図、第３図は
上記実施例における無線信号のチャート、第４図は従来
の電気機器の遠隔制御装置を示すシステム構成図、第５
図は上記従来例における無線信号のチャートである。 １１．１２．２１．２２−照明灯、 １３．２３−換気扇、１４．２４−制御装置、１５．２
５−リモコン送信機、１６．２６−電源、３０．４０−
カード受入れ部、 ３１．３２−Ｉ Ｄカード、 Ｓｌ、Ｓ ２−Ｉ Ｄコ
ド。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣 １） 馨 第２図 ＋５ （２５） ｌＪｔコンＶ（イ合羽嘴 第 コ 図 第３図 第５図
は上記実施例におけるリコン送信機の斜視図、第３図は
上記実施例における無線信号のチャート、第４図は従来
の電気機器の遠隔制御装置を示すシステム構成図、第５
図は上記従来例における無線信号のチャートである。 １１．１２．２１．２２−照明灯、 １３．２３−換気扇、１４．２４−制御装置、１５．２
５−リモコン送信機、１６．２６−電源、３０．４０−
カード受入れ部、 ３１．３２−Ｉ Ｄカード、 Ｓｌ、Ｓ ２−Ｉ Ｄコ
ド。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣 １） 馨 第２図 ＋５ （２５） ｌＪｔコンＶ（イ合羽嘴 第 コ 図 第３図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 リモコン送信機、このリモコン送信機が送信する無線信
号を受信する制御装置、および１もしくは複数の電気機
器を備え、上記制御装置が、受信した上記無線信号のコ
ードを解読して該コードが指定する電気機器を選択的に
制御する遠隔制御装置において、 上記リモコン送信機および上記制御装置はＩＤカードを
挿脱可能であって、該リモコン送信機は上記コードの前
に保持しているＩＤカードのＩＤコードを付加して無線
送信し、上記制御装置は受信した無線信号のＩＤコード
を自己が保持するＩＤカードのＩＤコードと照合して、
両コードが一致していることを条件として、電気機器の
制御動作を実行することを特徴とする電気機器の遠隔制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18339890A JPH0470193A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 電気機器の遠隔制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18339890A JPH0470193A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 電気機器の遠隔制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0470193A true JPH0470193A (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=16135084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18339890A Pending JPH0470193A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 電気機器の遠隔制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0470193A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011508584A (ja) * | 2007-12-31 | 2011-03-10 | エンオーシャン ゲーエムベーハー | 制御装置及びエネルギー負荷の制御方法 |
-
1990
- 1990-07-10 JP JP18339890A patent/JPH0470193A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011508584A (ja) * | 2007-12-31 | 2011-03-10 | エンオーシャン ゲーエムベーハー | 制御装置及びエネルギー負荷の制御方法 |
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