JPH0469402A - 樹脂製部品の取付部構造 - Google Patents
樹脂製部品の取付部構造Info
- Publication number
- JPH0469402A JPH0469402A JP18126590A JP18126590A JPH0469402A JP H0469402 A JPH0469402 A JP H0469402A JP 18126590 A JP18126590 A JP 18126590A JP 18126590 A JP18126590 A JP 18126590A JP H0469402 A JPH0469402 A JP H0469402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insert
- mounting
- fitting
- resin
- resin part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims description 40
- 239000011347 resin Substances 0.000 title claims description 40
- 238000010276 construction Methods 0.000 title 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 15
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 15
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004734 Polyphenylene sulfide Substances 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920006122 polyamide resin Polymers 0.000 description 1
- 229920000069 polyphenylene sulfide Polymers 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は樹脂製部品の取付部構造に関する。
従来の技術
近年、自動車を始めとして様々な機械分野において、金
属部品に代えて樹脂製部品を多く使用するようになった
。この樹脂製部品は、機械本体等の取付基台に締付手段
としてのボルトによって高い締付はトルクで締付固定さ
れ、振動等による締結部の緩みの防止や、シール性の確
保を図っている。しかし、樹脂は一般的にクリープ現象
を生じ易いので、ボルトの高い締付荷重によってクリー
プ変形し、経時的にボルトの緩み(ボルトの戻しトルク
の低下)が発生する。そこで、樹脂製部品の成形時にボ
ルト締付位置にインサート金具を埋め込んだり、又、樹
脂製部品の成形後にボルト取付穴にインサート金具を圧
入等し、そのインサート金具によってボルトの高い締付
荷重を受け、樹脂製部品のクリープ変形を防止する技術
が案出され、既に一般に知られている(例えば、日本金
型工業会発行(昭和52年10月1日)の「プラスチッ
ク射出成形用金型設計基準(I) 、 (II) j
の第8頁〜第9頁参照)。
属部品に代えて樹脂製部品を多く使用するようになった
。この樹脂製部品は、機械本体等の取付基台に締付手段
としてのボルトによって高い締付はトルクで締付固定さ
れ、振動等による締結部の緩みの防止や、シール性の確
保を図っている。しかし、樹脂は一般的にクリープ現象
を生じ易いので、ボルトの高い締付荷重によってクリー
プ変形し、経時的にボルトの緩み(ボルトの戻しトルク
の低下)が発生する。そこで、樹脂製部品の成形時にボ
ルト締付位置にインサート金具を埋め込んだり、又、樹
脂製部品の成形後にボルト取付穴にインサート金具を圧
入等し、そのインサート金具によってボルトの高い締付
荷重を受け、樹脂製部品のクリープ変形を防止する技術
が案出され、既に一般に知られている(例えば、日本金
型工業会発行(昭和52年10月1日)の「プラスチッ
ク射出成形用金型設計基準(I) 、 (II) j
の第8頁〜第9頁参照)。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、樹脂製部品の成形時にインサート金具を
埋め込む場合には、金型内にインサート金具を毎回挿入
しなければならず、インサート金具挿入に伴う工、数増
加による生産効率の低下や、インサート金具の挿入不良
による金型破損や成形品不良を生じやすいという問題が
あった。又、樹脂製部品の成形後に、そのボルト取付穴
にインサート金具を圧入等する場合にも、インサート金
具を圧入等するための別工程を要し、工程増加に伴う生
産性の低下を招来していた。
埋め込む場合には、金型内にインサート金具を毎回挿入
しなければならず、インサート金具挿入に伴う工、数増
加による生産効率の低下や、インサート金具の挿入不良
による金型破損や成形品不良を生じやすいという問題が
あった。又、樹脂製部品の成形後に、そのボルト取付穴
にインサート金具を圧入等する場合にも、インサート金
具を圧入等するための別工程を要し、工程増加に伴う生
産性の低下を招来していた。
課題を解決するための手段
本考案は、樹脂製部品の取付穴にインサート金具を介し
て締付手段の軸部を挿通し、この締付手段の頭部により
上記樹脂製部品及びインサート金具を取付基体に締付固
定する樹脂製部品の取付部構造であって、上記インサー
ト金具を樹脂製部品の取付穴に隙間をもって嵌合したこ
とを特徴としている。
て締付手段の軸部を挿通し、この締付手段の頭部により
上記樹脂製部品及びインサート金具を取付基体に締付固
定する樹脂製部品の取付部構造であって、上記インサー
ト金具を樹脂製部品の取付穴に隙間をもって嵌合したこ
とを特徴としている。
作用
樹脂製部品を取付基台に締付手段で締付固定する際に、
インサート金具を取付穴に容易に嵌合することが可能と
なる。
インサート金具を取付穴に容易に嵌合することが可能と
なる。
実施例
以下本発明の実施例を図面に基づき詳述する。
第1図は樹脂製部品の取付部構造を示す断面図である。
この図においてIはポリアミド系樹脂材料にガラス繊維
を3Qw、t%含有させて成形した樹脂製部品であり、
この樹脂製部品1は送油配管接続用ノズル2を備えてい
る。この樹脂製部品lのフランジ状の取付部3は、潤滑
油の送液機構を内蔵したアルミ合金製の取付基台4に、
締付手段としての、ボルト5により締付固定される。6
は樹脂製部品1の取付部3に複数形成された取付穴であ
る。この取付穴6は、樹脂製部品1を取付基台4に締付
固定する際、円筒状のインサート金具7を0.2mm以
下の隙間をもって嵌合し得るように形成してあり、この
インサート金具7を介してボルト5(例えばM8のボル
ト)の軸部8を挿通するようにしである。そして、ボル
ト5の頭部9により樹脂製部品1及びインサート金具7
を取付基台4に締付固定する。IOは取付基台4のシー
ル溝IIに収容したOリングであり、このOリング10
は樹脂製部品1と取付基台4との間を密封するものであ
る。
を3Qw、t%含有させて成形した樹脂製部品であり、
この樹脂製部品1は送油配管接続用ノズル2を備えてい
る。この樹脂製部品lのフランジ状の取付部3は、潤滑
油の送液機構を内蔵したアルミ合金製の取付基台4に、
締付手段としての、ボルト5により締付固定される。6
は樹脂製部品1の取付部3に複数形成された取付穴であ
る。この取付穴6は、樹脂製部品1を取付基台4に締付
固定する際、円筒状のインサート金具7を0.2mm以
下の隙間をもって嵌合し得るように形成してあり、この
インサート金具7を介してボルト5(例えばM8のボル
ト)の軸部8を挿通するようにしである。そして、ボル
ト5の頭部9により樹脂製部品1及びインサート金具7
を取付基台4に締付固定する。IOは取付基台4のシー
ル溝IIに収容したOリングであり、このOリング10
は樹脂製部品1と取付基台4との間を密封するものであ
る。
尚、樹脂製部品1は取付基台4に1.6&gf・mの締
付トルクで締付固定される。
付トルクで締付固定される。
次、に、樹脂製部品1のクリープ変形防止効果について
、本実施例と従来例との比較実験結果を下この実験にお
いて、従来例1はインサート金具7のないものであり、
従来例2は取付穴6にインサート金具7を冷間圧入した
ものを示す。又、従来例3は、表面をローレット加工し
たインサート金具7を射出成形により埋め込んだものを
示す。
、本実施例と従来例との比較実験結果を下この実験にお
いて、従来例1はインサート金具7のないものであり、
従来例2は取付穴6にインサート金具7を冷間圧入した
ものを示す。又、従来例3は、表面をローレット加工し
たインサート金具7を射出成形により埋め込んだものを
示す。
さらに、従来例4は、外周にローレット加工を施したイ
ンサート金具7に超音波振動を加え、取付穴6の周辺を
溶融させてインサート金具7を圧入させたものを示す。
ンサート金具7に超音波振動を加え、取付穴6の周辺を
溶融させてインサート金具7を圧入させたものを示す。
尚、実験は、125℃の空気浴で200時間加熱し、そ
の後ボルト5の戻しトルク及びOリング10からの油の
漏れの有無を検査して、クリープ変形防止効果を検証し
た。
の後ボルト5の戻しトルク及びOリング10からの油の
漏れの有無を検査して、クリープ変形防止効果を検証し
た。
別表1の結果から明らかなように、本実施例によれば、
インサート金具7を圧入又は埋め込んだ従来例2〜4と
同様の戻しトルクの数値を示し、かつ、同様のシール性
を発揮していることがわかる。従って、本実施例によっ
ても、従来例2〜4と同様のクリープ変形防止効果を有
することが確認できた。
インサート金具7を圧入又は埋め込んだ従来例2〜4と
同様の戻しトルクの数値を示し、かつ、同様のシール性
を発揮していることがわかる。従って、本実施例によっ
ても、従来例2〜4と同様のクリープ変形防止効果を有
することが確認できた。
尚、本実施例の樹脂製部品1の材料をポリフェニレンサ
ルファイド(ガラス繊維4 Q w t%金含有に代え
た場合も、上記実施例と同様の結果を得られた。
ルファイド(ガラス繊維4 Q w t%金含有に代え
た場合も、上記実施例と同様の結果を得られた。
以上述べたように本実施例構造によれば、インサート金
具7は、樹脂製部品1を取付基台4に締付固定する際に
、取付穴6に容易に嵌合することができる。従って、イ
ンサート金具7を埋め込む従来例やインサート金具7を
取付穴6に圧入する従来例に比較して、樹脂製部品1の
成形に要する工数や工程を削減でき、生産性を向上する
ことができる。
具7は、樹脂製部品1を取付基台4に締付固定する際に
、取付穴6に容易に嵌合することができる。従って、イ
ンサート金具7を埋め込む従来例やインサート金具7を
取付穴6に圧入する従来例に比較して、樹脂製部品1の
成形に要する工数や工程を削減でき、生産性を向上する
ことができる。
発明の詳細
な説明したように本発明は、樹脂製部品の取付穴にイン
サート金具を介して締付手段の軸部を挿通し、この締付
手段の頭部により上記樹脂製部品及びインサート金具を
取付基台に締付固定する樹脂製部品の取付部構造であっ
て、上記インサート金具を樹脂製部品の取付穴に隙間を
もって嵌合するようにしであるため、樹脂製部品を取付
基台に締付固定する際に、取付穴にインサート金具を容
易に嵌合することができ、取付穴にインサート金具を圧
入等したり、インサート金具を埋め込む場合に比較して
、樹脂製部品の成形に要する工数や工程を削減でき、格
段に生産性を向上することができる。
サート金具を介して締付手段の軸部を挿通し、この締付
手段の頭部により上記樹脂製部品及びインサート金具を
取付基台に締付固定する樹脂製部品の取付部構造であっ
て、上記インサート金具を樹脂製部品の取付穴に隙間を
もって嵌合するようにしであるため、樹脂製部品を取付
基台に締付固定する際に、取付穴にインサート金具を容
易に嵌合することができ、取付穴にインサート金具を圧
入等したり、インサート金具を埋め込む場合に比較して
、樹脂製部品の成形に要する工数や工程を削減でき、格
段に生産性を向上することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す樹脂製部品の取付部の
断面図である。 ■・・・樹脂製部品、4・・・取付基台、5・・・締付
手段、6・・・取付穴、7・・・インサート金具、8・
・・軸部、9・・・頭部。 外3名
断面図である。 ■・・・樹脂製部品、4・・・取付基台、5・・・締付
手段、6・・・取付穴、7・・・インサート金具、8・
・・軸部、9・・・頭部。 外3名
Claims (1)
- (1)樹脂製部品の取付穴にインサート金具を介して締
付手段の軸部を挿通し、この締付手段の頭部により上記
樹脂製部品及びインサート金具を取付基台に締付固定す
る樹脂製部品の取付部構造において、前記インサート金
具を樹脂製部品の取付穴に隙間をもって嵌合したことを
特徴とする樹脂製部品の取付部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18126590A JPH0469402A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 樹脂製部品の取付部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18126590A JPH0469402A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 樹脂製部品の取付部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0469402A true JPH0469402A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16097680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18126590A Pending JPH0469402A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 樹脂製部品の取付部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0469402A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009119234A1 (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-01 | 本田技研工業株式会社 | 燃料噴射装置の取付け構造 |
| JP2015031316A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | ダイキョーニシカワ株式会社 | 樹脂成形品の取付構造 |
| JP2016114231A (ja) * | 2014-12-18 | 2016-06-23 | 大和ハウス工業株式会社 | 偏心スペーサーおよび柱脚固定構造 |
-
1990
- 1990-07-09 JP JP18126590A patent/JPH0469402A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009119234A1 (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-01 | 本田技研工業株式会社 | 燃料噴射装置の取付け構造 |
| JP2009235989A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Honda Motor Co Ltd | 燃料噴射装置の取付け構造 |
| JP2015031316A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | ダイキョーニシカワ株式会社 | 樹脂成形品の取付構造 |
| JP2016114231A (ja) * | 2014-12-18 | 2016-06-23 | 大和ハウス工業株式会社 | 偏心スペーサーおよび柱脚固定構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4358323B2 (ja) | 組立工作物およびその製造方法 | |
| EP2041467B1 (en) | Hose and tubing assemblies and mounting systems and methods | |
| US20250188856A1 (en) | Unitary oil filter adaptor for an engine lubrication system | |
| JPS60173348A (ja) | ピストン往復機関、特にピストン尿復内燃機関のためのシリンダヘツドガスケツト | |
| JPH06505197A (ja) | ダイカスト法 | |
| US20190242454A1 (en) | Vibration-damping device | |
| JPH0469402A (ja) | 樹脂製部品の取付部構造 | |
| JPH07189724A (ja) | ターボチャージャー | |
| US6619264B2 (en) | Lost core fuel rail with attachment features | |
| US7135795B2 (en) | Insert molded end bell for a submersible motor and method of manufacture thereof | |
| US6513499B2 (en) | Snap fuel rail | |
| JPH04255599A (ja) | 冷却剤ポンプ | |
| JPS60220224A (ja) | 重合材料製の部品とその製造法 | |
| CN215333592U (zh) | 用于涡轮增压器的压壳密封结构及涡轮增压器 | |
| JPH089203B2 (ja) | エンジン用合成樹脂製吸気管及びその製造方法 | |
| JPS597766A (ja) | 内燃機関、圧縮機その他の空気吸入機械の吸入空気フイルタ | |
| US20040262848A1 (en) | Seal for a crankshaft housing | |
| JPS63190920A (ja) | 自動車部品等の締結構造 | |
| US12221997B2 (en) | Tubular sleeve | |
| JPH0737611U (ja) | Smc成形品 | |
| JPH06341355A (ja) | 吸気マニホールド | |
| JPH055500A (ja) | 自動車用ウオータポンプ | |
| JPS63190921A (ja) | 締結具とその製造方法 | |
| KR101914948B1 (ko) | 금속재 이중사출 성형용 수지조성물 | |
| JPS6131767A (ja) | 金属成形ベロ−ズの固定方法 |