JPH0469178A - ロボット力制御装置 - Google Patents
ロボット力制御装置Info
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- JPH0469178A JPH0469178A JP18185690A JP18185690A JPH0469178A JP H0469178 A JPH0469178 A JP H0469178A JP 18185690 A JP18185690 A JP 18185690A JP 18185690 A JP18185690 A JP 18185690A JP H0469178 A JPH0469178 A JP H0469178A
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- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 17
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 22
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 description 1
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- 238000012552 review Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ロボットを力制御するロボット力制御装置に関し、
力制御時における補償器の零点を消去する零点消去器を
設け、力制御時の零点を消去して過渡応答特性良好にし
てオーバシュートなどを無くすることを目的とし、 指令された刃口標値F0をもとに力制御する際に、力補
償器および速度補償器などの零点を消去するような伝達
関数を持った零点消去器を設け、指令された刃口標値F
eをこの零点消去器によって補償した後の補正目標値と
、ロボットのハンドに装着した力検出器で当該ハンドに
加わる検出した検出力Fεとの差をもとに力制御し、刃
口標値Feと接触力Feとを一致するように制御するよ
うに構成する。
設け、力制御時の零点を消去して過渡応答特性良好にし
てオーバシュートなどを無くすることを目的とし、 指令された刃口標値F0をもとに力制御する際に、力補
償器および速度補償器などの零点を消去するような伝達
関数を持った零点消去器を設け、指令された刃口標値F
eをこの零点消去器によって補償した後の補正目標値と
、ロボットのハンドに装着した力検出器で当該ハンドに
加わる検出した検出力Fεとの差をもとに力制御し、刃
口標値Feと接触力Feとを一致するように制御するよ
うに構成する。
本発明は、ロボットを力制御するロボット力制御装置に
関するものである。
関するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来、第
4図に示すように、ロボット、力検出器、ハンド、およ
び作業対象物の直列構造を制御対象とし、ハンドと作業
対象物との間の接触力Feを定常状態において表目標値
Feに一致させる制御を行う場合、第9図制御系のブロ
ック線図に示すように力制御していた。ここで、Sはラ
プラス演夏子を表し、Gc(s) 、G、(s)は力補
償器、速度補償器の伝達関数を表す。
4図に示すように、ロボット、力検出器、ハンド、およ
び作業対象物の直列構造を制御対象とし、ハンドと作業
対象物との間の接触力Feを定常状態において表目標値
Feに一致させる制御を行う場合、第9図制御系のブロ
ック線図に示すように力制御していた。ここで、Sはラ
プラス演夏子を表し、Gc(s) 、G、(s)は力補
償器、速度補償器の伝達関数を表す。
ここで、ハンドに装着した歪ゲージなどで検出するバネ
力(検出力)Fa(s)と、力検出器がノ\ンドに及ぼ
す力F4(3)との関係は下式illで与えられる。
力(検出力)Fa(s)と、力検出器がノ\ンドに及ぼ
す力F4(3)との関係は下式illで与えられる。
Fa (s) = (1↓(Ca /Kd )S)
F ε(s) ・・・illまた、第9図線図を辿
ることで、 Fa(s) = (Gc(s) G、 (s)(P
e(s)−Fa(S))/5−Xi(s)) I[a
・・・・−・−・(21より、 Fa(s) = (Kd +C45)(Gc (s)
Gr (S)Fa(3)−Xi(s)S)) / (
S+ Gc (S)G−(s)K4) ・(3)また
、第9図線図を辿ることで、 Xl(s)= (Fa (s)−にs Xz(s)−C
o Xz(s)S) /s+S”・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (4)
式(4)に式(11、式(3)を代入してFa (s)
を消去し、整理すると、 Fo(s) P(s) ここで、 P(s)=ms”+ (mKd Gc (s)Gr
(s)↓Cd↓C,l S”+ (Km +に@
+Ce Kd Gc (s)Gr (s) )
S+に* Kd Gc (s)G、 (s) ・
・・・・ ・・(6)である。また、 Fe(S)=(K、十〇、5)x2(S)・・・・・・
・・(7)であるから、式(5)に代入すると、 Fo(s) P(s)を得る。
F ε(s) ・・・illまた、第9図線図を辿
ることで、 Fa(s) = (Gc(s) G、 (s)(P
e(s)−Fa(S))/5−Xi(s)) I[a
・・・・−・−・(21より、 Fa(s) = (Kd +C45)(Gc (s)
Gr (S)Fa(3)−Xi(s)S)) / (
S+ Gc (S)G−(s)K4) ・(3)また
、第9図線図を辿ることで、 Xl(s)= (Fa (s)−にs Xz(s)−C
o Xz(s)S) /s+S”・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (4)
式(4)に式(11、式(3)を代入してFa (s)
を消去し、整理すると、 Fo(s) P(s) ここで、 P(s)=ms”+ (mKd Gc (s)Gr
(s)↓Cd↓C,l S”+ (Km +に@
+Ce Kd Gc (s)Gr (s) )
S+に* Kd Gc (s)G、 (s) ・
・・・・ ・・(6)である。また、 Fe(S)=(K、十〇、5)x2(S)・・・・・・
・・(7)であるから、式(5)に代入すると、 Fo(s) P(s)を得る。
従来、力制御が安定であるように、式(6)・0の根、
即ち式(8)の極がS平面において左半面にあるように
力補償器Gc (s)を設計していたが、零点(−K−
/C−、−Kd /Ca、Gc(s) 、G、 (s)
の4つの零点)が存在するために、刃口標値Fo(s)
の過渡応答波形まで考慮して設計することが困難であり
、設計を行っていない。このため、第3図(イ)曲線に
見るように、力計標値F0としてステップ状に値を与え
た場合、作業対象物への接触力Feが図示のようにオー
バシュートしてしまい、力計標値F0よりも大きな力を
作業対象物に与えてしまうなどの望ましくない現象が発
生するという問題があった。
即ち式(8)の極がS平面において左半面にあるように
力補償器Gc (s)を設計していたが、零点(−K−
/C−、−Kd /Ca、Gc(s) 、G、 (s)
の4つの零点)が存在するために、刃口標値Fo(s)
の過渡応答波形まで考慮して設計することが困難であり
、設計を行っていない。このため、第3図(イ)曲線に
見るように、力計標値F0としてステップ状に値を与え
た場合、作業対象物への接触力Feが図示のようにオー
バシュートしてしまい、力計標値F0よりも大きな力を
作業対象物に与えてしまうなどの望ましくない現象が発
生するという問題があった。
本発明は、力制御時における補償器の零点を消去する零
点消去器を設け、力制御時の零点を消去して過渡応答特
性良好にしてオーバシュートなどを無くすることを目的
としている。
点消去器を設け、力制御時の零点を消去して過渡応答特
性良好にしてオーバシュートなどを無くすることを目的
としている。
第1図を参照して課題を解決するための手段を説明する
。
。
第1回において、零点消去器1は、指令された力計標値
Feをもとに力制御する際に、力補償器および速度補償
器などの零点を消去するような伝達関数を持ったもので
ある。
Feをもとに力制御する際に、力補償器および速度補償
器などの零点を消去するような伝達関数を持ったもので
ある。
力制御系2は、指令された力計標値Feを作業対象物に
与えるように力制御するものである。
与えるように力制御するものである。
第5図において、零点消去器1−1は、指令された刃口
標WFoをもとに力制御する際に、力補償器aよびPI
D位置補償器などの零点を消去する1次および2次の伝
達関数を持ったものである。
標WFoをもとに力制御する際に、力補償器aよびPI
D位置補償器などの零点を消去する1次および2次の伝
達関数を持ったものである。
力制御系2−1は、指令された力計標値Feを作業対象
に与えるように制御するものである。
に与えるように制御するものである。
本発明は、第1図に示すように、指令された力計標値F
aについて零点消去器lによって補償した後の補正目標
値Fll+を力制御系2に入力し、この補正目標値F0
1と、ロボットのハンドに装着した力検出器で当該ハン
ドに加わる検出した検出力Fεとの差をもとに力制御し
、力計標値Feと接触力Feとを一致するように制御し
ている。
aについて零点消去器lによって補償した後の補正目標
値Fll+を力制御系2に入力し、この補正目標値F0
1と、ロボットのハンドに装着した力検出器で当該ハン
ドに加わる検出した検出力Fεとの差をもとに力制御し
、力計標値Feと接触力Feとを一致するように制御し
ている。
また、本発明は、第5図に示すように、指令された力計
標値F0について零点消去器1−1によって補償した後
の補正目標値Fozを力制御系2−1に入力し、この補
正目標値Fozと、ロボットのハンドに装着した力検出
器で当該ハンドに加わる検出した検出力Fεとの差をも
とに力制御し、力計標値F0と接触力Feとを一致する
ように制御している。
標値F0について零点消去器1−1によって補償した後
の補正目標値Fozを力制御系2−1に入力し、この補
正目標値Fozと、ロボットのハンドに装着した力検出
器で当該ハンドに加わる検出した検出力Fεとの差をも
とに力制御し、力計標値F0と接触力Feとを一致する
ように制御している。
従って、力制御時における補償器などの零点を消去する
零点消去器Ll−1を設けることにより、力制御時の零
点を消去して過渡応答特性を良好にしてオーバシュート
などを無くすることが可能となる。
零点消去器Ll−1を設けることにより、力制御時の零
点を消去して過渡応答特性を良好にしてオーバシュート
などを無くすることが可能となる。
〔実施例〕
まず、第1図から第4図を用いて本発明の1実施例の構
成および動作を順次詳細に説明する。
成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、零点消去器1は、指令された力計標値
Feをもとに力[1する際に、力補償器および速度補償
器などの零点を消去するような伝達関数を持ったもので
あって、図示のように4つの伝達関数を持ったものであ
る。ここで、4つの伝達関数は、力制御系2について求
めた既述した式(8)を整理した式(8)゛から矢印を
用いて示すように、当該式(8)゛ の零点を消去する
ようにしたものである。このように力制御系2が持つ零
点について、零点消去器1が持つ伝達関数によって消去
することにより、力制御系2の過渡応答波形の振動など
を無くし、後述する第3図(ロ)の接触力Feに示すよ
うにオーバーシュートのない良好な過渡応答特性に改良
することが可能となる。以下順次詳細に説明する。尚、
各記号の意味は、第4図力制御系の説明図に記載しであ
る。
Feをもとに力[1する際に、力補償器および速度補償
器などの零点を消去するような伝達関数を持ったもので
あって、図示のように4つの伝達関数を持ったものであ
る。ここで、4つの伝達関数は、力制御系2について求
めた既述した式(8)を整理した式(8)゛から矢印を
用いて示すように、当該式(8)゛ の零点を消去する
ようにしたものである。このように力制御系2が持つ零
点について、零点消去器1が持つ伝達関数によって消去
することにより、力制御系2の過渡応答波形の振動など
を無くし、後述する第3図(ロ)の接触力Feに示すよ
うにオーバーシュートのない良好な過渡応答特性に改良
することが可能となる。以下順次詳細に説明する。尚、
各記号の意味は、第4図力制御系の説明図に記載しであ
る。
ここで、零点消去器lのT、 、Tt 、T、 、T4
について下記値を持たせれば、力制御時の力制御系の零
点を消去することができる。
について下記値を持たせれば、力制御時の力制御系の零
点を消去することができる。
T、 = C,/K。
T、 = C,/Kd
’rs = K□/に□
T4は、式(8)° の()内の3つのうちのいずれか
の1つづつに対応している(後述する式αD、@、(至
)参照)。
の1つづつに対応している(後述する式αD、@、(至
)参照)。
次に、第2図を用いて本発明の1実施例の構成および動
作を詳細に説明する。
作を詳細に説明する。
第2図において、ロボットアーム11に力検出器12を
介してハンド13が取りつけてあり、作業対象物14に
目標力F0で接触させる作業を行う場合について説明す
る。ロボットアーム11は、ボールネジ15によって動
き、タコジェネレータ17の連結されたモータ16によ
って駆動する。
介してハンド13が取りつけてあり、作業対象物14に
目標力F0で接触させる作業を行う場合について説明す
る。ロボットアーム11は、ボールネジ15によって動
き、タコジェネレータ17の連結されたモータ16によ
って駆動する。
力検出器12のハネの表面には歪ゲージ18が貼付けら
れており、力によって生じた歪に比例した電圧が得られ
、アンプ19によって(バネ力/電圧)の関係となる較
正率で増幅することにより、バネ力(検出力)Fξを計
測する。上位装置から大目標値F0をコントローラ20
に指令すると、変換器21で電圧変換し、4個の1次遅
れ要素22.23.24.25として、既述した1/(
T、5本1) 、1/(T!S+1) 、1/(T3S
+1) 、1/(T、、S+1)に通して生成した補正
目標値Fll+と、上記バネ力Ftに相当する電圧とを
加算器26に入力してその偏差を生成する。この生成し
た偏差を力補償器GC(s)27に入力して速度指令4
fLX0を生成する。
れており、力によって生じた歪に比例した電圧が得られ
、アンプ19によって(バネ力/電圧)の関係となる較
正率で増幅することにより、バネ力(検出力)Fξを計
測する。上位装置から大目標値F0をコントローラ20
に指令すると、変換器21で電圧変換し、4個の1次遅
れ要素22.23.24.25として、既述した1/(
T、5本1) 、1/(T!S+1) 、1/(T3S
+1) 、1/(T、、S+1)に通して生成した補正
目標値Fll+と、上記バネ力Ftに相当する電圧とを
加算器26に入力してその偏差を生成する。この生成し
た偏差を力補償器GC(s)27に入力して速度指令4
fLX0を生成する。
ロボットアーム11の移動速度Xlは、タコジェネレー
タ17の出力電圧が(ボールネジ15の送り速度/モー
タ16の回転速度)の関係となる較正率でアンプ31に
よって増幅して検出する。
タ17の出力電圧が(ボールネジ15の送り速度/モー
タ16の回転速度)の関係となる較正率でアンプ31に
よって増幅して検出する。
この検出した移動速度X、と、速度指定価X。とを加算
器28に入力してその偏差を求め、この偏差を積分・比
例要素で構成した速度補償器29に入力して操作量であ
るモータ駆動指令電圧をパワーアンプ30を介してモー
タ16に供給し、駆動する。ここで、速度補償G、 (
s)は、G r(s)−L (s)/X0(s)=(k
vr 54 Kv+ )/ (!Isよ(Kvp
+ Cr )S−Kv+1・ ・ ・ ・(9) で与えられる。
器28に入力してその偏差を求め、この偏差を積分・比
例要素で構成した速度補償器29に入力して操作量であ
るモータ駆動指令電圧をパワーアンプ30を介してモー
タ16に供給し、駆動する。ここで、速度補償G、 (
s)は、G r(s)−L (s)/X0(s)=(k
vr 54 Kv+ )/ (!Isよ(Kvp
+ Cr )S−Kv+1・ ・ ・ ・(9) で与えられる。
ここで、既述した4個の1次遅れ要素22.23.24
.25のうちの3個は、 T+=C−/に−、Tz=Ca /Kd、T3= Kv
、/ Kw+・a〔で与えられ、T4はGc(s)を位
相遅れ/進み要素KW (T、 S↓1)/(T、 S
↓1)で構成した場合、T、=T、・・・・・・・・・
・・・・・・・・aυとなる。また、積分・比例要素に
、 (1=1/T+S)で構成した場合、 Ta=(1/T+ )・・・・・・・・・・・・・・・
叩となる。また、比例・微分要素に2(1↓T、 S)
で構成した場合、 T4”TD ・・・・・・・・・・・・・・・・・a
湯となる。
.25のうちの3個は、 T+=C−/に−、Tz=Ca /Kd、T3= Kv
、/ Kw+・a〔で与えられ、T4はGc(s)を位
相遅れ/進み要素KW (T、 S↓1)/(T、 S
↓1)で構成した場合、T、=T、・・・・・・・・・
・・・・・・・・aυとなる。また、積分・比例要素に
、 (1=1/T+S)で構成した場合、 Ta=(1/T+ )・・・・・・・・・・・・・・・
叩となる。また、比例・微分要素に2(1↓T、 S)
で構成した場合、 T4”TD ・・・・・・・・・・・・・・・・・a
湯となる。
以上のように、上位装置からの大目標値F0を零点消去
器lを通して生成した補正目標値F。Iと、バネ力Fε
との偏差を力補償器27に入力して生成した速度指令値
X、と、タコジェネレータ17によって検出した移動速
度XIとの偏差を速度補償器29に入力して生成した操
作量でモータ16を駆動することにより、力制御系の零
点を消去して過渡応答特性を第3図(ロ)接触力Feに
示すように良好にすることが可能となる。
器lを通して生成した補正目標値F。Iと、バネ力Fε
との偏差を力補償器27に入力して生成した速度指令値
X、と、タコジェネレータ17によって検出した移動速
度XIとの偏差を速度補償器29に入力して生成した操
作量でモータ16を駆動することにより、力制御系の零
点を消去して過渡応答特性を第3図(ロ)接触力Feに
示すように良好にすることが可能となる。
第3図は、力制御の過渡応答波形図を示す。
第3図(イ)は、従来例の説明図を示す、これは、既述
した式(8)による従来の力制御系で、大目標値F0を
入力として与え、そのときの作業対象物に対する接触力
Feの過渡応答特性を示す。この従来例は、図示のよう
にオーバーシュートし、作業対象物に大目標値F0より
も大きい接触力を与えてしまうと共に振動するという欠
点がある。
した式(8)による従来の力制御系で、大目標値F0を
入力として与え、そのときの作業対象物に対する接触力
Feの過渡応答特性を示す。この従来例は、図示のよう
にオーバーシュートし、作業対象物に大目標値F0より
も大きい接触力を与えてしまうと共に振動するという欠
点がある。
第3閲(ロ)は、本発明例の説明図を示す。これは、既
述した従来の式(8)を変形した弐(8)゛ の零点を
、本発明で設けた零点消去器lによって消去して力制御
を行った場合のものである。この本発明の場合には、接
触力F0がスムーズに大目標値F0に到達し、従来のよ
うにオーバーシュートすることがないと共に大きく振動
することもなく、過渡応答特性を良好にすることができ
る。
述した従来の式(8)を変形した弐(8)゛ の零点を
、本発明で設けた零点消去器lによって消去して力制御
を行った場合のものである。この本発明の場合には、接
触力F0がスムーズに大目標値F0に到達し、従来のよ
うにオーバーシュートすることがないと共に大きく振動
することもなく、過渡応答特性を良好にすることができ
る。
第4図は、力制御系の説明図を示す。ここで、ロボット
、力検出器、ハンド、対象物表面について、図示のよう
に記号およびその意味を定める。
、力検出器、ハンド、対象物表面について、図示のよう
に記号およびその意味を定める。
次に、第5図から第8図を用いて本発明の他の実施例の
構成および動作を噸次詳細に説明する。
構成および動作を噸次詳細に説明する。
第5図において、零点消去器1−1は、指令された大目
標値F0をもとに力制御する際に、力補償器およびPI
D位置補償器などの零点を消去するような3つの1次お
よび1つの2次の伝達関数を持ったものである。ここで
、4つの伝達関数は、力制御系2−1について求めた既
述した式(8)を整理した式(8)”°から矢印を用い
て示すように、当該式(81”の零点を消去するように
したものである。
標値F0をもとに力制御する際に、力補償器およびPI
D位置補償器などの零点を消去するような3つの1次お
よび1つの2次の伝達関数を持ったものである。ここで
、4つの伝達関数は、力制御系2−1について求めた既
述した式(8)を整理した式(8)”°から矢印を用い
て示すように、当該式(81”の零点を消去するように
したものである。
このように力制御系2−1が持つ零点について、零点消
去器1−1が持つ伝達関数によって消去することにより
、力制御系2−1の過渡応答波形の振動などを無くし、
後述する第8図(ロ)の接触力Feに示すようにオーバ
ーシュートのない良好な過渡応答特性に改良することが
可能となる。以下順次詳細に説明する。尚、各記号の意
味は、第4図力制御系の説明図に記載しである。
去器1−1が持つ伝達関数によって消去することにより
、力制御系2−1の過渡応答波形の振動などを無くし、
後述する第8図(ロ)の接触力Feに示すようにオーバ
ーシュートのない良好な過渡応答特性に改良することが
可能となる。以下順次詳細に説明する。尚、各記号の意
味は、第4図力制御系の説明図に記載しである。
ここで、零点消去器1−1のTt 、Tz 、T3につ
いて下記値を持たせ、かつ2次の伝達関数として図中の
■に示すような値を持たせれば、力制御時の力11w系
2−1の零点を消去することができる。
いて下記値を持たせ、かつ2次の伝達関数として図中の
■に示すような値を持たせれば、力制御時の力11w系
2−1の零点を消去することができる。
T、 = C,/K。
Tt = Ca /Kd
T、は、式(8)“の()内の3つのうちのいずれかの
1つづつに対応している(後述する式(21)、%式%
)) 次に、第6図を用いて本発明の他の実施例の構成および
動作を詳細に説明する。
1つづつに対応している(後述する式(21)、%式%
)) 次に、第6図を用いて本発明の他の実施例の構成および
動作を詳細に説明する。
第6図において、ロボットアーム11に力検出器12を
介してハンド13が取りつけてあり、作業対象物14に
目標力F0で接触させる作業を行う場合について説明す
る。ロボットアーム11は、ポールネジ15によって動
き、タコジェネレータ17の連結されたモータ16によ
って駆動する。
介してハンド13が取りつけてあり、作業対象物14に
目標力F0で接触させる作業を行う場合について説明す
る。ロボットアーム11は、ポールネジ15によって動
き、タコジェネレータ17の連結されたモータ16によ
って駆動する。
力検出器12のバネの表面には歪ゲージ18が貼付けら
れており、力によって生じた歪に比例した電圧が得られ
、アンプ19によって(バネ力/電圧)の関係となる較
正率で増幅することにより、バネ力(検出力)Fεを計
測する。上位装置から刃口標値Foをコントローラ20
に指令すると、変換器21で電圧変換し、3個の1次遅
れ要素22−1.23−1.24−1として、既述した
1/(TIS↓1) 、1/(TzS+1) 、1/(
T3S+1)に通し、更に1個の2次振動要素25−1
を通して生成した補正目標値F。2と、上記バネ力Ft
に相当する電圧とを加算器26に入力したその偏差を生
成する。
れており、力によって生じた歪に比例した電圧が得られ
、アンプ19によって(バネ力/電圧)の関係となる較
正率で増幅することにより、バネ力(検出力)Fεを計
測する。上位装置から刃口標値Foをコントローラ20
に指令すると、変換器21で電圧変換し、3個の1次遅
れ要素22−1.23−1.24−1として、既述した
1/(TIS↓1) 、1/(TzS+1) 、1/(
T3S+1)に通し、更に1個の2次振動要素25−1
を通して生成した補正目標値F。2と、上記バネ力Ft
に相当する電圧とを加算器26に入力したその偏差を生
成する。
この生成した偏差を力補償器Gc (s) 27 1
に入力して速度指令f[X Oを生成する。
に入力して速度指令f[X Oを生成する。
ロボットアーム11の移動速度XIは、タコジェネレー
タ17の出力電圧が(ポールネジ15の送り速度/モー
タ16の回転速度)の関係となる較正率でアンプ31に
よって増幅して検出する。
タ17の出力電圧が(ポールネジ15の送り速度/モー
タ16の回転速度)の関係となる較正率でアンプ31に
よって増幅して検出する。
この検出した移動速度X1と、速度指定値x0とを加算
器28に入力してその偏差を求め、この偏差をPID位
置補償器29−1に速度目標値として入力し、生成した
操作量をモータ駆動指令電圧としてパワーアンプ30を
介してモータ16に供給し、駆動する。ここで、速度補
償G、 (s)は、第7図から判明するように、 G、 (s)=χI(s)/Xo (s)=(kpm−
5”+にpp 54KP+ )/ (MS”+(Kp
o+Cr )S”↓Kpp S+1(PI) ・・・
・・・・・・・・・・α優で与えられる。但し、駆動系
に高減速比の伝達軸を用いることで、反力(−Fe)を
外乱とみなす。
器28に入力してその偏差を求め、この偏差をPID位
置補償器29−1に速度目標値として入力し、生成した
操作量をモータ駆動指令電圧としてパワーアンプ30を
介してモータ16に供給し、駆動する。ここで、速度補
償G、 (s)は、第7図から判明するように、 G、 (s)=χI(s)/Xo (s)=(kpm−
5”+にpp 54KP+ )/ (MS”+(Kp
o+Cr )S”↓Kpp S+1(PI) ・・・
・・・・・・・・・・α優で与えられる。但し、駆動系
に高減速比の伝達軸を用いることで、反力(−Fe)を
外乱とみなす。
また、既述した3個の1次遅れ要素22−1.23−1
.24−1のうちの2個は、 T1・C,/K11.、T2・C6/Kd ・・・・
・・・・・(2Illで与えられ、T3はGc(s)を
位相遅れ/進み要素KF (T−S+1)/(Tb S
+1)で構成した場合、T、・T、・・・・・・・・・
・・・・・・・(21)となる。また、積分・比例要素
Kp (1+1/(TtS))で構成した場合、 T3・(1/TI )・・・・・・・・・・・・・・(
22)となる。また、比例・微分要素に、(1・TゎS
)で構成した場合、 T、=T、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・α
美となる。
.24−1のうちの2個は、 T1・C,/K11.、T2・C6/Kd ・・・・
・・・・・(2Illで与えられ、T3はGc(s)を
位相遅れ/進み要素KF (T−S+1)/(Tb S
+1)で構成した場合、T、・T、・・・・・・・・・
・・・・・・・(21)となる。また、積分・比例要素
Kp (1+1/(TtS))で構成した場合、 T3・(1/TI )・・・・・・・・・・・・・・(
22)となる。また、比例・微分要素に、(1・TゎS
)で構成した場合、 T、=T、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・α
美となる。
以上のように、上位装置からの刃口標値F0を零点消去
器1−1を通して生成した補正目標値F。2と、バネ力
Fεとの偏差を力補償器27−1に入力して生成した速
度指令価X0と、タコジェネレータ17によって検出し
た移動速度XIとの偏差をPID位置補償器29−1に
入力して生成した操作量でモータ16を駆動することに
より、力制御系の1次および2次の零点を消去して過渡
応答特性を第8図(ロ)接触力Feに示すように良好に
することが可能となる。
器1−1を通して生成した補正目標値F。2と、バネ力
Fεとの偏差を力補償器27−1に入力して生成した速
度指令価X0と、タコジェネレータ17によって検出し
た移動速度XIとの偏差をPID位置補償器29−1に
入力して生成した操作量でモータ16を駆動することに
より、力制御系の1次および2次の零点を消去して過渡
応答特性を第8図(ロ)接触力Feに示すように良好に
することが可能となる。
第7図は、本発明に係る速度補償説明図を示す。
これは、第6図PJD位置補償器29−1の詳細を示し
たものである。
たものである。
第8図は、力制御の過渡応答波形図を示す。
第8図(イ)は、従来例の説明図を示す。これは、既述
した式(8)による従来の力制御系で、刃口標値F0を
入力として与え、そのときの作業対象物に対する接触力
Feの過渡応答特性を示す。この従来例は、図示のよう
にオーバーシュートし、作業対象物に刃口標値F0より
も大きい接触力を与えてしまうと共に振動するという欠
点がある。
した式(8)による従来の力制御系で、刃口標値F0を
入力として与え、そのときの作業対象物に対する接触力
Feの過渡応答特性を示す。この従来例は、図示のよう
にオーバーシュートし、作業対象物に刃口標値F0より
も大きい接触力を与えてしまうと共に振動するという欠
点がある。
第8図(ロ)は、本発明の詳細な説明図を示す、これは
、既述した従来の式(8)を変形した式(8] ”の1
次および2次の零点を、本発明で設けた零点消去器1−
1によって消去して力制御を行った場合のものである。
、既述した従来の式(8)を変形した式(8] ”の1
次および2次の零点を、本発明で設けた零点消去器1−
1によって消去して力制御を行った場合のものである。
この本発明の他の例の場合には、接触力Fllがスムー
ズに刃口標値F0に到達し、従来のようにオーバーシュ
ートすることがないと共に大きく振動することもなく、
過渡応答特性を良好にすることができる。
ズに刃口標値F0に到達し、従来のようにオーバーシュ
ートすることがないと共に大きく振動することもなく、
過渡応答特性を良好にすることができる。
以上説明したように、本発明によれば、力制御時におけ
る補償器などの零点を消去する零点消去器1.1−1を
設け、刃口標値F0をこの零点消去器1、l−1を通し
た後の補正目標(a’ F o r、F。2によって力
制御系を制御する構成を採用しているため、力制御時の
零点を消去して過渡応答特性良好にしてオーバシュート
などを無くすることが
る補償器などの零点を消去する零点消去器1.1−1を
設け、刃口標値F0をこの零点消去器1、l−1を通し
た後の補正目標(a’ F o r、F。2によって力
制御系を制御する構成を採用しているため、力制御時の
零点を消去して過渡応答特性良好にしてオーバシュート
などを無くすることが
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の1実施
例構成図、第3図、第8図は力制御の過渡応答波形図、
第4図は力制御系の説明図、第5図は本発明の他の原理
構成図、第6図は本発明の他の実MEfH構成図、第7
図は本発明に係る速度補償説明図、第9図は従来の力制
御系の説明図を示す。 図中、!、1〜1は零点消去器、2.2−1は力制御系
、11はロボットアーム、12は力検出器、13はハン
ド、14は作業対象物、17はタコジェネレータ、I8
は歪ゲージ、20はコントローラ、22.22−1.2
3.23−1.24.24−1.25.25−1は伝達
関数、27.27−1は力補償器、29は速度補償器、
29−1はPID位置補償器を表す。
例構成図、第3図、第8図は力制御の過渡応答波形図、
第4図は力制御系の説明図、第5図は本発明の他の原理
構成図、第6図は本発明の他の実MEfH構成図、第7
図は本発明に係る速度補償説明図、第9図は従来の力制
御系の説明図を示す。 図中、!、1〜1は零点消去器、2.2−1は力制御系
、11はロボットアーム、12は力検出器、13はハン
ド、14は作業対象物、17はタコジェネレータ、I8
は歪ゲージ、20はコントローラ、22.22−1.2
3.23−1.24.24−1.25.25−1は伝達
関数、27.27−1は力補償器、29は速度補償器、
29−1はPID位置補償器を表す。
Claims (6)
- (1)ロボットを力制御するロボット力制御装置におい
て、 指令された力目標値F_0をもとに力制御する際に、力
補償器および速度補償器などの零点を消去するような伝
達関数を持った零点消去器(1)を設け、指令された力
目標値F_0をこの零点消去器(1)によって補償した
後の補正目標値F_0_1と、ロボットのハンドに装着
した力検出器で当該ハンドに加わる検出した検出力F_
εとの差をもとに力制御し、力目標値F_0と接触力F
_eとを一致するように制御することを特徴とするロボ
ット力制御装置。 - (2)上記零点消去器(1)として、力補償器の零点補
償を位相遅れ要素、位相進み要素、積分・比例要素、比
例・微分要素のいずれかで行い、速度補償器の零点補償
を積分・比例要素で行うように構成したことを特徴とす
る請求項第(1)項記載のロボット力制御装置。 - (3)上記零点消去器(1)の4つの零点について、力
補償器、速度補償器、力検出器の剛性K_d/粘性C_
d、対象物の剛性K_e/粘性係数C_eにそれぞれ一
致させ、零点を消去するように構成したことを特徴とす
る請求項第(1)項記載のロボット力制御装置。 - (4)ロボットを力制御するロボット力制御装置におい
て、 指令された力目標値F_0をもとに力制御する際に、力
補償器および速度補償器などの零点を消去する1次およ
び2次の伝達関数を持った零点消去器(1−1)を設け
、 指令された力目標値F_0をこの零点消去器(1−1)
によって補償した後の補正目標値F_0_2と、ロボッ
トのハンドに装着した力検出器で当該ハンドに加わる検
出した検出力F_εとの差をもとに力制御し、力目標値
F_0と接触力F_eとを一致するように制御すること
を特徴とするロボット力制御装置。 - (5)上記零点消去器(1−1)として、力補償器の零
点補償を位相遅れ要素、位相進み要素、積分・比例要素
、比例・微分要素のいずれかで行い、生成した速度指令
値および位置目標値をPID位置補償器(19)に入力
するように構成したことを特徴とする請求項第(4)項
記載のロボット力制御装置。 - (6)上記零点消去器(1−1)の零点の3つの1次に
ついて力補償器、力検出器の剛性K_d/粘性C_d、
対象物の剛性K_e/粘性係数C_eにそれぞれ一致さ
せ、および2次についてPID位置補償器(19)に一
致させて零点を消去するように構成したことを特徴とす
る請求項第(4)項記載のロボット力制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18185690A JPH0469178A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | ロボット力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18185690A JPH0469178A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | ロボット力制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0469178A true JPH0469178A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16108031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18185690A Pending JPH0469178A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | ロボット力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0469178A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6288204B1 (en) | 1998-10-12 | 2001-09-11 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Branched polycarbonate resin and process for producing the same |
WO2020200802A1 (de) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | Franka Emika Gmbh | Intuitive einstellung einer kraftregelung für robotermanipulatoren |
-
1990
- 1990-07-09 JP JP18185690A patent/JPH0469178A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6288204B1 (en) | 1998-10-12 | 2001-09-11 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Branched polycarbonate resin and process for producing the same |
WO2020200802A1 (de) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | Franka Emika Gmbh | Intuitive einstellung einer kraftregelung für robotermanipulatoren |
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