JPH0468736A - 位相変調方式 - Google Patents
位相変調方式Info
- Publication number
- JPH0468736A JPH0468736A JP17778290A JP17778290A JPH0468736A JP H0468736 A JPH0468736 A JP H0468736A JP 17778290 A JP17778290 A JP 17778290A JP 17778290 A JP17778290 A JP 17778290A JP H0468736 A JPH0468736 A JP H0468736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sinusoidal wave
- pulse
- phase modulation
- local oscillation
- converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明の位相変調方式は、例えばCATVシステムおけ
るデータ伝送に使用されるものである。
るデータ伝送に使用されるものである。
(従来の技術)
デジタル信号と局部発振信号とをミキシングして位相変
調する位相変調方式は従来からあった。
調する位相変調方式は従来からあった。
一般に、デジタル信号を高速伝送するには、データ伝送
に使用される周波数帯を広くすると共にデジタル信号を
高周波化している。
に使用される周波数帯を広くすると共にデジタル信号を
高周波化している。
一方、デジタル信号はパルスの立上り部分と立下り部分
にノイズが発生し易い。従ってデジタル信号が高速伝送
のままで高周波化されると、単位時間当りのパルス数が
多くなり、それに伴ってノイズも多くなる。
にノイズが発生し易い。従ってデジタル信号が高速伝送
のままで高周波化されると、単位時間当りのパルス数が
多くなり、それに伴ってノイズも多くなる。
このノイズを減少するため従来の位相変調方式では、第
3図のようにNANDゲートGを通して入力されるデジ
タル信号のパルスPと、局部発振器Oで発振される局部
発振信号とをミキサーMでミキシングする前に、前記パ
ルスを第3図のフィルタFにより第4閣のようにパルス
Pの立上がり部分を除去して同立上り部分に生じるノイ
ズを除去していた。
3図のようにNANDゲートGを通して入力されるデジ
タル信号のパルスPと、局部発振器Oで発振される局部
発振信号とをミキサーMでミキシングする前に、前記パ
ルスを第3図のフィルタFにより第4閣のようにパルス
Pの立上がり部分を除去して同立上り部分に生じるノイ
ズを除去していた。
(発明が解決しようとする課題)
従来の位相変調方式ではパルスPの立上り部分のノイズ
は除去されるが立下り部分のノイズは除去されない。こ
のため高速伝送になればなる程ノイズが増大するという
問題があった。
は除去されるが立下り部分のノイズは除去されない。こ
のため高速伝送になればなる程ノイズが増大するという
問題があった。
(発明の目的)
本発明の目的は、CATVシステム等において、パルス
波の立上り部分や立下り部分に生ずるノイズを除去し、
デジタル信号を高速伝送する場合でもノイズの少ないデ
ータ伝送が可能な位相変調方式を提供することにある。
波の立上り部分や立下り部分に生ずるノイズを除去し、
デジタル信号を高速伝送する場合でもノイズの少ないデ
ータ伝送が可能な位相変調方式を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の位相変調方式は第1図のように、デジタル信号
と局部発振信号とをミキシングして、位相変調するよう
にした位相変調方式において、前記デジタル信号のパル
スを正弦波に変換してから局部発振信号とミキシングす
るようにしたことを特徴とするものである。
と局部発振信号とをミキシングして、位相変調するよう
にした位相変調方式において、前記デジタル信号のパル
スを正弦波に変換してから局部発振信号とミキシングす
るようにしたことを特徴とするものである。
(作用)
本発明の位相変調方式では、第2図のようにデジタル信
号のパルスPを正弦波に変換してから局部発振信号とミ
キシングするので、パルスの立上りと立下り部分のノイ
ズが除去される。
号のパルスPを正弦波に変換してから局部発振信号とミ
キシングするので、パルスの立上りと立下り部分のノイ
ズが除去される。
(実施例)
第1図は本発明の位相変調方式の説明図である。
同図において1は正弦波変換器であり、これはデジタル
信号のパルスPを正弦波に変換するためのものである。
信号のパルスPを正弦波に変換するためのものである。
この正弦波変換器lの一例としてはD/AコンバータI
C2とROM3とを組合わせたものがある。この正弦波
変換器1に入力されたパルスPは第2図のような正弦波
に変換される。
C2とROM3とを組合わせたものがある。この正弦波
変換器1に入力されたパルスPは第2図のような正弦波
に変換される。
正弦波変換器1の他の例としては、オペアンプとダイオ
ードとを組合せた折れ線近似回路がある。この折れ線近
似回路によってもパルスPを正弦波に変換することがで
きる。
ードとを組合せた折れ線近似回路がある。この折れ線近
似回路によってもパルスPを正弦波に変換することがで
きる。
第1図の4は局部発振回路であり、これは第3図の局部
発振回路Oと同じものである。
発振回路Oと同じものである。
第1図の5はミキサーであり、これは第3図のミキサー
Mと同じものである。このミキサーMは正弦波変換器1
により変換された正弦波信号と前記局部発振回路4で発
振された局部発振信号とミキシングして位相変調するも
のである。
Mと同じものである。このミキサーMは正弦波変換器1
により変換された正弦波信号と前記局部発振回路4で発
振された局部発振信号とミキシングして位相変調するも
のである。
第1図のGはNANDゲートであり、これは第3図のN
ANDゲートGと同じものである。
ANDゲートGと同じものである。
(発明の効果)
本発明の位相変調方式は、パルスを正弦波に変換するの
で、パルスの立上り部分、立下り部分のノイズがほとん
ど除去され、高速伝送化するために周波数帯域が広くな
くてもノイズの少ないデジタル伝送が可能となる。
で、パルスの立上り部分、立下り部分のノイズがほとん
ど除去され、高速伝送化するために周波数帯域が広くな
くてもノイズの少ないデジタル伝送が可能となる。
第1図は本発明の位相変調方式のブロック説明図、第2
図は同位相変調方式の動作を示す波形説明図、第3図は
従来の位相変調方式のブロック説明図、第4図は同位相
変調方式の動作を示す波形説明図である。 lは正弦波変換器 4は局部発振回路 5はミキサー
図は同位相変調方式の動作を示す波形説明図、第3図は
従来の位相変調方式のブロック説明図、第4図は同位相
変調方式の動作を示す波形説明図である。 lは正弦波変換器 4は局部発振回路 5はミキサー
Claims (1)
- デジタル信号と局部発振信号とをミキシングして位相変
調するようにした位相変調方式において、前記デジタル
信号のパルスを正弦波に変換してから局部発振信号とミ
キシングするようにしたことを特徴する位相変調方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17778290A JPH0468736A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 位相変調方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17778290A JPH0468736A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 位相変調方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0468736A true JPH0468736A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16037013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17778290A Pending JPH0468736A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 位相変調方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0468736A (ja) |
-
1990
- 1990-07-05 JP JP17778290A patent/JPH0468736A/ja active Pending
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