JPH0468649A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0468649A JPH0468649A JP2180758A JP18075890A JPH0468649A JP H0468649 A JPH0468649 A JP H0468649A JP 2180758 A JP2180758 A JP 2180758A JP 18075890 A JP18075890 A JP 18075890A JP H0468649 A JPH0468649 A JP H0468649A
- Authority
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- Japan
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- signal
- facsimile
- loop current
- detector
- switch means
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、ファクシミリ装置に関する。詳しくは、呼出
信号（リンギング信号）と直流ループ電流の検出方式の
改良に関する。
信号（リンギング信号）と直流ループ電流の検出方式の
改良に関する。
（１）画像走査に基づいてファクシミリデータを生成し
、また、ファクシミリデータに基づいて画像を再現する
とともに、通信回線網を介して相手先ｉｔとの間でファ
クシミリデータ等を送受信するファクシミリ装置が提供
されている。 （２）ファクシミリ装置の呼出しは、第３図図示のよう
に、市内局から呼出信号（２００〔ｖ〕程度の低周波数
電圧信号／リンギング信号、起動信号〉を送信すること
により、行われている。 即ち、呼出信号が、フィルタ手段（成る大きさの振幅以
上、及び成る周波数以上の信号のみを通過させるフィル
タ：抵抗１１．キヤパンク１２双方向ツェナダイオード
１３等より構成される）に対して出力負荷として接続さ
れているリンギングディテクタ３１によって検出される
と、図示しない自動着信部からの制御信号によりスイッ
チ手段２１が閉成されて、ファクシミリ装置と通信回線
とが、ハイブリッドトランス４１・４２を介して接続さ
れる。 なお、上記リンギングディテクタ３１は、例えば、第２
図図示のように、双方向の発光ダイオード３５．３６と
、該発光ダイオード３５．３６からの光により導通する
フォトトランジスタ３７とより構成され得る。 （３）ファクシミリ装置と通信回線との接続状態は、市
内局から所定時間間隔で供給されているルブ電流（前言
己フィルタ手段１１〜１３によって遮断される程度の振
幅の信号）を、前記スイッチ手段２１に直列に接続され
ている直流ループ電流ディテクタ３２によって検出する
ことにより、行われている。 即ち、ファクシミリ装置と通信回線との接続後は、前述
のようにスイッチ手段２１が閉成されるたｔ１市内局か
ら供給される直流ループ電流は、スイッチ手段２１側を
流れるため、直流ループ電流ディテクタ３２での検出が
可能となるのである。 なお、上記直流ループ電流ディテクタ３２は、例えば、
第２図図示のように、双方向の発光ダイオード３５．３
６と、該発光ダイオード３５，３６からの光により導通
するフォトトランジスタ３７とより構成され得る。
、また、ファクシミリデータに基づいて画像を再現する
とともに、通信回線網を介して相手先ｉｔとの間でファ
クシミリデータ等を送受信するファクシミリ装置が提供
されている。 （２）ファクシミリ装置の呼出しは、第３図図示のよう
に、市内局から呼出信号（２００〔ｖ〕程度の低周波数
電圧信号／リンギング信号、起動信号〉を送信すること
により、行われている。 即ち、呼出信号が、フィルタ手段（成る大きさの振幅以
上、及び成る周波数以上の信号のみを通過させるフィル
タ：抵抗１１．キヤパンク１２双方向ツェナダイオード
１３等より構成される）に対して出力負荷として接続さ
れているリンギングディテクタ３１によって検出される
と、図示しない自動着信部からの制御信号によりスイッ
チ手段２１が閉成されて、ファクシミリ装置と通信回線
とが、ハイブリッドトランス４１・４２を介して接続さ
れる。 なお、上記リンギングディテクタ３１は、例えば、第２
図図示のように、双方向の発光ダイオード３５．３６と
、該発光ダイオード３５．３６からの光により導通する
フォトトランジスタ３７とより構成され得る。 （３）ファクシミリ装置と通信回線との接続状態は、市
内局から所定時間間隔で供給されているルブ電流（前言
己フィルタ手段１１〜１３によって遮断される程度の振
幅の信号）を、前記スイッチ手段２１に直列に接続され
ている直流ループ電流ディテクタ３２によって検出する
ことにより、行われている。 即ち、ファクシミリ装置と通信回線との接続後は、前述
のようにスイッチ手段２１が閉成されるたｔ１市内局か
ら供給される直流ループ電流は、スイッチ手段２１側を
流れるため、直流ループ電流ディテクタ３２での検出が
可能となるのである。 なお、上記直流ループ電流ディテクタ３２は、例えば、
第２図図示のように、双方向の発光ダイオード３５．３
６と、該発光ダイオード３５，３６からの光により導通
するフォトトランジスタ３７とより構成され得る。
ファクシミリ装置のコスト低減、信頼性向上の観点等よ
り、回路構成等簡素化の要請がある。 本発明は、上記要請に応えることを目的として成された
ものである。
り、回路構成等簡素化の要請がある。 本発明は、上記要請に応えることを目的として成された
ものである。
本発明は、オフフック時に閉成されオンフック時に開成
されるようにして通信回線に直列に介挿されたスイッチ
手段と、市内局から送信される所定振幅以上の信号のみ
を通過させるようにスイッチ手段に並列に接続されたフ
ィルタ手段と、スイッチ手段及びフィルタ手段に直列に
接続された信号検出手段とを有するファクシミリ装置で
あり、市内局から送信される呼出信号と、市内局から供
給される直流ループ電流とを、上記信号検出手段により
検出するようにしたものである。
されるようにして通信回線に直列に介挿されたスイッチ
手段と、市内局から送信される所定振幅以上の信号のみ
を通過させるようにスイッチ手段に並列に接続されたフ
ィルタ手段と、スイッチ手段及びフィルタ手段に直列に
接続された信号検出手段とを有するファクシミリ装置で
あり、市内局から送信される呼出信号と、市内局から供
給される直流ループ電流とを、上記信号検出手段により
検出するようにしたものである。
ファクシミリ装置と通信回線との非接続状態では、スイ
ッチ手段は開成されているため、市内局から供給される
直流ループ電流は、フィルタ手段により遮断される。こ
のため、信号検出手段による直流ループ電流検出は行わ
れない。 市内局から呼出信号が送信されると、該呼出信号の振幅
及び周波数はフィルタ手段を通過するに充分な大きさ及
び高さであるため、該フィルタ手段を通過して、信号検
出手段によって検出される。 これにより、ファクシミリ装置の自動着信部が、スイッ
チ手段を閉成させる。 以後、市内局から供給される直流ループ電流はスイッチ
手段側を流れる。このため、信号検出手段による直流ル
ープ電流検出が可能となる。
ッチ手段は開成されているため、市内局から供給される
直流ループ電流は、フィルタ手段により遮断される。こ
のため、信号検出手段による直流ループ電流検出は行わ
れない。 市内局から呼出信号が送信されると、該呼出信号の振幅
及び周波数はフィルタ手段を通過するに充分な大きさ及
び高さであるため、該フィルタ手段を通過して、信号検
出手段によって検出される。 これにより、ファクシミリ装置の自動着信部が、スイッ
チ手段を閉成させる。 以後、市内局から供給される直流ループ電流はスイッチ
手段側を流れる。このため、信号検出手段による直流ル
ープ電流検出が可能となる。
以下、本発明の実施例を説すする。
第１図は実施例にかかるファクシミリ装置の通信回線側
の回路構成を示す図であり、第２図は第１図のリンギン
グ及び直流ループ電流のディテクタの構成を示す図であ
る。 図示のように、本ファクンミＩＪ装置の通信回線側（市
内局側）の回路構成は、スイッチ手段２１と、該スイッ
チ手段２１に並列に接続されたフィルタ手段１１〜１３
と、スイッチ手段２１及びフィルタ手段１１〜１３に直
列に接続された信号検出手段３０とから成り、ノーイブ
リッドトランス４Ｉ・４２を介して、ファクシミリ装置
に接続されている。 スイッチ手段２１は、ファクシミリ装置の非使用時には
開成されており、図示しない自動着信部からの制御信号
、又は、図示しない制御手段からのオフフック信号に応
じて、閉成される。 フィルタ手段１１〜１３は、抵抗１１．キャパシタ１２
．双方向ツェナダイオード１３等より構成されるもので
あり、呼出信号（２００［：Ｖ）。 ２０［Ｈｚ）程度の振幅の電圧信号）のみを通過させる
ように構成されている。 信号検出手段３０は、例えば、第２図図示のように、双
方向の発光ダイオード３５．３６と、該発光ダイオード
３５．３６からの光により導通ずるフォトトランジスタ
３７とより構成されるものであり、リンギングディテク
タ、及び、直流ループ電流ディテクタとして機能する。 即ち、ファクシミリ装置と通信回線との非接続状態では
、スイッチ手段２１は開成されているため、市内局から
所定時間間隔で供給される直流ループ電流は、フィルタ
手段１１〜１３によって遮断され、直流ループ電流ディ
テクタ３０による検出は行われない。 かかる状態で、市内局から呼出信号が送信されると、該
呼出信号の振幅は２００ＣＶ）程度であり、且つ、周波
数は２０［Ｈｚ）程度であり、フィルタ手段１１〜１３
の通過に充分な大きさである。このため、該フィルタ手
段１１〜１３を通過して、リンギングディテクタ３０に
よって検出される。 また、リンギングディテクタ３０による検出が為される
と、図示しない自動着信部が、スイッチ手段２１を閉成
させる。これにより、信号検出手段３０は、フィルタ手
段１１〜１３を介することなく、通信回線に接続される
。このため、直流ルブ電流の検出が可能となる。 なお、かかる回路構成は、ファクシミリ装置に限らず、
電話装置等、他の通信端末装置にも適用可能である。
の回路構成を示す図であり、第２図は第１図のリンギン
グ及び直流ループ電流のディテクタの構成を示す図であ
る。 図示のように、本ファクンミＩＪ装置の通信回線側（市
内局側）の回路構成は、スイッチ手段２１と、該スイッ
チ手段２１に並列に接続されたフィルタ手段１１〜１３
と、スイッチ手段２１及びフィルタ手段１１〜１３に直
列に接続された信号検出手段３０とから成り、ノーイブ
リッドトランス４Ｉ・４２を介して、ファクシミリ装置
に接続されている。 スイッチ手段２１は、ファクシミリ装置の非使用時には
開成されており、図示しない自動着信部からの制御信号
、又は、図示しない制御手段からのオフフック信号に応
じて、閉成される。 フィルタ手段１１〜１３は、抵抗１１．キャパシタ１２
．双方向ツェナダイオード１３等より構成されるもので
あり、呼出信号（２００［：Ｖ）。 ２０［Ｈｚ）程度の振幅の電圧信号）のみを通過させる
ように構成されている。 信号検出手段３０は、例えば、第２図図示のように、双
方向の発光ダイオード３５．３６と、該発光ダイオード
３５．３６からの光により導通ずるフォトトランジスタ
３７とより構成されるものであり、リンギングディテク
タ、及び、直流ループ電流ディテクタとして機能する。 即ち、ファクシミリ装置と通信回線との非接続状態では
、スイッチ手段２１は開成されているため、市内局から
所定時間間隔で供給される直流ループ電流は、フィルタ
手段１１〜１３によって遮断され、直流ループ電流ディ
テクタ３０による検出は行われない。 かかる状態で、市内局から呼出信号が送信されると、該
呼出信号の振幅は２００ＣＶ）程度であり、且つ、周波
数は２０［Ｈｚ）程度であり、フィルタ手段１１〜１３
の通過に充分な大きさである。このため、該フィルタ手
段１１〜１３を通過して、リンギングディテクタ３０に
よって検出される。 また、リンギングディテクタ３０による検出が為される
と、図示しない自動着信部が、スイッチ手段２１を閉成
させる。これにより、信号検出手段３０は、フィルタ手
段１１〜１３を介することなく、通信回線に接続される
。このため、直流ルブ電流の検出が可能となる。 なお、かかる回路構成は、ファクシミリ装置に限らず、
電話装置等、他の通信端末装置にも適用可能である。
以上、本発明は、回路構成を改良することにより、リン
ギングディテクタと直流ループ電流ディテクタとを共用
したファクシミリ装置である。 本発明によると、単一の信号検出手段によってリンギン
グディテクタと直流ループ電流ディテクタとを共用でき
るたｔ１回路構成が簡素化される。
ギングディテクタと直流ループ電流ディテクタとを共用
したファクシミリ装置である。 本発明によると、単一の信号検出手段によってリンギン
グディテクタと直流ループ電流ディテクタとを共用でき
るたｔ１回路構成が簡素化される。
第１図は実施例にかかるファクシミリ装置の通信回線側
の回路構成を示すブロック図であり、第２図は第１図の
信号検出部の構成を示す回路構成図である。第３図は従
来のファクシミリ装曾の通信回線側の回路構成を示すブ
ロック図である。 〔１ 出 願 人：アメリカン テレフォン アンド第２図
の回路構成を示すブロック図であり、第２図は第１図の
信号検出部の構成を示す回路構成図である。第３図は従
来のファクシミリ装曾の通信回線側の回路構成を示すブ
ロック図である。 〔１ 出 願 人：アメリカン テレフォン アンド第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 画像走査に基づいてファクシミリデータを生成し、また
、ファクシミリデータに基づいて画像を再現するととも
に、通信回線網を介して相手先装置との間でファクシミ
リデータ等を送受信するファクシミリ装置であって、 通信回線に直列に介挿されて、ファクシミリ装置のオフ
フック時に閉成され、オンフック時に開成されるスイッ
チ手段と、 スイッチ手段に並列に接続され、市内局から送信される
所定振幅以上の信号のみを通過させるフィルタ手段と、 スイッチ手段及びフィルタ手段に直列に接続された信号
検出手段と、 を有し、 市内局から送信される呼出信号と、市内局から供給され
る直流ループ電流とを、信号検出手段によって検出する
ようにしたことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2180758A JPH0468649A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2180758A JPH0468649A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0468649A true JPH0468649A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16088807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2180758A Pending JPH0468649A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0468649A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60226296A (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
| JPS6258953B2 (ja) * | 1983-08-31 | 1987-12-08 | Tokyo Shibaura Electric Co |
-
1990
- 1990-07-10 JP JP2180758A patent/JPH0468649A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6258953B2 (ja) * | 1983-08-31 | 1987-12-08 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
| JPS60226296A (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
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