JPH0468173U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に基づく車輛の施錠構造の構
成を示す模式的平面図である。第１図は、本考案
に基づく車輛の施錠構造を示す模式的回路図であ
る。 １……運転席側ドア、２……助手席側ドア、３
……ハンドル、４……イグニツシヨンキーシリン
ダ、５……ドアロツクシリンダスイツチ、６，７
……操作スイツチ、８……ドアスイツチ、９，１
０……アクチユエータ、１１……回路ユニツト、
１１ａ……制御手段、１２……ワンシヨツトタイ
マ、１３……ＯＲゲート、１４，１５……ワンシ
ヨツトタイマ、１７……リレースイツチ、１８〜
２０……ワンシヨツトタイマ、２１，２２……Ｏ
Ｒゲート、２３……ＡＮＤゲート、２４……イグ
ニツシヨンキースイツチ、２５……ＮＯＴゲート
、２６……ＡＮＤゲート、２７，２８……ＮＯＴ
ゲート、２９……ＡＮＤゲート、３０……リレー
スイツチ。 補平３．１．３１ ◎図 明細書の第１２頁第３行目の「第１図」を「第
２図」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 運転席側ドア以外の同乗者席側ドアに設けられ
   た操作スイツチをもつて車輛の全てのドアのロツ
   ク機構を集中して施錠／解錠するための集中ロツ
   ク手段を操作可能な車輛の施錠構造であつて、 イグニツシヨンキーがイグニツシヨンキーシリ
   ンダに差込まれていることを検知する第１の検知
   手段と、 前記同乗者席側ドアが開いていることを検知す
   る第２の検知手段と、 前記各検知手段の検知結果に基づき前記イグニ
   ツシヨンキーが前記イグニツシヨンキーシリンダ
   に差込まれており、かつ前記同乗者席側ドアが開
   いているときのみ前記操作スイツチにより前記全
   てのドアを集中して施錠することを禁止する前記
   集中ロツク手段の制御手段とを有することを特徴
   とする車輛の施錠構造。