JPH0467928U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案に係るギヤホーニング装置の実施例
を示し、第１図は一部切り欠き平面図、第２図は
一部切り欠き正面図、第３図はホーニング砥石と
被ホーニングギヤの動きを示す横断拡大平面図、
第４図もホーニング砥石と被ホーニングギヤの動
きを示す一部拡大斜視図である。 図面符号、１……駆動モータ、２……ギヤヘツ
ド、３……ホーニング砥石、４……被ホーニング
ギヤ、５……スライドテーブル、６……心押し台
、７……スライドベース、８……オシレーシヨン
手段、９……ボールネジ、１０……ボールナツト
、１１……歯面、１２……ベツド、１３……ワー
ク軸、１４……アーバ、１５……ギヤヘツド取付
け本体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 駆動モータ１により、砥石駆動ギヤを介して
   ギヤヘツド２内の内歯形のホーニング砥石３を回
   転させ、被ホーニングギヤ４を加工するギヤホー
   ニング装置において、 上記ギヤヘツド２はＹ軸方向へ移動可能に設け
   、他方、上部に心押し台６をもつスライドテーブ
   ル５は、スライドベース７上でＸ軸方向へ往復移
   動可能とするとともに、該スライドテーブル５を
   微振動させるオシレーシヨン手段８を設けてなる
   、ギヤホーニング装置。 駆動モータ１により、砥石駆動ギヤを介して
   ギヤヘツド２内の内歯形のホーニング砥石３を回
   転させ、被ホーニングギヤ４を加工するギヤホー
   ニング装置において、 上記ギヤヘツド２はＹ軸方向へ移動可能に設け
   、他方、上部に心押し台６をもつスライドテーブ
   ル５は、スライドテーブル５上でＸ軸方向へ移動
   可能とするとともに、スライドベース７内にＸ軸
   方向へ横設したボールネジ９とボールナツト１０
   を介して連結し、 上記ボールネジ９にオシレーシヨン手段として
   、Ｘ軸方向移動兼オシレーシヨン用のＮＣ制御モ
   ータ８を接続してなる、ギヤホーニング装置。