JPH0467153U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のバンパの取付構造を説明する
ための分解斜視図、第２図本考案のバンパの取付
け構造の平面図、第３図は第２図の矢印方向から
の側面図、第４図は本考案と従来例のバンパの取
付構造の衝撃吸収作用を比較するための図、第５
図は従来のバンパの取付構造の側面図、第６図は
従来のバンパの取付構造の上面図である。 １１……バンパビーム、１２……垂直壁、１３
ａ……上壁、１３ｂ……下壁、１４……ボルト挿
入孔、１６……上部バンパフランジ、１７……下
部バンパフランジ、２１……バンパステイ、２２
……バンパステイ本体部、２４……先端面、２４
ａ……突出部、２５ａ……ブラケツト、２５ｂ…
…ブラケツト、２６……ボルト挿入孔、３１ａ…
…上部支持ブロツク部、３１ｂ……下部支持ブロ
ツク部、３４ａ……前端面、３５ｂ……前端面、
４１……ボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 バンパ本体部の断面が略コ形状をなして車幅方
   向に延び、その上壁及び下壁の後端縁から上下に
   折り曲げられた形状の上部及び下部フランジ部を
   有し、バンパ本体部の左右２箇所で、上壁及び下
   壁を貫通する支持ボルトにより該バンパ本体部を
   バンパステイ本体部とフレーム取付部となるブラ
   ケツト部とからなるバンパステイに固定して取り
   付けているバンパの取付構造において、 バンパステイ本体部の、バンパ本体部の開口部
   に臨む先端面が、車中心に対し車幅方向外側の側
   端縁近傍が最も前方に突き出されてなる突出部を
   有し、該突出部から両側端縁にかけて後退する緩
   曲面をなすように形成されており、バンパステイ
   のボルト挿入孔が、バンパステイ本体部の上壁及
   び下壁の、前記突出部と略同じ車幅方向位置に形
   成されており、更にバンパステイ本体部の上壁及
   び下壁のそれぞれに、前端面が前記バンパステイ
   の先端面と略平行する曲面に形成されたブロツク
   体を固設し、 バンパとバンパステイとが、バンパステイ本体
   部先端面がバンパ本体部に当接し、上壁及び下壁
   に固設したブロツク体の各前端面が上部及び下部
   バンパフランジにそれぞれ当接するように組み合
   わされていることを特徴とする自動車バンパの取
   付構造。