JPH046522A - カラー液晶表示装置 - Google Patents
カラー液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH046522A JPH046522A JP2109777A JP10977790A JPH046522A JP H046522 A JPH046522 A JP H046522A JP 2109777 A JP2109777 A JP 2109777A JP 10977790 A JP10977790 A JP 10977790A JP H046522 A JPH046522 A JP H046522A
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- JP
- Japan
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- tungsten lamp
- backlight
- liquid crystal
- drive circuit
- light
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims description 17
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 48
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 claims abstract description 48
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 claims abstract description 48
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カラー液晶表示装置のＬＣＤパネルを照射す
るバックライトの駆動手段に関する。
るバックライトの駆動手段に関する。
本発明は、液晶パネルがバックライトで照射されるカラ
ー液晶表示装置において、 バックライトを励起するタングステンランプを設けるこ
とにより、 装置の暗室使用および寒冷地使用を実現することができ
るようにしたものである。
ー液晶表示装置において、 バックライトを励起するタングステンランプを設けるこ
とにより、 装置の暗室使用および寒冷地使用を実現することができ
るようにしたものである。
従来、この種のカラー液晶表示装置は、第３図に示すよ
うに、ＬＣＤパネル１と、それを駆動するＬＣＤパネル
駆動回路２と、ＬＣＤパネル１を照射するバックライト
４と、バックライト４の光を反射させる反射板６と、バ
ックライト駆動回路５とて構成される。そして、ＬＣＤ
パネル駆動回路２に映像信号３を印加し、バックライト
駆動回路５でバックライト４を点灯してバックライト４
の光をＬＣＤパネル１に照射し、透過する映像を見てい
る。
うに、ＬＣＤパネル１と、それを駆動するＬＣＤパネル
駆動回路２と、ＬＣＤパネル１を照射するバックライト
４と、バックライト４の光を反射させる反射板６と、バ
ックライト駆動回路５とて構成される。そして、ＬＣＤ
パネル駆動回路２に映像信号３を印加し、バックライト
駆動回路５でバックライト４を点灯してバックライト４
の光をＬＣＤパネル１に照射し、透過する映像を見てい
る。
このような従来のカラー液晶表示装置は、暗黒（暗室）
使用や寒冷地使用などの０℃以下の雰囲気では、バック
ライト４が点灯しにくくなり、バックライト駆動回路５
の出力電圧は最大値に達し、バックライト４やバックラ
イト駆動回路５を破損させることがある。また、バック
ライト４が点灯しなければ、ＬＣＤパネル１からの透過
光も無くなり映像を見ることができなくなる欠点がある
。
使用や寒冷地使用などの０℃以下の雰囲気では、バック
ライト４が点灯しにくくなり、バックライト駆動回路５
の出力電圧は最大値に達し、バックライト４やバックラ
イト駆動回路５を破損させることがある。また、バック
ライト４が点灯しなければ、ＬＣＤパネル１からの透過
光も無くなり映像を見ることができなくなる欠点がある
。
本発明は、このような欠点を除去するもので、暗室や寒
冷地使用ができるカラー液晶表示装置を提供することを
目的とする。
冷地使用ができるカラー液晶表示装置を提供することを
目的とする。
本発明は、液晶パネルと、この液晶パネルを透過する光
線を発光するバックライトと、このバックライトが発光
する光線を反射して上記液晶パネルに入射する反射板と
、上記バックライトを駆動するバックライト駆動回路と
を備えたカラー液晶表示装置において、上記バ反射板の
内側に設けろれたタングステンランプおよび光検出器と
、このタングステンランプを駆動するタングステンラン
プ駆動回路と、上記光検出器の出力信号のレベルと基準
レベルとのレベル差をこのタングステンランプ駆動回路
に帰還する比較増幅器とを備えたことを特徴とする。
線を発光するバックライトと、このバックライトが発光
する光線を反射して上記液晶パネルに入射する反射板と
、上記バックライトを駆動するバックライト駆動回路と
を備えたカラー液晶表示装置において、上記バ反射板の
内側に設けろれたタングステンランプおよび光検出器と
、このタングステンランプを駆動するタングステンラン
プ駆動回路と、上記光検出器の出力信号のレベルと基準
レベルとのレベル差をこのタングステンランプ駆動回路
に帰還する比較増幅器とを備えたことを特徴とする。
ここで、上記反射板の内側に設けられた温度検出器を備
え、上記タングステンランプ駆動回路はこの温度検出器
が検出した温度が所定温度に達するまで上記タングステ
ンランプの点灯を継続する手段を備えても良い。
え、上記タングステンランプ駆動回路はこの温度検出器
が検出した温度が所定温度に達するまで上記タングステ
ンランプの点灯を継続する手段を備えても良い。
寒冷地や暗室での使用ではバックライトが駆動されても
点灯しない。この無点灯状態を光検出器が検出してタン
グステンランプを点灯させる。この点灯でバックライト
が励起されて発光する。所定値の照度に達すると、これ
を光検出器が検出してタングステンランプを消灯する。
点灯しない。この無点灯状態を光検出器が検出してタン
グステンランプを点灯させる。この点灯でバックライト
が励起されて発光する。所定値の照度に達すると、これ
を光検出器が検出してタングステンランプを消灯する。
また、温度検出器で検出したバックライトの付近温度が
所定値になるまでタングステンランプの点灯を継続して
良好を画面を得る。
所定値になるまでタングステンランプの点灯を継続して
良好を画面を得る。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の第一の実施例のブロック図である。Ｌ
ＣＤパネル１は、ＬＣＤパネル駆動回路２により駆“動
され、バックライト駆動回路５の接続されたバックライ
ト４の光が照射される。バックライト４の反射板６の内
部にバックライト４の光の一部を検出する光検出器１１
とタングステンランプ８を具備し、光検出器１１の８力
と基準電１１０の出力とを比較増幅器９に接続し、比較
増幅器９の出力をタングステンランプ駆動回路７に接続
し、タングステンランプ駆動回路７の出力にタングステ
ンランプ８を接続する。
ＣＤパネル１は、ＬＣＤパネル駆動回路２により駆“動
され、バックライト駆動回路５の接続されたバックライ
ト４の光が照射される。バックライト４の反射板６の内
部にバックライト４の光の一部を検出する光検出器１１
とタングステンランプ８を具備し、光検出器１１の８力
と基準電１１０の出力とを比較増幅器９に接続し、比較
増幅器９の出力をタングステンランプ駆動回路７に接続
し、タングステンランプ駆動回路７の出力にタングステ
ンランプ８を接続する。
すなわち第一の実施例は、第１図に示すように、ＬＣＤ
パネル１と、このＬＣＤパネル１を透過する光線を発光
するバックライト４と、このバックライト４が発光する
光線を反射してＬＣＤパネル１に入射する反射板６と、
バックライト４を駆動するバックライト駆動回路５とを
備え、さらに、本発明の特徴とする手段として、反射板
６の内側に設けられたタングステンランプ８および光検
出器１１と、このタングステンランプ８を駆動するタン
グステンランプ駆動回路７と、光検出器１１の出力信号
のレベルと基準レベルとのレベル差をこのタングステン
ランプ駆動回路７に帰還する比較増幅器９とを備える。
パネル１と、このＬＣＤパネル１を透過する光線を発光
するバックライト４と、このバックライト４が発光する
光線を反射してＬＣＤパネル１に入射する反射板６と、
バックライト４を駆動するバックライト駆動回路５とを
備え、さらに、本発明の特徴とする手段として、反射板
６の内側に設けられたタングステンランプ８および光検
出器１１と、このタングステンランプ８を駆動するタン
グステンランプ駆動回路７と、光検出器１１の出力信号
のレベルと基準レベルとのレベル差をこのタングステン
ランプ駆動回路７に帰還する比較増幅器９とを備える。
次に、この実施例の動作を説明する。
バックライト駆動回路５の出力電圧をパックライト４に
印加しても、雰囲気が暗黒（暗室）や０℃以下の寒冷地
などでは、バックライト４は点灯しない。そこで、タン
グステンランプ駆動回路７の出力電圧をタングステンラ
ンプ８に印加し、タングステンランプ８を点灯する。タ
ングステンランプ８の光によってバックライト４が光励
起され、バックライト４は点灯する。バックライト４の
光の一部を光検出器１１が検出し、光検出器１１の出力
電圧が比較増幅器９の「−」入力端子に印加され、比較
増幅器９の出力は減少し、タングステンランプ駆動回路
７の出力電圧は「０」となりタングステンランプ８は消
灯する。映像信号３をＬＣＤパネル駆動回路２に印加す
ると、バックライト４の光はＬＣＤパネルｌを映像信号
３に応じて透過され、ＬＣＤパネル１に映像が見える。
印加しても、雰囲気が暗黒（暗室）や０℃以下の寒冷地
などでは、バックライト４は点灯しない。そこで、タン
グステンランプ駆動回路７の出力電圧をタングステンラ
ンプ８に印加し、タングステンランプ８を点灯する。タ
ングステンランプ８の光によってバックライト４が光励
起され、バックライト４は点灯する。バックライト４の
光の一部を光検出器１１が検出し、光検出器１１の出力
電圧が比較増幅器９の「−」入力端子に印加され、比較
増幅器９の出力は減少し、タングステンランプ駆動回路
７の出力電圧は「０」となりタングステンランプ８は消
灯する。映像信号３をＬＣＤパネル駆動回路２に印加す
ると、バックライト４の光はＬＣＤパネルｌを映像信号
３に応じて透過され、ＬＣＤパネル１に映像が見える。
第２図は本発明の第二の実施例のブロック図である。
この第二の実施例は、第２図に示すように、第一の実施
例に示す構成要素に加えて、反射板６の内側に設けられ
た温度検出器１２を備え、タングステンランプ駆動回路
７はこの温度検出器１２が検出した温度が所定温度に達
するまでタングステンランプ８の点灯を継続する手段を
備える。
例に示す構成要素に加えて、反射板６の内側に設けられ
た温度検出器１２を備え、タングステンランプ駆動回路
７はこの温度検出器１２が検出した温度が所定温度に達
するまでタングステンランプ８の点灯を継続する手段を
備える。
温度検出器１２の出力はバックライト駆動回路７に接続
され、バックライト４が点灯してもバックライト４の付
近の温度が１０℃以上に上昇するまでタングステンラン
プ８を点灯しつづけ、２０℃以上になるとタングステン
ランプ駆動回路７の出力電圧は「０」となりタングステ
ンランプ８は消灯する。この実施例ではバックライト４
の雰囲気温度が２０℃以上に保てるので、バックライト
４の光量を０℃の２倍以上に高められ、明るいＬＣＤパ
ネル映像を得ることができる。
され、バックライト４が点灯してもバックライト４の付
近の温度が１０℃以上に上昇するまでタングステンラン
プ８を点灯しつづけ、２０℃以上になるとタングステン
ランプ駆動回路７の出力電圧は「０」となりタングステ
ンランプ８は消灯する。この実施例ではバックライト４
の雰囲気温度が２０℃以上に保てるので、バックライト
４の光量を０℃の２倍以上に高められ、明るいＬＣＤパ
ネル映像を得ることができる。
本発明は、以上説明したように、タングステンランプの
光による光励起によりバックライトを暗黒（暗室）ある
いは寒冷地などの０℃以下の雰囲気でも１秒以内に点灯
できる効果がある。また、タングステンランプをバック
ライトの雰囲気温度が２０℃以上になるまで点灯してお
くことにより、バックライトの光量を０℃時の２倍以上
にでき、明るいＬＣＤパネル映像を得ることができる効
果がある。そして、バックライトが確実に点灯するので
、バックライト駆動回路の出力も異常とならず信頼性を
向上することができる効果がある。
光による光励起によりバックライトを暗黒（暗室）ある
いは寒冷地などの０℃以下の雰囲気でも１秒以内に点灯
できる効果がある。また、タングステンランプをバック
ライトの雰囲気温度が２０℃以上になるまで点灯してお
くことにより、バックライトの光量を０℃時の２倍以上
にでき、明るいＬＣＤパネル映像を得ることができる効
果がある。そして、バックライトが確実に点灯するので
、バックライト駆動回路の出力も異常とならず信頼性を
向上することができる効果がある。
第１−図は、本発明第一実施例の構成を示すブロック構
成図。 第２図は、本発明第二実施例の構成を示すブロック構成
図。 第３図は、従来例の構成を示すブロック構成図。 １・・・ＬＣＤパネノペ２・・・ＬＣＤパネル駆動回路
、３・・・映像信号、４・・・バックライト、５・・・
バックライト駆動回路、６・・・反射板、７・・・タン
グステンランプ駆動回路、８・・・タングステンランプ
、９・・・比較増幅器、−１０・・・基準電源、１１・
・・光検出器、１２・・・温度検出器。
成図。 第２図は、本発明第二実施例の構成を示すブロック構成
図。 第３図は、従来例の構成を示すブロック構成図。 １・・・ＬＣＤパネノペ２・・・ＬＣＤパネル駆動回路
、３・・・映像信号、４・・・バックライト、５・・・
バックライト駆動回路、６・・・反射板、７・・・タン
グステンランプ駆動回路、８・・・タングステンランプ
、９・・・比較増幅器、−１０・・・基準電源、１１・
・・光検出器、１２・・・温度検出器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、液晶パネルと、 この液晶パネルを透過する光線を発光するバックライト
と、 このバックライトが発光する光線を反射して上記液晶パ
ネルに入射する反射板と、 上記バックライトを駆動するバックライト駆動回路と を備えたカラー液晶表示装置において、 上記反射板の内側に設けられたタングステンランプおよ
び光検出器と、 このタングステンランプを駆動するタングステンランプ
駆動回路と、 上記光検出器の出力信号のレベルと基準レベルとのレベ
ル差をこのタングステンランプ駆動回路に帰還する比較
増幅器と を備えたことを特徴とするカラー液晶表示装置。 ２、上記反射板の内側に設けられた温度検出器を備え、
上記タングステンランプ駆動回路はこの温度検出器が検
出した温度が所定温度に達するまで上記タングステンラ
ンプの点灯を継続する手段を備えた請求項１記載のカラ
ー液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2109777A JP2560515B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | カラー液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2109777A JP2560515B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | カラー液晶表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH046522A true JPH046522A (ja) | 1992-01-10 |
| JP2560515B2 JP2560515B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=14518964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2109777A Expired - Lifetime JP2560515B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | カラー液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2560515B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005129508A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-19 | Samsung Electronics Co Ltd | バックライトアセンブリ及びこれを有する表示装置 |
| KR20230130880A (ko) | 2022-03-04 | 2023-09-12 | 군산대학교산학협력단 | 불균질 시료의 열출입 감지용 열분석 용기 |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP2109777A patent/JP2560515B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005129508A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-19 | Samsung Electronics Co Ltd | バックライトアセンブリ及びこれを有する表示装置 |
| JP4658549B2 (ja) * | 2003-10-20 | 2011-03-23 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | バックライトアセンブリ及びこれを有する表示装置 |
| KR20230130880A (ko) | 2022-03-04 | 2023-09-12 | 군산대학교산학협력단 | 불균질 시료의 열출입 감지용 열분석 용기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2560515B2 (ja) | 1996-12-04 |
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