JPH046508A - 光アダプタ - Google Patents
光アダプタInfo
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- JPH046508A JPH046508A JP10829790A JP10829790A JPH046508A JP H046508 A JPH046508 A JP H046508A JP 10829790 A JP10829790 A JP 10829790A JP 10829790 A JP10829790 A JP 10829790A JP H046508 A JPH046508 A JP H046508A
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- elastic sleeve
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- optical adapter
- adapter
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/381—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
- G02B6/3825—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres with an intermediate part, e.g. adapter, receptacle, linking two plugs
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B6/24—Coupling light guides
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- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3873—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls
- G02B6/3874—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls using tubes, sleeves to align ferrules
- G02B6/3877—Split sleeves
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は例えばガラスファイバ用単心光フアイバコネク
タに使用される光アダプタに関するものである。
タに使用される光アダプタに関するものである。
(従来の技術)
従来、二本の光ファイバAを接続する光フアイバコネク
タには、第5図のような光アダプタEが使用されていた
。
タには、第5図のような光アダプタEが使用されていた
。
この光アダプタEは、第5図のように弾性スリブDが光
アダプタEのスリーブホルダC内に空間Jを介して、い
わゆるフローティング構造で保持されている。この弾性
スリーブD内にその両端から、第6図のように光ファイ
バAが挿7通されたつのフェルールBを差込んで突合わ
せると、同フェルールB内の光ファイバAが突き合わさ
れて接続されるようにしである。このとき、弾性スリー
ブDがフローティング構造であるため、同スリーブD内
にフェルールBを差込み易くなり、同時に前記光プラグ
Fを光アダプタEのハウジングIに固定する際に生じる
位置ずれが前記空間Jにより吸収されて両光ファイバA
が軸ずれしないようにしてもある。
アダプタEのスリーブホルダC内に空間Jを介して、い
わゆるフローティング構造で保持されている。この弾性
スリーブD内にその両端から、第6図のように光ファイ
バAが挿7通されたつのフェルールBを差込んで突合わ
せると、同フェルールB内の光ファイバAが突き合わさ
れて接続されるようにしである。このとき、弾性スリー
ブDがフローティング構造であるため、同スリーブD内
にフェルールBを差込み易くなり、同時に前記光プラグ
Fを光アダプタEのハウジングIに固定する際に生じる
位置ずれが前記空間Jにより吸収されて両光ファイバA
が軸ずれしないようにしてもある。
なお、第5図の弾性スリーブDは第4図のように金属パ
イプGにスリットHが入れられて弾性が付与されており
、その弾性により同スリーブDに差込まれたフェルール
Bが挟着されるようにしである。また、フェルールBの
外径と弾性スリーブDの内径とはサブミクロンの精度に
仕上げられて、両光ファイバAが高精度に軸合わせされ
るようにしである。
イプGにスリットHが入れられて弾性が付与されており
、その弾性により同スリーブDに差込まれたフェルール
Bが挟着されるようにしである。また、フェルールBの
外径と弾性スリーブDの内径とはサブミクロンの精度に
仕上げられて、両光ファイバAが高精度に軸合わせされ
るようにしである。
また、光プラグF内のフェルールBはスプリングKによ
って常に軸線方向先方に押し付けられながら弾性保持さ
れている。
って常に軸線方向先方に押し付けられながら弾性保持さ
れている。
(発明が解決しようとする課題)
従来の光アダプタEや光プラグFは前記のように構成さ
れているため、それらにある程度の振動や衝撃が加わっ
ても、前記スプリングK及び空間Jによりその振動や衝
撃が吸収されて両光ファイバAが軸ずれせず、衝撃力が
100Gのレベルであっても、前記弾性スリーブDの挟
着力が衝撃力に勝るため両光ファイバAは軸ずれしない
、しかし、衝撃力が100OGのレベルになると両光フ
ァイバAに軸ずれが生じて光伝送損失変動が発生する。
れているため、それらにある程度の振動や衝撃が加わっ
ても、前記スプリングK及び空間Jによりその振動や衝
撃が吸収されて両光ファイバAが軸ずれせず、衝撃力が
100Gのレベルであっても、前記弾性スリーブDの挟
着力が衝撃力に勝るため両光ファイバAは軸ずれしない
、しかし、衝撃力が100OGのレベルになると両光フ
ァイバAに軸ずれが生じて光伝送損失変動が発生する。
この問題は特にシングルモード伝播の場合に影響が大き
い。
い。
(発明の目的)
本発明の目的は衝撃に強く、光ファイバが軸ずれしに(
い光アダプタを提供することにある。
い光アダプタを提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本件発明者は前記諸問題に鑑みて鋭意研究を重ねた結果
3従来の光アダプタにおける前記のような軸ずれは、弾
性スリーブのフェルールへの挟着力が一時的に緩むため
に生し、しかもそれは次の点に起因することを見出した
。
3従来の光アダプタにおける前記のような軸ずれは、弾
性スリーブのフェルールへの挟着力が一時的に緩むため
に生し、しかもそれは次の点に起因することを見出した
。
■、光アダプタE又は光プラグFへの衝撃或は振動によ
り、各フェルールBが径方向にずれ、それにより弾性ス
リーブDが一時的に拡がる場合。
り、各フェルールBが径方向にずれ、それにより弾性ス
リーブDが一時的に拡がる場合。
■、空間Jがあるため、弾性スリーブDが振動や衝撃に
よる加速力で径方向に動かされる場合。
よる加速力で径方向に動かされる場合。
本発明の光アダプタはこれらの知見に基づいて開発され
たものであり、第1図、第2図のように光ファイバAが
挿通された二つのフェルールBを、スリーブホルダC内
の弾性スリーブD内にその両端から差込んで突合わせる
と、前記光ファイバAが接続されるようにした光アダプ
タにおいて、前記弾性スリーブDとスリーブホルダCと
の間に衝撃吸収材lが介在されてなることを特徴とする
ものである。
たものであり、第1図、第2図のように光ファイバAが
挿通された二つのフェルールBを、スリーブホルダC内
の弾性スリーブD内にその両端から差込んで突合わせる
と、前記光ファイバAが接続されるようにした光アダプ
タにおいて、前記弾性スリーブDとスリーブホルダCと
の間に衝撃吸収材lが介在されてなることを特徴とする
ものである。
(作用)
本発明の光アダプタでは第1図、第2図のように弾性ス
リーブDが衝撃吸収材Iを介して保持されているので、
振動や衝撃の加速度によって弾性ス2リーブDが容易に
動かなくなる。また同時に、衝撃或は振動により各フェ
ルールBがその径方向にずれても、同衝撃吸収材lによ
り弾性スリーブDの拡がりが押え込まれる。
リーブDが衝撃吸収材Iを介して保持されているので、
振動や衝撃の加速度によって弾性ス2リーブDが容易に
動かなくなる。また同時に、衝撃或は振動により各フェ
ルールBがその径方向にずれても、同衝撃吸収材lによ
り弾性スリーブDの拡がりが押え込まれる。
(実施例)
第1図は本発明の光アダプタの一実施例である。
同図に示すAは光ファイバ、Bはフェルールである。C
はスリーブホルダ、Dは同スリーブホルダC内に保持さ
れている弾性スリーブである。これらは従来と同様のも
のを使用してもよい。
はスリーブホルダ、Dは同スリーブホルダC内に保持さ
れている弾性スリーブである。これらは従来と同様のも
のを使用してもよい。
lは前記弾性スリーブDとスリーブホルダCとの間に介
在された衝撃吸収材である。この衝撃吸収材lは、光ア
ダプタに加わる振動や衝撃を吸収して同スリーブDの拡
がりや揺動を抑制するためのものである。この実施例の
衝撃吸収材1はゴム弾性体から構成されており、好まし
くはJISに定める硬さ100以下のものが望ましい、
このようなゴム弾性体としては天然ゴム、合成ゴム、珪
素ゴム、フッ素ゴム、ステレオゴム、スポンジゴム等の
いわゆるゴム製品の他に、ポリウレタン等の弾性のある
プラスチックが使用される。そしてこの実施例では前記
ゴム弾性体を第3図aのように筒状に成形してなる衝撃
吸収材lを弾性スリーブDの上に被せて、この状態で前
記スリーブホルダC内に挿入する。このとき、弾性スリ
ーブDと衝撃吸収材1、及び衝撃吸収材lとスリーブホ
ルダCとの間には隙間のないようにセットすることが肝
要である。これにより、弾性スリーブD内にその両端か
ら前記フェルールBを差込むときには同スリーブDが僅
かに拡がるので差込み易い。
在された衝撃吸収材である。この衝撃吸収材lは、光ア
ダプタに加わる振動や衝撃を吸収して同スリーブDの拡
がりや揺動を抑制するためのものである。この実施例の
衝撃吸収材1はゴム弾性体から構成されており、好まし
くはJISに定める硬さ100以下のものが望ましい、
このようなゴム弾性体としては天然ゴム、合成ゴム、珪
素ゴム、フッ素ゴム、ステレオゴム、スポンジゴム等の
いわゆるゴム製品の他に、ポリウレタン等の弾性のある
プラスチックが使用される。そしてこの実施例では前記
ゴム弾性体を第3図aのように筒状に成形してなる衝撃
吸収材lを弾性スリーブDの上に被せて、この状態で前
記スリーブホルダC内に挿入する。このとき、弾性スリ
ーブDと衝撃吸収材1、及び衝撃吸収材lとスリーブホ
ルダCとの間には隙間のないようにセットすることが肝
要である。これにより、弾性スリーブD内にその両端か
ら前記フェルールBを差込むときには同スリーブDが僅
かに拡がるので差込み易い。
なお、前記ゴム弾性体を第3図すのようにOリング状に
成形してなる衝撃吸収材lを、前記弾性スリーブDの外
周の適宜箇所に被せてから、前記スリーブホルダC内に
挿入するようにしてもよい。
成形してなる衝撃吸収材lを、前記弾性スリーブDの外
周の適宜箇所に被せてから、前記スリーブホルダC内に
挿入するようにしてもよい。
第2図は本発明の光アダプタの他の実施例である。この
実施例では前記衝撃吸収材1として注入後に固化する液
状物質が使用されており、弾性スリーブDにその両端か
らフェルールBを挿入した後に、同スリーブDとスリー
ブホルダCとの間に同液状物質を、ハウジングIに設け
られた注入孔2から注入して硬化させたものである。こ
の液状物質としては例えばエポキシ樹脂系接着剤を用い
てそれを流し込んで常温硬化させたり、熱硬化性樹脂等
の接着剤やシーリング材を用いてそれを注入して加熱硬
化させたりすればよい。
実施例では前記衝撃吸収材1として注入後に固化する液
状物質が使用されており、弾性スリーブDにその両端か
らフェルールBを挿入した後に、同スリーブDとスリー
ブホルダCとの間に同液状物質を、ハウジングIに設け
られた注入孔2から注入して硬化させたものである。こ
の液状物質としては例えばエポキシ樹脂系接着剤を用い
てそれを流し込んで常温硬化させたり、熱硬化性樹脂等
の接着剤やシーリング材を用いてそれを注入して加熱硬
化させたりすればよい。
(発明の効果)
本発明の光アダプタは以下のような効果がある。
■8弾性スリーブDが衝撃吸収材1を介して保持されて
いるので、振動や衝撃によって弾性スリーブDが動きに
くく、同時にフェルールBがその径方向にずれても弾性
スリーブDが拡がりにくくなるため、フェルールB自体
の位置ずれが生じにくく、従って光ファイバAが軸ずれ
しにくくなってその光伝送損失変動が低減される。
いるので、振動や衝撃によって弾性スリーブDが動きに
くく、同時にフェルールBがその径方向にずれても弾性
スリーブDが拡がりにくくなるため、フェルールB自体
の位置ずれが生じにくく、従って光ファイバAが軸ずれ
しにくくなってその光伝送損失変動が低減される。
第1図、第2図は本発明の光アダプタの8種実施例を示
す縦断面図、第3図a、bは同光アダプタに使用された
衝撃吸収材の各種例を示す斜視図、第4図は弾性スリー
ブを示す斜視図、第5図は従来の光アダプタを示す縦断
面図、第6図は従来の光アダプタを用いた光ファイバの
接続状態を示す縦断面図である。 1は衝撃吸収材 Aは光ファイバ Bはフェルール Cはスリーブホルダ Dは弾性スリーブ 11図 第4図 第5図 第6図
す縦断面図、第3図a、bは同光アダプタに使用された
衝撃吸収材の各種例を示す斜視図、第4図は弾性スリー
ブを示す斜視図、第5図は従来の光アダプタを示す縦断
面図、第6図は従来の光アダプタを用いた光ファイバの
接続状態を示す縦断面図である。 1は衝撃吸収材 Aは光ファイバ Bはフェルール Cはスリーブホルダ Dは弾性スリーブ 11図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 光ファイバAが挿通された二つのフェルールBを、スリ
ーブホルダC内の弾性スリーブD内にその両端から差込
んで突合わせると、前記光ファイバAが接続されるよう
にした光アダプタにおいて、前記弾性スリーブDとスリ
ーブホルダCとの間に衝撃吸収材1が介在されてなるこ
とを特徴とする光アダプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10829790A JPH046508A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 光アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10829790A JPH046508A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 光アダプタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH046508A true JPH046508A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14481117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10829790A Pending JPH046508A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 光アダプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH046508A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010250258A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-11-04 | Kyocera Corp | 光レセプタクルおよび光モジュール |
JP2011013509A (ja) * | 2009-07-02 | 2011-01-20 | Toto Ltd | 光レセプタクルおよび光レセプタクルの製造方法 |
EP3098635A4 (en) * | 2014-01-24 | 2017-09-27 | Olympus Corporation | Optical fiber connection adapter and endoscope device |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP10829790A patent/JPH046508A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010250258A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-11-04 | Kyocera Corp | 光レセプタクルおよび光モジュール |
JP2011013509A (ja) * | 2009-07-02 | 2011-01-20 | Toto Ltd | 光レセプタクルおよび光レセプタクルの製造方法 |
EP3098635A4 (en) * | 2014-01-24 | 2017-09-27 | Olympus Corporation | Optical fiber connection adapter and endoscope device |
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