JPH0464347A - 眼科用超音波診断装置 - Google Patents
眼科用超音波診断装置Info
- Publication number
- JPH0464347A JPH0464347A JP2178188A JP17818890A JPH0464347A JP H0464347 A JPH0464347 A JP H0464347A JP 2178188 A JP2178188 A JP 2178188A JP 17818890 A JP17818890 A JP 17818890A JP H0464347 A JPH0464347 A JP H0464347A
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- JP
- Japan
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- eye
- memory
- reliability
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- Pending
Links
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 23
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 7
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- 210000004127 vitreous body Anatomy 0.000 abstract description 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 3
- 210000000695 crystalline len Anatomy 0.000 description 9
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Landscapes
- Eye Examination Apparatus (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は超音波を用いて被検眼眼軸方向の長さ（眼軸長
、水晶体厚０、硝子体長等）測定を行なう眼科用超音波
診断装置に関する。
、水晶体厚０、硝子体長等）測定を行なう眼科用超音波
診断装置に関する。
［従来の技術］
従来、白内障手術後の屈折力矯正には眼鏡レンズやコン
タクトレンズが用いられていたが、近年では除去した水
晶体位置に眼内レンズを挿入することが行なわれるよう
になってきた。
タクトレンズが用いられていたが、近年では除去した水
晶体位置に眼内レンズを挿入することが行なわれるよう
になってきた。
この無水晶体眼の患者に適正な眼内レンズを選定するた
めには、角膜屈折力及び眼軸長（即ち角膜から網膜まで
の長さ）を知ることが必要となり、通常超音波を用いて
眼軸長測定が行なわれている。
めには、角膜屈折力及び眼軸長（即ち角膜から網膜まで
の長さ）を知ることが必要となり、通常超音波を用いて
眼軸長測定が行なわれている。
この眼軸長測定は信頼性の高い測定値を得るために複数
個行なわれるが、従来装置では複数の測定値のみを表示
する、或いは複数の測定値とこれら測定値の内の１つに
関する超音波エコー波形を１つだけ表示し、順次具なる
測定値に関する超音波エコー波形を切換え表示すること
が行なわれている。
個行なわれるが、従来装置では複数の測定値のみを表示
する、或いは複数の測定値とこれら測定値の内の１つに
関する超音波エコー波形を１つだけ表示し、順次具なる
測定値に関する超音波エコー波形を切換え表示すること
が行なわれている。
［発明が解決しようとしている課題］
しかしながら、上記２つの従来例の内、前者にあっては
各測定値の信頼度を判断できず、又後者にあっては表示
される超音波エコー波形を基に該超音波エコーに対応し
た測定値の信頼度は判断できるものの、測定値が多くな
っていくとどの測定値の信頼度が低かったが検者が認識
することが困難になるという欠点があった。
各測定値の信頼度を判断できず、又後者にあっては表示
される超音波エコー波形を基に該超音波エコーに対応し
た測定値の信頼度は判断できるものの、測定値が多くな
っていくとどの測定値の信頼度が低かったが検者が認識
することが困難になるという欠点があった。
本発明は上記欠点を解消した眼科用超音波診断装置を提
供することを目的とする。
供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
上記目的を達成するため本発明では、被検眼角膜に超音
波探触子を接触させて被検眼眼軸方向の長さ情報を測定
する眼科用超音波診断装置において、 超音波エコー波形及び測定値を複数個記憶する記憶手段
と、 超音波エコー波形及び測定値を同一表示面に複数個表示
する表示手段を有することを特徴とする。
波探触子を接触させて被検眼眼軸方向の長さ情報を測定
する眼科用超音波診断装置において、 超音波エコー波形及び測定値を複数個記憶する記憶手段
と、 超音波エコー波形及び測定値を同一表示面に複数個表示
する表示手段を有することを特徴とする。
［作用］
検者は同時に表示される測定値と超音波エコー波形の複
数組を表示面において一覧し、超音波エコー波形より各
測定値の信頼度を把握して必要があれば信頼度の低いも
のは抹消する。
数組を表示面において一覧し、超音波エコー波形より各
測定値の信頼度を把握して必要があれば信頼度の低いも
のは抹消する。
［実施例］
第１図は本発明に係る実施例を示し、第１図は超音波診
断装置のブロック図を示す。第１図においてテレビモニ
タｌＯはミキサ回路９に接続され、内部バス１６に接続
されている。超音波プローブ１は超音波送受信回路２、
ＡＤ変換回路３、比較回路４、計数回路５を介して内部
バス１６に接続されている。
断装置のブロック図を示す。第１図においてテレビモニ
タｌＯはミキサ回路９に接続され、内部バス１６に接続
されている。超音波プローブ１は超音波送受信回路２、
ＡＤ変換回路３、比較回路４、計数回路５を介して内部
バス１６に接続されている。
また、マイクロプロセッサユニット（ＭＰＵ）６、リー
ドオンリメモリ（ＲＯＭ）７、ランダムアクセスメモリ
（ＲＡＭ）８、不揮発メモリ１５の出力は内部バス１６
に接続され、内部バスの出力はインタフェイス１１、プ
リンタ１４に接続されている。更に、インタフェイス１
１に測定スイッチ１２、メモリ表示スイッチ１３が接続
されている。
ドオンリメモリ（ＲＯＭ）７、ランダムアクセスメモリ
（ＲＡＭ）８、不揮発メモリ１５の出力は内部バス１６
に接続され、内部バスの出力はインタフェイス１１、プ
リンタ１４に接続されている。更に、インタフェイス１
１に測定スイッチ１２、メモリ表示スイッチ１３が接続
されている。
超音波により被検眼Ｅの所定部位の長さを測定する場合
には、第２図に示すように超音波プローブ１を被検眼Ｅ
の角膜＆に接するようにする。この際に超音波プローブ
ｌに超音波送受信回路２６から駆動パルスが印加され、
被検眼Ｅの眼球内に超音波パルス信号が放射される。そ
して、眼球内からエコーがあれば超音波送受信回路２に
よって増幅されたエコー波形はＡＤ変換回路３によって
デジタル化され、内部バス２３を経てランダムアクセス
メモリ（ＲＡＭ）８に書き込まれる。また同時に眼球内
の各組織からのエコー間隔が比較回路４、及び計数回路
５によって計数された値も内部バス２３を経てランダム
アクセスメモリ（ＲＡＭ）８に書き込まれる。これらの
データがＭＰＵ６によって演算処理されミキサ回路９を
介してテレビモニタｌＯに第３図に示すような超音波反
射信号Ｓが表示される。この場合に、被検眼Ｅの水晶体
、網膜からのエコーが最大となるように、超音波プロー
ブｌの角度を変化させる。
には、第２図に示すように超音波プローブ１を被検眼Ｅ
の角膜＆に接するようにする。この際に超音波プローブ
ｌに超音波送受信回路２６から駆動パルスが印加され、
被検眼Ｅの眼球内に超音波パルス信号が放射される。そ
して、眼球内からエコーがあれば超音波送受信回路２に
よって増幅されたエコー波形はＡＤ変換回路３によって
デジタル化され、内部バス２３を経てランダムアクセス
メモリ（ＲＡＭ）８に書き込まれる。また同時に眼球内
の各組織からのエコー間隔が比較回路４、及び計数回路
５によって計数された値も内部バス２３を経てランダム
アクセスメモリ（ＲＡＭ）８に書き込まれる。これらの
データがＭＰＵ６によって演算処理されミキサ回路９を
介してテレビモニタｌＯに第３図に示すような超音波反
射信号Ｓが表示される。この場合に、被検眼Ｅの水晶体
、網膜からのエコーが最大となるように、超音波プロー
ブｌの角度を変化させる。
そこで測定スイッチ１２を押すと、インタフェイス１１
からの信号により被検眼Ｅの眼球内からのエコーが既知
の方法によって測定される。その結果、マイクロプロセ
ッサユニット６はリードオンリメモリ７に書き込まれて
いる所定の演算式により、眼軸長、前房深度、水晶体厚
、硝子体厚を算出し、結果はミキサ回路９を介してテレ
ビモニタ１０に表示を再度行ないランダムアクセスメモ
リ８上の別のメモリエリア上にＡＤ変換されたエコー波
形と算出された各測定値を記憶する。この時メモリ表示
スイッチ１３を押すと第４図に示す様に眼軸長ａ１前房
深度ｂ、水晶体厚ｃ１硝子体厚ｄの各測定値と超音波波
形データｅを全て表示する。選択キー１７により検者は
信頼度が低いと判断される測定値を抹消して望ましいデ
ータを選択する。これらのフローを第５図に示す。
からの信号により被検眼Ｅの眼球内からのエコーが既知
の方法によって測定される。その結果、マイクロプロセ
ッサユニット６はリードオンリメモリ７に書き込まれて
いる所定の演算式により、眼軸長、前房深度、水晶体厚
、硝子体厚を算出し、結果はミキサ回路９を介してテレ
ビモニタ１０に表示を再度行ないランダムアクセスメモ
リ８上の別のメモリエリア上にＡＤ変換されたエコー波
形と算出された各測定値を記憶する。この時メモリ表示
スイッチ１３を押すと第４図に示す様に眼軸長ａ１前房
深度ｂ、水晶体厚ｃ１硝子体厚ｄの各測定値と超音波波
形データｅを全て表示する。選択キー１７により検者は
信頼度が低いと判断される測定値を抹消して望ましいデ
ータを選択する。これらのフローを第５図に示す。
［発明の効果］
以上、本発明によれば超音波エコー波形及び測定値が同
一表示面に複数個表示され、検者は各側を 定値の信頼度＃各類音波エコー波形より容易に把握でき
、好ましい測定値を取捨選択できる。
一表示面に複数個表示され、検者は各側を 定値の信頼度＃各類音波エコー波形より容易に把握でき
、好ましい測定値を取捨選択できる。
第１図は本発明に係わる眼科用超音波診断装置のブロッ
ク図、 第２図は超音波測定状態を示す図、 第３図、第４図はテレビモニタの図、 第５図は超音波測定のフローチャートを示す図、図中１
は超音波プローブ、１０はＴＶモニタである。 ＼ニン 第２日 ε 躬う図 第１ｎ
ク図、 第２図は超音波測定状態を示す図、 第３図、第４図はテレビモニタの図、 第５図は超音波測定のフローチャートを示す図、図中１
は超音波プローブ、１０はＴＶモニタである。 ＼ニン 第２日 ε 躬う図 第１ｎ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、被検眼角膜に超音波探触子を接触させて被検眼眼軸
方向の長さ情報を測定する眼科用超音波診断装置におい
て、 超音波エコー波形及び測定値を複数個記憶する記憶手段
と、 超音波エコー波形及び測定値を同一表示面に複数個表示
する表示手段を有することを特徴とする眼科用超音波診
断装置。 ２、前記表示手段に表示される超音波エコー波形を基に
信頼度が低いと判断される測定値を抹消する手段を備え
た請求項１記載の眼科用超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2178188A JPH0464347A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 眼科用超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2178188A JPH0464347A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 眼科用超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0464347A true JPH0464347A (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=16044138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2178188A Pending JPH0464347A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 眼科用超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0464347A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1905360A1 (en) * | 2006-09-29 | 2008-04-02 | Nidek Co., Ltd. | Ophthalmic ultrasonic diagnostic apparatus |
-
1990
- 1990-07-04 JP JP2178188A patent/JPH0464347A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1905360A1 (en) * | 2006-09-29 | 2008-04-02 | Nidek Co., Ltd. | Ophthalmic ultrasonic diagnostic apparatus |
| US7455406B2 (en) | 2006-09-29 | 2008-11-25 | Nidek Co., Ltd. | Ophthalmic ultrasonic diagnostic apparatus |
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