JPH0464129A - ソフトウェア管理方式 - Google Patents

ソフトウェア管理方式

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JPH0464129A
JPH0464129A JP2211406A JP21140690A JPH0464129A JP H0464129 A JPH0464129 A JP H0464129A JP 2211406 A JP2211406 A JP 2211406A JP 21140690 A JP21140690 A JP 21140690A JP H0464129 A JPH0464129 A JP H0464129A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)  技術分野 本発明は、無形財産であるコンピュータ・プログラムや
ビデオ等のソフトウェアの管理方式に関し、特にソフト
ウェアの利用状況をソフトウェア権利音別などによって
把握できるようにしたソフトウェア管理方式である。
(b)  発明の背景 近年、データ処理システムの発達と共に種々の有償プロ
グラムが販売されるようになったが、その保護は不完全
であり、プログラムの不正利用も多い。この不正利用を
防ぐために、特許法、著作権法更には特別法などが検討
されているが、ソフトウェアという極最近に至って生し
た代物に対しては、何れをとってもその保護ということ
については、不完全である。これは、単に無形財産/有
形財産の問題でなく、権利者がその取引を知っているか
否かの問題であり、その点をうまく解決できるか否かが
、この保護を行えるか否かの鍵となる。
(C)  従来の問題点 ソフトウェア、例えば、コンピュータ・プログラムでは
一度利用者の手に渡るとそれ以降、どの様にそのプログ
ラムが利用されているかを権利者は知つず、利用は全く
野放しの状態である。この状態は本来利用しただけ支払
うという取引き形態をコンピュータ・プログラムについ
てはとっていないことを意味し、一種の食い逃げが許さ
れていることに等しい。この様な体制では、プログラム
の利用料金は高くなってしまうだけでなく、粗悪なソフ
トウェアの氾濫を許し、極め細かなサービスを行うソフ
トウェアの提供意欲が減退してしまうものである。従っ
て、若しコンピュータ・プログラムについてプログラム
権利者に極め細かに保護を行うシステムを社会が提供す
れば、該社会ではより良いプログラムの発生が促され1
社会がより発展することになる。これは、コンピュータ
・プログラムの占める重要性が増す将来において。
極めて大事な問題である。
コンピュータ・プログラムを含む複写という従来におけ
る不正行為については、それを防御するための手段とし
て、iit子計算機等のハードウェアに付与されている
機番を用い、ソフトウェア自体にも該機番に相当する符
号を付与し、プログラムの実行に際しては、ハードウェ
ア機番とソフトウェアに付与された機番とを照合し、一
致した場合のみ該ソフトウェアを実行させるようにして
、利用出来ないようにする手法等はあった。(複写して
取得されたソフトウェアは機番不一致になるので実行出
来ない。) しかしながら、その機番管理は大変だし、ましてや、有
償ソフトウェアを店頭にて販売しようとすると、実質上
その様な機番による方法は採用不可能であった。
(d)  発明の目的 従って1本発明の目的は、ソフトウェアの利用状況を権
利者が把握できる様にすることにある。
(e)  発明の構成 この目的は、ソフトウェアに対応したソフトウェア固有
データを格納したソフトウェア記憶手段。
ソフトウェアの利用者に対応した利用者固有データを格
納した利用者固有データ記憶手段、上記ソフトウェア固
有データと上記利用者固有データ各々の少なくとも一部
のデータを用いてソフトウェアの利用可否を判定する利
用可否判定手段、及び該利用可否判定手段が利用可と判
定した時、ソフトウェア固有データに対応したデータを
格納するための利用ソフトウェア履歴格納手段とを備え
該利用ソフトウェア履歴格納手段の格納内容は上記ソフ
トウェア固有データに対応して管理されるようにするこ
とで達成される。
(f)  発明の実施例 第1図は1本発明のソフトウェア・サービス・システム
(SSS)の概念を説明するための図である。図におい
て、Pはソフトウェア権利者。
PPは有償ソフトウェア(Program Produ
ct)。
PIDiはソフトウェア固有データ、USEtDは利用
者固有データ、CHECKは利用可否判定手段、SHは
利用ソフトウェア履歴格納手段DPSはデータ処理シス
テム、SSUはソフトウェア・サービス・ユニットであ
る。
ソフトウェア権利者Pはソフトウェア固有データPID
iを含めた形で有償ソフトウェアPPを提供する。ユー
ザのデータ処理システムDPSでは、その有償ソフトウ
ェアPPを利用する際には。
必ずソフトウェア・サービス・ユニッ) S S Uヲ
経由する様に構成してあり、そのソフトウェア・サービ
ス・ユニットSSUには利用者固有データUSERID
が格納されている。有償ソフトウェアPPの利用要求が
生じると、利用可否判定手段CHECKは、利用者固有
データUSERIDに基づいて、指定されたソフトウェ
アの利用可能性をチエツクする。例えば、資格の有無、
その使用料金がそのユーザに許容されている利用可能金
額以内または利用可能時間以内か否かなどのチエツクで
ある。もし、OKであればその旨が図示されぬデータ処
理システムDPSのオペレーティング・システム(以下
O3と略す、)に通知されるとともに、利用ソフトウェ
ア履歴格納手段SHに利用者固有データUSERID及
びソフトウェア固有データPIDiが格納される。もし
、OKでなければ、利用できない旨の返答がデータ処理
システムDPSのO3になされる。
二の利用ソフトウェア履歴格納手段SHの内容は ソフ
トウェア権利者Pが認識可能であるとともに、該利用ソ
フトウェア履歴格納手段SHの内容により、たとえばソ
フトウェア利用料金をソフトウェア権利音別に求めるこ
とが可能となる。
本発明によれば、有償ソフトウェアPPについての利用
状況がソフトウェア権利者Pに把握可能となるので、そ
の利用状況に見合った割合で利用料金の徴収が可能とな
り3 ソフトウェアの入手費用を安(しておくことで、
利用者であるユーザは種々のソフトウェアを試用可能と
なり、且つ良いソフトウェアだけを利用してゆくことが
可能となる。これにより、粗悪ソフトウェアは利用され
なくなるし、良いソフトウェアはより頻繁に利用される
ようになるので、ソフトウェア権利者Pは益々良いソフ
トウェアを提供しようと競い合うことになる。
第2図は1本発明が適用される実施例である。
図において、1はユーザにおけるデータ処理システム、
2は有償ソフトウェアである有償プログラムを管理する
管理組合のSS協会、3−1〜3nは有償プログラムに
関する寞施があった時にその対価を受領する権利のある
プログラム権利者(複数権利者であった時は、その配分
率情報も記入しておく。)、4a〜4zは有償プログラ
ムで。
4aと4bはプログラム権利者3−1が作成したもの、
4Fと42はプログラム権利者3−nが作成したもの、
5と6は有償プログラム、7は中央処理システム、8は
ソフトウェア・サービス・ユニット(SSU)、9は利
用者固有データ格納手段の一部で利用者識別符号を格納
するユーザ識別符号メモリ、10は有償プログラムの利
用可否を判定する利用可否判定手段である利用可否判定
処理部、Itは利用者固有データ格納手段の他の一部で
通貨記号($、¥又はLなど)を含めた利用可能金額メ
モリ及び利用ソフトウェア履歴格納手段を含む利用プロ
グラム履歴メモリ、12は利用プログラム履歴メモリ1
1の内容の入出力を処理する入出力処理部、13は中央
処理システム7におけるO3部、14は磁気ディスク装
置、15はプリンタ、16はキーボード、17は表示装
置である。
さて、第2図のシステムにおいては、まずプログラムを
作成し、そのプログラムを有償プログラムとして、一般
に利用させ、且つその利用料金を確実に回収しようと志
すプログラム権利者は、SS協会へ行き、その利用料金
の振り込み先口産品を登録し、プログラム権利者識別符
号(以下プログラム権利者IDと称す。)を受は取る。
協会では、各プログラム権利者に対して、異なったプロ
グラム権利者IDを付与する。この行為は例えば。
第2図の窓口Wで行われ、管理@NTで管理される。プ
ログラム権利者3−1は例えばPlというプログラム権
利者TDが付与されているものとする。
プログラム権利者P1は今、有償プログラム4aと4b
を作成したとする。このプログラムに上記プログラム権
利者IDであるPl、プログラムのバージョン(版)及
び利用料金等のプログラム固有データをプログラム権利
者は付与し、カセット型の磁気テープ等の記憶媒体に格
納し1店頭販売若しくは通信販売等でプログラムの配布
を行う。
勿論オンラインで回線経由での配布も可能である。
一方、ユーザは種々の雑誌や店頭等で、自分の目的にあ
ったプログラムを探す。そして、目的のプログラムがS
S協会のメンバが作成したものであり、第2図の4aだ
ったとすると、該プログラムを極低価格または無料で取
得する。ユーザのデータ処理システム1にはそのデータ
処理システムにSS協会2の登録を受けたプログラムを
処理するための機構として、ソフトウェア・サービス・
ユニット8がインストールされていなければならない。
このソフトウェア・サービス・ユニット8には。
ユーザ識別符号メモリ9からのデータと、利用される有
償プログラムに付与されたプログラム固有データ及び利
用プログラム履歴メモリの内容をチエツクし、利用可否
を判断する利用可否判定処理部10.及び、利用プログ
ラム履歴メモリ11の内容に関し、プログラム利用履歴
を出力したり。
利用可能金額を更新したりする入出力処理部12を備え
ている。この入出力処理部12は、各ユーザにより種々
の形態をとることが可能であり、オンラインで直接離れ
た場所にあるファイルに転送するものや、外部記憶媒体
1例えば磁気カードやマイクロ・プロセッサを中に備え
たICカードなどでも良い。その利用形態により9種々
のソフトウェア・サービス・ユニット8が存在し得る。
データ処理システム1が有償プログラム5を利用する時
、つまり、ジョブ制御言語の解読結果で該ソフトウェア
の利用を05部13が検出すると。
その旨がソフトウェア・サービス・ユニット8に通知さ
れる。これは、特権割り込みと同等の制御で良い。ソフ
トウェア・サービス・ユニット8は利用プログラム履歴
メモリ11中の利用可能金額を読み出すと共に、該有償
プログラム5内にあるプログラム固有データからの利用
料金を求める。
この利用料金を上記利用可能金額から減じる処理が次に
なされる。その結果が、負だったら、そのプログラムは
利用不可である為、その旨が03部13に通知され1例
えば、システムメツセージ「プログラム4aは残高が無
いので利用出来ません」が表示装置17に表示される。
(後述の如く。
負の場合でも条件付きで利用可とすることも可能である
。) 逆に、上記利用可能金額から利用料金を滅じた結果が負
でなかったら、該減じた値を利用プログラム履歴メモリ
の利用可能金額の記憶領域へ格納するとともに、そのプ
ログラムに付与されているプログラム権利者IDである
 Plとその利用料金、及びユーザ識別符号メモリにあ
るユーザ識別符号を同じく利用プログラム履歴メモリ1
1にその利用明細として格納する。勿論、そのプログラ
ムを識別するためのコードも料金支払いに不必要な情報
ではあるがプログラム利用状況を把握するためのデータ
として利用価値があり、利用プログラム履歴メモリ11
に格納される。そして、05部13に対して、処理の続
行を促す。
以下、同様に処理が進められる。従って、利用プログラ
ム履歴メモリ11には常に残金として利用可能金額が記
されていると同時に、プログラム権利者rD毎にどのユ
ーザ識別符号のユーザが幾ら支払うべきかが記されてい
ることになる。
本システムにおいては、利用プログラム履歴メモリ11
の利用明細データが格納される領域は所定量または所定
額となっており、該限界を越えた場合には利用プログラ
ム履歴メモリ11の内容を空にする処理が必要となる様
構成しである。高額の場合等、途中でその利用状況をS
S協会へ報告させる手段を設けである。この利用プログ
ラム履歴メモリ11の残高メモリに対しても、入出力処
理部によりその額を外部より増加可能としている。
銀行オンライン方式と同様の構成または上述のICカー
ドをSS協会より所定の料金でユーザに購入させ、その
ICカード内に記憶されている料金分を増加させる構成
をとり得る。
プログラム固有データとして特約データを含めることが
本発明で可能となる。この場合、上記利用可否判定処理
部10はプログラム固有データの中に特約データが記入
されていると利用者固有デ−夕に利用特約コードが有る
場合のみ利用可と判定する。これは、プログラム権利者
が特に特定プログラムについては、その利用者を把握し
ておきたい時に便利である。利用特約コードを利用者が
得るためには、利用者はSS協会と特約をする必要があ
り、特約をするためには当然のこととして利用者の名前
などがSS協会に登録されるので。
プログラム権利者がその名前等を把握するのは容易であ
る。また、その特約内容として報告義務を課する様にし
て1例えば、SS協会へ報告するのをやめ、下記の如き
報告に対する所定割引きによってもうけることよりは、
プログラム作成者へお金が支払われることがないように
することを選ぶというライパルへの不正行為のような、
ダンピング類似行為を防止したりすることも可能となる
本システムでは、利用プログラム履歴メモリ11の中の
利用明細をSS協会が知ることがその利用されたプログ
ラムのプログラム権利者へ料金支払いをする上で必須で
ある。実現方法として。
利用明細の報告があった場合、その内の例えば10%を
ユーザに返済するという手段を講じである。従って、ユ
ーザとしては、報告した方が自分の利益になるので、殆
どは報告をすることになり。
プログラム権利者は確実にその利用量を回収することが
可能となる。第2図では、報告を受けたSS協会2は、
プログラム権利者IDで管理@NTを参照し、その対応
した振り込み先口座へその料金を振り込むという処理を
行う。
ICカードを用いた場合でも全く同じであり。
用済みICカード及び換金したいICカードは同じ<5
sta会へ届けられる様考えられている。即ち、SS協
会では、ICカード持参者または送付者に対して、利用
金額に応じ、ICカード返済褒賞金額を決定しである0
例えば、利用金額累計の10%及び残金としての利用可
能金額とを返却している。このようにすることで、大部
分のICカード利用者は、たとえ残金がOであろうとも
、購入価格の10%が返済されるために、必ずICカー
ドを最後にはSS協会に届けることになる。このICカ
ードは単なるカードだけでなく、経済的価値を有してい
るものであり、それ自体が通貨の代用として社会に流通
し得るものでもある。ICカードを受は取ったSS協会
での処理は上述と同様の処理を行う。
逆に、カードの現金化を行わず1次のカード又はそのカ
ード自身に金額検算のみを許すようにすれば、カードの
残額変造に対する防護機構の重要性を、現金で精算する
場合より低くできる。
従って、プログラム権利者は単にプログラムをユーザに
渡した後は、所定の銀行に利用料金が振り込まれるのを
待っていれば良い、更に1社会に若しデッド・コピーと
いう不正を行うものがいれば、該コピープログラムには
、オリジナルなプログラム権利者のプログラム権利者I
Dが入っており、その利用料金はすべて正当なプログラ
ム権利者の口座に振り込まれることになり、「複写大歓
迎」という有償プログラムシステムが実現する。
そして、他人のプログラムを複写して、自分のプログラ
ム権利者コードを付与する不当な取引が存在しても、そ
の履歴が把握可能となり、損害賠償額が明確になり得る
ので、その点でもメリントがある。
第3図は1本発明の実施例であり、前図と同記号のもの
は、前図と同じものを示し、llaは通貨単位も含む利
用可能金額を格納する残高メモリ。
11bは利用明細メモリllcへの書込み位置を示すポ
インタ・メモリ、21はプログラム権利者I D21 
a、プログラム番号やその版数等のプログラム識別ID
21b、その利用料金データ21C1利用状況や特約デ
ータ等で料金を決める割引率データ21d1等を格納す
るプログラム・データ・メモリ、22は割引処理部、2
3は残高があることをチエツクする残高チエツク処理部
、24はポインタ・メモリの示す値が所定値以上が否か
を判定する利用明細メモリ領域チエツク処理部。
25は残高メモリに格納されている残高でプログラムを
利用できるか否かをチエツクする利用可能性チエツク処
理部、26は残高メモリ更新処理部。
27はポインタ・メモリの内容を+1するポインタ更新
処理部、28は利用明細メモリllcへの書込み処理部
、29はO3へのO3応答処理部。
30は利用明細メモリllcのアクセス位置を制御する
アクセス制御部、31はユーザのチエツクを行うユーザ
・チエツク処理部、32はキーボードよりの指示で残高
メモリllaへの増分をその妥当性をチエツクした上で
フェッチしてくるための増分フェッチ処理部、33は残
高メモリllaへの加算処理部、34はポインタが0よ
り大か否かを検出するポインタ値チエツク処理部、35
は利用プログラム履歴メモリ11の読み出し処理部。
36は外部への転送処理部、37はポインタを−1する
ポインタ減算処理部である。
ソフトウェア・サービス・ユニットSSUは。
3大処理に分けられる。その1は有償プログラムの利用
時の処理、その2は残高メモリllaの内容を増加する
処理、その3は利用プログラム履歴メモリ11の内容を
外部へ転送するための転送処理である。それらを順次説
明してゆく。
キーボード16よりの指示でまず残高メモリ11aが残
高チエツク処理部23でチエツクされ。
負(特別な処理形態を考えることも可能だが本来あり得
ない)またはOの時は「残高無し」のメツセージが表示
装置17に表示される。それ以外の時1次にポインタ・
メモリllbの内容がチエツクされ、MAX値の超過有
無が調べられる0MAX値として、利用明細の記載済み
項目数、又は利用された金額でSS協会へ報告未完了の
累計を用いることが可能である。MAX値を超過してい
る時、「利用明細メモリが不足しています、−度。
利用明細をSS協会へ転送して下さい、(又はICカー
ドを差し代えて下さい、)」なるメツセージを表示装置
17に表示する。
ポインタ・メモリllbの値、即ち、記載済み項目数が
所定のMAX値以内であれば1次に、プログラム・デー
タ・メモリ21より利用料金データ21cと割引率デー
タ21d及びユーザ識別符号メモリ9の情報を用いて2
割引処理部22は利用料金を求める0例えば、特定の資
格を有する人は特別割引きにしたりする処理であり、所
定回散逸は試用期間として極安価にしたり、または無料
にしたりする制御も可能である。勿論、特約データの有
無をチエツク可能で、特約のない利用者は利用者固有デ
ータ中に利用特約が存在せず、その場合、「特約がなさ
れていませんので、このプログラムは使用出来ません、
」なるメツセージが表示装置17に表示される。更に、
利用料金として31より小さい比例定数を有する等比級
数を採用すれば、無限回使用した場合の料金がわかるの
で。
将来の必要経費が見通し可能となるような、利用者に喜
ばれる方式をとることも可能となる。
この割引処理部の出力が即ち、そのプログラムを利用し
た時の料金を意味している。その値を用いて、利用可能
性チエツク処理部25は残高メモリllaの値から割引
処理部の出力値を減し、その結果が負か否かをチエツク
する。負であれば「残高が不足しています、」なるメツ
セージを表示装置17に表示する。負でない時には、残
高メモリ更新処理部26が残高メモリllaの値を該減
した結果に更新し、ポインタ更新処理部27にて、ポイ
ンタ・メモリllbの内容を+1する。
そして、書込み処理部28は利用明細メモリ11Cに、
ユーザ識別符号、プログラム権利者ID21a、プログ
ラム識別ID21b、通貨単位を含めた料金等を格納す
る。ポインタ・メモリ11bはアクセス制御部30に対
して新格納場所をポイントしており、その新格納場所へ
上記データは格納されることになる。その後、O8応答
処理部29は03部13に対して利用可能を指示する。
尚、上記実施例では、残高メモリllaは利用された分
だけ直ぐに減じ5常に利用可能な金額を表示している例
で説明したが、イニシャル値を格納して、その値を利用
明細メモリの内容が外部へ出力されない限り変更せずに
そのままにしておき。
残高を問われた毎に、該イニシャル値から利用明細メモ
リにある明細の合計を差し引くという処理を行う形態に
してもよいのは勿論である。
次にその2としての処理を説明する。
キーボード16よりの指示でまずユーザ・チエツク処理
部31が動作する。ここでは、これからの処理を行う者
が、正当であることをチエツクする、(この個人認証処
理は1本説明では省略したが、その1の処理及びその3
の処理で採用可能のものである。)簡単には、キーボー
ド16からの暗証コードとユーザ識別符号メモリ9の内
容とが矛盾しないか否かをチエツクする。矛盾していれ
ば 「暗証コードを入れ直して下さい、」なる旨のメツ
セージを表示装置17に表示する。矛盾しなければ、入
出力処理部12を介して増やすべき残高をフェッチする
処理を行う、これは、オンラインでセンタより所定の暗
号チエツクを交わした後、キーボードから増やすべき残
高を得てもよいし、入出力処理部12に接続されたIC
カードより得てもよい。
得られた増やすべき残高は加算処理部33にて残高メモ
リllaの内容に加算され、再び残高メモリIlaに格
納される。
次に、その3の処理について説明する。
キーボード16からの指示でまず、ポインタ・メモリI
lbの内容がポインタ値チエツク処理部34にてチエツ
クされる。0より大きくない場合は、 「利用明細メモ
リの転送は完了しました。」なるメツセージを表示装置
17に表示する。0より大きい場合、読み出し処理部3
5は該ポインタ・メモリllbで指定されている領域の
利用明細メモリllcの内容を読み出し、転送処理部3
6はその内容を入出力処理部12により、オンラインで
センタであるSS協会へ通知する。ICカードの場合で
あれば、このICカードへの記帳処理がなされる。そし
て1次にポインタ減電処理部37はポインタを−1し、
再び制御をポインタ値チエツク処理部34へ移す、ポイ
ンタ値チエツク処理部は0より大か否かをチエツクし、
0より大きくない場合は、その旨を表示装置17に表示
する。この欅にして、ポインタ・メモリllbの内容が
0になる迄処理は繰り返される。その結果として、利用
明細メモリIlcの内容はすべてSS協会へ通知される
ことになる。
上記の様な構成にしたことにより、残高メモリ11aが
0になる前でもSS協会へその利用明細メモリが通知さ
れるので、金額が残高メモリ11aに格納されても、利
用明細への記入量は限定できるので、たとえ障害で利用
明細が失われても。
被害は小さく留めることができる。更に、ユーザ識別符
号により、利用明細メモリ領域チエツク処理部24での
MAX値を動的に変更する様にすれば、信用度の高いユ
ーザに対しては、その利用明細の報告はより長期間単位
とし、信用度の低いユーザはその利用明細の報告を短期
間とする等の制御も自由に行うことも可能となる。
第4図は1本発明の他の実施例であり9図において、前
図と同記号のものは前図と同じものを示し、37は主記
憶装置、38は中央処理装置。
39はチャネル装置、40は入出力制御装置。
41はICカード・リーダ、42はICカード。
43はマイクロ・プロセッサ、44はマイクロ・プロセ
ッサ43を動作させる為のプログラムが格納されたEF
ROM(イー・ビー・ロム)、45は入出力ボート、4
6は内部バスである。
動作は、前図と全く同じであり、ただメモリが内部にな
く、外付けになっている点が異なるたけである。従って
、有償プログラムが利用可能か否かはICカード42内
の残高メモリllaを用いてチエツクされ、OKならば
マイナスの更新処理がなされ、且つその利用明細が利用
明細メモリ11cに格納される。
但し、料金の支払いについては、まずユーザは所定のS
S協会の代理店等で購入をする。購入の際の価格に応じ
た金額が残高メモリllaに格納されている。従って、
ユーザはそのICカード42を利用可能金額だけ利用す
ると、そのICカードをSS協会に届ける。すると、そ
の残高メモリllaに残高があればその金額と、利用し
た金額に対して10%の払い戻し金額とを合わせて得る
ことが可能となっている。故に、SS協会では確実にプ
ログラム権利者に対してその利用料金を支払うことが可
能となる。
また、ICカードの中のEFROMに残高メモ+J 1
1 aの内容を増加する方向の処理を行えない様なプロ
グラムを格納したり、プログラム固有データが勝手に変
更されないように該データを暗号化してプログラム中に
分散して配置しICカード中に設けたキーで該暗号を解
くようなプログラムを格納したりしておけば、それだけ
ICカードの不正使用は減ることになる。
尚、上記全文における利用者識別符号は、利用者が割引
等の、利用者の身元に依存する特権を得たいとき、また
は1個のソフトウェア・サービス・ユニット(SSU)
を用い、複数の支払光の利用者がプログラムを利用する
とき以外には、必ずしも必要では無い、利用者識別符号
が利用明細メモリllcに格納されなければ、その利用
者固有の割引等を受けられない反面、利用明細がSS協
会に報告されてもその利用者が知られないので。
利用者のブライバシイは完全に保たれる。
また、上記実施例では残高メモリが“Onの時には、処
理装置が動作しない例を用いたが、残高が少なくなって
きたらその旨の表示を出す方式や。
所定金額迄は警告を表示しつつ負を許し、該負の値を更
に越えたらソフトウェア・サービス・ユニットの基本部
分を破壊し、以後、ソフトウェアのサービスを受けられ
ない欅にしてしまう方式も考えられる。こうすることで
、即停止の心配という心理的バリアを除くことが可能と
なる。
さらに、ソフトウェアを使用するたびに、コイン投入等
、自動的に入金情報を残高として格納する方式も可能で
ある。
また、ソフトウェア・サービス・ユニットは。
通常のO5とデータ処理システムにおいて共存すること
も可能であり、既存システムにこのソフトウェア・サー
ビス・ユニットを組み込むことが可能であるので、普及
ということにも効果がある。
また、プログラム登録データが勝手に変更されることを
防ぐために、有償プログラムを暗号化しておき、その暗
号を解(ためのキーをICカード中に備えることも可能
である。
また、ICカードにおいても、その内容をSS協会に提
出して再利用可能な如く構成することも。
EPROMの使い力次第で可能である。
更に2本発明は、有償プログラムを例にして説明したが
、ソフトウェアの有償サービス・例えば電波による有償
画像サービス、ビデ才力セント。
及び、有償情報提供等にももちろん通用可能である。
(濁 発明の効果 以上述べた樟に1本発明によれば、ソフトウェアの利用
状況に関してソフトウェア権利者は確実かつ容易に把握
することが可能となり、ソフトウェア権利者の権利の保
護を図りつつ多様な形態でのソフトウェアの利用を促進
することができる。
メモリ、llaは残高メモリ、llbはポインタ・メモ
リ、11cは利用明細メモリ、12は入出力処理部、1
6はキーボード、17は表示装置21はプログラム・デ
ータ・メモリ、25は利用可能性チエツク処理部である

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ソフトウェアに対応したソフトウェア固有データ
    を格納したソフトウェア記憶手段、 ソフトウェアの利用者に対応した利用者固有データを格
    納した利用者固有データ記憶手段、上記ソフトウェア固
    有データと上記利用者固有データ各々の少なくとも一部
    のデータを用いてソフトウェアの利用可否を判定する利
    用可否判定手段、及び、 該利用可否判定手段が利用可と判定した時、ソフトウェ
    ア固有データに対応したデータを格納するための利用ソ
    フトウェア履歴格納手段とを備え、 該利用ソフトウェア履歴格納手段の格納内容は上記ソフ
    トウェア固有データに対応して管理されていることを特
    徴とするソフトウェア管理方式。
  2. (2)ソフトウェア固有データとしてソフトウェア権利
    者識別符号を備え、 利用者固有データとしてソフトウェア利用条件を備え、 利用可否判定手段が利用可と判定した時、ソフトウェア
    権利者識別符号を利用ソフトウェア履歴格納手段に格納
    し、ソフトウェア権利者対応にそのソフトウェア利用状
    況を把握可能としたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のソフトウェア管理方式。
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