JPH0464050A - 電極装置 - Google Patents

電極装置

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JPH0464050A
JPH0464050A JP2034289A JP3428990A JPH0464050A JP H0464050 A JPH0464050 A JP H0464050A JP 2034289 A JP2034289 A JP 2034289A JP 3428990 A JP3428990 A JP 3428990A JP H0464050 A JPH0464050 A JP H0464050A
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Hiromu Yamashita
山下 熈
Katsumi Saito
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DKK Corp
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DAM SUIGENCHI KANKYO SEIBI CENTER
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、測定電極と比較電極とを用いてpHやORP
等の水質の測定を行なう電極装置に関し、更に詳述する
と、海洋、河川、湖沼、地下水等の水質を投げ込み方式
によって測定するのに適した電極装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、pHやその他の各種イオン濃度をガラス電極、イ
オン選択性電極等の測定電極を用いて測定することが行
われているが、これらの測定電極と一対で使用される比
較電極はその構造上液絡部を有し、被検液との電気的接
続のためにこの液絡部より内部液を常時電極外に流出さ
せていることが必要である。
ところで、上述した測定電極と比較電極とを用いて水質
の測定を行なう電極装置には、先端検知部のみを被検水
中に浸漬させて測定を行なうプロセス測定用電極装置と
、装置全体を海洋、河川等に水没させて測定を行なう投
込み式電極装置とがある。この場合、上述した内部液の
流出手段として、プロセス測定用電極装置では圧縮空気
で加圧して流出させる方法、ヘッド圧により流出させる
方法等が採用されているが、投込み式電極装置において
は、空気圧方式では装置が大がかりとなり、しかも水深
が深くなると高圧を要するため危険を伴なうこと、また
ヘッド圧方式では測定可能な水深に限度があることなど
により、これらの方式は採用し難い。
このため、投込み式電極装置においては、内部液流出手
段として、従来より比較電極の内部液補給口を閉じて内
部液を拡散によって流出させる方法、内部を圧力バラン
ス用のゴム隔膜で仕切った内部液タンクを比較電極に連
結し、このタンクから比較電極に内部液を供給する方法
が通常採用されている。また、比較電極に連結したシリ
ンダー状の内部液補給タンク内にピストンを配設すると
共に、このピストンをスプリングで押圧することにより
、ピストンの押圧力で比較電極に内部液を供給すること
も提案されている(特開昭57−16964号公報)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来の投込み式電極装置において、上述した補
給口を閉じただけの拡散方式のものは、内部液が拡散す
ると共に被検液が液絡部を通って電極内に逆流し、この
ため正確な測定ができなくなるという欠点がある。また
、ゴム隔膜方式のものは、水深に応じて圧力バランスは
とられるが、いったん圧力バランスがとられた後は内部
液の流出はやはり拡散によることとなり、従って上記と
同様の問題が生じる。更に、スプリングによるピストン
方式のものは、測定箇所の水圧がスプリングの押圧力よ
りも高くなると被検液が電極内に流入し、やはり深所の
測定には適さない。このため、従来の投込み式電極装置
では、海、河川等の深所の水質を長時間にわたって安定
に測定することが困難であった。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、被検液の絶
対圧力と無関係に常に内部液の圧力を被検液の圧力より
も大きくすることができ、従って深所の水質測定を行な
う場合でも被検液が電極内に逆流するのを防いで被検液
を液絡部から常時流出させることができ、このため正確
な水質測定を長期間にわたって安定に行なうことが可能
な電極装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するため、第1発明として、
測定電極と比較電極とを有し、上記比較電極内の内部液
を比較電極の液絡部から外界に連続的に流出させた状態
で水質の測定を行なう電極装置において、縦型の筒状シ
リンダーの内部にその通路を覆って伸縮自在な隔膜を配
設し、この隔膜におもりを上下動自在に取り付けて該隔
膜でシリンダー内を上側室と下側室とに液密に分割し。
かつ上記シリンダーに上記上側室と外界とを連通ずる被
検液通路を形成すると共に、上記下側室から比較電極の
内部液補充口に連通ずる内部液通路を設けてなり、上記
おもりの押圧力によって下側室に注入した内部液を加圧
することによりこの内部液が上記内部液通路を通って比
較電極に供給されるよう構成したことを特徴とする電極
装置を提供する。
また、本発明は、第2発明として、測定電極と比較電極
とを有し、上記比較電極内の内部液を比較電極の液絡部
から外界に連続的に流出させた状態で水質の測定を行な
う電極装置において、縦型の筒状シリンダーの内部にそ
の通路を覆っておもりを上下動自在かつシリンダー壁部
に対し液密に配設することにより該おもりでシリンダー
内を上側室と下側室とに液密に分割し、かつ上記シリン
ダーに上記上側室と外界とを連通ずる被検液通路を形成
すると共に、上記下側室から比較電極の内部液補充口に
連通ずる内部液通路を設けてなり、上記おもりの押圧力
によって下側室に注入した内部液を加圧することにより
この内部液が上記内部液通路を通って比較電極に供給さ
れるよう構成したことを特徴とする電極装置を提供する
〔作 用〕
本願第1発明の装置は、下側室に内部液を充満させ、隔
膜及びおもりを上方に押し上げた状態で水没させるもの
である。この場合、上側室内に被検液通路を通って被検
液が流入することにより、水深に応じ上側室内の圧力と
下側室内の圧力とが隔膜を介して平衡状態となり、自己
圧バランスがとられるが、本装置においては隔膜におも
りが取り付けられているので、下側室の内部液が圧カバ
ランス分に加えておもりの重量分だけ余分に増圧される
ことになる。従って、このおもり分だけ増圧された圧力
により、内部液に加えられる圧力は水深の圧力に関係な
く外界の被検液より高く保持されるので、内部液は液絡
部より常に流出した状態となり、被検液が内部液中に逆
流することなく安定な測定が行なわれる。
また、本願第2発明の装置は、下側室に内部液を充満さ
せ、おもりを上方に押し上げた状態で水没させるもので
ある。この場合、シリンダー内に上下動自在かつ液密に
設けられたおもりの摩擦抵抗及び重量をゼロであると仮
定すると、第1発明と同様に上側室内の圧力と下側室内
の圧力とがおもりを介して平衡状態となり、自己圧バラ
ンスがとられるが、本装置においては下側室の内部液が
上記圧カバランス分に加えておもりの重量分だけ余分に
増圧されることになる。従って、このおもり分だけ増圧
された圧力により、内部液に加えられる圧力は水深の圧
力に関係なく外界の被検液より高く保持されるので、内
部液は液絡部より常に流出した状態となり、被検液が内
部液中に逆流することなく安定な測定が行なわれる。
次に実施例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発
明は下記実施例に限定されるものではない。
〔実施例1〕 第1図は本発明の一実施例に係る電極装置を示す。
図中1はガラス電極及び比較電極を一体化した複合電極
で、この電極1はその下端部に設けられた電極膜2に近
接して液絡部3を、また上端キャップ4近くには塩化カ
リウム溶液補充口5を有している。
6は内周面上部にリング状仕切壁7を有する円筒状の電
極膜保護筒で、その側壁は所定数(本実施例においては
3個)の流通孔8を有している。
この保護筒6の内周面には上記仕切壁上方に存して螺旋
溝9が形成されていると共に、この螺旋溝9に円筒状の
外筒10の下端部に形成された螺旋溝11が着脱可能に
螺合されており、上記保護筒6及び外筒1o内に上記複
合電極1が配設されている。なお、12はリング状ワッ
シャー、13はリング状のテーパーパツキンで、このパ
ツキン13の配設により液絡部3が位置する保護筒6内
部と塩化カリウム溶液補充口5が位置する外筒10内部
との連通が遮断されている。
14は比較的厚い底壁15を有する透明又は半透明の例
えばポリプロピレン等の合成樹脂製の有底円筒状のシリ
ンダーで、この底壁14中央部には上側に小径孔16.
下側に大径孔17が連続して形成されていると共に、上
記大径孔17内壁に形成された螺旋溝18に前記外筒1
0の上端部の螺旋溝19が○リング20を介装して液密
にまた着脱可能に螺合されており、外筒10内部とシリ
ンダ−14内部は互に連通している。なお、21はロッ
クナツトである。
また、シリンダー14の上端外周部には螺旋溝22が形
成され、この螺旋溝22にポリプロピレン等の合成樹脂
からなる有頭円筒状益体23の内周面に形成した螺旋溝
24が螺合されている。
更に、25はシリンダー14の底壁15に径方向に沿っ
て穿設されたリード線引き出し孔で、前記小径孔16と
連通しており、前記電極1から引き出されたリード線2
6が小径孔16を経由してこの引き出し孔25から外部
に引き出され、例えば変換器等に接続されて、測定結果
を表示或いは記録するようになっており、引き出し孔2
5とリード線26の間はパツキン27及び締具28によ
り液密性が保たれている。
ここで、本装置においては、シリンダー14の壁部下側
が厚肉に形成されていると共に、この厚肉部14aにお
いてシリンダー14の壁部が径方向に沿って切断され、
これによりシリンダー14が上側部14bと下側部14
cとに分割されている。そして、これら上側部14b下
端と下側部14c上端との間にクロロプレンゴム等から
なる伸縮自在な蛇腹状隔膜29の下端外周縁部が挾持さ
れていると共に、上記隔膜29の上端部には開口部を閉
塞するように略円柱状の重量500〜1500g程度の
おもり30が上下動自在に取り付けられ、これによりシ
リンダー14内が隔膜29によって上側室31aと下側
室31bとに液密に分割されている。なお、上記おもり
3oは、金属部30aの表面に腐食防止のために合成樹
脂層30bが被覆されたものである。また、32はシリ
ンダー14の下側部14cに上側部14bを押圧、固定
するためのナツト、33は隔膜29におもり30を液密
に取り付けるためのリング状締具である。更に、本装置
においては、シリンダー14の上側室14bの壁部に一
対の円形の被検液通1134.34が穿設され、これに
より上側室31bと外界とが連通されている。
本装置を用いて海洋等のpHの測定を行なう場合、まず
内部液をシリンダー31の下側室31b内及び外筒10
内に満たし、隔膜29が伸びておもり3oが上りきった
状態にする。なお、内部液は保護筒6及びパツキン13
を取り外し、外筒1oの下端開口部から注入することが
できる。そして、この状態で装置全体を水没させて測定
を行なうもので、これにより上述したように下側室31
b内の内部液が圧カバランス分に加えておもり30の重
量分だけ余分に増圧され、この圧力によって内部液が下
側室31bから外筒10内を通って補充口5より電極1
内に入ると共に、液絡部3より常時流出し、被検液の逆
流が防止されるものである。
〔実施例2〕 第2図は本発明の他の実施例に係る電極装置を示す。な
お、第2図において第1図の装置と同一構成の部分には
同一参照符号を付してその説明を省略する。
本装置においては、シリンダー14内にその通路を覆っ
て円柱状のおもり3oが一対のリング状パツキン35.
35によって上下動自在かつシリンダ−14壁部に対し
て液密に配設されている。
また、おもり30が上昇したときに被検液通路34.3
4を閉塞しないように蓋体23の下面中央部に円柱状の
ストッパー23aが突設されている。
本装置を用いて測定を行なう場合、まず内部液をシリン
ダー31の下側室31b内及び外筒10内に満たし、お
もり30が上りきった状態にする。
そして、この状態で装置全体を水没させて測定を行なう
もので、これにより上述したように下側室31b内の内
部液が圧カバランス分に加えておもり30の重量分だけ
余分に増圧され、この圧力によって内部液が液絡部3よ
り常時流出し、被検液の逆流が防止されるものである。
〔実施例3〜6〕 第3〜6図はそれぞれ本発明の更に他の実施例を示す。
なお、第3〜6図において第1,2図の装置と同一構成
の部分は同一参照符号を付してその説明を省略する。
第3,4図の装置は、第1,2図の装置のおもり30の
中央部に軸方向に沿って周壁部が樹脂により形成された
内部液流入路36を設け、かつおもり3oの上端部に内
部が上記流入路36と連通ずる樹脂製の内部液注入パイ
プ37を連結すると共に、このパイプ37の上部を蓋体
23に穿設した孔23bより突出させ、その上端開口部
を蓋38及びパツキン39によって閉塞したもので。
上記パイプ37の上端開口部からパイプ37内及び内部
液流入路36を通して下側室31b内に内部液を注入で
きるようにしたものである。なお、本装置の使用方法は
第1,2図の装置と同様である。
第5図の装置は、蛇腹状隔膜29の上端外周縁部をシリ
ンダー14の上端と蓋体23との間に挾持、固定すると
共に、上記隔膜29の下端部に開口部を閉塞するように
略円柱状のおもり30を上下動可能に取り付けたもので
、これにより隔膜29内が上側室31a、隔膜29外が
下側室31bとして構成されている。なお、本装置にお
いては蓋体23に被検液通路34が形成されている。ま
た、隔膜29の変形防止のため、隔膜29の大径部に硬
質のリング状部材40がそれぞれ配設されている。
本装置によって測定を行なう場合、下側室31b内及び
外筒10内に内部液を満たし、隔膜29が縮んでおもり
30が上りきった状態にしてから水没させるもので、こ
れによりおもり30の下降と共に上側室31aが拡がっ
て、下側室31bの内部液に圧力が加わり、この圧力に
よって内部液が液絡部3より常時流出した状態となるも
のである。
第6図の装置は、第5図の装置のシリンダー14と電極
1とを分離したもので、これらの間を柔軟性を有する内
部液流通管41で連結したものである。なお、42はシ
リンダー14の下端開口部を閉塞するOリング付きの板
状部材、43は板状部材42を固定するナツト、44は
板状部材42に穿設された内部液注入孔、45はこの注
入孔44を閉塞する栓であり、シリンダー14を上下逆
転させて上記注入孔44から下側室31b内に内部液を
注入できるようになっている。
本装置においては、下側室31b内の内部液が内部液流
通管41を通って電極1内に流入し、液絡部3より流出
するものである。
なお、上記実施例においてはpH測定用ガラス電極1を
検出部に用いたがこれに限られず、イオン電極等も用い
ることができ、電極1に複合電極を用いたがこれに限ら
れず、比較電極と測定電極とを分離してもよい。また、
上記実施例の装置は主に投げ込み用に使用されるもので
あるが、プロセス中の流路を流れる被検液を上側室31
a内に引き込み、上記流路内の圧力と下側室31b内の
圧力とのバランスをとることによりプロセス測定用とし
て用いることもできる。更に、隔膜29として蛇腹状の
ものではなく平板状の伸縮性を有するゴム膜等を用いて
もよく、第2〜5図の装置のシリンダー14と電極1と
を分離して第6図の装置のように構成してもよく、その
他の構成についても本発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々変更して差支えない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、水深等による外
界の被検液圧力に関係なく内部液がおもりによる付勢圧
力によって加圧されるので、海洋。
湖沼などの深所の水質測定においても内部液が液絡部よ
り常に流出し、安定な電気的接続が図れると共に、外界
の被検液が内部液側に混入しないため内部液の劣化もな
く、従って深所においても長期間にわたって安定に測定
を行なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図はそれぞれ本発明の一実施例を示す断
面図である。 1・・複合電極 5・・・補充口 29・隔膜 31a・上側室 34・被検液通路 2・・液絡部 14 ・シリンダー 30・おもり 31b・・下側室

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、測定電極と比較電極とを有し、上記比較電極内の内
    部液を比較電極の液絡部から外界に連続的に流出させた
    状態で水質の測定を行なう電極装置において、縦型の筒
    状シリンダーの内部にその通路を覆って伸縮自在な隔膜
    を配設し、この隔膜におもりを上下動自在に取り付けて
    該隔膜でシリンダー内を上側室と下側室とに液密に分割
    し、かつ上記シリンダーに上記上側室と外界とを連通す
    る被検液通路を形成すると共に、上記下側室から比較電
    極の内部液補充口に連通する内部液通路を設けてなり、
    上記おもりの押圧力によって下側室に注入した内部液を
    加圧することによりこの内部液が上記内部液通路を通っ
    て比較電極に供給されるよう構成したことを特徴とする
    電極装置。 2、測定電極と比較電極とを有し、上記比較電極内の内
    部液を比較電極の液絡部から外界に連続的に流出させた
    状態で水質の測定を行なう電極装置において、縦型の筒
    状シリンダーの内部にその通路を覆っておもりを上下動
    自在かつシリンダー壁部に対し液密に配設することによ
    り該おもりでシリンダー内を上側室と下側室とに液密に
    分割し、かつ上記シリンダーに上記上側室と外界とを連
    通する被検液通路を形成すると共に、上記下側室から比
    較電極の内部液補充口に連通する内部液通路を設けてな
    り、上記おもりの押圧力によって下側室に注入した内部
    液を加圧することによりこの内部液が上記内部液通路を
    通って比較電極に供給されるよう構成したことを特徴と
    する電極装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009222559A (ja) * 2008-03-17 2009-10-01 Yokogawa Electric Corp Ph計
CN102914579A (zh) * 2012-09-28 2013-02-06 招远市大明仪表有限公司 一种充压型pH值传感器

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