JPH0463248B2 - - Google Patents

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JPH0463248B2
JPH0463248B2 JP13538185A JP13538185A JPH0463248B2 JP H0463248 B2 JPH0463248 B2 JP H0463248B2 JP 13538185 A JP13538185 A JP 13538185A JP 13538185 A JP13538185 A JP 13538185A JP H0463248 B2 JPH0463248 B2 JP H0463248B2
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JP
Japan
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port
pressure
return
oil
actuator
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JP13538185A
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JPS61294202A (ja
Inventor
Takao Harada
Toshimasa Kurashima
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Sanyo Kiki Co Ltd
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Sanyo Kiki Co Ltd
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Publication date
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  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、例えば農用フロントローダ等に適
用することができるもので、2種の複動形油圧ア
クチエータを駆動するための油圧駆動装置に関す
る。
<従来技術> この種の油圧駆動装置は、例えば先に本出願人
が提案し、特開昭56−35804号公報として公開さ
れたものがある。
すなわち、その基本構造は第7図に示すよう
に、油圧ポンプ1を第1方向切換弁2を介して第
1アクチエー4に連通連結し、第1方向切換弁2
が中立位置Mにある状態では、油圧ポンプ1から
吐出する油圧を第2方向切換弁5の第2圧力ポー
トP2へ圧送し、第1方向切換弁2が正送り位置
Lにある状態では、その圧油を第1アクチエータ
4の正駆動ポート4aに圧送するとともに、その
逆駆動ポート4bからの戻り油を第1方向切換弁
2の第1戻り油圧送路11Aを通じて第2圧力ポ
ートP2へ圧送し、かつ逆送り位置Sにある状態
では、その圧油を第1アクチエータ4の逆駆動ポ
ート4bに圧送するとともに、その正駆動ポート
4aからの戻り油を一方では第1方向切換弁2の
第2戻り油圧送路11Bを通じて第2圧力ポート
P2へ圧送しながら、他方では分流路15を通じ
て分流してタンク7へ逃すように構成し、第2圧
力ポートP2は第2方向切換弁5を介し第2アク
チエータ6に連通連結し、第2方向切換弁5が中
立位置Mにある状態では、第2圧力ポートP2
圧油を2次側中立ポートN4に圧送し、第2方向
切換弁5が正送り位置Lにある状態では、その圧
油を第2アクチエータ6の正駆動ポート6aに圧
送するとともに、その逆駆動ポート6bからの戻
り油をタンクポートT2へ戻し、かつ逆送り位置
Sにある状態では、その圧油を第2アクチエータ
6の逆駆動ポート6bに圧送するとともに、その
正駆動ポート6aからの戻り油をタンクポート
T3に戻すように構成したものである。
<発明が解決しようとする問題点> 一般に、農用トラクタ等では主たる農作業は後
部作業装置、例えば耕耘機等でなされ、このため
の後部作業装置用の油圧駆動装置はすでに配備さ
れている。
これに対し、農用フロントローダ等の前部作業
装置は、エンドユーザの要請で、後で取付けられ
る(以下後付けと称する)ことが多く、この場
合、前部と後部の油圧駆動装置はニユートラル油
路Nを介して連通連結される。
ところで、後部作業装置の油圧駆動装置は第7
図の符号32又は33で示す方向切換弁のよう
に、中立位置で圧力ポートPがタンク7に連通す
るオープンセンタ型のものと中立位置で圧力ポー
トPがブロツクされるクローズドセンタ型のもの
との2種類があり、それぞれの型に対応させて、
前部作業装置用の油圧駆動装置を作り分けて製造
しなければならないという難点がある。
例えば、第7図に示す従来の油圧駆動装置は、
後部作業装置用の油圧駆動装置がオープンセンタ
型のものである場合には適合するが、クローズド
センタ型のものには適さない。
ちなみに、第1方向切換弁2を正送り位置Lに
して第1アクチエータ4のみを正駆動しようとし
ても、戻り油圧送路11は第2圧力ポートP2
介してニユートラル油路Nに連通するがこのニユ
ートラル油路Nが後部のクローズドセンタ型油圧
駆動装置32でブロツクされることとなるため、
第1アクチエータ4は正駆動しない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたも
ので、前記のように既設の油圧駆動装置がオープ
ンセンタ型あるいはクローズドセンタ型のいずれ
であつても、作り分ける必要のない油圧駆動装置
を提供するものである。
<問題点を解決するための手段> 本発明は上記難点を解消するために、前記基本
構造を有する2種の復動形油圧アクチエータの油
圧駆動装置において、例えば第1図及び第2図に
示すように第1方向切換弁2が正送り位置Lにあ
る状態で戻り油圧送路11Aに圧送されてきた戻
り油をタンクポートT3へ戻す戻し通路11Cを
第2方向切換弁5の中立位置Mに設けたことを特
徴とするものである。
<作用> 本発明による油圧駆動装置の特徴的作用を第1
図、第2図及び第3図に基づいて説明する。
第1図及び第2図のように第1方向切換弁2及
び第2方向切換弁5が中立位置Mにある状態で
は、油圧ポンプ1からの圧油は、ニユートラル油
路Nを経て、これの下流側に接続した他の油圧駆
動装置を作動することができる。
第3図のように、第1方向切換弁2が正送り位
置Lに、第2方向切換弁5が中立位置Mにある状
態では、第1アクチエータ4の逆駆動ポート4b
からの戻り油は第1戻り油圧送路11A、及び第
2方向切換弁5の中立位置Mで連通するタンク戻
し通路11Cを経てタンク7に戻される。これに
よりニユートラル油路Nがブロツクされていても
第1アクチエータ4だけが単独で正駆動する。
なお、第1アクチエータ4のみの逆駆動、第2
アクチユエータ6のみの正駆動、又は第1アクチ
エータ4と第2アクチエータ6との同時正逆駆動
の場合には、いずれもその戻り油が各タンクポー
トからタンク7へ戻される。このためニユートラ
ル油路Nは第1又は第2方向切換弁2・5のいず
れかでブロツクされることとなるが、これは従来
と同様であり、正常に作動する。
〈実施例〉 第1図は本発明の実施例を示す油圧回路図を示
し、第2図はそれを具体化した油圧駆動装置の断
面図である。
これらの図において符号1は油圧ポンプ、2は
第1方向切換弁、4は第1アクチエータ、5は第
2方向切換弁、6は第2アクチエータ、7はタン
ク、13は分流器である。
第1方向切換弁2は正送り・中立・逆送りの3
位置9ポートの切換弁であつて、ポンプ側に第1
圧力ポートP0とそれぞれ連通する中立ポートN1
及び圧油ポートP1、第1戻りポートS1、第2戻
りポートS2及びタンクポートT1の5ポートを有
し、シリンダ側に中立ポートN2、作動ポート
A・B、リターンポートR1の4ポートを有して
いる。
また、第2方向切換弁5は、正送り・中立・正
送りの3位置9ポートの切換弁であつて、ポンプ
側に第2圧力ポートP2とそれぞれ連通する中立
ポートN3及び圧油ポートP3、二つのタンクポー
トT3・T2の4ポートを有し、シリンダ側に、中
立ポートN4、シリンダポートC・D、リターン
ポートR2及びタンクポートT4の5ポートを有し
ている。
上記第1方向切換弁2の一次側中立ポートN1
は、油路8により油圧ポンプ1に接続され、この
油路8から分岐させた油路9を逆止弁10を介し
て圧油ポートP1に接続してある。そして第1戻
りポートS1は第1戻り油路11A、及び逆止弁1
2を介して第2方向切換弁5の第2圧力ポート
P2に接続されるとともに、この第1戻り油圧送
路11Aを介して第2方向切換弁のリターンポー
トR2に接続されている。
また第2戻りポートS2は、分流器13及びその
下流側の一方の分流した第2戻り油圧送路11B
を介して、第2方向切換弁5の第2圧力ポート
P2に接続されるとともに、他方の分岐油路15
は、タンク油路16及びドレンポート31を介し
てタンク7に接続されている。
また、2次側中立ポートN2は中立油路17を
介して第2方向切換弁5の第2圧力ポートP2
接続され、この第2圧力ポートP2は、前記のよ
うに第1戻し油圧送路11Aと合流接続され、か
つ油路18により逆止弁19を介して、圧油ポー
トP3にも接続されている。
作動ポートAは油路20を介して第1アクチエ
ータ4の正駆動ポート4aに接続され、他方の作
動ポートBは油路21を介して逆駆動ポート4b
に接続されている。また、作動ポートAとリター
ンポートR1との間に作動油圧で作動する上昇リ
リーフ弁22を設け、作動ポートAの油圧が異常
上昇するのを防止している。
また、作動ポートBと、第1戻り油圧送路11
Aの基端側の第1戻りポートS1との間に油路23
を連通させ、この連通路23を開閉弁24で閉じ
るようにし、例えば農用ローダのバケットを接地
させた状態でトラクタを前進させる作業をする場
合などにおいてはこの開閉弁24を開いておき、
異常負荷が作用した際にアームが上昇して逃げる
ことができるようにするためのものである。
第1方向切換弁2のリターンポートR1は油路
25を介して第2方向切換弁5のタンクポート
T1に接続されている。
第2方向切換弁5の2次側中立ポートN4は、
第7図のように、ニユートラル油路Nを介して図
外の後部油圧駆動装置に接続されるが、この後部
油圧駆動装置に接続しない場合には、中立油路2
6とドレンポート31との間の油路27を閉じる
プラグ28を取り外してこの油路27を連通さ
せ、このプラグ28で中立油路26を閉栓する。
第2アクチエータ用の作動ポートCは油路29
を介して第2アクチエータ6の逆駆動ポート6b
に、作動ポートDは油路30を介して正駆動ポー
ト6aに接続され、タンクポートT3及びT4はそ
れぞれタンク油路16に連通されている。
なお符号3は第2アクチエータ6の正駆動を抑
制するブレーキ弁、符号2a及び5aはそれぞれ
第1及び第2方向切換弁2・5の弁体である。
以上第1図ないし第6図により上記油圧駆動装
置の作動について説明する。
第1図及び第2図において、第1方向切換弁2
及び第2方向切換弁5が中立位置Mにある状態で
は、油圧ポンプ1からの圧油は、ニユートラル油
路Nを経て、他の油圧駆動装置を作動することが
できる。
第3図のように、第1方向切換弁2が正送り位
置Lに、第2方向切換弁5が中立位置Mにある状
態では、第1アクチエータ4の逆駆動ポート4b
からの戻り油は第1戻り油圧送路11A、及び第
2方向切換弁5の中立位置Mで連通するタンク戻
り通路11Cを経てタンク7に戻される。これに
よりニユートラル油路Nがブロツクされていても
第1アクチエータ4だけが単独で伸長駆動する。
第4図のように第1方向切換弁2が逆送り位置
Sに、第2方向切換弁5が中立位置Mにある状態
では、第1アクチエータ4の正駆動ポート4aか
らの戻り油は第1方向切換弁2の第2戻りポート
S2、分流器13、分流器13の一方の分岐油路1
5及びタンク油路16を通つてタンク7へ戻され
る。これにより第1アクチエータ4だけが単独で
逆駆動する。
第5図のように、第1方向切換弁2が中立位置
Mに、第2方向切換弁5が逆送り位置Sにある状
態では、第1方向切換弁2の中立ポートN2を介
して第2方向切換弁5の第2圧力ポートP2を経
て油圧ポートP3へ圧油が供給され、第2アクチ
エータ6の逆駆動ポート6bへ圧送される。正駆
動ポート6aからの戻り油はタンクポートT3
タンク油路16を経てタンク7へ戻される。これ
により第2アクチエータ6だけが収縮駆動する。
このとき第2の方向切換弁5で中立ポートN3
N4はブロツクされる。
第6図のように第1方向切換弁2が中立位置M
に、第2方向切換弁5が正送り位置Lにある状態
では、第1方向切換弁2の中立ポートN2を介し
て第2方向切換弁5の第2圧力ポートP2を経て
圧油ポートP3へ圧油が供給され、第2アクチエ
ータ6の正駆動ポート6aへ圧送される。逆駆動
ポート6bからの戻り油は第1方向切換弁2のタ
ンクポートT1及びタンク油路16を経てタンク
7に戻される。これにより第2アクチエータ6だ
けが単独で正駆動する。
このときも、第2方向切換弁5の中立ポート
N3・N4はブロツクされ、第1方向切換弁2を第
3図又は第4図に示す所要の作動位置に、第2方
向切換弁5を第5図又は第6図に示す所要の作動
位置に選択した場合には、第1アクチエータ4及
び第2アクチエータ6は同時に正逆駆動する。こ
の場合も中立ポートN1・N2・N3・N4はブロツ
クされる。
上記実施例においては第1アクチエータ及び第
2アクチエータに油圧シリンダを適用した場合に
ついて例示したが、これに限るものではなく、油
圧ポンプやその他の油圧アクチエータにも適用す
ることができることはいうまでもない。
なお、第1アクチエータ及び第2アクチエータ
にそれぞれ油圧ポンプを適用した場合において
は、第1図の油圧回路中、第1方向切換弁2の中
立位置Mで作動ポートA・Bをそれぞれ戻りポー
トS1・S2に連通させ、第2方向切換弁5の中立位
置Mで作動ポートC・Dをそれぞれタンクポート
T2・T3に連通させ、油圧モータをフリーな状態
にしておく。
〈発明の効果〉 本発明によれば後続する油圧駆動装置がオープ
ンセンタ型の場合は勿論、クローズドセンタ型の
ものであつても、各油圧アクチエータを全て正常
に正・逆駆動することができるから、本発明の油
圧駆動装置を上記タイプによつて作り分けする必
要がなく、生産上好都合となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る油圧駆動装置の油圧回路
図、第2図はそれを具体化して示す断面図、第3
図ないし第6図はそれぞれ本発明の油圧駆動装置
の作動の態様を示す概要図、第7図は従来技術に
係る油圧駆動装置の回路図である。 1……油圧ポンプ、2……第1方向切換弁、4
……第1アクチエータ、4a……正駆動ポート、
4b……逆駆動ポート、5……第2方向切換弁、
6……アクチエータ、6a……正駆動ポート、6
b……逆駆動ポート、7……タンク、11A……
戻り油圧送路、11C……タンク戻し通路、L…
…正送り位置、M……中立位置、S……逆送り位
置、N……ニユートラル油路、N1・N2・N3
N4……中立ポート、P2……第2圧力ポート、
T1・T2・T3・T4……タンクポート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 油圧ポンプ1を第1方向切換弁2を介して第
    1アクチエータ4に連通連結し、第1方向切換弁
    2が中立位置Mにある状態では、油圧ポンプ1か
    ら吐出する圧油を第2方向切換弁5の第2圧力ポ
    ートP2へ圧送し、第1方向切換弁2が正送り位
    置Lにある状態では、その圧油を第1アクチエー
    タ4の正駆動ポート4aに圧送するとともに、そ
    の逆駆動ポート4bからの戻り油を第1方向切換
    弁2の第1戻り油圧送路11Aを通じて第2圧力
    ポートP2へ圧送し、かつ逆送り位置Sにある状
    態では、その圧油を第1アクチエータ4の逆駆動
    ポート4bに圧送するとともに、その正駆動ポー
    ト4aからの戻り油を一方では第1方向切換弁2
    の第2戻り油圧送路11Bを通じて第2圧力ポー
    トP2へ圧送しながら、他方では分流路15を通
    じて分流してタンク7へ逃すように構成し、 第2圧力ポートP2は第2方向切換弁5を介し
    て第2アクチエータ6に連通連結し、第2方向切
    換弁5が中立位置Mにある状態では、第2圧力ポ
    ートP2の圧油を2次側中立ポートN4に圧送し、
    第2方向切換弁5が正送り位置Lにある状態で
    は、その圧油を第2アクチエータ6の正駆動ポー
    ト6aに圧送するとともに、その逆駆動ポート6
    bからの戻り油をタンクポートT2へ戻し、かつ
    逆送り位置Sにある状態では、その圧油を第2ア
    クチエータ6の逆駆動ポート6bに圧送するとと
    もに、その正駆動ポート6aからの戻り油をタン
    クポートT3に戻すように構成した2種の復動形
    油圧アクチエータの油圧駆動装置において、 第1方向切換弁2が正送り位置Lにある状態で
    戻り油圧送路11Aに圧送されてきた戻り油をタ
    ンクポートT3へ戻すタンク戻し通路11Cを第
    2方向切換弁5の中立位置Mに設けたことを特徴
    とする2種の複動形油圧アクチエータの油圧駆動
    装置
JP13538185A 1985-06-20 1985-06-20 2種の複動形油圧アクチエ−タの油圧駆動装置 Granted JPS61294202A (ja)

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JP13538185A JPS61294202A (ja) 1985-06-20 1985-06-20 2種の複動形油圧アクチエ−タの油圧駆動装置

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JPS61294202A JPS61294202A (ja) 1986-12-25
JPH0463248B2 true JPH0463248B2 (ja) 1992-10-09

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