JPH0463045A - 電話機の照明装置 - Google Patents
電話機の照明装置Info
- Publication number
- JPH0463045A JPH0463045A JP17304890A JP17304890A JPH0463045A JP H0463045 A JPH0463045 A JP H0463045A JP 17304890 A JP17304890 A JP 17304890A JP 17304890 A JP17304890 A JP 17304890A JP H0463045 A JPH0463045 A JP H0463045A
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- call
- signal
- telephone
- telephone set
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 8
- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話機を照明する装置に関し、特に呼出時に電
話機を照明する装置に関する。
話機を照明する装置に関する。
従来の電話機には、呼が生起したときに呼出音を発生さ
せるとともにLEDを点灯させて呼出しを報知する電話
機が提案されている。この電話機では、聴覚のみならず
視覚によっても呼を認識することができる。
せるとともにLEDを点灯させて呼出しを報知する電話
機が提案されている。この電話機では、聴覚のみならず
視覚によっても呼を認識することができる。
しかしながら、このような電話機においても、夜間のよ
うに周囲が暗い状態のときに呼が生起されたときには、
室内灯を点灯しなければ電話機を正しく操作することは
困難である。このため、呼が生起されたときには、先ず
室内灯を点灯した上で電話機の設置箇所にまで移動する
必要があり、応答が面倒なものとなる。
うに周囲が暗い状態のときに呼が生起されたときには、
室内灯を点灯しなければ電話機を正しく操作することは
困難である。このため、呼が生起されたときには、先ず
室内灯を点灯した上で電話機の設置箇所にまで移動する
必要があり、応答が面倒なものとなる。
また、電話機に早急に応答しようとして急いでいるよう
な場合に、暗い暗い室内を室内灯スイッチのある箇所ま
で移動することは、安全上好ましいものではない。
な場合に、暗い暗い室内を室内灯スイッチのある箇所ま
で移動することは、安全上好ましいものではない。
本発明の目的は電話機に呼が生起したときに自動的に電
話機を照明することができる照明装置を提供することに
ある。
話機を照明することができる照明装置を提供することに
ある。
本発明の電話機の照明装置は、電話機に対する呼出しを
検知して呼出信号を出力する呼出検知手段と、リセット
スイッチが手動操作されたときにリセット信号を出力す
るりセント信号発生回路と、前記呼出検知手段からの信
号によって出力状態が第1の状態に保持され前記リセッ
ト信号発生回路からの信号によって出力状態が第2の状
態に保持される状態保持手段と、前記状態保持手段の第
1の状態でオンされ、第2の状態でオフされる電源スイ
ッチ部と、この電源スイ・7チ部により点灯が制御され
、点灯されたときに前記電話機を照明する照明手段とを
備えている。
検知して呼出信号を出力する呼出検知手段と、リセット
スイッチが手動操作されたときにリセット信号を出力す
るりセント信号発生回路と、前記呼出検知手段からの信
号によって出力状態が第1の状態に保持され前記リセッ
ト信号発生回路からの信号によって出力状態が第2の状
態に保持される状態保持手段と、前記状態保持手段の第
1の状態でオンされ、第2の状態でオフされる電源スイ
ッチ部と、この電源スイ・7チ部により点灯が制御され
、点灯されたときに前記電話機を照明する照明手段とを
備えている。
また、予め設定された時間だけ信号を出力する第2のタ
イマを設け、この第2のタイマの出力信号と前記呼出検
知手段の出力信号とをアンド回路を通して前記状態保持
手段に出力させるように構成する。
イマを設け、この第2のタイマの出力信号と前記呼出検
知手段の出力信号とをアンド回路を通して前記状態保持
手段に出力させるように構成する。
(作用〕
本発明によれば、電話機に呼が生起したときには、呼出
検知手段から信号が出力され、この信号で状態保持手段
が電源スイッチ部をオン状態とし、照明手段を点灯させ
て電話機を照明することができる。
検知手段から信号が出力され、この信号で状態保持手段
が電源スイッチ部をオン状態とし、照明手段を点灯させ
て電話機を照明することができる。
〔実施例]
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。同図において、1は電話機、2はこの電話機1に対す
る呼出を検知する呼出検知手段、3はリセット信号発生
回路、4は後述する照明手段の点灯、消灯の状態を保持
させる状態保持手段、5は電源スイッチ部、6は前記電
話機1を照明する照明手段である。
。同図において、1は電話機、2はこの電話機1に対す
る呼出を検知する呼出検知手段、3はリセット信号発生
回路、4は後述する照明手段の点灯、消灯の状態を保持
させる状態保持手段、5は電源スイッチ部、6は前記電
話機1を照明する照明手段である。
前記呼出検知手段2は、呼出音を検知するマイク21と
、マイク信号を増幅する増幅器22と、バンドパスフィ
ルタ23と、整流回路24と、呼出検知パルスを発生さ
せるパルス発生回路25とで構成される。
、マイク信号を増幅する増幅器22と、バンドパスフィ
ルタ23と、整流回路24と、呼出検知パルスを発生さ
せるパルス発生回路25とで構成される。
また、リセット信号発生回路3は、第1のタイマ31と
、抵抗器32と、リセットスイッチ33と、インバータ
34と、オア回路35とで構成される。
、抵抗器32と、リセットスイッチ33と、インバータ
34と、オア回路35とで構成される。
前記状態保持手段4はフリップフロップ41で構成され
、電源スイッチ部5はリレー51と、スイッチングトラ
ンジスタ52とで構成される。また、照明手段6はラン
プ61で構成され、電話機およびその周囲を照明するよ
うに配置されている。
、電源スイッチ部5はリレー51と、スイッチングトラ
ンジスタ52とで構成される。また、照明手段6はラン
プ61で構成され、電話機およびその周囲を照明するよ
うに配置されている。
この構成によれば、電話機1に呼が生起されて呼出音が
発生すると、呼出検知手段2によってその呼出しが検知
される。呼出検知手段2は電話機1からの呼出音をマイ
ク21によって検出し、かつ増幅器22により増幅され
る。この増幅された信号は、バンドパスフィルタ23に
よって電話機1からの呼出音による信号のみを抽出し、
整流回路24に人力される。整流回路24からの信号に
よって呼出パルス発生回路25は一定幅のパルスを発生
する。
発生すると、呼出検知手段2によってその呼出しが検知
される。呼出検知手段2は電話機1からの呼出音をマイ
ク21によって検出し、かつ増幅器22により増幅され
る。この増幅された信号は、バンドパスフィルタ23に
よって電話機1からの呼出音による信号のみを抽出し、
整流回路24に人力される。整流回路24からの信号に
よって呼出パルス発生回路25は一定幅のパルスを発生
する。
この呼出パルスは状態保持手段4に入力され、フリップ
フロップ42により、“H”またはL″の信号を電源ス
イッチ部5に出力する。ここでは、呼出検知手段2から
の呼出パルスを受けると、状態保持手段4は“°H″°
の信号を電源スイッチ部5に出力し、トランジスタ52
がオンとなり、さらにリレー51がオンとなって照明手
段6に電力が供給され、ランプ61が点灯し、電話機1
を照明する。
フロップ42により、“H”またはL″の信号を電源ス
イッチ部5に出力する。ここでは、呼出検知手段2から
の呼出パルスを受けると、状態保持手段4は“°H″°
の信号を電源スイッチ部5に出力し、トランジスタ52
がオンとなり、さらにリレー51がオンとなって照明手
段6に電力が供給され、ランプ61が点灯し、電話機1
を照明する。
一方、リセット信号発生回路3は、リセットスイッチ3
3が手動で押されると、インバータ34の入力端子に抵
抗器32を介して供給されていた”H”の信号が“L”
となり、オア回路35を介して状態保持手段4に出力さ
れる。状態保持手段4にリセット信号発生回路3から“
H”の信号が印加されると状態保持手段4の出力は“L
”となり、トランジスタ52がオフとなり、リレー51
がオフとなって照明手段6への電力が断となってランプ
61が消灯する。
3が手動で押されると、インバータ34の入力端子に抵
抗器32を介して供給されていた”H”の信号が“L”
となり、オア回路35を介して状態保持手段4に出力さ
れる。状態保持手段4にリセット信号発生回路3から“
H”の信号が印加されると状態保持手段4の出力は“L
”となり、トランジスタ52がオフとなり、リレー51
がオフとなって照明手段6への電力が断となってランプ
61が消灯する。
なお、リセット信号発生回路3に設けた第1のタイマ3
1は呼出検知手段2からの呼出パルスによって作動を始
め、予め設定された時間が経過すると“HI+の信号を
オア回路35を介して状態保持手段4に出力する。した
がって、リセットスイッチ33が押されない場合におい
ても、一定時間後には照明手段6への電力が断となり、
ランプ61が消灯されることになる。
1は呼出検知手段2からの呼出パルスによって作動を始
め、予め設定された時間が経過すると“HI+の信号を
オア回路35を介して状態保持手段4に出力する。した
がって、リセットスイッチ33が押されない場合におい
ても、一定時間後には照明手段6への電力が断となり、
ランプ61が消灯されることになる。
なお、本発明は夜間において特に有効であるので、第2
図に示すように予め設定された時間のみ“H”の信号を
発生する第2のタイマ71と、この第2のタイマ71の
出力と呼出検知手段2の出力とのアンドをとるアンド回
路72を付設することにより、前記した設定時間の間の
み、例えば午後10時より午前6時の間のみ照明手段6
による照明を行わせるように構成することもできる。
図に示すように予め設定された時間のみ“H”の信号を
発生する第2のタイマ71と、この第2のタイマ71の
出力と呼出検知手段2の出力とのアンドをとるアンド回
路72を付設することにより、前記した設定時間の間の
み、例えば午後10時より午前6時の間のみ照明手段6
による照明を行わせるように構成することもできる。
なお、照明は電話機およびその周辺のみならず、室内全
体を照明するように構成してもよいことば言うまでもな
い。
体を照明するように構成してもよいことば言うまでもな
い。
〔発明の効果]
以上説明したように本発明は、電話機に呼が生起したと
きには、呼出検知手段から出力された信号で状態保持手
段が電源スイッチ部をオン状態とし、照明手段を点灯さ
せて電話機を自動的に照明するので、暗い室内に設置さ
れた電話機を呼の生起と同時に照明することができ、迅
速な応答を可能とし、かつ応答に際しての安全性を高め
ることができる。
きには、呼出検知手段から出力された信号で状態保持手
段が電源スイッチ部をオン状態とし、照明手段を点灯さ
せて電話機を自動的に照明するので、暗い室内に設置さ
れた電話機を呼の生起と同時に照明することができ、迅
速な応答を可能とし、かつ応答に際しての安全性を高め
ることができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の他の実施例のブロック図である。 ■・・・電話機、2・・・呼出検知手段、3・・・リセ
ット信号発生回路、4・・・状態保持手段、5・・・電
源スイッチ部、6・・・照明手段、21・・・マイク、
22・・・増幅器、23・・・バンドパスフィルタ、2
4・・・整流回路、25・・・呼出パルス発生回路、3
1・・・第1のタイマ、32・・・抵抗器、33・・・
リセットスイッチ、34・・・インバータ、35・・・
オア回路、41・・・フリップフロップ、51・・・リ
レー、52・・・トランジスタ、61・・・ランプ、7
1・・・第2のタイマ、72・・・アンド回路。
明の他の実施例のブロック図である。 ■・・・電話機、2・・・呼出検知手段、3・・・リセ
ット信号発生回路、4・・・状態保持手段、5・・・電
源スイッチ部、6・・・照明手段、21・・・マイク、
22・・・増幅器、23・・・バンドパスフィルタ、2
4・・・整流回路、25・・・呼出パルス発生回路、3
1・・・第1のタイマ、32・・・抵抗器、33・・・
リセットスイッチ、34・・・インバータ、35・・・
オア回路、41・・・フリップフロップ、51・・・リ
レー、52・・・トランジスタ、61・・・ランプ、7
1・・・第2のタイマ、72・・・アンド回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電話機に対する呼出しを検知して呼出信号を出力す
る呼出検知手段と、リセットスイッチが手動操作された
ときにリセット信号を出力するリセット信号発生回路と
、前記呼出検知手段からの信号によって出力状態が第1
の状態に保持され前記リセット信号発生回路からの信号
によって出力状態が第2の状態に保持される状態保持手
段と、前記状態保持手段の第1の状態でオンされ、第2
の状態でオフされる電源スイッチ部と、この電源スイッ
チ部により点灯が制御され、点灯されたときに前記電話
機を照明する照明手段とを備えることを特徴とする電話
機の照明装置。 2、予め設定された時間だけ信号を出力する第2のタイ
マを設け、この第2のタイマの出力信号と前記呼出検知
手段の出力信号とをアンド回路を通して前記状態保持手
段に出力させてなる特許請求の範囲第1項記載の電話機
の照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17304890A JPH0463045A (ja) | 1990-06-30 | 1990-06-30 | 電話機の照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17304890A JPH0463045A (ja) | 1990-06-30 | 1990-06-30 | 電話機の照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0463045A true JPH0463045A (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=15953249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17304890A Pending JPH0463045A (ja) | 1990-06-30 | 1990-06-30 | 電話機の照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0463045A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010257102A (ja) * | 2009-04-23 | 2010-11-11 | Up Light:Kk | 非常時点灯制御機器 |
-
1990
- 1990-06-30 JP JP17304890A patent/JPH0463045A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010257102A (ja) * | 2009-04-23 | 2010-11-11 | Up Light:Kk | 非常時点灯制御機器 |
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