JPH046179Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH046179Y2 JPH046179Y2 JP5406084U JP5406084U JPH046179Y2 JP H046179 Y2 JPH046179 Y2 JP H046179Y2 JP 5406084 U JP5406084 U JP 5406084U JP 5406084 U JP5406084 U JP 5406084U JP H046179 Y2 JPH046179 Y2 JP H046179Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- casing
- shield ring
- cable head
- secondary coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 20
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 15
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は絶縁トランスに係る。
(従来の技術)
X線装置や粒子加速器等の高電圧の印加される
部位に取り付けられた測定装置は、常時高電位
(直流)状態にある。従つて、これ等の測定装置
を駆動する電源として通常の機器におけるように
AC100V等の電源をそのまま使用することはでき
ない。上記のような場合に使用される給電手段の
一つとして絶縁トランスが使用される。
部位に取り付けられた測定装置は、常時高電位
(直流)状態にある。従つて、これ等の測定装置
を駆動する電源として通常の機器におけるように
AC100V等の電源をそのまま使用することはでき
ない。上記のような場合に使用される給電手段の
一つとして絶縁トランスが使用される。
この絶縁トランスにおいては、一次コイルに電
源を接続し、二次コイルに給電さるべき装置を接
続すれば、接続された装置には二次コイルから給
電されるにもかかわらず、前記両コイル間は絶縁
されているので、給電先の装置に作用する高圧は
二次コイル内のみに限定され、前記高圧の影響が
電源側におよぶことはない。
源を接続し、二次コイルに給電さるべき装置を接
続すれば、接続された装置には二次コイルから給
電されるにもかかわらず、前記両コイル間は絶縁
されているので、給電先の装置に作用する高圧は
二次コイル内のみに限定され、前記高圧の影響が
電源側におよぶことはない。
第1図は従来のこの種の絶縁トランスの一例の
概略断面図である。この図において、一部のみを
符号1で示され内部に図示しない鉄心を包含する
円筒状絶縁体の外周面には、二次コイル2が巻回
されている。このコイル2はリード巻線3によつ
て、トランスのケーシング4を貫通するエポキシ
套管5内に装着した出力線6に接続されている。
なお、前記した図示しない鉄心には一次コイルが
巻回されていることは勿論である。また、前記エ
ポキシ套管5の円筒状絶縁体1側の端部にはコロ
ナリング7が取り付けられている。
概略断面図である。この図において、一部のみを
符号1で示され内部に図示しない鉄心を包含する
円筒状絶縁体の外周面には、二次コイル2が巻回
されている。このコイル2はリード巻線3によつ
て、トランスのケーシング4を貫通するエポキシ
套管5内に装着した出力線6に接続されている。
なお、前記した図示しない鉄心には一次コイルが
巻回されていることは勿論である。また、前記エ
ポキシ套管5の円筒状絶縁体1側の端部にはコロ
ナリング7が取り付けられている。
(考案が解決しようとする課題)
上記構成の絶縁トランスにおいて、給電先の電
位が低ければその設計、製作に大きな問題はない
が、高電位の場合には種々の問題がある。その
中、重要なものとしてコロナ放電の発生がある。
コロナ放電は、絶縁トランスの主要な構成要素で
あるコイル2とリード巻線3との接続部を適切に
処理しないと、この接続部において発生する。
位が低ければその設計、製作に大きな問題はない
が、高電位の場合には種々の問題がある。その
中、重要なものとしてコロナ放電の発生がある。
コロナ放電は、絶縁トランスの主要な構成要素で
あるコイル2とリード巻線3との接続部を適切に
処理しないと、この接続部において発生する。
コロナ放電の発生は機器の長期的な信頼性を低
下させ、極めて好ましくない。
下させ、極めて好ましくない。
本考案は上記の事情に基づきなされたもので、
コロナ放電の発生を防止することができ、長期的
な信頼性を保持することができる絶縁変圧器を提
供することを目的としている。
コロナ放電の発生を防止することができ、長期的
な信頼性を保持することができる絶縁変圧器を提
供することを目的としている。
[考案の構成]
(課題を解決するための手段)
本考案の絶縁変圧器は、トランスのケーシング
内に設置したトランス支持台に棒状の鉄心を有す
る3箇のトランス本体をそれ等の軸線が平行且つ
同一平面上となるように支持させ、前記各トラン
ス本体の二次コイルから前記ケーシング上面に取
り付けた出力用のケーブルヘツドに向かうリード
巻線を前記ケーブルヘツド下端に設けた1箇のシ
ールドリングによつて一括して遮蔽したことを特
徴とする。
内に設置したトランス支持台に棒状の鉄心を有す
る3箇のトランス本体をそれ等の軸線が平行且つ
同一平面上となるように支持させ、前記各トラン
ス本体の二次コイルから前記ケーシング上面に取
り付けた出力用のケーブルヘツドに向かうリード
巻線を前記ケーブルヘツド下端に設けた1箇のシ
ールドリングによつて一括して遮蔽したことを特
徴とする。
(作用)
上記構成の本考案絶縁変圧器においては、3箇
のトランス本体のリード巻線を一括して単一のシ
ールドリングによつて遮蔽するようにしているた
め省スペース的であり、個々のリード巻線毎にシ
ールドリングを設ける場合に比してシールドリン
グを著しく大径のものとすることができる。従つ
て、コロナ放電開始電圧を上昇させることができ
る。
のトランス本体のリード巻線を一括して単一のシ
ールドリングによつて遮蔽するようにしているた
め省スペース的であり、個々のリード巻線毎にシ
ールドリングを設ける場合に比してシールドリン
グを著しく大径のものとすることができる。従つ
て、コロナ放電開始電圧を上昇させることができ
る。
(実施例)
本考案者等は、リード巻線3に対するシールド
がコロナ発生電圧におよぼす影響を確かめてみ
た。すなわち、第2図に示すようにリード巻線3
を金属パイプ8で覆い、前記パイプ8の径と放電
開始電圧との関係を実験により求めた。第3図は
その結果(一部本考案の効果を含む)を示してい
る。この図から、コロナ放電開始電圧は金属パイ
プ8の径が大きい程高くなり、金属パイプ8の径
が70mmになると、給電先の装置の使用電圧Eまで
コロナ放電が発生しないことが分かる。
がコロナ発生電圧におよぼす影響を確かめてみ
た。すなわち、第2図に示すようにリード巻線3
を金属パイプ8で覆い、前記パイプ8の径と放電
開始電圧との関係を実験により求めた。第3図は
その結果(一部本考案の効果を含む)を示してい
る。この図から、コロナ放電開始電圧は金属パイ
プ8の径が大きい程高くなり、金属パイプ8の径
が70mmになると、給電先の装置の使用電圧Eまで
コロナ放電が発生しないことが分かる。
本考案は前記の実験により得られたリード巻線
に対するシールド径とコロナ発生電圧との関係に
基づきなされたものである。
に対するシールド径とコロナ発生電圧との関係に
基づきなされたものである。
第4図は第5図に示した本考案一実施例におい
て使用されるトランス本体の一部切欠側面図、第
5図は本考案一実施例の全体構成を示す一部切欠
正面図である。第4図において、トランス本体1
1は棒状の鉄心11aと、この鉄心に巻回された
一次コイル11bと、これ等を覆つて設けられた
中空円筒状の絶縁体11cと、この絶縁体11c
外周面に巻回された二次コイル11dとにより構
成されている。二次コイル11dの軸方向中央の
位置からは、二次コイル11d軸線にほぼ垂直に
且つ出力用ケーブルヘツドに向けてリード巻線1
2が抽出されている。
て使用されるトランス本体の一部切欠側面図、第
5図は本考案一実施例の全体構成を示す一部切欠
正面図である。第4図において、トランス本体1
1は棒状の鉄心11aと、この鉄心に巻回された
一次コイル11bと、これ等を覆つて設けられた
中空円筒状の絶縁体11cと、この絶縁体11c
外周面に巻回された二次コイル11dとにより構
成されている。二次コイル11dの軸方向中央の
位置からは、二次コイル11d軸線にほぼ垂直に
且つ出力用ケーブルヘツドに向けてリード巻線1
2が抽出されている。
第5図は本考案を三相絶縁トランスにつき適用
した実施例を示すものであり、この図において絶
縁トランスのケーシング13内には、その底部に
トランス支持台14が固定され、このトランス支
持台には上記構成の3箇のトランス本体11が、
それ等の棒状の鉄心の長手方向の中心線すなわち
トランス本体11の軸線を平行にし且つ同一平面
上となるようにして、水平位に支持されている。
なお、その際それ等のリード巻線12がケーシン
グ13上部に向くように、各トランス本体11の
姿勢を設定してある。なお、図中13aは絶縁用
封入ガスを示している。
した実施例を示すものであり、この図において絶
縁トランスのケーシング13内には、その底部に
トランス支持台14が固定され、このトランス支
持台には上記構成の3箇のトランス本体11が、
それ等の棒状の鉄心の長手方向の中心線すなわち
トランス本体11の軸線を平行にし且つ同一平面
上となるようにして、水平位に支持されている。
なお、その際それ等のリード巻線12がケーシン
グ13上部に向くように、各トランス本体11の
姿勢を設定してある。なお、図中13aは絶縁用
封入ガスを示している。
3箇のリード巻線12はケーシング13の蓋1
3b中心を貫通する二次側ケーブルヘツド15に
接続され、ケーブルヘツド15下端には前記3箇
のリード巻線12を一括して遮蔽する大径の円筒
状のシールドリング16が取り付けられている。
なお、このシールドリング16の軸線は前記3箇
のトランス本体11の軸線が配列された水平面に
垂直とされている。
3b中心を貫通する二次側ケーブルヘツド15に
接続され、ケーブルヘツド15下端には前記3箇
のリード巻線12を一括して遮蔽する大径の円筒
状のシールドリング16が取り付けられている。
なお、このシールドリング16の軸線は前記3箇
のトランス本体11の軸線が配列された水平面に
垂直とされている。
上記構成の本考案絶縁トランスにおいては、3
箇のトランス本体11のリード巻線12を一括し
て単一のシールドリング16によつて遮蔽するよ
うにしているため省スペース的であり、個々のリ
ード巻線毎にシールドリングを設ける場合に比し
てシールドリング16を著しく大径のものとする
ことができる。従つて、コロナ放電開始電圧を上
昇させることができる。すなわち、第3図に点E
で示したように例えば300φのパイプ内に3線収
納の場合において、コロナ発生電圧は5/3Eま
で上昇することが確かめられている。さらに、上
記のようにトランス本体11の軸線を平行且つ同
一水平面上とし、シールドリング16の軸線を前
記トランス本体軸線の配置された水平面に垂直と
したため、リード巻線12は二次コイル11dの
軸方向のほぼ中央からトランス本体11にほぼ垂
直に引き出されることとなり、トランス本体の鉄
心および一次コイルから遠い位置を通ることとな
る。そのため、リード巻線12のシールドリング
16とトランス本体11との間にある部分に、コ
ロナシールドを施さなくてもその部分にコロナ放
電を生じることはなく、トランス本体11に支障
をおよぼすおそれはない。また、トランス本体1
1を水平位の配置としてあるため、リード巻線1
2を垂直方向に引き出してケーブルヘツド15に
接続し、ケーシング13上面から出力を取り出す
構成とすることができるので、絶縁トランス全体
をコンパクトに構成することができる。
箇のトランス本体11のリード巻線12を一括し
て単一のシールドリング16によつて遮蔽するよ
うにしているため省スペース的であり、個々のリ
ード巻線毎にシールドリングを設ける場合に比し
てシールドリング16を著しく大径のものとする
ことができる。従つて、コロナ放電開始電圧を上
昇させることができる。すなわち、第3図に点E
で示したように例えば300φのパイプ内に3線収
納の場合において、コロナ発生電圧は5/3Eま
で上昇することが確かめられている。さらに、上
記のようにトランス本体11の軸線を平行且つ同
一水平面上とし、シールドリング16の軸線を前
記トランス本体軸線の配置された水平面に垂直と
したため、リード巻線12は二次コイル11dの
軸方向のほぼ中央からトランス本体11にほぼ垂
直に引き出されることとなり、トランス本体の鉄
心および一次コイルから遠い位置を通ることとな
る。そのため、リード巻線12のシールドリング
16とトランス本体11との間にある部分に、コ
ロナシールドを施さなくてもその部分にコロナ放
電を生じることはなく、トランス本体11に支障
をおよぼすおそれはない。また、トランス本体1
1を水平位の配置としてあるため、リード巻線1
2を垂直方向に引き出してケーブルヘツド15に
接続し、ケーシング13上面から出力を取り出す
構成とすることができるので、絶縁トランス全体
をコンパクトに構成することができる。
[考案の効果]
上記から明らかなように本考案の絶縁トランス
は、コロナ放電を発生することがないので長期間
信頼性高く使用することができる。また、コンパ
クトに構成できるので設置スペースに限度のある
用途に特に適するものとなし得る。
は、コロナ放電を発生することがないので長期間
信頼性高く使用することができる。また、コンパ
クトに構成できるので設置スペースに限度のある
用途に特に適するものとなし得る。
第1図は従来の絶縁トランスの一例の概略断面
図、第2図はリード巻線のコロナ放電開始電圧と
シールド径との関係を求めるための実験模型の断
面図、第3図は上記実験により得られた結果を示
すグラフ(一部本考案の効果を含む)、第4図は
第5図に示した本考案一実施例において使用され
るトランス本体の一部切欠側面図、第5図は本考
案一実施例の全体構成を示す一部切欠正面図であ
る。 11……トランス本体、11a……鉄心、11
b……一次コイル11b、11c……絶縁体、1
1d……二次コイル、12……リード巻線、13
……ケーシング、14……トランス支持台、15
……ケーブルヘツド、16……シールドリング。
図、第2図はリード巻線のコロナ放電開始電圧と
シールド径との関係を求めるための実験模型の断
面図、第3図は上記実験により得られた結果を示
すグラフ(一部本考案の効果を含む)、第4図は
第5図に示した本考案一実施例において使用され
るトランス本体の一部切欠側面図、第5図は本考
案一実施例の全体構成を示す一部切欠正面図であ
る。 11……トランス本体、11a……鉄心、11
b……一次コイル11b、11c……絶縁体、1
1d……二次コイル、12……リード巻線、13
……ケーシング、14……トランス支持台、15
……ケーブルヘツド、16……シールドリング。
Claims (1)
- トランスのケーシング内に設置したトランス支
持台に棒状の鉄心を有する3箇のトランス本体を
それ等の軸線が平行且つ同一水平面上となるよう
に支持させ、前記各トランス本体の二次コイルの
軸方向中央位置からコイル軸線にほぼ垂直に且つ
前記ケーシング上面に取り付けた出力用のケーブ
ルヘツドに向かうリード巻線を、前記ケーブルヘ
ツド下端に設けた1箇のシールドリングによつて
一括して遮蔽したことを特徴とする絶縁トラン
ス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5406084U JPS60166132U (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 絶縁トランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5406084U JPS60166132U (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 絶縁トランス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60166132U JPS60166132U (ja) | 1985-11-05 |
JPH046179Y2 true JPH046179Y2 (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=30575484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5406084U Granted JPS60166132U (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 絶縁トランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60166132U (ja) |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP5406084U patent/JPS60166132U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60166132U (ja) | 1985-11-05 |
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