JPH0461548U - - Google Patents
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- JPH0461548U JPH0461548U JP10449190U JP10449190U JPH0461548U JP H0461548 U JPH0461548 U JP H0461548U JP 10449190 U JP10449190 U JP 10449190U JP 10449190 U JP10449190 U JP 10449190U JP H0461548 U JPH0461548 U JP H0461548U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balloon
- lumen
- fixed
- fluid passage
- hemostatic
- Prior art date
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- Pending
Links
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Description
第１図は実施例の側面図、第２図は第１図Ａ−
Ａ線断面における端面図、第３図は第１図Ｂ−Ｂ
線断面における端面図、第４図は第１図Ｃ−Ｃ線
断面における端面図、第５図は第１図Ｄ−Ｄ線断
面における端面図、第６図は第１図Ｅ−Ｅ線断面
における端面図、第７図は実施例の使用に関する
説明図である。 １……カテーテルチユーブ、２……止血バルー
ン部、３……固定バルーン部、４……食道側吸引
ルーメン、５……胃側吸引ルーメン、６……止血
バルーンルーメン、７……固定バルーンルーメン
、８……食道側吸引孔、９……胃側吸引孔、１０
……流体通路、１１……流体通路。
Ａ線断面における端面図、第３図は第１図Ｂ−Ｂ
線断面における端面図、第４図は第１図Ｃ−Ｃ線
断面における端面図、第５図は第１図Ｄ−Ｄ線断
面における端面図、第６図は第１図Ｅ−Ｅ線断面
における端面図、第７図は実施例の使用に関する
説明図である。 １……カテーテルチユーブ、２……止血バルー
ン部、３……固定バルーン部、４……食道側吸引
ルーメン、５……胃側吸引ルーメン、６……止血
バルーンルーメン、７……固定バルーンルーメン
、８……食道側吸引孔、９……胃側吸引孔、１０
……流体通路、１１……流体通路。
補正 平２．１１．３０
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 止血用バルーンカテーテル
実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
カテーテルチユーブ１は、軸方向に食道側吸引
ルーメン４、胃側吸引ルーメン５、止血バルーン
ルーメン６、固定バルーンルーメン７を設けた管
状に形成され、基端部には前記各ルーメンに連通
する分岐管が形成されているとともに、基端部か
ら先端部方向へ順次食道側吸引ルーメンに連通す
る食道側吸引孔８、止血バルーンルーメン６に連
通する流体通路１０、固定バルーンルーメン７に
連通する流体通路１１、胃側吸引ルーメン５に連
通する胃側吸引孔９が穿設されており、前記流体
通路１０を封止することなく僅かに間隙を存して
合成樹脂又は天然ゴム製の円筒状又は袋状の止血
バルーン部２で被覆して該止血バルーン部２の両
端をカテーテルチユーブ１に固着され、また、止
血バルーン部２の先端に接して前記流体通路１１
を封止することなく僅かに間隙を存して合成樹脂
または天然ゴム製の円筒状又は袋状の固定バルー
ン部３で被覆して、該固定バルーン部３の両端を
カテーテルチユーブ１に固着されたことを特徴と
する止血用バルーンカテーテル。
ルーメン４、胃側吸引ルーメン５、止血バルーン
ルーメン６、固定バルーンルーメン７を設けた管
状に形成され、基端部には前記各ルーメンに連通
する分岐管が形成されているとともに、基端部か
ら先端部方向へ順次食道側吸引ルーメンに連通す
る食道側吸引孔８、止血バルーンルーメン６に連
通する流体通路１０、固定バルーンルーメン７に
連通する流体通路１１、胃側吸引ルーメン５に連
通する胃側吸引孔９が穿設されており、前記流体
通路１０を封止することなく僅かに間隙を存して
合成樹脂又は天然ゴム製の円筒状又は袋状の止血
バルーン部２で被覆して該止血バルーン部２の両
端をカテーテルチユーブ１に固着され、また、止
血バルーン部２の先端に接して前記流体通路１１
を封止することなく僅かに間隙を存して合成樹脂
または天然ゴム製の円筒状又は袋状の固定バルー
ン部３で被覆して、該固定バルーン部３の両端を
カテーテルチユーブ１に固着されたことを特徴と
する止血用バルーンカテーテル。
【図面の簡単な説明】
第１図は実施例の側面図、第２図は第１図Ａ−
Ａ線断面における端面図、第３図は第１図Ｂ−Ｂ
線断面における端面図、第４図は第１図Ｃ−Ｃ線
断面における端面図、第５図は第１図Ｄ−Ｄ線断
面における端面図、第６図は第１図Ｅ−Ｅ線断面
における端面図、第７図は実施例の使用に関する
説明図、第８図は止血及び固定各バルーン部の形
状の一例を示す側面図である。 １……カテーテルチユーブ、２……止血バルー
ン部、３……固定バルーン部、４……食道側吸引
ルーメン、５……胃側吸引ルーメン、６……止血
バルーンルーメン、７……固定バルーンルーメン
、８……食道側吸引孔、９……胃側吸引孔、１０
……液体通路、１１……流体通路。
Ａ線断面における端面図、第３図は第１図Ｂ−Ｂ
線断面における端面図、第４図は第１図Ｃ−Ｃ線
断面における端面図、第５図は第１図Ｄ−Ｄ線断
面における端面図、第６図は第１図Ｅ−Ｅ線断面
における端面図、第７図は実施例の使用に関する
説明図、第８図は止血及び固定各バルーン部の形
状の一例を示す側面図である。 １……カテーテルチユーブ、２……止血バルー
ン部、３……固定バルーン部、４……食道側吸引
ルーメン、５……胃側吸引ルーメン、６……止血
バルーンルーメン、７……固定バルーンルーメン
、８……食道側吸引孔、９……胃側吸引孔、１０
……液体通路、１１……流体通路。
Claims (1)
- カテーテルチユーブ１は、軸方向に食道側吸引
ルーメン４、胃側吸引ルーメン５、止血バルーン
ルーメン６、固定バルーンルーメン７を設けた管
状に形成され、基端部には前記各ルーメンに連通
する分岐管が形成されているとともに、基端部か
ら先端部方向へ順次食道側吸引ルーメンに連通す
る食道側吸引孔８、止血バルーンルーメン６に連
通する流体通路１０、固定バルーンルーメン７に
連通する流体通路１１、胃側吸引ルーメン５に連
通する胃側吸引孔９が穿設されており、前記流体
通路１０を封止することなく僅かに間隙を存して
合成樹脂又は天然ゴム製の円筒状の止血バルーン
バルーン部２で被覆して該止血バルーン部２の両
端をカテーテルチユーブ１に固着され、また、止
血バルーン部２の先端に接して前記流体通路１１
を封止することなく僅かに間隙を存して合成樹脂
または天然ゴム製の円筒状の固定バルーン部３で
被覆して、該固定バルーン部３の両端をカテーテ
ルチユーブ１に固着されたことを特徴とする止血
用バルーンカテーテル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10449190U JPH0461548U (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10449190U JPH0461548U (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0461548U true JPH0461548U (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=31849786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10449190U Pending JPH0461548U (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0461548U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009516566A (ja) * | 2005-11-23 | 2009-04-23 | テクニシェ ユニヴェルシテイト デルフト | 患者の出血を防ぐための腹腔用バルーン |
-
1990
- 1990-10-05 JP JP10449190U patent/JPH0461548U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009516566A (ja) * | 2005-11-23 | 2009-04-23 | テクニシェ ユニヴェルシテイト デルフト | 患者の出血を防ぐための腹腔用バルーン |
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