JPH0461198B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0461198B2
JPH0461198B2 JP1843785A JP1843785A JPH0461198B2 JP H0461198 B2 JPH0461198 B2 JP H0461198B2 JP 1843785 A JP1843785 A JP 1843785A JP 1843785 A JP1843785 A JP 1843785A JP H0461198 B2 JPH0461198 B2 JP H0461198B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
pump
pressure
metering pump
discharge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1843785A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61178582A (ja
Inventor
Toshinori Saito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jeol Ltd
Original Assignee
Nihon Denshi KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Denshi KK filed Critical Nihon Denshi KK
Priority to JP1843785A priority Critical patent/JPS61178582A/ja
Priority to US06/823,341 priority patent/US4681513A/en
Priority to GB8604418A priority patent/GB2189555B/en
Publication of JPS61178582A publication Critical patent/JPS61178582A/ja
Publication of JPH0461198B2 publication Critical patent/JPH0461198B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は絶対送液流量の制御を可能にした送液
ポンプ装置に関する。
[従来の技術] 一定の流量で液体を送液する場合には、定流量
送液ポンプが用いられる。
従来、この様なポンプとしては、例えば、第4
図に示す如きダブルプランジヤー型ポンプが使用
されている。図において、1A,1Bは夫々第
1、第2ポンプで、該各ポンプのプランジヤPA、
PBの吸入弁ViA、ViBの吸入口IA、IBを三方分
岐ジヨイントJIを介して入力端Iに接続すると共
に、吐出弁VoA、VoBの吐出口OA、OBの三方
分岐ジヨイントJOを介して出力端Oに接続し、
これらのプランジヤPA、PBを交互に駆動して、
入力端Iから吸入される液体を出力端Oに送液す
る様に構成している。
しかし、この様なポンプ装置においては、流系
に抵抗が掛つているので、第1ポンプ1Aによる
吸入(又は吐出)工程と第2ポンプ1Bによる吐
出(又は吸入)工程が夫々吐出(又は吸入)工
程、吸入(又は吐出)工程へ変わる時に、第1ポ
ンプのプランジヤPA(又は第2ポンプのプランジ
ヤPB)の変位に対し、第1ポンプ室(又は第2
ポンプ室)からの液の吐出に遅れが生じ、第1ポ
ンプ室(又は第2ポンプ室)の吐出口から外部へ
の単位時間当りの流出量が、工程の変わつた直後
少時間、落ちてしまう。この現象は、ポンプ室内
は吸入時に圧力が零に近く、吐出工程に変わる時
にプランジヤの運動により高圧に達しようとする
が、流系に抵抗が掛かつているのでポンプ室外の
流出路の圧力を直ぐ越すことは出来ず、越すまで
の間、プランジヤは変位しても、ポンプ室から流
出路への液の吐出が無い事に起因している。この
流出量の低下により、吐出口の外部に、例えば液
体クロマトグラフ装置の測定カラムが繋がつてい
れば、測定結果のスペクトルのベースラインに脈
動が生じてしまい、正確な測定が妨げられてしま
う。特に、ポンプ室外の流出路に高い圧力が掛つ
ている場合や液体自身の圧縮係数が大きい場合、
及び送液流量を微小とする場合には、この現象が
顕著である。
さて、耐圧力に対しての定流量性の精度は、1
ポンプストロークの流量(プランジヤの径と変
位)を大きくすれば、高める事が出来る。即ち、
該ポンプストローク1回当りの流量を小さくすれ
ば、前記単位時間当りの流量の低下の程度は大き
くなり、ポンプストロークの周期を大きくすれ
ば、流量の低下の程度は小さくなるので、ポンプ
ストロークの周期を大きくして単位時間当りの流
量の低下の程度を小さくしている。
[発明が解決しようとする問題点] しかし乍ら、次の様な問題がある。
実際には、送液すべき液体に適した対圧流量
低下の補正曲線を使用して、この様な単位時間
当りの流量の低下の程度を小さくしているの
で、送液すべき液体が変ると、流量の低下の程
度が変つてしまう。
ポンプ吸入サイドでの混合によるグラジエン
ト溶出の場合、2種類以上の液体を混合する様
な系においては、対圧流量低下の補正曲線が定
まらないので、補正は不完全である。
対圧流量低下の補正曲線は個々のポンプに固
有に作成しなければならない。
対圧流量もしくは耐圧定流量性能はポンプを
構成している部品の性能に依存するので、補正
曲線が経時的に変化してしまう。
本発明はこの様な問題を解決する事を目的とし
たもので、新規な送液ポンプ装置を提供するもの
である。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、外部から液を吸入し、該液を吐出す
る直前に該液に適宜な圧縮予備圧を加える様に成
した与圧ポンプ、該与圧ポンプからの液を吸入
し、外部へ吐出する様に成した計量ポンプから成
る装置において、該計量ポンプの出力サイドにお
ける圧力を検出する様に成し、該検出に基づい
て、該計量ポンプが吐出工程に切換る時に該計量
ポンプ室内の圧力が前記検出圧力と同一になる様
に、前記与圧ポンプ室から計量ポンプ室に吐出さ
れる液を適宜加圧する様に成したものである。
[作用] 前の工程で与圧ポンプ室から吐出されて来た液
を吸入した計量ポンプ室が液を外部に吐出する工
程に切換る時に該計量ポンプ室内の圧力が出力側
の圧力と同一になつていれば、該計量ポンプが吐
出の為の運動に入る時、該計量ポンプ室内の液の
圧力を該室外の圧力と同一にする為の工程に費さ
れる事が無いので、液の吐出に遅れが発生する事
が無く、液が室内から室外へ流れ、流路から外部
への単位時間当りの流出量が落ちる事は無い。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例を示した定流量ポン
プ装置の概略図である。
該図において、与圧ポンプ10Aのプランジヤ
P1の吸入弁Vi1の吸入口I1には入力端Iが繋がつ
ている。該入力端には例えば、液槽が繋がつてい
る。又、与圧ポンプ10AのプランジヤP1の吐
出弁Vo1の吐出口O1と計量ポンプ10Bのプラン
ジヤP2の吸入弁Vi2の吸入口I2が繋がつている。
更に、計量ポンプ10BのプランジヤP2の吐出
弁Vo2の吐出口O2には、出力端Oが接続されてい
る。該出力端には、例えば液体クロマトグラフイ
装置の分離カラムが繋つている。前記プランジヤ
P1,P2には夫々カム(図示せず)が接触してお
り、該夫々のカムには夫々別々のシヤフトSH1
SH2が設けられている。該夫々のシヤフトはモー
タM1,M1のシヤフトに繋がつている。該モータ
は制御装置COからの指令に基づいて作動する。
前記計量ポンプ10Bの吐出口O1には圧力計PR
が設けられており、前記制御装置COは該圧力計
からの圧力情報に基づいて圧力波形の傾きを求
め、該傾きに基づいて、前記各モータに指令を送
る。該ポンプ装置において、計量ポンプ10Bの
プランジヤP2が液体を外部に吐出する機能を持
ち、与圧ポンプ10AのプランジヤP1が計量ポ
ンプ10Bに適宜加圧した液体を送る機能を持つ
ている。そして、これらのプランジヤは夫々独立
に動作する。
この様に構成された定流量送液ポンプの動作を
次に説明する。
第2図は与圧ポンプ10Aと計量ポンプ10B
の夫々のプランジヤP1,P2の動作図を示したも
ので、横軸は時間、縦軸は上方向が吐出量、下方
向が吸入量を示す。該図において、破線は与圧ポ
ンプ10AのプランジヤP1、実線は計量ポンプ
10BのプランジヤP2の動作を示す。該図から
明らかなように、与圧ポンプのプランジヤP1
吸入から予備加圧の為の吐出を行なう工程→吐出
工程→吸入から予備圧縮加圧の為の吐出を行なう
工程→吐出工程を繰り返し、計量ポンプのプラン
ジヤP2はこれに同期して、吐出工程→吸引工程
→吐出工程→吸引工程を繰り返す。この様な工程
において、前記2つのポンプの動作特性は、図に
示す様に、与圧ポンプ10Aはゆつくり吸引して
素早く吐出し、計量ポンプ10Bは素早く吸引し
てゆつくり吐出する。この理由は、与圧ポンプ1
0Aが吸引過程を行なう時、液槽からの液の供給
圧力は一般に低いので、キヤビテーシヨンがポン
プ室内や弁で生じ易い。それは、特に急速に吸引
された時に生じ易く、このキヤビテーシヨンによ
つて気泡が生じ、動作を不規則にする。従つて、
与圧ポンプ10Aの吸引工程は極力ゆつくり行な
うのが望ましい。一方、計量ポンプ10Bは、吐
出工程が実質的な送液工程であるから、吸引−吐
出の1サイクル時間中、吐出工程に多くの時間を
割き、吸引過程を出来る丈少なくする事が送液の
連続性を保つ。又、吸引過程では、前記与圧ポン
プ10Aの吸引過程と異なり、該第1ポンプから
液が強制的に送られて来ており、該計量ポンプ1
0Bの吸引側の圧力は大方その吐出圧力に近付い
ているので、キヤビテーシヨンが生じなく、その
為、非常に素早く吸引出来る。
又、前記与圧ポンプ10AのプランジヤP1
よる液の吐出量S1は前記計量ポンプ10Bのプラ
ンジヤP2による液の吸入量S2と、該与圧ポンプ
のプランジヤP1の吐出工程に要する時間と同一
時間における計量ポンプのプランジヤP2の吐出
量S3の和より僅かに多く、これにより、該計量ポ
ンプ室から連続して一定量の液が外部に送液され
る。
又、この与圧ポンプ10AのプランジヤP1
予備圧縮加圧は、前の工程で与圧ポンプ室から吐
出されて来た液を吸入した計量ポンプ室が液を外
部に吐出する工程に切換る時に該ポンプ室内の液
体の圧力を外部の圧力と同一にする為に行なうも
のであり、該予備圧縮加圧時には、与圧ポンプ室
内の液が圧縮加圧される丈で該計量ポンプ室に送
られない。
この予備圧縮加圧は計量ポンプ10Bの吐出口
O2に設けられた圧力計PRにより、該計量ポンプ
から吐出される液の圧力を検出し、制御装置CO
が該圧力計からの圧力情報に基づいて圧力波形の
傾き、(即ち、計量ポンプ吐出サイドにおける圧
力の変化の速度)を求め、該傾きに基づいて、前
記各モータに指令を送る事により制御される。即
ち、実験によると、該計量ポンプ室から吐出され
る液体の圧力波形は、該計量ポンプのプランジヤ
P2が吸引した液体が外部の圧力(所定の吐出圧
力)迄加圧されていないと(即ち、計量ポンプに
よる実質的送液量Urが該計量ポンプによる設計
送液量Uoより小さいと)、第3図aに示す様に、
右傾きとなり、該液体が外部の圧力よりも高く加
圧されていると(即ちUr>Uo)、第3図cに示
す様に、左傾きとなる。この場合、これら傾きの
程度が外部の圧力の差に等しい。又、該液の圧力
が外部圧力と等しい場合(即ちUr=Uo)には、
第3図bに示す様に、傾き零、即ち時間軸に平行
となる。
しかして、制御装置COは、前記圧力波形の傾
きが前記第3図aに示す様に、右傾きなら、与圧
ポンプ10AのプランジヤP1を作動させるモー
タM1に、該傾きが零になる程度に、該与圧ポン
プ10AのプランジヤP1の移動距離を適宜大き
くし、予備圧縮加圧を大きくする信号を供給する
ように指令する。又、前記第3図cに示す様に、
左傾きなら、該傾きが零になる程度に、該プラン
ジヤP1の移動距離を適宜小さくし、予備圧縮加
圧を小さくする信号を供給するように指令する。
尚、予め前記与圧ポンプ10Aから計量ポンプ1
0Bに該計量ポンプの必要液量より若干多めに送
液し、過剰分をリリースする定圧リリース弁を与
圧ポンプ室の吐出口O1と計量ポンプ室の吸入口I2
との間に設け、このリリース弁の動作圧力を前記
制御装置COで制御して、前記計量ポンプ室内と
室外の圧力を等しくするようにしてもよい。
[発明の効果] 本発明は、外部から液を吸入し、該液を吐出す
る直前に該液に適宜な圧縮予備圧を加える様に成
した与圧ポンプ、該与圧ポンプからの液を吸入
し、外部へ吐出する様に成した計量ポンプから成
る装置において、該計量ポンプサイドにおける圧
力速度を検出する様に成し、該検出に基づいて、
該計量ポンプが吐出工程に切換る時に該計量ポン
プ室内の圧力が外部の圧力と同一になる様に、前
記与圧ポンプ室から計量ポンプ室に吐出される液
を適宜加圧する様にしているので、計量ポンプが
液を外部に吐出する工程に切換る時に、吐出の為
の該計量ポンプのプランジヤの運動に遅れる事無
く、該運動と同時に液が室内から室外へ流れ、流
路から外部への単位時間当りの流出量が落ちる事
は無い。従つて、送液すべき液体に適した耐圧流
量の低下の補正曲線が無くても、どんな種類の液
体に対しても、設定流量の確保が可能となる。
又、グラジエント溶出の様に、2種類以上の液
体を連続した混合比に基づいて混合するような系
においても、補正曲線が不要で、時事刻々と2つ
の液の圧縮係数が変化しても、設定流量の確保が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した送液ポンプ
装置の概略図、第2図、第3図は該ポンプ装置の
動作図、第4図は従来のダブルプランジヤ型のポ
ンプ機構の1例を示したものである。 10A……与圧ポンプ、10B……計量ポン
プ、P2……プランジヤ、Vi1,Vi2……吸入弁、
Vo1,Vo2……吐出弁、SH1,SH2……シヤフト、
M1,M2……モータ、CO……制御装置、PR……
圧力計。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外部から液を吸入し、該液を吐出する直前に
    該液に適宜な圧縮予備圧を加える様に成した与圧
    ポンプ、該与圧ポンプからの液を吸入し、外部へ
    吐出する様に成した計量ポンプから成る装置にお
    いて、該計量ポンプの出力サイドにおける圧力を
    検出する様に成し、該検出に基づいて、該計量ポ
    ンプが吐出工程に切換る時に該計量ポンプ室内の
    圧力が前記検出圧力と同一になる様に、前記与圧
    ポンプ室から計量ポンプ室に吐出される液を適宜
    加圧する様に成した事を特徴とする送液ポンプ装
    置。
JP1843785A 1985-02-01 1985-02-01 送液ポンプ装置 Granted JPS61178582A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1843785A JPS61178582A (ja) 1985-02-01 1985-02-01 送液ポンプ装置
US06/823,341 US4681513A (en) 1985-02-01 1986-01-28 Two-stage pump assembly
GB8604418A GB2189555B (en) 1985-02-01 1986-02-21 Two-stage pump assembly

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1843785A JPS61178582A (ja) 1985-02-01 1985-02-01 送液ポンプ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61178582A JPS61178582A (ja) 1986-08-11
JPH0461198B2 true JPH0461198B2 (ja) 1992-09-30

Family

ID=11971618

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1843785A Granted JPS61178582A (ja) 1985-02-01 1985-02-01 送液ポンプ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61178582A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017094097A1 (ja) * 2015-12-01 2017-06-08 株式会社島津製作所 送液装置

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2713401B2 (ja) * 1987-01-17 1998-02-16 日本分光株式会社 往復ポンプ
JP2559414B2 (ja) * 1987-07-10 1996-12-04 株式会社日立製作所 無脈動ポンプの制御装置
DE3785207T2 (de) * 1987-09-26 1993-07-15 Hewlett Packard Gmbh Pumpvorrichtung zur abgabe von fluessigkeit bei hohem druck.
JP2723912B2 (ja) * 1988-07-06 1998-03-09 株式会社日立製作所 無脈動ポンプの制御装置
JPH0411267U (ja) * 1990-05-18 1992-01-30
JP3491948B2 (ja) * 1993-03-05 2004-02-03 ウォーターズ・インベストメンツ・リミテッド 溶剤ポンプ送り装置
JP4533710B2 (ja) * 2004-09-22 2010-09-01 株式会社コガネイ 薬液送給装置
CN101155992B (zh) 2004-11-23 2013-02-20 恩特格里公司 用于可变原位置分配系统的系统和方法
CN101356372B (zh) 2005-12-02 2012-07-04 恩特格里公司 用于在泵中进行压力补偿的系统和方法
US7878765B2 (en) * 2005-12-02 2011-02-01 Entegris, Inc. System and method for monitoring operation of a pump
TWI402423B (zh) 2006-02-28 2013-07-21 Entegris Inc 用於一幫浦操作之系統及方法
EP3748354B1 (en) * 2019-06-04 2022-04-06 F. Hoffmann-La Roche AG Quick liquid exchange in liquid chromatography

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017094097A1 (ja) * 2015-12-01 2017-06-08 株式会社島津製作所 送液装置
CN108026908A (zh) * 2015-12-01 2018-05-11 株式会社岛津制作所 送液装置
JPWO2017094097A1 (ja) * 2015-12-01 2018-05-17 株式会社島津製作所 送液装置
US10514028B2 (en) 2015-12-01 2019-12-24 Shimadzu Corporation Liquid delivery device

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61178582A (ja) 1986-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7311502B2 (en) Method for using a hydraulic amplifier pump in ultrahigh pressure liquid chromatography
JPH0461198B2 (ja)
JP3221672B2 (ja) ポンプ装置
US7921696B2 (en) Liquid chromatograph device
CN103038632B (zh) 液体色谱仪用泵,以及液体色谱仪
GB2446321A (en) Flow control for chromatography high pressure pump.
JPH08284809A (ja) 流出液体量をほぼ一定に保つポンプシステム
US20080047611A1 (en) Fluid pump having low pressure metering and high pressure delivering
JP4732960B2 (ja) グラジェント送液方法及び装置
CN110809713A (zh) 送液装置及流体色谱仪
US6893569B2 (en) Method and apparatus for high pressure liquid chromatography
GB1505521A (en) Liquid chromatography apparatus and method
US20150345484A1 (en) Syringe pump system for pulse-free metering and precise mixing in hplc uhplc, micro-hplc and nano-hplc
JP2003293946A (ja) 直列ダブルシリンジ型送液ポンプと液体クロマトグラフ
JPH0429393Y2 (ja)
JPH0627837Y2 (ja) 送液ポンプ装置
JPH0452410B2 (ja)
JPS61178569A (ja) 送液ポンプの制御方法
JPS6226625Y2 (ja)
JPH0465979B2 (ja)
DE19546299B4 (de) Doppelkolbenpumpe
EP0106009B1 (en) Liquid chromatograph
JPH0437278B2 (ja)
JP2001254684A (ja) 送液装置
JPH0718845B2 (ja) 送液装置