JPH0460850A - トランザクション終了処理方式 - Google Patents
トランザクション終了処理方式Info
- Publication number
- JPH0460850A JPH0460850A JP2171438A JP17143890A JPH0460850A JP H0460850 A JPH0460850 A JP H0460850A JP 2171438 A JP2171438 A JP 2171438A JP 17143890 A JP17143890 A JP 17143890A JP H0460850 A JPH0460850 A JP H0460850A
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は分散データベースシステムにおけるトランザク
ション終了処理方式に関するものである。
ション終了処理方式に関するものである。
分散データベースシステムを構成する複数の電子計算機
（ホストコンビューク）はそれぞれサイトと呼ばれ、そ
の中でも利用者からデータベース処理要求を受けるサイ
トはクライアントと呼ばれ、このクライアントからの要
求に応じて実際にデータベース処理（参照・更新等）を
行うサイトはサーバと呼ばれる。
（ホストコンビューク）はそれぞれサイトと呼ばれ、そ
の中でも利用者からデータベース処理要求を受けるサイ
トはクライアントと呼ばれ、このクライアントからの要
求に応じて実際にデータベース処理（参照・更新等）を
行うサイトはサーバと呼ばれる。
ところで、１つのトランザクションにおいて複数のサー
バを使用したデータベース処理が行われた場合、そのト
ランザクション終了処理においては、各サーバのデータ
ベースの内容に矛盾を生じないようにするため、同期を
とった処理が必要となる。
バを使用したデータベース処理が行われた場合、そのト
ランザクション終了処理においては、各サーバのデータ
ベースの内容に矛盾を生じないようにするため、同期を
とった処理が必要となる。
一般に、このような分散データベースシステムにおける
トランザクション終了処理は、２相コミットメント処理
と呼ばれる方式によって行われており、従来は、そのト
ランザクションで使用された全てのサーバを対象として
２相コミットメント処理が行われていた。なお、２相コ
ミットメント処理とは、１相目にクライアントは各サー
バに対してコミットメントの準備要求（ｌ相コミットメ
ント通知）を出し、各サーバは準備完了もしくは不可の
応答を返し、クライアントはこれらの各サーバからの応
答を収集し、２相目にクライアントは既に収集した情報
を基にしてトランザクションの完了もしくは無効の処理
の要求（２相コミットメント通知）を各サーバに出し、
各サーバはトランザクションの完了もしくは無効の処理
の応答を返す、という一連の処理である。
トランザクション終了処理は、２相コミットメント処理
と呼ばれる方式によって行われており、従来は、そのト
ランザクションで使用された全てのサーバを対象として
２相コミットメント処理が行われていた。なお、２相コ
ミットメント処理とは、１相目にクライアントは各サー
バに対してコミットメントの準備要求（ｌ相コミットメ
ント通知）を出し、各サーバは準備完了もしくは不可の
応答を返し、クライアントはこれらの各サーバからの応
答を収集し、２相目にクライアントは既に収集した情報
を基にしてトランザクションの完了もしくは無効の処理
の要求（２相コミットメント通知）を各サーバに出し、
各サーバはトランザクションの完了もしくは無効の処理
の応答を返す、という一連の処理である。
上述したように、従来のトランザクション終了処理にあ
っては、トランザクション内で使用した全てのサーバを
対象とした２相コミットメント処理を行っており、デー
タベースの参照しか行っておらず本来同期をとる必要の
ないサニバも対象としていたため、そのサーバからの応
答を待ち合わせる時間のためにトランザクション終了処
理に要する時間が増大し、トランザクション処理システ
ム全体の効率を低下させるという欠点があった。
っては、トランザクション内で使用した全てのサーバを
対象とした２相コミットメント処理を行っており、デー
タベースの参照しか行っておらず本来同期をとる必要の
ないサニバも対象としていたため、そのサーバからの応
答を待ち合わせる時間のためにトランザクション終了処
理に要する時間が増大し、トランザクション処理システ
ム全体の効率を低下させるという欠点があった。
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的としたところは、トランザクション終了処理に要する
時間を短縮することのできるトランザクション終了処理
方式を提供することにある。
的としたところは、トランザクション終了処理に要する
時間を短縮することのできるトランザクション終了処理
方式を提供することにある。
本発明は上記の目的を達成するため、分散データベース
システムにおいて、 データベース処理要求入力時に更新処理を行うサイトを
記録し、 トランザクション終了時に更新処理を行う旨の記録があ
るサイトに対しては２相コミットメント処理通知を行っ
て２相コミットメント処理を行い、他のサイトに対して
はトランザクション終了通知のみを行うようにしている
。
システムにおいて、 データベース処理要求入力時に更新処理を行うサイトを
記録し、 トランザクション終了時に更新処理を行う旨の記録があ
るサイトに対しては２相コミットメント処理通知を行っ
て２相コミットメント処理を行い、他のサイトに対して
はトランザクション終了通知のみを行うようにしている
。
本発明のトランザクション終了処理方式にあっっては、
利用者からデータベース処理要求を入力した時に更新処
理を行うサイトを記録した上で、分散データベース処理
を行う。
利用者からデータベース処理要求を入力した時に更新処
理を行うサイトを記録した上で、分散データベース処理
を行う。
そして、トランザクション終了時に上記の記録を参照し
、更新処理を行う旨の記録があるサイトに対しては２相
コミットメント処理通知を行って２相コミットメント処
理を行い、他のサイトに対してはトランザクション終了
通知のみを行う。
、更新処理を行う旨の記録があるサイトに対しては２相
コミットメント処理通知を行って２相コミットメント処
理を行い、他のサイトに対してはトランザクション終了
通知のみを行う。
以下、本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
第１図は本発明のトランザクション終了処理方式を適用
した分散データベースシステムの一実施例の構成図であ
る。なお、簡略化してクライアントと１つのサーバのみ
を図示しであるが、サーバの数は一般には複数である。
した分散データベースシステムの一実施例の構成図であ
る。なお、簡略化してクライアントと１つのサーバのみ
を図示しであるが、サーバの数は一般には複数である。
第１図において、分散データベース処理手段２と更新状
態記憶領域３と通信制御手段４はクライアント側の構成
であり、通信制御手段６と分散データベース処理手段７
とデータベース８はサーバ側の構成である。なお、分散
データベース処理手段２には利用者１から処理要求がな
されると共に、分散データベース処理手段２から利用者
１に対して応答が返される。また、通信制御手段４と通
信制御手段６は通信回線５によって接続されている。
態記憶領域３と通信制御手段４はクライアント側の構成
であり、通信制御手段６と分散データベース処理手段７
とデータベース８はサーバ側の構成である。なお、分散
データベース処理手段２には利用者１から処理要求がな
されると共に、分散データベース処理手段２から利用者
１に対して応答が返される。また、通信制御手段４と通
信制御手段６は通信回線５によって接続されている。
各部の機能については、重複を避ける意味で以下の動作
を通して説明することとした。
を通して説明することとした。
利用者１からデータベース処理要求が分散データベース
処理手段２に与えられると、分散データベース処理手段
２は先ず第２図に示す処理を行う。
処理手段２に与えられると、分散データベース処理手段
２は先ず第２図に示す処理を行う。
すなわち、データベース処理要求を入力すると（ステッ
プＳ１）、その要求が更新処理の要求であるか否かを判
断しくステップＳ２）、更新処理の要求でない場合（ス
テップＳ２のＮｏ）には特に処理を行わない。
プＳ１）、その要求が更新処理の要求であるか否かを判
断しくステップＳ２）、更新処理の要求でない場合（ス
テップＳ２のＮｏ）には特に処理を行わない。
一方、要求が更新処理の要求である場合（ステップＳ２
のＹＥＳ）には、更新状態記憶領域３から当該トランザ
クションに対応する更新状態管理テーブル３１をサーチ
する（ステップ３３）。なお、更新状態管理テーブル３
１は第３図のような論理的構成をしており、サーバ識別
子が複数登録できるようになっている。
のＹＥＳ）には、更新状態記憶領域３から当該トランザ
クションに対応する更新状態管理テーブル３１をサーチ
する（ステップ３３）。なお、更新状態管理テーブル３
１は第３図のような論理的構成をしており、サーバ識別
子が複数登録できるようになっている。
次いで、対応する更新状態管理テーブル３１があるか否
かを判断しくステップＳ４）、ある場合（ステップＳ４
のＹＥＳ）にはその更新処理を行うサーバのサーバ識別
子を更新状態管理テーブル３１に登録する（ステップＳ
６）。
かを判断しくステップＳ４）、ある場合（ステップＳ４
のＹＥＳ）にはその更新処理を行うサーバのサーバ識別
子を更新状態管理テーブル３１に登録する（ステップＳ
６）。
また、対応する更新状態管理テーブル３１がない場合（
ステップＳ４のＮｏ）には更新状態記憶領域３に新規に
更新状態管理テーブル３１を生成しくステップＳ５）、
そこに更新処理を行うサーバのサーバ識別子を登録する
（ステップＳ６）。
ステップＳ４のＮｏ）には更新状態記憶領域３に新規に
更新状態管理テーブル３１を生成しくステップＳ５）、
そこに更新処理を行うサーバのサーバ識別子を登録する
（ステップＳ６）。
その後、通常の分散データベース処理と同様に、通信制
御手段４２通信回線５１通信制御手段６を介してサーバ
の分散データベース処理手段７にデータベース処理を依
願し、分散データベース処理手段７は依願に応じてデー
タベース８の参照・更新を行い、結果を通信制御手段６
９通信回線５通信制御手段４を介してクライアントの分
散データベース処理手段２に返し、分散データベース処
理手段２は結果を利用者１に示す。
御手段４２通信回線５１通信制御手段６を介してサーバ
の分散データベース処理手段７にデータベース処理を依
願し、分散データベース処理手段７は依願に応じてデー
タベース８の参照・更新を行い、結果を通信制御手段６
９通信回線５通信制御手段４を介してクライアントの分
散データベース処理手段２に返し、分散データベース処
理手段２は結果を利用者１に示す。
上記の処理は１つのトランザクション内において繰り返
される。
される。
次に、利用者１からトランザクション終了通知が分散デ
ータベース処理手段２に対して与えられると、分散デー
タベース処理手段２は第４図に示す処理を行う。
ータベース処理手段２に対して与えられると、分散デー
タベース処理手段２は第４図に示す処理を行う。
すなわち、トランザクション終了通知を入力すると（ス
テップＳ７）、更新状態記憶領域３の更新状態管理テー
ブル３１をサーチしくステップＳ８）、１ヘランザクシ
ヨン内で使用した各サーバにつき更新サーバであるか否
かを判断しくステップＳ９）、更新サーバでない場合（
ステップＳ９のＮｏ）にはトランザクション終了通知を
通信制御手段４２通信回線５１通信制御手段６を介して
サーバの分散データベース処理手段７に行う（ステップ
５１０）。
テップＳ７）、更新状態記憶領域３の更新状態管理テー
ブル３１をサーチしくステップＳ８）、１ヘランザクシ
ヨン内で使用した各サーバにつき更新サーバであるか否
かを判断しくステップＳ９）、更新サーバでない場合（
ステップＳ９のＮｏ）にはトランザクション終了通知を
通信制御手段４２通信回線５１通信制御手段６を介して
サーバの分散データベース処理手段７に行う（ステップ
５１０）。
また、更新サーバである場合（ステップＳ９のＹＥＳ）
には従来と同様に２相コミットメント処理を行うべき通
知を行う（ステップ５ｌｌ）。
には従来と同様に２相コミットメント処理を行うべき通
知を行う（ステップ５ｌｌ）。
そして、いずれの場合も利用者１へ結果を返却する（ス
テップ５１２）。
テップ５１２）。
一方、通知を受けたサーバの分散データベース処理手段
７は第５図に示す処理を行う。
７は第５図に示す処理を行う。
すなわち、通知を入力すると（ステップ５１３）その通
知がトランザクション終了通知であるか否かを判断しく
ステップ５１４）、トランザクション終了通知である場
合（ステップ３１４のＹＥＳ）にはトランザクション終
了処理を行う（ステップ１５）。
知がトランザクション終了通知であるか否かを判断しく
ステップ５１４）、トランザクション終了通知である場
合（ステップ３１４のＹＥＳ）にはトランザクション終
了処理を行う（ステップ１５）。
また、トランザクション終了通知でない場合（ステップ
Ｓ１４のＮＯ）には更に２相コミットメント処理通知で
あるか否かを判断しくステップ５１６）、２相コミット
メント処理通知である場合（ステップＳ１６のＹＥＳ）
には従来と同様に、クライアントとの協調動作による２
相コミットメント処理を行う（ステップ５１７）。なお
、２相コミットメント処理通知でもない場合（ステップ
Ｓ１６のＮｏ）には特に処理を行わない。
Ｓ１４のＮＯ）には更に２相コミットメント処理通知で
あるか否かを判断しくステップ５１６）、２相コミット
メント処理通知である場合（ステップＳ１６のＹＥＳ）
には従来と同様に、クライアントとの協調動作による２
相コミットメント処理を行う（ステップ５１７）。なお
、２相コミットメント処理通知でもない場合（ステップ
Ｓ１６のＮｏ）には特に処理を行わない。
以上のようにトランザクション内で使用された各サーバ
に対し、更新処理が行われたか否かによって異なる処理
を行う。
に対し、更新処理が行われたか否かによって異なる処理
を行う。
第６図はクライアントから３つのサーバＡ Ｂ。
Ｃに対してトランザクション終了処理を行う場合の時間
関係を示しており、サーバＡ、Ｂがデータベースの更新
を行い、サーバＣが更新を行っていないものとした。
関係を示しており、サーバＡ、Ｂがデータベースの更新
を行い、サーバＣが更新を行っていないものとした。
従来のように全てのサーバに対して２相コミットメント
処理を行っていた場合には、全てのサーバから１相コミ
ットメント通知に対する応答が来てからでないと２相コ
ミットメント通知を行えなかったが、本発明にあっては
、第６図において、サーバＣに対してはトランザクショ
ン終了通知を行うだけでその応答を待つ必要がないため
、サーバＡ、 Ｂから応答を受けた直移にサーバＡＢ
に対して２相コミットメント通知を行うことができ、ト
ランザクション終了処理に要する時間を短縮することが
できる。
処理を行っていた場合には、全てのサーバから１相コミ
ットメント通知に対する応答が来てからでないと２相コ
ミットメント通知を行えなかったが、本発明にあっては
、第６図において、サーバＣに対してはトランザクショ
ン終了通知を行うだけでその応答を待つ必要がないため
、サーバＡ、 Ｂから応答を受けた直移にサーバＡＢ
に対して２相コミットメント通知を行うことができ、ト
ランザクション終了処理に要する時間を短縮することが
できる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明のトランザクション終了処
理方式にあっては、トランザクション内でデータベース
の更新を行ったサーバについてのみ２相コミットメント
処理を行い、参照しか行わなかったサーバについてはト
ランザクション終了通知を行うだけで応答を待ち合わせ
ないため、参照しか行わなかったサーバがある場合、そ
の分だけ処理時間を短縮化することができ、トランザク
ション処理システム全体の効率を高めることができる効
果がある。
理方式にあっては、トランザクション内でデータベース
の更新を行ったサーバについてのみ２相コミットメント
処理を行い、参照しか行わなかったサーバについてはト
ランザクション終了通知を行うだけで応答を待ち合わせ
ないため、参照しか行わなかったサーバがある場合、そ
の分だけ処理時間を短縮化することができ、トランザク
ション処理システム全体の効率を高めることができる効
果がある。
第１図は本発明のトランザクション終了処理方式を適用
した分散データベースシステムの一実施例を示す構成図
、 第２図は更新状態記録処理のフローチャート、第３図は
更新状態管理テーブルの論理的構成図、第４図はクライ
アント側のトランザクション終了処理のフローチャート
、 第５図はサーバ側のトランザクション終了処理のフロー
チャートおよび、 第６図はトランザクション終了処理の説明図である。 図において、 １・・・・・・利用者 ２・・・・・・分散データベース処理手段３・・・・・
・更新状態記憶領域 ４・・・・・・通信制御手段 ５・・・・・・通信回線 ６・・・・・・通信制御手段 ７・・・・・・分散データベース処理手段８・・・・・
・データベース
した分散データベースシステムの一実施例を示す構成図
、 第２図は更新状態記録処理のフローチャート、第３図は
更新状態管理テーブルの論理的構成図、第４図はクライ
アント側のトランザクション終了処理のフローチャート
、 第５図はサーバ側のトランザクション終了処理のフロー
チャートおよび、 第６図はトランザクション終了処理の説明図である。 図において、 １・・・・・・利用者 ２・・・・・・分散データベース処理手段３・・・・・
・更新状態記憶領域 ４・・・・・・通信制御手段 ５・・・・・・通信回線 ６・・・・・・通信制御手段 ７・・・・・・分散データベース処理手段８・・・・・
・データベース
Claims (2)
- （１）分散データベースシステムにおいて、データベー
ス処理要求入力時に更新処理を行うサイトを記録し、 トランザクション終了時に更新処理を行う旨の記録があ
るサイトに対しては２相コミットメント処理通知を行っ
て２相コミットメント処理を行い、他のサイトに対して
はトランザクション終了通知のみを行うことを特徴とし
たトランザクション終了処理方式。 - （２）更新処理を行ったサイトのサーバ識別子をトラン
ザクション単位に更新状態管理テーブルに登録して管理
することを特徴とした請求項１記載のトランザクション
終了処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2171438A JPH0460850A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | トランザクション終了処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2171438A JPH0460850A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | トランザクション終了処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0460850A true JPH0460850A (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=15923127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2171438A Pending JPH0460850A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | トランザクション終了処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0460850A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06215032A (ja) * | 1992-12-04 | 1994-08-05 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 分散トランザクション処理システムのデータベースの信頼性と応答時間を向上させる方法および装置 |
| JP2009122935A (ja) * | 2007-11-14 | 2009-06-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | データベース提供装置、データベースクライアント端末、データベースシステム、データベース提供プログラム及びデータベースクライアントプログラム |
| WO2010032278A1 (ja) * | 2008-09-17 | 2010-03-25 | 富士通株式会社 | ２相コミットによるデータ更新同期方法及びシステム |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP2171438A patent/JPH0460850A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06215032A (ja) * | 1992-12-04 | 1994-08-05 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 分散トランザクション処理システムのデータベースの信頼性と応答時間を向上させる方法および装置 |
| JP2009122935A (ja) * | 2007-11-14 | 2009-06-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | データベース提供装置、データベースクライアント端末、データベースシステム、データベース提供プログラム及びデータベースクライアントプログラム |
| WO2010032278A1 (ja) * | 2008-09-17 | 2010-03-25 | 富士通株式会社 | ２相コミットによるデータ更新同期方法及びシステム |
| US8572047B2 (en) | 2008-09-17 | 2013-10-29 | Fujitsu Limited | Method and system for data update synchronization by two-phase commit |
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