JPH0459055B2 - - Google Patents
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- JPH0459055B2 JPH0459055B2 JP59027229A JP2722984A JPH0459055B2 JP H0459055 B2 JPH0459055 B2 JP H0459055B2 JP 59027229 A JP59027229 A JP 59027229A JP 2722984 A JP2722984 A JP 2722984A JP H0459055 B2 JPH0459055 B2 JP H0459055B2
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- JP
- Japan
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- core material
- shearing
- rolling
- rollers
- teeth
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Links
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims description 38
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 24
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 3
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- 238000004080 punching Methods 0.000 description 5
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D31/00—Other methods for working sheet metal, metal tubes, metal profiles
- B21D31/04—Expanding other than provided for in groups B21D1/00 - B21D28/00, e.g. for making expanded metal
- B21D31/046—Expanding other than provided for in groups B21D1/00 - B21D28/00, e.g. for making expanded metal making use of rotating cutters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用ウエルトの芯材に用いられる
ウエルト用芯材の製造装置に関する。
ウエルト用芯材の製造装置に関する。
自動車用ウエルトは、自動車ボデーのフランジ
接合部に装着されるもので、その外観は、凡そ、
第１図に示される形状をなしており、熱可塑性樹
脂またはゴムを基材とする成形部品である。この
ウエルトは、図中、符号１で示してあり、断面Ｕ
字形のゴム基体２に、その成形に際して、第２図
に示すような薄帯鋼などの芯材３を、インサート
したものである。
接合部に装着されるもので、その外観は、凡そ、
第１図に示される形状をなしており、熱可塑性樹
脂またはゴムを基材とする成形部品である。この
ウエルトは、図中、符号１で示してあり、断面Ｕ
字形のゴム基体２に、その成形に際して、第２図
に示すような薄帯鋼などの芯材３を、インサート
したものである。
上記芯材３は、第２図ａに示すように、例え
ば、その長手方向に関して延びる２つの直線上に
並ぶように、連結部４′，４′を残して、同じく、
その長手方向に所定ピツチで、その両側縁および
中央に開口４，４，４を形成したものである。こ
のように連結部４′，４′を残して、芯材３に前述
のような開口を形成するのは、上記芯材３を挟ん
で対向するゴム基体２の部分が上記開口を介して
互いに連続し、上記芯材に対する結合状態を確保
するためであり、また、ウエルトを使用するに際
して、このウエルトを大きな曲率で屈曲する時、
上記ウエルト内部で、上記芯材３が上記連結部
４′において容易に折り曲げられ、あるいは切断
されて、変形の際の追従性を十分に発揮させるた
めである。
ば、その長手方向に関して延びる２つの直線上に
並ぶように、連結部４′，４′を残して、同じく、
その長手方向に所定ピツチで、その両側縁および
中央に開口４，４，４を形成したものである。こ
のように連結部４′，４′を残して、芯材３に前述
のような開口を形成するのは、上記芯材３を挟ん
で対向するゴム基体２の部分が上記開口を介して
互いに連続し、上記芯材に対する結合状態を確保
するためであり、また、ウエルトを使用するに際
して、このウエルトを大きな曲率で屈曲する時、
上記ウエルト内部で、上記芯材３が上記連結部
４′において容易に折り曲げられ、あるいは切断
されて、変形の際の追従性を十分に発揮させるた
めである。
従来、この種の芯材を製造するには、まず、打
抜プレスにより、第２図ｂに示すように、薄帯鋼
よりなる芯材３″に前記スリツト４より小幅のス
リツト４″，４″，４″を穿設し、次いで、圧延ロ
ールにより上記芯材３″全体をその長手方向に圧
延して、上記スリツトを前述の開口の形まで拡張
するのが一般的な方法であつた。
抜プレスにより、第２図ｂに示すように、薄帯鋼
よりなる芯材３″に前記スリツト４より小幅のス
リツト４″，４″，４″を穿設し、次いで、圧延ロ
ールにより上記芯材３″全体をその長手方向に圧
延して、上記スリツトを前述の開口の形まで拡張
するのが一般的な方法であつた。
しかしながら、このような打抜プレスによつて
芯材を製造すると、芯材として軟鋼などの限られ
た材料のみの使用を余儀なくされ、また、打抜い
た部分が材料無駄となり、資源の有効利用の面か
ら好ましくない。
芯材を製造すると、芯材として軟鋼などの限られ
た材料のみの使用を余儀なくされ、また、打抜い
た部分が材料無駄となり、資源の有効利用の面か
ら好ましくない。
また、打抜プレスの操作は間欠送りであり、圧
延ロールの操作は連続送りであるために、芯材を
両機構の間で連続して移動させるために、特別な
同期機構を設ける必要があり、製造装置の構成お
よび操作上において難しい問題を抱えることにな
り、また、打抜プレス自体、ダイの往復操作にか
なりの時間を要するから、遅速操作を余儀なくさ
れ、芯材製造の連続化、高速化が果たせないとい
う欠点があつた。
延ロールの操作は連続送りであるために、芯材を
両機構の間で連続して移動させるために、特別な
同期機構を設ける必要があり、製造装置の構成お
よび操作上において難しい問題を抱えることにな
り、また、打抜プレス自体、ダイの往復操作にか
なりの時間を要するから、遅速操作を余儀なくさ
れ、芯材製造の連続化、高速化が果たせないとい
う欠点があつた。
本発明は、上記事情に基いてなされたもので、
芯材の製造時に材料無駄が生じなく、芯材製造の
連続化、高速化が可能なウエルト用芯材の製造装
置を提供しようとするものである。
芯材の製造時に材料無駄が生じなく、芯材製造の
連続化、高速化が可能なウエルト用芯材の製造装
置を提供しようとするものである。
このため、本発明の製造装置は、互いに同期回
転されるように構成した一対の剪断ローラを備え
ていて、その間に導入された帯状の芯材を、上記
剪断ローラの周面に設けた剪断歯と周回溝によ
り、その芯材の幅方向に連結部を残して切り込む
ようにした圧延機と、上記圧延機から送り出され
た上記芯材に、その長手方向に延伸する圧延を行
ない、上記切込を開口するように形成する一対の
圧延ローラを備えた圧延機とを具備するものであ
る。
転されるように構成した一対の剪断ローラを備え
ていて、その間に導入された帯状の芯材を、上記
剪断ローラの周面に設けた剪断歯と周回溝によ
り、その芯材の幅方向に連結部を残して切り込む
ようにした圧延機と、上記圧延機から送り出され
た上記芯材に、その長手方向に延伸する圧延を行
ない、上記切込を開口するように形成する一対の
圧延ローラを備えた圧延機とを具備するものであ
る。
以下、本発明に係る芯材の製造装置の一実施例
を、第３図ないし第７図を参照して具体的に説明
する。
を、第３図ないし第７図を参照して具体的に説明
する。
この実施例では、第３図に示すように、薄帯鋼
よりなる芯材５は、送給リール６から繰り出さ
れ、モーター７などの適宜な駆動源で駆動されて
いる剪断機９を通り、次いで、同じくモーター８
などの適宜な駆動源で駆動される通常の圧延機１
０を通して、第２図ａに示すような形に成形され
る。そして、圧延後の芯材は適当な巻取りローラ
などで巻取られるか、あるいは、その断面をＵ字
形に成形するための曲げ工程に直接送られ、更に
は、引続き、ウエルト押出成形機に送給されるの
である。
よりなる芯材５は、送給リール６から繰り出さ
れ、モーター７などの適宜な駆動源で駆動されて
いる剪断機９を通り、次いで、同じくモーター８
などの適宜な駆動源で駆動される通常の圧延機１
０を通して、第２図ａに示すような形に成形され
る。そして、圧延後の芯材は適当な巻取りローラ
などで巻取られるか、あるいは、その断面をＵ字
形に成形するための曲げ工程に直接送られ、更に
は、引続き、ウエルト押出成形機に送給されるの
である。
上記剪断機９は、第４図に示すように、上記芯
材５を、その長手方向に所定ピツチで、かつ、そ
の幅方向に関して部分的に剪断作用する一対の剪
断ローラ１１，１２を具備している。この実施例
では、上記剪断ローラ１１，１２は、各々、軸受
に軸支されており、それらローラの胴体両側部に
形成した歯車１６，１９の噛合いで、互いに同期
回転できるようにしてある。これによつて、前述
のモーター７の駆動力は、例えば、図示のよう
に、チヤツク１３および上記歯車１６，１９を介
して両ローラに伝達される。
材５を、その長手方向に所定ピツチで、かつ、そ
の幅方向に関して部分的に剪断作用する一対の剪
断ローラ１１，１２を具備している。この実施例
では、上記剪断ローラ１１，１２は、各々、軸受
に軸支されており、それらローラの胴体両側部に
形成した歯車１６，１９の噛合いで、互いに同期
回転できるようにしてある。これによつて、前述
のモーター７の駆動力は、例えば、図示のよう
に、チヤツク１３および上記歯車１６，１９を介
して両ローラに伝達される。
上記剪断ローラ１１，１２の中央部には、２筋
の周回溝１５，１５および１８，１８で、それぞ
れ、３筋に分割された剪断歯１４および１７が形
成されている。そして、上記周回溝１５および１
８のそれぞれの幅が、圧延処理後の芯材の連続部
（第２図ａを参照のこと）の幅を決めることにな
る。
の周回溝１５，１５および１８，１８で、それぞ
れ、３筋に分割された剪断歯１４および１７が形
成されている。そして、上記周回溝１５および１
８のそれぞれの幅が、圧延処理後の芯材の連続部
（第２図ａを参照のこと）の幅を決めることにな
る。
上記剪断機１４および１７の形状は、第５図に
詳細に示されている（この図面では、歯車を直線
状に展開した状態で、剪断歯の断面形状が模止的
に示されている）。
詳細に示されている（この図面では、歯車を直線
状に展開した状態で、剪断歯の断面形状が模止的
に示されている）。
上記剪断歯１４および１７の各歯先面１４ａお
よび１７ａは、その互いに接近する歯先の通過軌
跡Ｐ上にほぼ位置するように、また、互いに対向
する歯先を剪断される芯材の厚みよりも小さな幅
で近接するように配置され、また、歯形面１４ｂ
および１７ｂは、剪断された芯材の部分５′を歯
溝部分に受け入れるように、歯溝部分を大きくす
るように形成している。そして、上記歯先の前後
の縁が剪断刃縁として機能するようになつてい
る。
よび１７ａは、その互いに接近する歯先の通過軌
跡Ｐ上にほぼ位置するように、また、互いに対向
する歯先を剪断される芯材の厚みよりも小さな幅
で近接するように配置され、また、歯形面１４ｂ
および１７ｂは、剪断された芯材の部分５′を歯
溝部分に受け入れるように、歯溝部分を大きくす
るように形成している。そして、上記歯先の前後
の縁が剪断刃縁として機能するようになつてい
る。
このため、歯車１６，１９によつて、互いに同
期回転する両剪断ローラ１１，１２の間では、そ
の間に導入された芯材５が上記剪断刃縁の部分で
剪断作用を受けて、連結部を残して切込まれる
（第５図参照）。然る後、圧延機１０を介して圧延
される時、上記芯材５は、その長手方向に延伸さ
れ、上記切込部分を第２図ａのように開口した形
状にする。なお、上記剪断ローラ１１，１２の間
のクリアランス微調整のため、上記剪断機９に
は、上側の軸受けのためのベアリング・チヤツク
を剪断機ハウジングに対して上下に調整する調整
ねじ２０が用意されている。
期回転する両剪断ローラ１１，１２の間では、そ
の間に導入された芯材５が上記剪断刃縁の部分で
剪断作用を受けて、連結部を残して切込まれる
（第５図参照）。然る後、圧延機１０を介して圧延
される時、上記芯材５は、その長手方向に延伸さ
れ、上記切込部分を第２図ａのように開口した形
状にする。なお、上記剪断ローラ１１，１２の間
のクリアランス微調整のため、上記剪断機９に
は、上側の軸受けのためのベアリング・チヤツク
を剪断機ハウジングに対して上下に調整する調整
ねじ２０が用意されている。
また、上記実施例では、剪断ローラ１１，１２
の各剪断歯１４，１７がその歯先の前後に刃縁を
形成することで、剪断歯１４，１７の２分の１の
ピツチで、芯材５に切込を形成しているが、第６
図に示すように、剪断のために互いに協同作用す
る刃縁部分２１，２１とは反対側の刃縁部分に面
取り加工によつて切欠き２２，２２を形成して、
この部分での芯材５に対する剪断が起こらないよ
うにしても良い。この場合、芯材５に対して、切
込のピツチを剪断歯１４，１７のピツチ相当とす
る剪断が実現できる。
の各剪断歯１４，１７がその歯先の前後に刃縁を
形成することで、剪断歯１４，１７の２分の１の
ピツチで、芯材５に切込を形成しているが、第６
図に示すように、剪断のために互いに協同作用す
る刃縁部分２１，２１とは反対側の刃縁部分に面
取り加工によつて切欠き２２，２２を形成して、
この部分での芯材５に対する剪断が起こらないよ
うにしても良い。この場合、芯材５に対して、切
込のピツチを剪断歯１４，１７のピツチ相当とす
る剪断が実現できる。
また、圧延機１０の上下の圧延ローラ１０Ａお
よび１０Ｂは、第７図に示されているように、例
えば、芯材５の連結部４′が通過する位置で、上
側の圧延ローラ１０Ａに、下側の圧延ローラ１０
Ｂの周面に近接する一対の環状突起２３，２３を
装備しており、上記突起２３，２３でより、圧延
機１０に導入されてきた芯材５を、その連結部
４′で部分的に、より薄くなるように圧延し、上
記芯材１の仕上りに際して、連結部での曲げに対
する追従性を高めるように調整することができ
る。
よび１０Ｂは、第７図に示されているように、例
えば、芯材５の連結部４′が通過する位置で、上
側の圧延ローラ１０Ａに、下側の圧延ローラ１０
Ｂの周面に近接する一対の環状突起２３，２３を
装備しており、上記突起２３，２３でより、圧延
機１０に導入されてきた芯材５を、その連結部
４′で部分的に、より薄くなるように圧延し、上
記芯材１の仕上りに際して、連結部での曲げに対
する追従性を高めるように調整することができ
る。
なお、本実施例では、芯材５の連結部４′が２
線に沿つて形成されているが、１線に沿つて、あ
るいは、３線以上の線に沿つて、形成されてもよ
い。また、剪断ローラにおける各剪断歯を、芯材
の幅方向に関して位置ずれさせて形成し、切込み
を千鳥状に形成するようにしても良い。
線に沿つて形成されているが、１線に沿つて、あ
るいは、３線以上の線に沿つて、形成されてもよ
い。また、剪断ローラにおける各剪断歯を、芯材
の幅方向に関して位置ずれさせて形成し、切込み
を千鳥状に形成するようにしても良い。
本発明は、以上詳述したようになり、剪断ロー
ラを用いて、予め、芯材に連結部を残して、切込
みを形成し、次の圧延機で、上記芯材の連結部の
みを長手方向に圧延することで、上記切込みを開
口した状態で、上記連結部を折損し易い形状に成
形できるから、従来の打抜きプレスを使用する場
合と異なり、芯材の連続的な供給の中で、製造で
きるから、剪断操作と、圧延操作とを容易に同期
でき、作業の高速化も実現できる。また、打抜き
プレスの場合と異なり、材料無駄も避けることが
できる。更に、芯材の連結部を折損し易い形状に
成形できるので、その芯材を用いたウエルトは、
大きな曲率で屈曲して装着する場合でも追従性を
良くすることができる。
ラを用いて、予め、芯材に連結部を残して、切込
みを形成し、次の圧延機で、上記芯材の連結部の
みを長手方向に圧延することで、上記切込みを開
口した状態で、上記連結部を折損し易い形状に成
形できるから、従来の打抜きプレスを使用する場
合と異なり、芯材の連続的な供給の中で、製造で
きるから、剪断操作と、圧延操作とを容易に同期
でき、作業の高速化も実現できる。また、打抜き
プレスの場合と異なり、材料無駄も避けることが
できる。更に、芯材の連結部を折損し易い形状に
成形できるので、その芯材を用いたウエルトは、
大きな曲率で屈曲して装着する場合でも追従性を
良くすることができる。
第１図は通常のウエルトの構成の一例を示す斜
視図、第２図ａおよびｂは芯材の加工状況をそれ
ぞれ示した図、第３図は本発明装置の一実施例の
構成を示した斜視図、第４図は剪断ローラの部分
を断面で示した部分断面正面図、第５図および第
６図は剪断ローラの剪断歯の形状を例示した模式
的断面側面図、第７図は後段の圧延機のローラを
示す概略正面図である。 １……ウエルト、３，５……芯材、６……送給
リール、７，８……モーター、９，１０……圧延
機、１１，１２……剪断ローラ、１４，１７……
剪断歯、１５，１８……周回溝、１６，１９……
歯車、２１……剪断刃縁、２２……切欠き、２３
……突起。
視図、第２図ａおよびｂは芯材の加工状況をそれ
ぞれ示した図、第３図は本発明装置の一実施例の
構成を示した斜視図、第４図は剪断ローラの部分
を断面で示した部分断面正面図、第５図および第
６図は剪断ローラの剪断歯の形状を例示した模式
的断面側面図、第７図は後段の圧延機のローラを
示す概略正面図である。 １……ウエルト、３，５……芯材、６……送給
リール、７，８……モーター、９，１０……圧延
機、１１，１２……剪断ローラ、１４，１７……
剪断歯、１５，１８……周回溝、１６，１９……
歯車、２１……剪断刃縁、２２……切欠き、２３
……突起。
Claims (1)
- １ 互いに同期回転されるように構成した一対の
剪断ローラを備えていて、その間に導入された帯
状の鋼製芯材を、上記剪断ローラの周面に設けた
剪断歯と周回溝により、その芯材の長手方向の少
なくとも１線に沿つて連結部を残して、所定ピツ
チで幅方向に切り込むようにした剪断機と、上記
剪断機から送り出された上記芯材の連結部のみ
に、その長手方向に延伸する圧延を行なうよう
に、これに対応して環状突起を有する一対の圧延
ローラを備えた圧延機とを具備することを特徴と
するウエルト用芯材の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2722984A JPS60174220A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ウエルト用芯材の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2722984A JPS60174220A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ウエルト用芯材の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174220A JPS60174220A (ja) | 1985-09-07 |
| JPH0459055B2 true JPH0459055B2 (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=12215250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2722984A Granted JPS60174220A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ウエルト用芯材の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60174220A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5563316B2 (ja) * | 2009-03-18 | 2014-07-30 | 東海興業株式会社 | 芯材の製造方法及びトリム材の製造方法並びに芯材 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5249524A (en) * | 1975-09-19 | 1977-04-20 | Draftex Dev Ag | Channellshaped strip used for guide* seal and finishing and method of manufacturing the same |
| JPS5321378A (en) * | 1976-08-12 | 1978-02-27 | Teijin Seiki Co Ltd | Actuator |
| JPS5528762A (en) * | 1978-08-23 | 1980-02-29 | Ebara Infilco Co Ltd | Condensed water treating method |
| JPS55150336A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-22 | Nishikawa Gomme Kogyo Kk | Core metal for extruding high molecular molded article and method of manufacturing the same |
| JPS55158844A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-10 | Toyoda Gosei Co Ltd | Production of trim |
| JPS5691931A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-25 | Toyoda Gosei Co Ltd | Production of trim core material |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5012413U (ja) * | 1973-05-30 | 1975-02-08 |
-
1984
- 1984-02-17 JP JP2722984A patent/JPS60174220A/ja active Granted
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS55158844A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-10 | Toyoda Gosei Co Ltd | Production of trim |
| JPS5691931A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-25 | Toyoda Gosei Co Ltd | Production of trim core material |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60174220A (ja) | 1985-09-07 |
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