JPH0458890U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるシヤーシ組み付け保持装
置の一実施例の要部斜視図、第２図は第１図記載
の実施例の要部正面図であつて、突起がスリツト
のテーパに接しているときの図、第３図は第２図
のＡ−Ａ断面図、第４図は第１図記載の実施例の
要部正面図であつて、突起が嵌合孔に嵌合された
ときの図、第５図は第４図のＢ−Ｂ断面図、第６
図は他の実施例の要部斜視図、第７図は第６図の
Ｅ−Ｅ断面図である。第８図は従来のシヤーシ組
み付け保持装置の一例を示す斜視図、第９図は従
来のシヤーシ組み付け保持装置を示す要部正面図
であつて、突起がメインシヤーシ側壁の周縁部に
接しているときの図、第１０図は第９図のＣ−Ｃ
断面図、第１１図は第９図記載の従来例の要部正
面図であつて、突起が嵌合孔に嵌合されたときの
図、第１２図は第１１図のＤ−Ｄ断面図である。 １……機器本体、２……メインシヤーシ、２ａ
……側壁、２ｂ……段部、３……アツパーケース
、３ａ……天板、３ｂ……内フランジ、３ｃ……
外フランジ、４……突起、５……ねじ孔、６……
車両取り付け用タツプ孔、７……角孔、８……嵌
合孔、９……スリツト、９ａ……テーパ部、１０
……工具用挿入孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 メインシヤーシと、該メインシヤーシに被せる
   アツパーケースとを有し、 メインシヤーシまたはアツパーケースの一方の
   側壁には、略半円球形の突起が設けられ、 他方の側壁には、前記突起と対応する位置に、
   前記突起と同一または該突起より小さい円形の嵌
   合孔が設けられ、 該嵌合孔から側壁の周縁部にかけて、周縁部側
   に広がつたテーパ部を有するスリツトが設けられ
   ている ことを特徴とするシヤーシ組み付け保持装置。