JPH0458880A - 使い捨て培養容器 - Google Patents
使い捨て培養容器Info
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- JPH0458880A JPH0458880A JP16962390A JP16962390A JPH0458880A JP H0458880 A JPH0458880 A JP H0458880A JP 16962390 A JP16962390 A JP 16962390A JP 16962390 A JP16962390 A JP 16962390A JP H0458880 A JPH0458880 A JP H0458880A
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- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
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-
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- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はたとえば家畜受精卵移植技術における、取り出
した受精卵の体外での培養、体外受精卵の培養、さらに
2分割卵の培養などのための使い捨て培養容器に関する
。
した受精卵の体外での培養、体外受精卵の培養、さらに
2分割卵の培養などのための使い捨て培養容器に関する
。
なお、本発明の培養容器は家畜受精卵移植技術分野だけ
でなく、広く一般の培養関連技術分野における培養容器
としても使用できる。
でなく、広く一般の培養関連技術分野における培養容器
としても使用できる。
[従来の技術]
たとえば受精卵などの培養のためには、従来は、培養容
器としてシャーレを用いており、その大きさは直径約3
0〜100龍、深さ約10〜20mmである。
器としてシャーレを用いており、その大きさは直径約3
0〜100龍、深さ約10〜20mmである。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、本発明者の経験によれば受精卵などの培
養には、滅菌された小さな、理想的には直径的4〜2D
ag、たとえば約10111%深さ約5〜ioamの培
養容器が適しており、これに反して前述のごとき大きな
シャーレを用いたばあいは、持ち運びによる受精卵の移
動による卵傷害か大きいことが懸念される。
養には、滅菌された小さな、理想的には直径的4〜2D
ag、たとえば約10111%深さ約5〜ioamの培
養容器が適しており、これに反して前述のごとき大きな
シャーレを用いたばあいは、持ち運びによる受精卵の移
動による卵傷害か大きいことが懸念される。
また、家畜受精卵移植分野、たとえば牛の受精卵培養に
おいては、受精卵の個体識別ができ、同時に5〜15個
培養を行うことのできる持ち運びに便利な保管場所をと
らない培養容器が望まれている。
おいては、受精卵の個体識別ができ、同時に5〜15個
培養を行うことのできる持ち運びに便利な保管場所をと
らない培養容器が望まれている。
さらに、そのような要求を満たす培養容器てあって、な
おかつ、使用するウェル以外のウェルの滅菌が維持され
る経済的に無駄のない培養容器が望まれている。
おかつ、使用するウェル以外のウェルの滅菌が維持され
る経済的に無駄のない培養容器が望まれている。
本発明は、前記不都合を解決しようとするものであり、
滅菌された小さな、操作性のよい、ウェル毎に滅菌が維
持されうる培養容器を提供することを目的とする。
滅菌された小さな、操作性のよい、ウェル毎に滅菌が維
持されうる培養容器を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明により複数のウェルが一列に接続されたウェルプ
レートと、ウェルの開口を密封する滅菌シートとからな
り、使用するウェル毎に滅菌シートを剥しうることを特
徴とする使い捨て培養容器が提供される。
レートと、ウェルの開口を密封する滅菌シートとからな
り、使用するウェル毎に滅菌シートを剥しうることを特
徴とする使い捨て培養容器が提供される。
前記培養容器においては、複数のウェルプレートと、実
質的に連続した滅菌シートとを有するマルチウェルプレ
ートからなる構成、さらに前記マルチウェルプレートに
おいて、滅菌シートに切断容易線が形成され、各々のウ
ェルプレートが取外し自在である構成が好ましい。
質的に連続した滅菌シートとを有するマルチウェルプレ
ートからなる構成、さらに前記マルチウェルプレートに
おいて、滅菌シートに切断容易線が形成され、各々のウ
ェルプレートが取外し自在である構成が好ましい。
すなわち、前記の目的を達成するために、本発明はウェ
ルがたどえば滅菌紙などの滅菌シートでシールされ、滅
菌シートを使用するウェル毎に剥すことができることを
特徴とする。
ルがたどえば滅菌紙などの滅菌シートでシールされ、滅
菌シートを使用するウェル毎に剥すことができることを
特徴とする。
また、本発明は数個(たとえば3〜9個)のウェルが1
つのユニットを形成することを特徴とする。
つのユニットを形成することを特徴とする。
また、本発明はたとえば3〜9個のウェルプレートの数
十個のウェルが1つのユニットを形成することを特徴と
する。
十個のウェルが1つのユニットを形成することを特徴と
する。
また、本発明はマルチウェルプレートにおいて、各々の
ウェルプレートユニットが取外しできることを特徴とす
る。
ウェルプレートユニットが取外しできることを特徴とす
る。
また、本発明は前記滅菌シートがγ滅菌可能な一般的に
ポリスチレンとポリエチレンとのラミネートフィルムま
たはポリエチレンテレフタレートフィルムでできている
ことを特徴とする。
ポリスチレンとポリエチレンとのラミネートフィルムま
たはポリエチレンテレフタレートフィルムでできている
ことを特徴とする。
また、ウェルの底が平坦であることを特徴とする。
C作 用コ
本発明の使い捨て培養容器は、列状のウェルを有するウ
ェルプレートと滅菌シートとからなるので場所をとらず
、操作性がよく、ウェル毎に滅菌が維持される。
ェルプレートと滅菌シートとからなるので場所をとらず
、操作性がよく、ウェル毎に滅菌が維持される。
[実施例]
つぎに、本発明に係わるウェルプレートについて実施例
をあげ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する
。
をあげ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する
。
第1図はマルチウェルプレートの全体を示す斜視図、第
2a図はウェルプレートの全体を示す斜視図、第2b図
は滅菌シートが一部除去されたウェルプレートを示す斜
視図、第3図はウェルプレート固定具の全体を示す斜視
図である。
2a図はウェルプレートの全体を示す斜視図、第2b図
は滅菌シートが一部除去されたウェルプレートを示す斜
視図、第3図はウェルプレート固定具の全体を示す斜視
図である。
第1図、第2a図、第2b図および第3図において参照
符号(1)はウェルを示し、数個のウェルが1つのユニ
ットを形成したものをウェルプレート(3)という。さ
らに、数十個のウェルが1つのユニットを形成したもの
をマルチウェルプレート(4)という。
符号(1)はウェルを示し、数個のウェルが1つのユニ
ットを形成したものをウェルプレート(3)という。さ
らに、数十個のウェルが1つのユニットを形成したもの
をマルチウェルプレート(4)という。
第2a〜2b図に示されるように、本発明の使い捨て培
養容器は複数のウェル(1)が−列に接続されたウェル
プレート(3)と、ウェル(1)の開口を密封する滅菌
シート(2)とからなり、使用するウェル(1)毎に滅
菌シート(2)を剥しうる構成を有している。
養容器は複数のウェル(1)が−列に接続されたウェル
プレート(3)と、ウェル(1)の開口を密封する滅菌
シート(2)とからなり、使用するウェル(1)毎に滅
菌シート(2)を剥しうる構成を有している。
ウェル(1)の材料にはとくに限定はないが、γ滅菌可
能で、かつ細胞適合性がよく、光学的透明性にすぐれた
材料が好ましい。そのような好ましい材料の具体例とし
ては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアクリロニ
トリル、ポリアミド、ポリスチレン、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリ(4−メチルペンテン−1)などおよ
びそれらを2種以上組合せた混合物などがあげられるが
、ポリスチレンおよびポリ(4−メチルペンテン−1)
が光学的透明度と生体適合性の点でとくに好ましい。
能で、かつ細胞適合性がよく、光学的透明性にすぐれた
材料が好ましい。そのような好ましい材料の具体例とし
ては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアクリロニ
トリル、ポリアミド、ポリスチレン、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリ(4−メチルペンテン−1)などおよ
びそれらを2種以上組合せた混合物などがあげられるが
、ポリスチレンおよびポリ(4−メチルペンテン−1)
が光学的透明度と生体適合性の点でとくに好ましい。
滅菌シート(2はシート状基材を有し、さらに必要に応
じ接着層を有している。
じ接着層を有している。
該シート状基材の材料にもとく限定はなく、上質紙、樹
脂でコーティングした紙なども用いることができるが、
γ滅菌可能な材料が好ましい。そのような好ましい材料
の具体例としては、ポリエチレンとポリスチレンとのラ
ミネートフィルム、ポリエチレンテレフタレートフィル
ム、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、
ポリ塩化ビニルフィルムなどがあげられるが、ポリエチ
レンとポリスチレンとのラミネートフィルムが光学的透
明度およびウェルとの接着性の点でとくに好ましい。
脂でコーティングした紙なども用いることができるが、
γ滅菌可能な材料が好ましい。そのような好ましい材料
の具体例としては、ポリエチレンとポリスチレンとのラ
ミネートフィルム、ポリエチレンテレフタレートフィル
ム、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、
ポリ塩化ビニルフィルムなどがあげられるが、ポリエチ
レンとポリスチレンとのラミネートフィルムが光学的透
明度およびウェルとの接着性の点でとくに好ましい。
前記接着層の材料は樹脂系接着剤が必要にして充分な接
着性をうるために好ましいが、ウェルとシート状基材を
熱融着て接合するのが、工程が簡便となり、とくに好ま
しい。ただし、この熱融着法を採用するときはウェルと
シート状基材が同じ素材であると接合力が強くなりすぎ
て好ましくなく、ウェルとシート状基材の材料の組合わ
せを違えるように考慮する必要がある。
着性をうるために好ましいが、ウェルとシート状基材を
熱融着て接合するのが、工程が簡便となり、とくに好ま
しい。ただし、この熱融着法を採用するときはウェルと
シート状基材が同じ素材であると接合力が強くなりすぎ
て好ましくなく、ウェルとシート状基材の材料の組合わ
せを違えるように考慮する必要がある。
滅菌シート(2)が除去され培養に供せられたウェル(
1)の開口部には、通気性ををする蓋などが必要に応じ
て適用される。
1)の開口部には、通気性ををする蓋などが必要に応じ
て適用される。
ウェル(1)の大きさとしては、直径的4〜20 am
で深さ約5〜101mのものが、たとえば受精卵などを
培養するのに充分な大きさで、かつ、保管に場所をとら
ず、取扱い時の動揺によってもウェル内の受精卵を損傷
するおそれが少ないので好ましい。
で深さ約5〜101mのものが、たとえば受精卵などを
培養するのに充分な大きさで、かつ、保管に場所をとら
ず、取扱い時の動揺によってもウェル内の受精卵を損傷
するおそれが少ないので好ましい。
また、ウェル(1)の底は平坦にすることが好ましく、
そうすることにより、たとえば受精卵の形態観察におい
て輪郭、色調などが明瞭になるという利点がある。
そうすることにより、たとえば受精卵の形態観察におい
て輪郭、色調などが明瞭になるという利点がある。
さらに、本発明の培養容器は前記ウェル(1)が−列に
接続されたウェルプレート(3)とされているので、た
とえば第3図に示されるようなウェルプレート保持具(
6)を用いて、コンパクトにかつ機能的に保管すること
ができる。
接続されたウェルプレート(3)とされているので、た
とえば第3図に示されるようなウェルプレート保持具(
6)を用いて、コンパクトにかつ機能的に保管すること
ができる。
第1図に示される本発明の使い捨て培養容器は複数のウ
ェルプレート(3)と、実質的に連続した滅菌シート(
2)とを有するマルチウェルプレートからなっており、
滅菌シート(2)に切断容易線(5)が形成され、各々
のウェルプレート(3)が取外し自在になっている。
ェルプレート(3)と、実質的に連続した滅菌シート(
2)とを有するマルチウェルプレートからなっており、
滅菌シート(2)に切断容易線(5)が形成され、各々
のウェルプレート(3)が取外し自在になっている。
前記切断容易線(5)としては、ミシン目、滅菌シート
基材厚さより浅い切込みなどがあげられる。
基材厚さより浅い切込みなどがあげられる。
第2a図および第1図かられかるように、ウェルプレー
ト(3)もマルチウェルプレート(4)も滅菌シート[
2)にてシールされている。また、第1図においてはウ
ェルプレート(3)はマルチウェルプレート(4)より
容品に取外しができるようにミシン目(5)力(入って
いる。
ト(3)もマルチウェルプレート(4)も滅菌シート[
2)にてシールされている。また、第1図においてはウ
ェルプレート(3)はマルチウェルプレート(4)より
容品に取外しができるようにミシン目(5)力(入って
いる。
なお、第3図において、ウェルプレート固定具(6)は
ウェルプレート(3)を固定するものであり、刻印(刀
を有している。
ウェルプレート(3)を固定するものであり、刻印(刀
を有している。
本発明の使い捨て培養容器は、基本的には以上のように
構成されるものであり、つぎにその作用および効果につ
いて説明する。
構成されるものであり、つぎにその作用および効果につ
いて説明する。
第2a図の例において、ウェル(1)はγ滅菌可能で、
かつ細胞適合性がよく、光学的透明性にすぐれた材質ポ
リスチレンなどでできており、大きさが径約10+m、
深さ約10+amの培養容器である。
かつ細胞適合性がよく、光学的透明性にすぐれた材質ポ
リスチレンなどでできており、大きさが径約10+m、
深さ約10+amの培養容器である。
培養容器が小さいことより、持ち運びによる受精卵の移
動による卵障害が防止される。
動による卵障害が防止される。
家畜受精卵移植分野、たとえば牛の受精卵培養において
は、受精卵は1頭の牛からは5〜15個採取されること
から、数個のウェルをもつウェルプレート(3)が1つ
または2つ使用される。
は、受精卵は1頭の牛からは5〜15個採取されること
から、数個のウェルをもつウェルプレート(3)が1つ
または2つ使用される。
第2a〜2b図に示したウェルプレート(31は、ウェ
ル(1)を8個有しており、大きさが縦・横・高さ各々
約80關・10龍・Loamであり、持ち運びやすく保
管場所をとらない。
ル(1)を8個有しており、大きさが縦・横・高さ各々
約80關・10龍・Loamであり、持ち運びやすく保
管場所をとらない。
また、数頭の牛より受精卵を採取するばあいは、第1図
に示される例のごとき数十個のウェルを有するマルチウ
ェルプレート(4)が使用される。
に示される例のごとき数十個のウェルを有するマルチウ
ェルプレート(4)が使用される。
第1図に示したマルチウェルプレート(4)では、使用
量にあわせてミシン目(5)より取外すことができる。
量にあわせてミシン目(5)より取外すことができる。
また、ウェル(1)は滅菌シート(2)によりシールさ
れており、使用する分のみ滅菌シート(2)を剥し培養
に使用することができる。そのため、経済的な無駄がな
い。滅菌シート(2)の材質は、図示された例では上質
紙55〜75g/rrl”、ラッカーコート5〜15g
/rtfを使用し、溶着などによってウェルプレート(
3)に取付けられている。
れており、使用する分のみ滅菌シート(2)を剥し培養
に使用することができる。そのため、経済的な無駄がな
い。滅菌シート(2)の材質は、図示された例では上質
紙55〜75g/rrl”、ラッカーコート5〜15g
/rtfを使用し、溶着などによってウェルプレート(
3)に取付けられている。
また、第3図に示したウェルプレート固定具(6)には
、受精卵の固体識別が可能となるよう刻印(力が備わっ
ている。
、受精卵の固体識別が可能となるよう刻印(力が備わっ
ている。
培養時には、ウェルプレート固定具(6)にウェルプレ
ート(3)をいくつか並べて行うばあいもあるし、ウェ
ルプレート(3)単独で行うばあいもある。また、ウェ
ルプレート固定具(6)は、ウェルプレート(3)の持
ち運びに有用である。
ート(3)をいくつか並べて行うばあいもあるし、ウェ
ルプレート(3)単独で行うばあいもある。また、ウェ
ルプレート固定具(6)は、ウェルプレート(3)の持
ち運びに有用である。
[発明の効果]
本発明によれば、持ち運びによる受精卵移動障害が防止
され、経済的に無駄がなく、小さくて持ち運びやすく、
培養時に保管場所をとらず、さらに所望により細胞適合
性がよく、光学的透明性にすぐれた培養容器を提供する
ことができる。
され、経済的に無駄がなく、小さくて持ち運びやすく、
培養時に保管場所をとらず、さらに所望により細胞適合
性がよく、光学的透明性にすぐれた培養容器を提供する
ことができる。
以上、本発明について実施例をあげて説明したが、本発
明はこの実施例にかぎられるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において種々の改良ならびに設計の
変更が可能なことは勿論である。
明はこの実施例にかぎられるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において種々の改良ならびに設計の
変更が可能なことは勿論である。
才1 回
第1図はマルチウェルプレートの全体を示す斜視図、第
2a図はウェルプレートの全体を示す斜視図、第2b図
は滅菌シートが一部除去されたウェルプレートを示す斜
視図、第3図はウェルプレート固定具の全体を示す斜視
図である。 (図面の符号) (1):ウエル [21、滅菌シート (3):ウエルプレート (4):マルチウエルプレート (5):切断容易線 (6):ウェルプレート固定具 (7):刻 印 ウニ、21′ 才28図 −4′l
2a図はウェルプレートの全体を示す斜視図、第2b図
は滅菌シートが一部除去されたウェルプレートを示す斜
視図、第3図はウェルプレート固定具の全体を示す斜視
図である。 (図面の符号) (1):ウエル [21、滅菌シート (3):ウエルプレート (4):マルチウエルプレート (5):切断容易線 (6):ウェルプレート固定具 (7):刻 印 ウニ、21′ 才28図 −4′l
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数のウェルが一列に接続されたウェルプレートと
、ウェルの開口を密封する滅菌シートとからなり、使用
するウェル毎に滅菌シートを剥しうることを特徴とする
使い捨て培養容器。 2 前記ウェルプレートが3〜9個のウェルによってユ
ニットが形成されたものである請求項1記載の培養容器
。 3 複数のウェルプレートと、実質的に連続した滅菌シ
ートとを有するマルチウェルプレートからなる請求項1
または2記載の培養容器。 4 前記マルチウェルプレートが3〜9個のウェルプレ
ートを有し、それらウェルプレートのウェルによってユ
ニットが形成されたものである請求項3記載の培養容器
。 5 前記マルチウェルプレートにおいて、滅菌シートに
切断容易線が形成され、各々のウェルプレートが取外し
自在である請求項3または4記載の培養容器。 6 前記滅菌シートがポリスチレンとポリエチレンとの
ラミネートフィルムまたはポリエチレンテレフタレート
フィルムからなる請求項1、2、3、4または5記載の
培養容器。7 前記ウェルの底が平坦である請求項1、
2、3、4、5または6記載の培養容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16962390A JP2895924B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 使い捨て培養容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16962390A JP2895924B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 使い捨て培養容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0458880A true JPH0458880A (ja) | 1992-02-25 |
JP2895924B2 JP2895924B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=15889936
Family Applications (1)
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1990
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